発達障害サポートの通信制高校
5つの質問に答えるだけで、向いている学校のタイプがわかります
「子どもに発達障害があって、普通の高校は難しいかもしれない。でも、どこが本当に合う学校なのかわからない」——そんな声を、通信制高校カフェにはたくさん届いています。
サポートがあると書かれていても、実際のところはどうなのか。口コミや体験談を見ても、学校によって差が大きすぎて判断できない。そのもどかしさは、本当によくわかります。
この記事では、発達障害のある生徒を積極的に受け入れている通信制高校・サポート校を26校ピックアップし、各校の特徴と実際の口コミをあわせて紹介します。診断の有無を問わず、グレーゾーンのお子さんにも対応している学校を中心に選んでいます。
小中学校の通常学級に在籍する児童生徒のうち、学習面又は行動面で著しい困難を示すとされる割合は約8.8%です(文部科学省|令和4年調査)。通信制高校には、こうした特性のある生徒の支援実績が豊富な学校が数多くあります。
学校選びで迷ったら、まず3分でできる診断を試してみてください。特性や希望に合わせて、向いている学校を絞り込めます。


不登校で通信制高校を選ぶ注意点
不登校生徒数は毎年過去最高を更新し、その不登校の子どもの受け皿になっている通信制高校。自由度が高いからこそ合った学校も見つけやすく、通信制高校に入ることは、再登校のきっかけにもなりやすいです。
ただし注意して欲しいことがあります。それが
「心のエネルギーが少ない状態のときに学校見学に行くと、最初に行った高校に決めてしまいがち」ということ。
これだと、複数校から検討できていないので、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
この失敗を避けるには、不登校の子どもを支える親が、先に複数の選択肢を持っておくことが重要。
そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。
各校の特徴や違いを把握しやすくなり、子どもに合った学校を見つけやすくなります。パンフレットがあることで、視覚的にも検討しやすく「この学校は違うな」見極めがしやすくなります。
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発達障害のある生徒が通信制高校を選ぶ3つの理由
発達障害のある生徒が全日制ではなく通信制高校を選ぶのには、はっきりした理由があります。環境が合えば、高校生活はぐっと楽になるはずです。
自分のペースで学習・スクーリングが少ない
通信制高校の最大の特徴は、毎日登校しなくていいことです。多くの学校でスクーリング(登校)は年間数日〜月数回程度。自宅で教材を進めるスタイルが基本です。
全日制の年間登校日数が約190〜200日なのに対し、通信制は年間約20日程度です。メディア活用時は年間4日程度まで減らせる学校もあります。
疲れやすさや気分の波が大きいお子さんにとって、「今日は無理」という日があっても追いつける仕組みは大きな安心感につながります。
💬 通信制高校カフェの発信より
「弱さを指摘していても前に進む力は湧き出ない。人は自分の強さを見つけたとき、元気になり、前に歩きはじめます」——お子さんが安心して学べる環境を整えることが、前に進む第一歩です。
感覚や刺激に敏感でも登校ストレスが少ない
騒がしい教室、蛍光灯の光、人混みの廊下。全日制の環境はASD(自閉スペクトラム症)や感覚過敏のあるお子さんにとって、じつは消耗が激しい場所です。
通信制高校なら、登校日数を最小限にしながら、静かな環境で学習を進められます。感覚過敏があっても、自分に合ったペースで過ごせるのが強みです。
通信制高校カフェに届く相談の中には、感覚過敏と心の消耗が重なり、何週間もお風呂に入れないという声もあります。これは怠けているのではなく、心の体力が枯渇しているサインです。環境を変えて負荷を減らすことが、まず必要なステップになります。
通信制高校カフェが相談を受ける中でも、「全日制では毎日ぐったりしていた子が、通信制に変わってからは表情が明るくなった」という声は少なくありません。環境を変えるだけで、お子さんの負担が大きく減ることがあります。
個別の学習計画・カウンセラー常駐の学校が多い
発達障害のサポートに力を入れている通信制高校では、入学時に特性のヒアリングを行い、個別の学習プランを作成してくれます。公認心理師や臨床心理士が常駐している学校も増えています。
「勉強が苦手」「集団行動が難しい」といった特性をはじめから共有できるので、先生との関係も作りやすいでしょう。各学校の詳しいサポート内容は、次のセクションで確認してください。
発達障害のサポートが充実した通信制高校・サポート校おすすめ一覧【口コミつき】
ここからは、発達障害のある生徒への対応が充実していると判断した26校を紹介します。公式サイトの情報と当サイトに投稿された口コミをあわせてご覧ください。
