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神奈川県立横浜修悠館高等学校は、神奈川県に本校がある公立の通信制高校です。
当サイトでは神奈川県立横浜修悠館高等学校の卒業生の卒業生の率直な感想や体験談も掲載。実際に通った人たちの生の声を知ることで、ご自身やお子様に合っているかどうかの判断材料としていただければと思います。
検索していると「やばい」って出てくるんだけど...
このような情報を目にすると、不安を感じてしまったり、入学をためらってしまうのも無理はないですよね。この記事ではひとつひとつの口コミを検証しているよ。結論から言うと、失敗しない学校選びができていれば大丈夫
学年の途中で転校できる?
通信制高校の転入時期は学校によって違います。詳しい転校手続きや募集要項は資料請求して詳細を確認しよう。
通信制って周りの目が気になる...
気持ちは分かるけど、周りの目を気にして学校選びをしても自分のためになりません!あなたの人生はあなたの人生。周りの目を気にせず、自分が行きたい自分に合った学校を選ぶのが大事。他人の意見に任せてしまったら後悔しやすいけど...自分で決めたら後悔しにくいよ。
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現在、通信制高校・サポート校の入学や転校を検討しているお子さんや、その保護者の方にとって最高の通信制高校選びができるように、学校選びに役立つ情報をまとめています。入学を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
本コンテンツは通信制高校研究家のこたにりょうた監修・調査のもと、独自の基準に基づき制作していますが、学校や資料請求サービスから送客手数料を受領しています。また広告出稿の有無が口コミ評価に影響することはありません。
神奈川県立横浜修悠館高等学校に関するみんなの評判
本音の口コミサイトを運営する。
通信制高校選びの失敗・後悔する人をなくすため、否定的な意見も掲載しています。
※口コミは、投稿時の主観的な意見・感想です。最新の情報とは異なる可能性がありますので、詳しくは解説記事の部分や、資料請求後の学校見学時にあなたの目で確認されてくださいね。
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いじめナシ、人付き合いナシ、気楽な通信制高校!
◎総合的な評価
通信高校としては珍しい公立高校であるため、学費が安い。レポートの提出も15円切手と費用面で優遇されている。駅からも近く、スクーリングもしやすい。お金を払えば入れる学校であることから不良が多く、治安が悪いと思われがちだが、ほぼ生徒同士の交流はなく、群れることがないためイジメに発展しない。また不良は群れることができないため、半年くらいで居なくなる。通学が困難な生徒への救済処置としてテレビなどでスポーツなどを視聴したりすることを代替えとして出席と認めるなど訳アリで通学できない生徒も比較的卒業しやすい環境である。
◎学校の雰囲気の評価
クラスがあり、担任がいるが生徒間の交流に発展する機会が少なく、友達を作ることも難しいが、反面、群れることがないためイジメなどにも発展しない。また、人付き合いが苦手な生徒にとっては誰も干渉してこないため、通学はしやすい。そのような環境のため、不登校者やいじめなどにより精神的な疾患を患っている生徒が多い。一定数、不良が入学してくるが回りがそのような生徒ばかりのため、場違いで半年程度で姿を見かけなくなり、退学するため治安は良い。学校らしい集団行事もなく、そのようなことが苦痛な生徒には良い雰囲気と言える。
◎授業・コースの評価
スクーリングの必要な回数に偏りがあり、週に1回程度しかスクーリングに参加できない生徒は永遠に卒業できないのではないかと思われるほど。通信制高校とはいえ、結構な頻度で通学しないと3年で卒業することは難しいと思われます。大学進学を目指す、というよりも高校卒業資格を得るために通っているという感じです。
◎レポートの難易度や満足度の評価
