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明聖高等学校は、千葉県に本校がある私立の通信制高校です。
当サイトでは明聖高等学校の卒業生の率直な感想や体験談も掲載。実際に通った人たちの生の声を知ることで、ご自身やお子様に合っているかどうかの判断材料としていただければと思います。
検索していると「やばい」って出てくるんだけど...
このような情報を目にすると、不安を感じてしまったり、入学をためらってしまうのも無理はないですよね。この記事ではひとつひとつの口コミを検証しているよ。結論から言うと、失敗しない学校選びができていれば大丈夫
学年の途中で転校できる?
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通信制って周りの目が気になる...
気持ちは分かるけど、周りの目を気にして学校選びをしても自分のためになりません!あなたの人生はあなたの人生。周りの目を気にせず、自分が行きたい自分に合った学校を選ぶのが大事。他人の意見に任せてしまったら後悔しやすいけど...自分で決めたら後悔しにくいよ。
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現在、通信制高校・サポート校の入学や転校を検討しているお子さんや、その保護者の方にとって最高の通信制高校選びができるように、学校選びに役立つ情報をまとめています。入学を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
本コンテンツは通信制高校研究家のこたにりょうた監修・調査のもと、独自の基準に基づき制作していますが、学校や資料請求サービスから送客手数料を受領しています。また広告出稿の有無が口コミ評価に影響することはありません。
不登校で通信制高校を選ぶ注意点
不登校生徒数は毎年過去最高を更新し、その不登校の子どもの受け皿になっている通信制高校。自由度が高いからこそ合った学校も見つけやすく、通信制高校に入ることは、再登校のきっかけにもなりやすいです。
ただし注意して欲しいことがあります。それが
「心のエネルギーが少ない状態のときに学校見学に行くと、最初に行った高校に決めてしまいがち」ということ。
これだと、複数校から検討できていないので、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
この失敗を避けるには、不登校の子どもを支える親が、先に複数の選択肢を持っておくことが重要。
そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。
各校の特徴や違いを把握しやすくなり、子どもに合った学校を見つけやすくなります。パンフレットがあることで、視覚的にも検討しやすく「この学校は違うな」見極めがしやすくなります。
本格的に学校選びを始めるまえにまずは、こうした資料請求サービスを活用してくださいね。
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明聖高等学校に関するみんなの評判
本音の口コミサイトを運営する。
通信制高校選びの失敗・後悔する人をなくすため、否定的な意見も掲載しています。
※口コミは、投稿時の主観的な意見・感想です。最新の情報とは異なる可能性がありますので、詳しくは解説記事の部分や、資料請求後の学校見学時にあなたの目で確認されてくださいね。
会員登録なしで投稿できます。
webで完結・マイペースに学べる通信制高校
◎総合的な評価
息子は小学校・中学校と不登校だったため、通信制高校を選びました。学校に通う必要のないwebコースがあったこと、動画授業があること、レポートも小テストもすべてオンラインで完結すること、軽度の書字障害があった息子にパソコンでの定期試験受験を認めてくれたことが、学校選びの決め手になりました。また、完全なwebコースは息子の受験時にはN高等学校と明聖高等学校の2校しかなかったため、比較検討の上、明聖高校を選びました。
不登校のため、小学5年からほとんど勉強をしてこなかった息子が、動画授業を見ながらひとりで学習を進めることができました。学び直しを含めたカリキュラムの作り方もよかったのだと思います。スクーリングは年に2回の合計4日間、単位認定試験は年1回だけというのも、不登校だった子どもには精神的な負担が軽くよかったと思います。