関連記事:通信制高校を都道府県から探す【全国版】
トライ式高等学院
発達障害サポートの概要
家庭教師のトライが運営するサポート校です。1対1のマンツーマン指導が基本で、ADHD・ASD・LDなど特性に応じた個別対応に定評があります。WISCなどの検査結果をもとに学習計画を立てることも可能です。
教育支援カウンセラーの資格を持つスタッフが全国の各拠点に在籍しており、部屋から出られない状態でも家庭訪問からスタートできます。学習スタイルは通学型・在宅型・オンライン型から選べます。
📢 当サイトに投稿された口コミ
「中学生の頃に欠席が多く公立高校・私立高校共に受け入れ先が厳しかったため、こちらの高校を選びました。担当の先生とのすり合わせはありますが、授業の曜日や時間帯も生徒の方で決めることができました。登校が難しい場合は直前にリモート授業に変更することもでき、とても通いやすい学校です。保護者の面談は最低年2回。必要に応じていつでもお話可能です」(トライ式高等学院/保護者)
こんな子におすすめ
1対1指導を希望する子、在宅学習から始めたい子、まず相談だけしたい家庭に向いています。
敬愛義塾高等学院(明蓬館SNEC浜松南)
発達障害サポートの概要
静岡県浜松市にある、明蓬館高等学校のSNEC(スペシャルニーズ・エデュケーションセンター)拠点です。SNECとは、発達障害のある生徒のための特別支援教育コースのことです。
公認心理師が常駐し、一人ひとりの発達特性に合わせた個別支援計画を作成します。Eスポーツをはじめとした多様なプログラムも用意されており、「学ぶ楽しさ」を取り戻す環境が整っています。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
静岡県西部在住で、発達障害専門の手厚いサポートを求めるお子さんに向いています。
LITALICO高等学院
発達障害サポートの概要
「障害のない社会をつくる」を掲げるLITALICO社が2025年4月に開校したサポート校です(LITALICO公式プレスリリース)。発達支援や個性を伸ばす教育支援の専門スタッフが手厚く在籍し、個別支援計画をもとに学習・日常生活・進路の三本柱で一人ひとりを支えます。
オンラインでも同様のサポートが受けられ、学校に行けない日も自宅から継続できる仕組みが整っています。保護者向けセミナーや定期面談も充実しており、家族ぐるみで進路を考えられます。
開校1年を経て、不登校状態から週5日通えるようになった生徒や、自分のペースで週2日から通い始めた生徒の事例が報告されています。2026年4月には秋葉原・吉祥寺・横浜の3拠点が新設予定で、選択肢が広がっています(LITALICO発達ナビ|開校1年レポート)。
こんな子におすすめ
発達支援の専門機関ならではの質の高いサポートを求めるお子さん、東京(渋谷)近郊またはオンラインで学びたい子に向いています。
明蓬館高等学校(SNEC)
発達障害サポートの概要
日本で最も早くから発達障害専門の教育コース「SNEC(スペシャルニーズ・エデュケーションセンター)」を設置した通信制高校です。ASD・ADHD・LDなどの診断を受けた生徒はもちろん、グレーゾーンの生徒も対象です。
発達障害の支援スキルを持つ支援員と心理士(相談員)が常駐し、担任とチームを組んで個別に対応します。全国に多数のSNEC拠点があり、地元から通える場合も多いです。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
診断を受けていて、専門的かつ継続的な支援が必要なお子さん全般に向いています。
東林館高等学校
発達障害サポートの概要
広島県を拠点とする通信制高校で、公認心理師・臨床心理士・社会福祉士・精神保健福祉士など7名の専門有資格者が在籍しています。特徴的なのは「担任との二者関係」を学校生活の軸に置く方針で、生徒が安心して戻れる「基地」を作ることを重視します。
高等学校在籍3年間での卒業率は95%と高い実績があります(東林館高等学校 公式サイト)。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
中国・四国エリアで、人間関係のつまづきを経験したお子さん、信頼できる大人との関係を大切にしたいお子さんに向いています。
WILL学園(学研WILL学園)
発達障害サポートの概要
教育・福祉の総合企業Gakkenグループが運営するフリースクール・通信制高校サポート校です。1学年10名程度の少人数制で、一人ひとりへの「おせっかいな指導」を大切にしています。
登校が難しい場合は先生が家庭訪問する在宅コースや、メタバースを活用したオンラインコースも選択可能。不登校経験のある生徒や発達障害のある生徒への支援ノウハウが蓄積されています。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
少人数でアットホームな環境を求める子、「学校らしさ」が苦手なお子さんに向いています。
Re学院