教科書を見ればレポートは完成するのでまず、出来ない、ということはありません。この時代ですから郵送ではなくWEB上でレポート提出が出来れば良いのではないかと思います。
◎学費・授業料の評価
年間授業料は1-2万円くらい。教科書代を合わせても4万円はいきません。しかも横浜市の補助金が出るので実質無料で通学が可能です。掛かる費用としては自前で用意する運動靴や運動着(これも中学の時のジャージなら費用掛からない)と交通費くらいです。制服もないので全くお金が掛かりません。
◎施設・設備の評価
比較的新しい学校ですが、もともとあった学校を通信制高校に変えているため、きれい、新しいとは言えない。必要最低限の設備は整っているが、基本的に自宅学習メインの通信制高校ですから、別に不満にはならないと思います。
◎進学・就職の評価
一応、進学についての相談会もあるようですが、大半の人が高校卒業を目標にしており、通常の普通科などのように教師側から進路を聞いて積極的にサポートするようなシステムではありません。生徒側もそのような期待はないと思われます。
◎アクセス・立地の評価
駅から徒歩5分、また緑も多く静かで立地環境は良いのではないでしょうか。
自立した生徒を育てる通信制高校
◎総合的な評価
通信制の高校ではありますが、全日制の学校と同じように登校し授業を受けながらレポートを提出することもでき、勉強が苦手でも質問をすれば丁寧に答えてくれる先生が殆どでした。通っていた当時は嫌な先生というのは居なかったです。校則も厳しくなかった代わりに授業を受ける曜日を自分で組み立てたり、期日までにレポートを提出したりと、自立して行動できるかが卒業の鍵だと私は思いました。
◎学校の雰囲気の評価
通信制なので全生徒が同じ時間に学校にいるとは限りません。なので比較的穏やかで静かな雰囲気がありました。騒ぐ生徒はすぐに注意されますし、一人の時間が欲しい生徒の為に自習スペースなどがこまかく設けられているのがポイントだと思いました。
◎授業・コースの評価
授業内容は手元のレポートを穴埋めしたりする為に、基本的にはレポート内容に沿った内容でした。生徒を指名して答えさせるといった授業スタイルはとても少なく(様々な問題を抱えた生徒が通信制には多いので)その中でも楽しく授業をしてくださる先生が多く配慮されてるなあと当時は思いました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
答えはすべて教科書に載っているものしか問題に出てきません。なのでしっかり教科書を読むことができれば難しくはないと思います。レポート提出時に必ず切手を貼る作業があります(学校から家に直接レポートが帰って来る為)が、学校内に切手売り場があったとは言え切手を買うのが面倒だなと感じたことは何度かありました。
◎学費・授業料の評価
年間学費は確か教科書代と授業料、その他諸々込みで四万円程度だったと思います。金銭面で不安もありましたが学費が安く済むのも魅力だと思いました。
◎施設・設備の評価
私が特にありがたいと思ったのは就職支援の先生方がいらっしゃる場所があったことです。部屋自体は広くありませんでしたが、曜日や時間帯であらかじめ来る日を決める事が出来たので、一人一人に親身になって就職活動の支援をできる環境を作れていたことがとても印象的です。
◎進学・就職の評価
進学と就職になれば就職をする生徒の方が多かった気がします。私自身も就職組だったのですが面接練習や企業勉強など必要なことをしっかり教えてもらえました。友達も就職する子、進学する子、どちらも居ましたが無事合格していたので学校のサポートは十分だったと考えられます。
◎アクセス・立地の評価
市営地下鉄から来る生徒、JR線から来る生徒、二パターンありましたがどちらの駅からも徒歩15~20分程かかりました。可もなく不可もなくといった所です。通学路は緑や自然が多く歩いていて気持ちが良いものでした。コンビニも多くはありませんが、ローソン、セブンがあったとおもいます。
登校日数の少ない学校
◎総合的な評価