試験の点数が基準を満たさなかったときも、追試や追試の代替となる課題提出などがあり、徹底的に救ってくれたことで息子のモチベーションが落ちることもありませんでした。
もともと勉強嫌いな息子でしたが、一人で学習を進められたことで自信がつき、3年生になるころには成績も上がって大学受験の際の学校推薦をもらえるレベルにまでなりました。
マイペースな息子には、とても環境が合っていたと思います。親として、大変満足しています。
◎学校の雰囲気の評価
webコースのため、スクーリング時のみの雰囲気ですが、やはり不登校の生徒さんが多いようで、静かだったといいます。また、社会人や年配の生徒さんもいらしたとのことで、全日制の高校とは少し雰囲気が違っていたようです。先生方は、適宜声をかけてくれたり、わからないことには気さくに答えてくれていたとのことです。
◎授業・コースの評価
動画授業と教科書を合わせ、小テストとレポートを仕上げていくスタイルでした。動画授業は繰り返し見ることができ、親から見た感じでは、わかりやすく作られていたと思います。レポートは、動画と教科書の中に必ず解答があるので、サボることなく取り組めば、問題なく進めることができました。外出が苦手な息子には、webですべてが完結するのはとてもありがたかったです。学習内容自体はレベルが高いとは言えませんが、いろいろな理由を抱えている子どもにとっては、概ねよく配慮されていると思います。
◎レポートの難易度や満足度の評価
内容的には易しいとのことでした。動画授業か教科書のどちらかには答えがあるということで、面倒がらずに両方に取り組めば、解答できるそうです。本人的には、満足していたとのことです。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は20万円程度、教科書代が1万3千円程度でした。入学時に寄付金5万円が必須でしたが、全日制に行ったことを考えたらとても安い方だったと思います。また、就学支援金と東京都の助成金が使えたため、負担は毎年3万円~3万5千円程度で抑えられ、大変助かりました。
◎施設・設備の評価
本校には、単位認定試験のときにしか行っていないので、いいとも悪いとも言えません。
◎進学・就職の評価
親世代と大学入試のやり方が変わってきているため、先生に何度かメールで質問をしましたが、その都度丁寧に教えていただきました。学校推薦もとれるとのことでしたが、最終的に息子の意思で通信制大学に進学することになり、学校には書類の準備などでお世話になった程度です。
◎アクセス・立地の評価
本校は千葉県のため少し遠方でしたが、スクーリングは都内の施設を借り切って行ったため、さほど不便には感じませんでした。
◎サポート体制の評価
質問すれば迅速、丁寧にお答えいただけましたが、学校の方からのサポートはやや足りなかったような気がします。保護者会や個人面談などもなく入学当初は少し不安なところもありました。ただ、息子が特に問題なく学習を進めていたので、学校からプレッシャーをかけられるようなことがなく、気楽ではありました。
落ち着いた学校生活を望む人におすすめ
◎総合的な評価
この学校は、当時体調が優れないことが多く、学校を休みがちだった自分でも通える環境だと思い選びました。先生方は、生徒それぞれに理由があって、この学校を選んだことを分かってくれているので、それを踏まえた対応をしてくれます。きちんと一人一人を見て、優しく接してくれるのがとても魅力的だと思います。普段から体調の優れない子には、積極的に声を掛けるなどした対応がありました。
◎学校の雰囲気の評価
この学校は優しい人が多いので、お互いに気を使って普段から相手を気に掛けるなど、とても良い雰囲気でした。先生方も、常に生徒に優しく接してくれるので、生徒と先生の関係も良かったと思います。
◎授業・コースの評価
授業内容は、基本を学ぶことを中心にやっていきます。なので、そのレベル以上のものを求める方には向いていないと思います。また、朝の時間には10分間の勉強があり、中学校で習った内容を復習します。授業の他にレポート課題もあります。体育は講堂でやるのですが、あまり走り回ったりなど出来ないので、体育が好きな人にはおすすめしません。
◎レポートの難易度や満足度の評価
ノート提出はもちろんですが、それと同じぐらいレポート提出が大事でした。内容はそれほど難しくありません。教科書を参考にしながら書き込むのがほとんどなので心配しなくても大丈夫です。他にも、習字の作品を提出するという課題がありました。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は、世帯年収にもよりますが私の場合は70万円くらいでした。私立なので値段が高いのは当たり前ですが、値段相応の授業内容や設備を確立させてほしいと思いました。