発達障害サポートの概要
発達障害・ギフテッド専門の通信制オンラインスクールとして2024年10月に開校しました。LD・ADHD・ASDおよびグレーゾーン・ギフテッド(2E:二重に例外的な特性を持つお子さん)を専門とし、AIを搭載した「トリセツ」で個々の特性を分析します。
個別指導計画(IEP)を作成し、合理的配慮を徹底します。高等部は八洲学園大学国際高等学校と提携した通信制サポート校で、オンラインで全国から参加できます。
口コミは開校間もないため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
発達障害・ギフテッドで既存の学校に合わなかったお子さん、全国どこからでもオンラインで学びたい子に向いています。
manabu高等学院(明蓬館SNEC愛知・西尾)
発達障害サポートの概要
愛知県西尾市にある、明蓬館高等学校のSNEC拠点です。ASD・ADHD・LDなど発達課題のある生徒や、引きこもり・不登校からの転入生を積極的に受け入れています。
個人のIDとパスワードで使える明蓬館オリジナル学習システム「My Page」を活用し、インターネット環境があれば国内外どこでも学習が可能です。生徒が自分の個性や特性を「強み」として認識できるよう、専門スタッフがサポートします。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
愛知県西部(西尾・安城・豊橋など)在住で、発達障害専門の環境で学びたいお子さんに向いています。
令和さくら高等学院(明蓬館SNEC岐阜・可児)
発達障害サポートの概要
岐阜県可児市にある、明蓬館高等学校のSNEC拠点です。公認心理師が常駐し、個別のネット授業と少人数でのフォロー授業(伴走型支援)を組み合わせた指導を行います。
県内外から60名以上の生徒が通っており、中庭に鯉が泳ぐ落ち着いた環境が特徴です。診断を受けた生徒だけでなく、グレーゾーンのお子さんも対象です。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
岐阜県・愛知県北部在住で、落ち着いた環境で専門的なサポートを受けたいお子さんに向いています。
豊翔高等学院
発達障害サポートの概要
大阪・京都を拠点とするサポート校で、「不登校や発達障害を抱える生徒のための学校」を明確に掲げています。不登校や発達障害に詳しいカウンセラーが常駐しており、NPO法人NIWA教育相談室が学院に併設されています。
全員共通のカリキュラムはなく、登校日数・時間帯を生徒自身が決める完全個別対応が特徴です。卒業後も進路が決定するまでサポートを継続するコースがあります。
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こんな子におすすめ
大阪・京都在住で、自分のペースで通学日数を決めたいお子さん、卒業後の進路まで見据えたサポートを求める家庭に向いています。
みのり高等学校 大阪都島学習センター
発達障害サポートの概要
大阪市都島区にある通信制高校の学習センターです。サポート校ではなく、センター内でスクーリング・レポート指導・試験・面接指導をすべて完結できる体制が整っています。
生徒一人につき3人のサポーターを配置する手厚い体制が特徴です。就労支援・大学進学・IT学習など卒業後の選択肢も広く、将来を見据えたサポートが受けられます。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
大阪市近郊在住で、通信制高校の卒業から就労・進学まで一貫したサポートを受けたいお子さんに向いています。
森の国学園静岡泉洋高等学校(2026年4月開校予定)
発達障害サポートの概要
静岡県内で不登校・軽度発達障害支援を行ってきた「静岡高等学園」が、2026年4月の開校を目指して設置を計画している通信制高校です。
⚠️ 2026年4月開校予定・認可申請中(2026年3月現在)。最新の認可状況は公式サイトでご確認ください。
地域に根ざした学び、一人ひとりへの個別対応を教育方針に掲げており、静岡県内での新たな選択肢として注目されています。
こんな子におすすめ
静岡県在住で、地域密着型の通信制高校を探しているお子さんに向いています。
み・らいず高等学院
発達障害サポートの概要
NPO法人み・らいず2が運営する高等学院です。2001年から大阪・堺・高槻を拠点に、発達障害・不登校・ひきこもりの子どもへの支援を続けてきた実績があります。
SST(ソーシャルスキルトレーニング:挨拶や感情コントロールなど社会生活に必要なスキルを練習する授業)を通じた社会性の育成に強みを持ち、療育・フリースクール・高等学院の連携支援体制が整っています。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
大阪・堺・高槻エリアで、SSTを重視した総合的なサポートを求めるお子さんに向いています。