2年生の時に、湘南高校の通信制の廃止とともに転入という形でお世話になり、無事卒業するに至りました。定期的にあるスクーリング等にも参加し、学校に対しての感想は可もなく不可もなくといったところでしょうか。一年生の頃からいればまた変わったのかもしれませんが、大学進学の為の高校卒業の資格を取るという目的が果たせたので良かったです。
◎学校の雰囲気の評価
あまり頻繁に行っていなかったのでよくわかりませんが、ヤンチャグループが怖かったです。
◎授業・コースの評価
授業は基本的に学校外で受けていました。レポートはただめんどくさかったですが我慢してやった記憶があります。
◎レポートの難易度や満足度の評価
そんなに難しい内容では有りませんでしたが、やたら退屈だと思っていました。
◎学費・授業料の評価
学費についてはよくわかっていません。そんなに高額では無いと思っていました。
◎施設・設備の評価
正直行く機会がほとんどなかったのでなんとも言えません。施設そのものは割ときれいな状態だったと記憶しています。
◎進学・就職の評価
卒業後2年かかりましたが、勉強と仕事を両立しながら大学進学を果たしました。
◎アクセス・立地の評価
2年生のときに転入したということも有り、遠くなったのは少し残念でした。
◎サポート体制の評価
サポート体制についてはよくわかりません。私があまり積極的に求めていませんでした。
安くて卒業が簡単な高校です。元不登校の息子でも卒業できました
◎総合的な評価
中学時代を息子は不登校で過ごしていました。本当に高校へは通いきれるのか心配でしたが無事卒業してくれました。まず、単位制という仕組みのお陰で好きな授業をある程度選択出来、スクーリングも最低限の出席日数をクリアできれば良いとの事だったので自堕落な生活を送っていた息子でも何とかこなせたのだと思います。学費も年に10万円以下と安いので経済的にも優しい学校です。
◎学校の雰囲気の評価
素行の悪い生徒が多く、入学式には昭和時代を彷彿とする所謂ヤンキーが沢山いたので凄く心配しました。幸いにも夏を前に殆どの生徒は学校へは来なくなるので一時的な問題ですが毎日無事に帰ってきてくれるか気がかりでした。
◎授業・コースの評価
授業は至って普通の学校と変わらないレベルだと説明もされました。とはいえ自学が基本となるので一般的な学校よりも身につくかは疑問。
◎レポートの難易度や満足度の評価
レポートの殆どの部分は教科書をなぞるだけで達成できるらしく、非常に簡単とのことです。
◎学費・授業料の評価
ほとんど無料同然の値段です。教材費を除き、毎年1万円にもみたいなお金を払って終わりでした。
◎施設・設備の評価
図書館や食堂、売店もあるみたいですが最低限みたいです。設備に関しては期待しない方が良いです。
◎進学・就職の評価
個人の頑張り次第という部分が多いですが推薦枠もいくらかあります。
◎アクセス・立地の評価
最寄り駅次第ですが駅から徒歩で10分~30分程度の距離です。へんぴな所にあるので少し迷いやすいかも。
通信制の学校にしては珍しく、毎日投稿する事が可能な学校です。
◎総合的な評価
自分は一度高校を退学した後に本高校に再入学しました。通信制ながら学校に通って学ぶ事も出来、平日のみならず、休日にもスクーリングを行っていた為に非常に通い易い学校でした。最低限の出席日数とレポートの作成さえ行えば良く、出席日数に関しても特別なレポートの作成により一部免除する事も出来たので月に一度以下の投稿での卒業も可能です。学校を卒業するまでに掛かる費用が殆ど無料同然なので経済的な理由から高校に通えない方や、仕事をしながら通いたい方におすすめです。
◎学校の雰囲気の評価
誰でも簡単に入学できる事から夏の長期休み以前の段階では不良生徒が多く、自分が通っていた頃は色々と事件がありました。
◎授業・コースの評価
一般的な高校で学べる内容であれば同等の教育を受けられます。また受験に向けた特別な学力支援も行われているので自身が希望すれば高度な授業を受ける事も可能です。
◎レポートの難易度や満足度の評価
レポートに関してはおまけ程度の内容でした。教科書をなぞって書けば誰でも合格出来る難易度です。
◎学費・授業料の評価
自分で支払って居なかったのでおぼろげですが、定期代、教科書、レポート料金、体育靴等の諸経費を合わせて年間に十万円を下回る金額で通えていました。