◎施設・設備の評価
図書館や家庭科室などがないので不便に感じました。教室はそこまで狭くはないものの、人数が多いと少し狭く感じると思います。また、キャンプ研修の際に使用する、九十九里にある施設はとても広く、自然を感じられる過ごしやすい場所でした。体育祭などの行事では、学校専用のグラウンドを使用しましたが、普段の体育の授業では使用出来なかったのが残念でした。
◎進学・就職の評価
この学校の生徒は、専門学校に進学する人がほとんどです。大学に進学する人もいましたが、偏差値の高い学校を目指すのであれば、他の学校を選んだ方がいいと思います。就職する人は数人いました。進路については、2年生のうちから進路ガイダンスがあります。他にも、大学、専門学校、就職する人にクラスを分けて取り組むこともありました。進学する人は、面接の練習も先生がしっかり見てくれるので、安心して取り組めると思います。
◎アクセス・立地の評価
JR本千葉駅から約5分、JR千葉駅から約20分かかります。千葉駅からは、15分で行けると書かれていると思いますが、実際は早歩きしたとしても20分掛かります!走れば15分で着けますが、信号待ちする場所が多いので難しいと思います。また、学校の近くにはコンビニもあって便利だと思います。千葉駅周辺はお店も多いので、歩いているだけでも楽しくておすすめです。
様々な事情で毎日学校に通えない方にはお勧めしたい学校です。
◎総合的な評価
3年次の10月に転入しました。授業内容は特別良いとは感じませんでしたが、急な転入のお願いを快く受け入れて下さり感謝しています。ネット上でアバターを作り他生徒と交流ができたり、ゲーム等の息抜きの要素を取り入れていて、これまでにない新しい試みだなと感じていました。これを書くにあたって久しぶりにWEBサイトを覗いたところ、自分が在学していた頃よりチャット機能等の拡張がされていて、より人同士の交流がしやすくなっているなと感じました。高校を卒業したいけれど、様々な事情で毎日通うことができないという方にはとても良い学校だと思います。
◎学校の雰囲気の評価
敷地面積が広く校舎も綺麗でした。先生方は楽しい雰囲気の方が多く、通いやすい印象でした。
◎授業・コースの評価
授業のレベルは全日制の学校と比べると劣るかと思います。しかし、動画形式の授業で分かり易くまとめられていて、わからない部分は質問ができる形式だったので、授業の範囲に関してはしっかり理解ができました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
レポートの提出はネット上で完結されていてよかったと思います。難易度は低めに設定されていたので、完全に単位を取るためのものといった印象でした。
◎学費・授業料の評価
自分が転入した年はWEBコースが導入された年でした。実験的な意味もあったようで学費は無料でした。
◎施設・設備の評価
校舎の施設は利用しなかったため分かりませんが、ネット上のサービスは面白かったです。
◎進学・就職の評価
他生徒の話は聞けませんでしたが、自分が就職する際には特に問題ありませんでした。
◎アクセス・立地の評価
駅から徒歩5分から10分あたりの所にあり、バスも出ていたので不便はありませんでした。
◎サポート体制の評価
急な転入のお願いにも快く対応して下さりました。卒業に関してのサポートも手厚かったです。
不登校経験者や勉強が苦手な生徒のサポートが充実しています。
◎総合的な評価
とても楽しくて、通いやすい学校でした。僕は実際に過去に不登校の経験があったのですが、この高校のおかげで安心して通うことができました。勉強が苦手でもしっかりの一から教えてくれる優しい先生方や、英語の場合はアルファベットのかきかたから教えてくれるので、自分の勉強のできない引け目を感じることがありませんでした。ここでは、楽しい高校生活を過ごせると、自信を持って言えます。
◎学校の雰囲気の評価
みんなが生き生きした姿で学校に来ている姿を見ると、本当にこの学校を選んで良かったと感じています。色々なイベントもあり、高校生活を楽しむことができました。
◎授業・コースの評価