公式サイトで詳細をご確認ください(NPO法人み・らいず2:me-rise.com)
つくば高等学院
発達障害サポートの概要
茨城県つくば市にある通信制高校サポート校(フリースクール連携型)です。「発達障がいでも行ける高校」を求める相談が多く、WISCなどの検査結果の共有を歓迎しています。
ASD・ADHD・LDのほか診断なしのグレーゾーンも受け入れており、中学時代に特別支援教室に通っていた生徒の卒業実績もあります。週1日・短時間からスタートできる柔軟な登校スタイルと、ITプログラミング学習が特徴です。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
茨城県(つくば・土浦周辺)在住で、プログラミングなどITに興味があるお子さん、自分のペースでスモールステップを踏みたいお子さんに向いています。
明聖高等学校
発達障害サポートの概要
千葉県初の私立通信制高校として2000年に開校しました(明聖高等学校 公式サイト)。不登校生徒へのサポートを強みに、教員全員がカウンセリング・軽度発達障害・心療内科医療についての研修を毎月受けています。
日々の授業の中にSST的な要素(挨拶・言葉遣い・TPOに合わせた行動)が組み込まれており、小集団から始められる環境が整っています。ASD・ADHD・LD・起立性調節障害など幅広い特性に対応しています。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
千葉・東京近郊で、教員全員がサポートに精通した学校を探しているお子さんに向いています。
名古屋敬進高等学院(明蓬館SNEC名古屋・塩釜)
発達障害サポートの概要
名古屋市内で唯一の明蓬館高等学校サポート校です。SNEC(スペシャルニーズ・エデュケーションセンター)として、臨床心理士と公認心理師が在籍し、個別の発達特性に応じたサポートを提供します。少人数制の安心できる環境で、勉強だけでなく自立へ向けたスキルも身につけられます。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
名古屋市内・周辺で、発達障害専門の支援を受けながら高卒資格を取りたいお子さんに向いています。
八洲学園高等学校
発達障害サポートの概要
1992年開校の老舗通信制高校で、36,000人以上の卒業生を輩出しています(学校法人八洲学園 公式サイト)。毎日通学するクラスから週1〜3日登校のクラス、完全在宅のクラスまで幅広い選択肢があります。
特筆すべきは通信制高校初の「5年制クラス」です。発達障害など支援が必要な生徒が焦らず自信を持って社会に出られるよう、時間をかけて学習支援と社会的自立支援を行います。
📢 当サイトに投稿された口コミ
「2年生時に技能連携という形で八洲学園高等学校と横浜デザイン専門学校の二つの学校に転入しました。高等専修学校と通信高校の二つを卒業する事で普通科の卒業認定になるという全国でも珍しい状態で卒業しました。個別授業でとてもわかりやすかったです」(八洲学園高等学校/卒業生)
こんな子におすすめ
大阪・神奈川(横浜)を中心に、急がずじっくり高校生活を送りたいお子さん、5年かけて社会への自立準備をしたいお子さんに向いています。
東京文理学院高等部
発達障害サポートの概要
東京都新宿区(高田馬場)にあるサポート校です。LD・ADHD・ASD(広汎性発達障害)の診断を受けた生徒が在籍しており、5名のカウンセラーが日替わりで勤務する相談室を設けています。生徒が通う医療機関との連携体制が整っており、主治医と情報共有しながら指導方針を決めることも可能です。
授業の中にSST(挨拶・言葉遣い・TPOへの対応)が日常的に組み込まれています。
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こんな子におすすめ
東京都内(高田馬場近郊)で、医療機関との連携体制がある学校を求めているお子さんに向いています。
興学社高等学院
発達障害サポートの概要
千葉県松戸市(新松戸校)と埼玉県越谷市(新越谷校)を拠点とするサポート校です。障がいへの理解があり、発達特性を持つ生徒の受け入れ実績があります。
180種類以上の豊富な授業の中から生徒が選べる体制で、自分の好きなこと・得意なことを軸に高校生活を送れます。少人数制で、スタッフが個別に寄り添うアットホームな環境が特徴です。
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こんな子におすすめ
千葉・埼玉エリアで、豊富な選択授業の中から自分の興味を見つけたいお子さんに向いています。
東京共育学園高等部
発達障害サポートの概要
東京都北区(板橋駅すぐ)にあるサポート校で、1995年開校の実績ある学校です。LD・ADHD・ASDなど発達障害のある生徒、精神疾患のある生徒を数多く受け入れており、教職員が特別支援学校教諭・臨床発達心理士・社会福祉士・看護師など多様な専門資格を持っています。