◎施設・設備の評価
図書館等もありましたが充実しては無かったです。プール等も使われておらず設備に関しては最低限でした。
◎進学・就職の評価
AO推薦等々も多少はありましたが、基本的には一般入試での進学が必要になります。就職に関しても殆ど有利に進む事はないです。
◎アクセス・立地の評価
へんぴな所にはありましたが、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄の駅から徒歩で20分程度でした。
最小限の束縛でやりたいことに専念できる高校
◎総合的な評価
高2の後期に公立の進学校から編入し、日曜のみ学校に出席するコースに入りました。大学のように単位制で、受ける授業を自分で選択していくため、必須科目でなければ興味のない授業を受けなくていいのは良い点です。また、毎週必ず出席する必要はなく、必要数だけ出席すればその後は行かなくても問題なかったことも良かったです。レポートは教科書にある内容をそのまま書くだけの場合がほとんどで、授業を受けていなくてもすぐに終わらせることができました。この学校の日曜のみ出席するコースの最大の利点は自由な時間を多く得られることです。週5日学校に行く普通科の学生に比べて週1回で済み、テストやレポートは非常に簡単で時間を取りません。私は学校のない平日は午前中アルバイトをし、午後を自由時間、夜に塾に通って受験勉強といった生活をして、高校を卒業し大学に進学できました。
自分のやりたいことがはっきりしていたり、勉強を強制的にやらされるのが嫌で自分の意志で学びたい方に非常におすすめの学校です。(怠ける時間も大量にあるということも忘れずに...)
◎学校の雰囲気の評価
日曜のみ出席するコースでは様々な年代の方が通っています。中には赤ちゃんと一緒に来ている方もいますし、40代くらいの方もいました。同じ年齢の人だけの環境ではないため、全体的に静かな印象です。
◎授業・コースの評価
授業は提出するレポートを補助するように実施されます。全部の回に出席すれば問題なくレポートを記入でき、卒業できるような仕組みでした。
◎レポートの難易度や満足度の評価
レポートの内容は教科書そのまま、といった感じです。レポートの提出と先生による添削は授業の進捗に関わらずいつでも良いため、やろうと思えば4月中にレポートの記入を終わらせることも可能です。
◎学費・授業料の評価
公立高校なので学費はありませんでした。教科書の費用がかかるだけです。
◎施設・設備の評価
特筆することのない、いたって普通の設備だと思います。図書室に自習スペースがあり、授業の空きコマなどに静かな場所でレポートを実施していました。
◎進学・就職の評価
進学する生徒の数が非常に少ないです。日曜に出席するコースでセンター試験を受けたのは4,5人程度でした。
◎アクセス・立地の評価
駅から多少歩きます。駅を離れると何も無く、学校周辺にコンビニなどはありません。
◎サポート体制の評価
単位制なため、自分で受ける授業を選択する必要があります。先生方は非常に丁寧に一人ひとりフォローをしてくれます。間違えると3年間で卒業できなくなることもあるので、先生方も非常に慎重に確認してくれます。
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神奈川県立横浜修悠館高等学校に入って後悔しないために
結局のところ、後悔しない学校選びのために、神奈川県立横浜修悠館高等学校が自分に合っているかをしっかり見極めることが大切です。特に通信制高校の場合、その見極めができていないと後悔につながりやすいんです。
では、どうやって見極めればいいのでしょうか?僕からいくつかポイントをお伝えします。
まず一番重要なのは、複数の通信制高校から検討すること。自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。
また実際に学校を見学すること。オープンキャンパスに参加して、自分の目で確かめてみましょう。教室の雰囲気、先生方の印象、生徒たちの様子、通学のしやすさなど、資料やネットでは分からない生きた情報が得られるはずです。