コースはとにかく充実しているなという印象を受けました。まず、毎日通いたい人向けの全日コース。そして、毎日通える自信が無い人や何かしらの事情がある人向けの通信コースとWebコースがあります。まずは全日コースを試してみてダメだった場合も途中から全日コース→通信・またはWebコースへと変えることも出来るので、自分の環境に合った選択ができるのはいいと思いました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
教科書を調べながらゆっくり自分のペースに合わせて取り組めるのがよかったです。全日コースでは月に2回ほど提出していて、Webコースだとレポートは先生方の手により添削がされ自宅に返送されるので、投稿しなくてもいいのが嬉しいです。
◎学費・授業料の評価
世帯年収にもよって学費は変わってくるのですが、僕の場合は530,000円でした。
◎施設・設備の評価
学校は静かな雰囲気で落ち着きますし、建物も比較的に新しいので快適に過ごすことができました。
◎進学・就職の評価
大学は名古屋(国立)、慶應、国際基督教、上智と名だたる大学への入学実績もあるのでかなり信頼できます。就職に関しても、さまざまな職業の選択肢があるので、どちらの道を選んでも大丈夫ですよ。
◎アクセス・立地の評価
千葉本校だと、JR線「本千葉駅」下車徒歩5分なので、かなり通いやすい位置にあると思います。
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明聖高等学校に入って後悔しないために
結局のところ、後悔しない学校選びのために、明聖高等学校が自分に合っているかをしっかり見極めることが大切です。特に通信制高校の場合、その見極めができていないと後悔につながりやすいんです。
では、どうやって見極めればいいのでしょうか?僕からいくつかポイントをお伝えします。
まず一番重要なのは、複数の通信制高校から検討すること。自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。
また実際に学校を見学すること。オープンキャンパスに参加して、自分の目で確かめてみましょう。教室の雰囲気、先生方の印象、生徒たちの様子、通学のしやすさなど、資料やネットでは分からない生きた情報が得られるはずです。
次に、自分が高校生活で何を実現したいのか、じっくり考えてみましょう。「マイペースに学びたい」「得意分野を伸ばしたい」「基礎からしっかり勉強したい」など、自分の希望を整理してみることが大切です。
親御さんへも大切なお願いがあります。よくあるのが「この学校なら通えそう」「不登校でも大丈夫そう」と、親御さんの判断で進めてしまうケース。これは避けた方がいいんです。なぜなら、通信制高校選びは、お子さんの意思を尊重することが何より大切だからです。
代わりに、こんな姿勢でサポートされてみてはいかがでしょうか。
- 必要な情報を一緒に集める
- お子さんの意見を尊重する
- 別の選択肢も柔軟に検討する
高校選びは人生の大きな決断の一つ。焦らず、じっくりと考えて、自分に合った環境を見つけてください。そうすれば、きっと後悔のない選択ができるはずですよ。
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口コミとの向き合い方・注意点
通信制高校選びで口コミや評判を調べる方は多いと思いますが、それらを参考にする際には以下の5つの点に注意が必要です。
ネット上の口コミの注意点
1.情報の鮮度が低いこともある
通信制高校は年々システムやサポート体制を改善しています。1年以上前の口コミは、すでに改善されている点について書かれている可能性があります。
2.比較経験が少ない
通信制高校の場合、多くの人は1校しか経験していません。そのため、他校との客観的な比較ができない中での評価となります。
3.運営体制の変更
学校の合併や経営方針の変更により、サービスの質が変わることもあります。しかし、これは一般の生徒からはなかなか見えにくい部分です。
4.否定的な口コミが増えやすい
一般的に、良い体験をした人はわざわざ口コミを書かない傾向にあります。一方で不満を感じた人は、その経験を共有したいという気持ちが強くなります。そのため、実際の満足度以上に否定的な意見が目立つ結果になりやすいのです。
5.口コミや評価の操作もある
残念ながら、口コミサイトの評価は様々な形で操作されている可能性があります。例えば「オープンスクールに参加してくれた方に図書カードをプレゼント」といった形で、間接的に良い評価を誘導するケースもあります。また、競合校の評判を下げるための意図的な否定的投稿もあり得ます。
これが口コミの賢い活用方法!