「学びのユニバーサルデザイン」(すべての生徒が参加しやすい授業設計)を実施し、発達グレーゾーンの生徒が自分の特性を理解して得意・苦手に合わせた学習ができる環境が整っています。
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こんな子におすすめ
東京都北部・埼玉南部在住で、特別支援の専門資格を持つ教員が多い環境を求めるお子さんに向いています。
神村学園 東日本教育サポートセンター
発達障害サポートの概要
東京都千代田区(飯田橋)を拠点とする通信制高校の管理センターです。「ダイバーシティキャンパス」では、臨床心理士をはじめとするサポーターが生徒一人ひとりの発達特性に合わせた支援を行います。
学習障害・ASD・ADHDなどの発達障害に対応しており、習熟度別授業や少人数・マンツーマンなどの個別指導が可能です。スポーツ・音楽・ダンス・美容など専門コースも充実しています。
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こんな子におすすめ
首都圏在住で、発達障害への専門サポートと好きな分野のコースを両立したいお子さんに向いています。
湘南国際アカデミー高等部
発達障害サポートの概要
神奈川県藤沢市にあるNPO法人運営のサポート校です。不登校経験、発達障害、起立性調節障害など体調を崩しやすい生徒が安心して通える環境を整えており、週1日・週3日・週5日の3種類のコースから自分のペースを選べます。
藤沢駅南口から徒歩圏内でアクセスしやすく、少人数制でスタッフとの距離も近いです。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
神奈川県(藤沢・茅ヶ崎・鎌倉周辺)在住で、少人数でゆっくりペースから始めたいお子さんに向いています。
大成学園
発達障害サポートの概要
神奈川県横浜市を拠点とする、翔洋学園高等学校と提携した全日通学型のサポート校です。「自立支援・大器晩成」を掲げ、不登校生や発達障害のある生徒が高校卒業資格を取得できるよう支援しています。
完全個別プログラムを組むことができ、少人数クラスに専門支援員が常駐します。集団指導が苦手な場合は個別指導で対応します。
口コミは現在収集中のため、公式サイトにて詳細をご確認ください。
こんな子におすすめ
横浜・相模大野・藤沢近郊在住で、毎日通学しながら個別対応を受けたいお子さんに向いています。
大成学園 公式サイト(※HTTPS非対応のためブラウザでセキュリティ警告が表示される場合があります)
おおぞら高等学院
発達障害サポートの概要
全国各地にキャンパスを持つ大型サポート校で、「なりたい大人になるための学校」をコンセプトに掲げています。個別の担任制で、生活・学習・進路の3つをトータルでサポートします。
発達障害・不登校のある生徒の受け入れ実績が豊富で、オンライン授業と対面授業を組み合わせて学べる柔軟な環境が整っています。屋久島への修学旅行など独自のプログラムも充実しています。
📢 当サイトに投稿された口コミ
「先生たちの愛情や他の生徒との交流は、人間本来のあり方を推奨してくれるようで、私にとっては本当に思い出深い場所でした。先生たちの授業の質も高く、総合的に評価が高いです」(KTCおおぞら高等学院/卒業生)
こんな子におすすめ
全国どこからでも通えるキャンパスを求めるお子さん、先生との温かい関係を大切にしたいお子さんに向いています。
東朋高等専修学校
発達障害サポートの概要
大阪市天王寺区にある専修学校で、「合理的配慮のある学校」を教育理念として掲げています。総合教育学科を特別支援コースとして位置付け、1クラス10名程度の少人数制で習熟度別授業を提供します。
SSTや心の授業が日常的に組み込まれており、「IQ(知能指数)よりEQ(心の知能指数)を伸ばす」教育を実践しています。専修学校であるため、卒業後の選択肢は高等学校と若干異なる場合があります(詳細は公式サイトで確認ください)。
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こんな子におすすめ
大阪市南部(天王寺・阿倍野)近郊で、少人数かつSSTを重視した環境で学びたいお子さんに向いています。
つくば開成高等学校 奏音広島校
発達障害サポートの概要
広島を拠点とする「森川ハイスクール」が運営する、つくば開成高等学校のサポート校です。作業療法士・理学療法士・公認心理師・特別支援教育経験者が在籍しており、専門的な視点からのサポートが受けられます。
スクーリングも広島で完結できるため、遠方への移動負担がありません。不登校経験・集団が苦手・感覚過敏など、さまざまな特性に対応しています。
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こんな子におすすめ