次に、自分が高校生活で何を実現したいのか、じっくり考えてみましょう。「マイペースに学びたい」「得意分野を伸ばしたい」「基礎からしっかり勉強したい」など、自分の希望を整理してみることが大切です。
親御さんへも大切なお願いがあります。よくあるのが「この学校なら通えそう」「不登校でも大丈夫そう」と、親御さんの判断で進めてしまうケース。これは避けた方がいいんです。なぜなら、通信制高校選びは、お子さんの意思を尊重することが何より大切だからです。
代わりに、こんな姿勢でサポートされてみてはいかがでしょうか。
- 必要な情報を一緒に集める
- お子さんの意見を尊重する
- 別の選択肢も柔軟に検討する
高校選びは人生の大きな決断の一つ。焦らず、じっくりと考えて、自分に合った環境を見つけてください。そうすれば、きっと後悔のない選択ができるはずですよ。
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口コミとの向き合い方・注意点
通信制高校選びで口コミや評判を調べる方は多いと思いますが、それらを参考にする際には以下の5つの点に注意が必要です。
ネット上の口コミの注意点
1.情報の鮮度が低いこともある
通信制高校は年々システムやサポート体制を改善しています。1年以上前の口コミは、すでに改善されている点について書かれている可能性があります。
2.比較経験が少ない
通信制高校の場合、多くの人は1校しか経験していません。そのため、他校との客観的な比較ができない中での評価となります。
3.運営体制の変更
学校の合併や経営方針の変更により、サービスの質が変わることもあります。しかし、これは一般の生徒からはなかなか見えにくい部分です。
4.否定的な口コミが増えやすい
一般的に、良い体験をした人はわざわざ口コミを書かない傾向にあります。一方で不満を感じた人は、その経験を共有したいという気持ちが強くなります。そのため、実際の満足度以上に否定的な意見が目立つ結果になりやすいのです。
5.口コミや評価の操作もある
残念ながら、口コミサイトの評価は様々な形で操作されている可能性があります。例えば「オープンスクールに参加してくれた方に図書カードをプレゼント」といった形で、間接的に良い評価を誘導するケースもあります。また、競合校の評判を下げるための意図的な否定的投稿もあり得ます。
これが口コミの賢い活用方法!
とはいえ、口コミは全く参考にならないわけではありません。むしろ、正しい活用方法を知ることで、学校選びの貴重な判断材料となります。
そこでおすすめしたいのが、口コミを「情報収集の武器」として使う方法です。
例えば口コミで確認した情報を元に、学校見学の時に「先生方のサポート体制について詳しく教えていただけますか?」「オンライン授業の具体的な進め方を教えてください」など、気になった点を質問してみましょう。これだけでも、より具体的な情報が得られますよね。
実際、多くの保護者から「口コミで心配だった点を直接確認できて良かった」という声が寄せられています。ある方は口コミで「学習サポートが不十分」という情報を見て不安に思っていたそうです。でも実際に見学に行ってみると、定期的な個別面談や放課後の補習制度、オンラインでの質問対応など、充実したサポート体制が整っていたとのこと。
このように、口コミは「こういう点をチェックしよう」という参考程度に考えて、実際に自分の目で確かめることが大切です。ネットの情報に振り回されるのではなく、その情報を「確認すべきポイント」として活用していくのがおすすめです。
ちなみに、全国展開している通信制高校の場合、キャンパスによって環境が異なることもあります。だからこそ、資料請求した後は、気になるキャンパスの見学会には必ず参加することをおすすめします。
口コミは「参考程度」として位置づけ、実際の見学や様々な情報源と組み合わせることで、より良い学校選びができるでしょう。
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良くあるQ&A・注意点
Q.神奈川県立横浜修悠館高校は偏差値はある?希望すれば誰でも入れますか?