とはいえ、口コミは全く参考にならないわけではありません。むしろ、正しい活用方法を知ることで、学校選びの貴重な判断材料となります。
そこでおすすめしたいのが、口コミを「情報収集の武器」として使う方法です。
例えば口コミで確認した情報を元に、学校見学の時に「先生方のサポート体制について詳しく教えていただけますか?」「オンライン授業の具体的な進め方を教えてください」など、気になった点を質問してみましょう。これだけでも、より具体的な情報が得られますよね。
実際、多くの保護者から「口コミで心配だった点を直接確認できて良かった」という声が寄せられています。ある方は口コミで「学習サポートが不十分」という情報を見て不安に思っていたそうです。でも実際に見学に行ってみると、定期的な個別面談や放課後の補習制度、オンラインでの質問対応など、充実したサポート体制が整っていたとのこと。
このように、口コミは「こういう点をチェックしよう」という参考程度に考えて、実際に自分の目で確かめることが大切です。ネットの情報に振り回されるのではなく、その情報を「確認すべきポイント」として活用していくのがおすすめです。
ちなみに、全国展開している通信制高校の場合、キャンパスによって環境が異なることもあります。だからこそ、資料請求した後は、気になるキャンパスの見学会には必ず参加することをおすすめします。
口コミは「参考程度」として位置づけ、実際の見学や様々な情報源と組み合わせることで、より良い学校選びができるでしょう。
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良くあるQ&A・注意点
Q.明聖高校は偏差値はある?希望すれば誰でも入れますか?
A.偏差値はありません
そもそも「偏差値」とは、受験生の中で特定の学校に合格するための学力のレベルを数値化したものです。これは、全日制高校や大学など、学力試験を行う学校で使われています。ですが、明聖高校は、学力試験を行わずに、主に選考書類と面接の入学試験となるため、学力による選抜がないんです。ですから、明聖高校にはそもそも偏差値が存在しないんです。
Q.明聖高校は3年で卒業できますか?
A.3年で卒業できます
明聖高校は、全日制高校と同様、3年間で卒業に必要な単位を修得すれば卒業となります。
2年生や3年生からの転校でも、
1.合計で3年間の在籍(前籍校含め)
2.74単位以上(必修科目を含む)の取得
3.特別活動に30時間以上の参加の条件
を満たすことで、卒業時期をずらさずに卒業できます。
Q.明聖高校は学校行事はありますか?
A.学校行事はあります
体育祭や文化祭はもちろん遠足や修学旅行、その他にも一年間を通して様々な行事があるようです。※行事の種類や回数、参加必須有無等は、キャンパスやコースにより異なります。
詳しくは資料請求をして最新の情報を収集されてください。
Q.明聖高校に行けば不登校は解消する?
A.いいえ
僕はお子さんとその親御さんをサポートしており、その経験からお答えします。中学や全日制高校で不登校になったお子さんが、通信制高校に転入することで通えるようになったケースもあれば、環境を変えて通信制高校に転入したものの、それでも通学が難しく、退学してしまったケースもあります。(実際に通信制高校全体の退学率は約5%程度)
通信制高校は
「学校に通うペースを選べる」
「合った環境を選びやすい」というだけで
学校に行きたくない子が行くようになるところではないんです。
不登校になってしまう要因は、外部環境だけではなく、お子さんの性格・特性や自己肯定感が低下していたり、お子さんを支える家庭環境が要因になることもあり、さまざまな要因で不登校になるんです。なので環境を変えても行けないこともあるんです。
特に不登校経験がある場合は、本人の心の準備が整っているかどうかをしっかりと見極めることが大切です。進路の話を急かすのではなく、まずは日常的な会話から始めて、少しずつ本人の気持ちに寄り添っていきましょう。
もし進路の話ができないときは、当サイト管理人が運営する無料講座を受けてください。
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口コミ投稿フォーム
詐欺やボッタクリなどの過激な表現はお控えください。 良かったことと悪かったことのどちらも具体的に記入いただけると客観的な情報としてみなさんのお役に立ちます。
※個人に対する誹謗中傷、個人特定に繋がる情報、その他口コミガイドラインに違反する投稿は掲載されないことがあります。ご注意ください。
不登校で通信制高校を選ぶ注意点
不登校生徒数は毎年過去最高を更新し、その不登校の子どもの受け皿になっている通信制高校。自由度が高いからこそ合った学校も見つけやすく、通信制高校に入ることは、再登校のきっかけにもなりやすいです。
ただし注意して欲しいことがあります。それが
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これだと、複数校から検討できていないので、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
この失敗を避けるには、不登校の子どもを支える親が、先に複数の選択肢を持っておくことが重要。
そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。
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