広島県在住で、作業療法士など医療・リハビリの専門家によるサポートを受けながら学びたいお子さんに向いています。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より 26校を紹介してきましたが、「どこが合うか」は特性によって大きく変わります。迷ったら、まず各校の資料請求や見学から始めてみてください。複数校を比べることで、子どもが自分の言葉で「ここに行きたい」と言える学校が見つかることがあります。
発達障害のある子の通信制高校の選び方5つのポイント
「サポートが充実」と書いてある学校はたくさんあります。でも、実際に何を確認すればよいのか、迷ってしまいますよね。ここでは、学校見学や資料請求の際に必ず押さえてほしい5つのポイントをまとめます。
通信制高校カフェに相談を寄せた中にも、親御さんが良かれと思って学校を選んで転校させたものの、お子さんの本当の悩みが解消されず「自分で選びたかった」と打ち明けるケースがありました。だからこそ、お子さんと一緒にポイントを確認しながら進めることが大切です。
進路選びを親が主導してしまうと、たとえ合わなかったときに"この学校を選んだ親"への不満が生まれ、学校への適応がさらに難しくなることがあります。子ども自身が「ここにする」と言えるまで、情報を整理して選択肢を見せる——その準備こそが親の役割です。
常駐の心理士・カウンセラーがいるか
「カウンセラーがいます」という記載だけでは不十分です。週に何日、何時間在籍しているかを確認しましょう。「年に数回の外部カウンセラー」と「毎日常駐の公認心理師」では、サポートの質がまったく違います。
急いで相談したいときにすぐ話せるかどうか、ここが大切な基準になります。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)の授業があるか
SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは、挨拶・順番を守る・感情のコントロールなど、社会生活で必要なスキルを練習する授業のことです。発達障害のある生徒の多くが、これらのスキルを意識的に学ぶ機会を必要としています。
カリキュラムに明示的にSSTが組み込まれているか、または日常の授業の中でどう対応しているかを確認しましょう。
個別の学習計画を立ててもらえるか
発達障害のある生徒は、得意・不得意のばらつきが大きいことが多いです。全員同じ内容を同じペースで進めるカリキュラムでは、つまずきが生じやすくなります。
入学時に特性のヒアリングがあるか、個別の学習計画書(IEP:Individualized Education Program)を作成してくれるかを確認してみてください。WISCなどの検査結果を共有できる学校であれば、より精度の高い支援が期待できるでしょう。
保護者との連携体制(面談・連絡ツール)はあるか
子どもが学校でどう過ごしているか、家庭では把握しにくいことがあります。学校と保護者が定期的に情報を共有できる仕組みがあると、問題の早期発見につながります。
年何回の面談があるか、緊急時の連絡手段はあるか、連絡帳や専用ツールはあるか——これらを確認しておくと安心です。
📢 当サイトに投稿された口コミ
「学習面はもちろん、メンタル面でのサポートも手厚い学校です。定期的にカウンセラーの先生との面談があり、どんな小さな悩みでも相談しやすい環境でした。レポートの提出や単位取得で困ったときも、先生が個別でしっかりサポートしてくれます」(通信制高校卒業生)
スクーリング(登校日数)が自分の状態に合っているか
「スクーリングが少ない学校を選べばよい」とは一概には言えません。登校の機会があることで友人関係が生まれ、社会性が育まれる面もあります。
お子さんの現状(外出できるか、集団に入れるかなど)に照らし合わせて、無理なく通える登校スタイルかどうかを入学前に確認しましょう。「今は週1日から、慣れたら増やす」などの柔軟な対応ができる学校を選ぶのがおすすめです。
発達障害の特性別おすすめ学校の選び方【ADHD・ASD・LD・グレーゾーン】
発達障害といっても、特性はお子さんによってさまざまです。ADHDとASDでは困りごとが異なりますし、同じADHDでも不注意型と多動・衝動型では必要なサポートが違います。ここでは特性別に、学校を選ぶ際の確認ポイントを整理します。
ADHDの場合|集中・衝動・スケジュール管理のサポートを確認
ADHD(注意欠如・多動症)のお子さんには、注意が続かない、衝動的に行動してしまう、スケジュール管理が苦手といった困りごとが多く見られます。
確認すべきポイント:
- レポート提出のリマインド・声かけ体制があるか
- 自習室など集中しやすい個別スペースがあるか
- スタッフが定期的に学習進捗を確認してくれるか
- 授業が1コマ短め(40〜45分程度)に設定されているか
スケジュール管理が難しいお子さんには、提出期限を一緒に管理してくれる学校や、担任が個別にフォローしてくれる体制のある学校が向いています。