A.偏差値はありません
そもそも「偏差値」とは、受験生の中で特定の学校に合格するための学力のレベルを数値化したものです。これは、全日制高校や大学など、学力試験を行う学校で使われています。ですが、横浜修悠館高校は、学力試験を行わずに、主に選考書類と面接の入学試験となるため、学力による選抜がないんです。ですから、横浜修悠館高校高校にはそもそも偏差値が存在しないんです。
Q.神奈川県立横浜修悠館高校は3年で卒業できますか?
A.3年で卒業できます
横浜修悠館高校高校は、全日制高校と同様、3年間で卒業に必要な単位を修得すれば卒業となります。
2年生や3年生からの転校でも、
1.合計で3年間の在籍(前籍校含め)
2.74単位以上(必修科目を含む)の取得
3.特別活動に30時間以上の参加の条件
を満たすことで、卒業時期をずらさずに卒業できます。
Q.神奈川県立横浜修悠館高校は学校行事はありますか?
A.学校行事はあります
体育祭や文化祭はもちろん遠足や修学旅行、その他にも一年間を通して様々な行事があるようです。※行事の種類や回数、参加必須有無等は、キャンパスやコースにより異なります。
詳しくは資料請求をして最新の情報を収集されてください。
Q.神奈川県立横浜修悠館高校に行けば不登校は解消する?
A.いいえ
僕はお子さんとその親御さんをサポートしており、その経験からお答えします。中学や全日制高校で不登校になったお子さんが、通信制高校に転入することで通えるようになったケースもあれば、環境を変えて通信制高校に転入したものの、それでも通学が難しく、退学してしまったケースもあります。(実際に通信制高校全体の退学率は約5%程度)
通信制高校は
「学校に通うペースを選べる」
「合った環境を選びやすい」というだけで
学校に行きたくない子が行くようになるところではないんです。
不登校になってしまう要因は、外部環境だけではなく、お子さんの性格・特性や自己肯定感が低下していたり、お子さんを支える家庭環境が要因になることもあり、さまざまな要因で不登校になるんです。なので環境を変えても行けないこともあるんです。
特に不登校経験がある場合は、本人の心の準備が整っているかどうかをしっかりと見極めることが大切です。進路の話を急かすのではなく、まずは日常的な会話から始めて、少しずつ本人の気持ちに寄り添っていきましょう。
もし進路の話ができないときは、当サイト管理人が運営する無料講座を受けてください。
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口コミ投稿フォーム
詐欺やボッタクリなどの過激な表現はお控えください。 良かったことと悪かったことのどちらも具体的に記入いただけると客観的な情報としてみなさんのお役に立ちます。
※個人に対する誹謗中傷、個人特定に繋がる情報、その他口コミガイドラインに違反する投稿は掲載されないことがあります。ご注意ください。
不登校で通信制高校を選ぶ注意点
不登校生徒数は毎年過去最高を更新し、その不登校の子どもの受け皿になっている通信制高校。自由度が高いからこそ合った学校も見つけやすく、通信制高校に入ることは、再登校のきっかけにもなりやすいです。
ただし注意して欲しいことがあります。それが
「心のエネルギーが少ない状態のときに学校見学に行くと、最初に行った高校に決めてしまいがち」ということ。
これだと、複数校から検討できていないので、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
この失敗を避けるには、不登校の子どもを支える親が、先に複数の選択肢を持っておくことが重要。
そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。
各校の特徴や違いを把握しやすくなり、子どもに合った学校を見つけやすくなります。パンフレットがあることで、視覚的にも検討しやすく「この学校は違うな」見極めがしやすくなります。
本格的に学校選びを始めるまえにまずは、こうした資料請求サービスを活用してくださいね。
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>>通信制高校・サポート校情報提供フォームはこちら
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