通信制高校のレポート(課題プリント)は、教科書の穴埋め形式が基本です。テストもレポートの内容から出題されるため、全日制の定期試験に比べて対策しやすい設計になっています。「テストが苦手」「提出物が出せない」というADHDのお子さんでも、サポートがあれば十分に取り組める内容です。
ASD(自閉スペクトラム症)の場合|コミュニケーション支援とSST対応を確認
ASD(自閉スペクトラム症)のお子さんは、社会的なやりとりの難しさ、見通しが立たない不安、感覚過敏などが見られます。
確認すべきポイント:
- SSTの授業または日常的なコミュニケーション支援があるか
- 時間割や登校スタイルが事前にわかりやすく提示されているか
- 感覚過敏への配慮(照明・騒音・臭いなど)がある環境か
- 急な変更が少ない、ルーティンを大切にした学校運営か
「事前にわかっている」「見通しが立つ」という環境が、ASDのお子さんの安心につながります。見学時に「スケジュールの変更が起きたときはどう対応するか」を確認してみてください。
LD(学習障害)の場合|個別学習計画・読み書き支援の有無を確認
LD(学習障害)とは、知的能力は標準的であるにもかかわらず、読む・書く・計算するなど特定の学習に著しい困難がある状態です。「頭が悪いわけではない」のに特定科目だけ極端に苦手という場合、LDの可能性があります。
確認すべきポイント:
- タブレットやPCを使った学習(読み上げ機能・デジタルテキストなど)に対応しているか
- レポートの手書き以外の提出手段(音声入力・タイピングなど)が認められているか
- 個別の学習計画(IEP)の作成・見直しが定期的に行われているか
- 教員がLDの特性を理解した上で指導しているか
読み書きが苦手なお子さんには、ICT(タブレットや音声読み上げ)を積極的に活用している学校がとくに合いやすいです。
グレーゾーン(診断なし)でも受け入れてもらえる?
「病院には行ったが診断がつかなかった」「受診を迷っている」という方も少なくありません。診断がなくても、本人が困っているなら支援が必要なことに変わりはありません。
この記事で紹介した学校の多くは、診断の有無を問わず受け入れています。入学相談の際に「診断はないが、こんな特性がある」と率直に伝えることで、学校側が対応を検討してくれるでしょう。
子どもに合う環境を見つける近道——まずは相談してみてください。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より グレーゾーンのお子さんは「診断がないから支援が受けられない」と思いがちですが、多くの学校は特性の困りごとを聞いた上で対応を検討してくれます。「うちの子は診断が出ていないから…」と諦める前に、まず見学・相談に行ってみてください。
発達障害×通信制高校のリアル|在校生・卒業生の口コミ
通信制高校に変えてよかったこと(当サイト口コミ)
当サイトには、発達障害や不登校を経験して通信制高校に進学した方々から、さまざまな声が届いています。ここでは、複数の学校の口コミからリアルな声をご紹介します。
📢 当サイトに投稿された口コミ
「元々中学校に通えていなかったため、自分にとっては通いやすいと感じ選びました。個別で指導していただけるので、自分のペースで勉強ができました。通信なので毎日通う事もしなくてよいところも個人的には魅力に感じました」(通信制高校卒業生)
📢 当サイトに投稿された口コミ
「1年の1月から転入という形で入学しました。それまでの学校には行けなくなっており友達もできるか不安でしたが、年齢関係なく周りの子が支えてくれて、スタッフの方々も親切で安心しました。最終的に推薦という形で大学進学という夢もかなえることができた」(通信制高校卒業生)
自分のペースで学べること、先生が親身に対応してくれること。この2点が、通信制高校に変えてよかったと感じる理由として多く挙がっています。
通信制高校カフェの運営者自身も通信制高校出身で、一時は後悔した時期もありました。しかし、自分に合った環境を見つけたことで人生が大きく変わったと語っています。通信制高校に進んだからといって、将来の可能性が狭まるわけではありません。運営者の同級生たちも、税理士・IT企業社員・美容師・テレビプロデューサーなど多様なキャリアを歩んでいます。
入学前に知っておけばよかったこと(当サイト口コミ)
良い面だけでなく、入学後に気づいた点も正直にお伝えします。
📢 当サイトに投稿された口コミ
「授業、コースは正直自分で発言していかないと最初の先生のままなので、あわないままになりますし、自分に合った内容はできないこともあります。自分から動く積極性が必要だと思いました」(通信制高校卒業生)
📢 当サイトに投稿された口コミ
「課題さえ出せば出席はする必要がないためやりたいことをやり放題、まさに自由という感じが良いと思う反面、自分を律する人がいないので何かを成し遂げるなら相当な覚悟が必要」(通信制高校在校生)
自由な環境は、裏を返すと「自分から動かないとサポートが届かない」場合もあります。特に発達障害のある生徒の場合、学校側が積極的に状況を把握してくれる体制があるかどうかを、事前に確認しておくことをおすすめします。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より 口コミは参考になりますが、同じ学校でも担当の先生やキャンパスによって体験が変わることがあります。口コミを参考にしながら、必ず見学・個別相談で自分の目で確かめることが大切です。
通信制高校卒業後の進路|発達障害がある場合の大学進学・就職
高校を卒業した後のことも、早めに考えておけると安心です。発達障害があっても、進路の選択肢は多くあります。
大学進学を目指す場合|進学実績のある学校を選ぶポイント
通信制高校からの大学進学は十分可能です。自分のペースで学べる環境が、得意分野を深める勉強に向いているお子さんも多いです。
通信制高校全体の大学・専門学校等を合わせた進学率は約52%に達しています。大学進学者数は過去10年で約2.6倍に増加し、2023年度は初めて2万人を超えました(学びリンク|学校基本調査に基づく集計)。そのイメージは過去のものになりつつあります。
大学進学を視野に入れた学校選びのポイント:
- 進学実績(国公立・有名私大の合格実績)を公開しているか
- 大学入学共通テストの対策授業があるか
- 推薦入試(学校推薦型・総合型選抜)の活用実績があるか
- 面接・小論文などのAO入試対策ができるか
発達障害のある生徒の場合、一般入試よりも総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜が合いやすいケースがあります。ポートフォリオや面接で自分の強みや個性を伝えられる形式は、ペーパーテスト型の評価が苦手なお子さんに有利に働くことがあるでしょう。
大学進学後も、発達障害のある学生向けのサポート(障害学生支援室など)が充実している大学を選ぶと、大学生活での困難を軽減できます。
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「進路指導については、早い段階から個別面談を何度も行ってくださいました。娘は専門学校への進学を希望していたのですが、先生方が志望校に合わせた対策や面接練習を親身になってサポートしてくださり、無事合格することができました」(通信制高校/保護者)
就職・福祉的就労を目指す場合|就労支援と連携した学校も
「大学より就職を目指したい」「一般就労は不安、福祉的就労も視野に入れたい」という場合も、通信制高校が選択肢になります。
就労を視野に入れた場合のポイント:
- 就労支援機関(ハローワーク、就労移行支援事業所など)との連携があるか
- 在学中にアルバイトや職場体験のサポートがあるか
- 特別支援学校の卒業生と同じ就労ルート(障害者雇用)の相談ができる環境か
- 卒業後のアフターフォロー体制はあるか
発達障害のある生徒が、自分の特性を理解した上で働き方を選べるよう、就労に関する情報提供や体験機会を持つ学校が増えています。学校選びの段階で、「就職支援の体制」についても確認してみてください。
高卒資格の有無は、就職に大きく影響します。令和5年度のハローワーク求人では、高卒の求人数は約48万2千人に対し、中卒は986人です(厚生労働省|令和5年度 高校・中学新卒者の求人・求職・就職内定状況)。通信制高校で高卒資格を取得することは、お子さんの将来の選択肢を広げる重要な一歩です。
よくある質問(FAQ)
発達障害があっても通信制高校に入学できますか?
はい、入学できます。ほとんどの通信制高校は入学試験がなく、書類選考と面接のみです。発達障害の診断があっても、入学を拒否されることはほとんどないため、安心して相談してみてください。むしろ、発達障害のある生徒を積極的に受け入れている学校が多くあります。
診断なし(グレーゾーン)でも受け入れてもらえますか?
受け入れている学校がほとんどです。「診断はないが、こういう特性がある」と事前に相談すれば、学校側が対応策を一緒に考えてくれます。診断書の提出を必須としている学校はほとんどありません。
通信制高校での発達障害の生徒の割合はどのくらいですか?
正確な全国統計はありませんが、文部科学省の令和4年調査によると、小中学校の通常学級では約8.8%の児童生徒が学習面又は行動面で著しい困難を示すとされています(文部科学省|令和4年調査)。通信制高校には、こうした特性のある生徒が多く在籍する傾向があります。発達障害に特化したサポート校では、在校生の大半がなんらかの発達特性を持つケースもあります。
通信制高校ではどんなサポートが受けられますか?
学校によって異なりますが、主なサポートとしては、個別の学習計画作成・カウンセリング・SST(ソーシャルスキルトレーニング)・保護者面談・医療機関との連携・就労支援などがあります。発達障害専門のSNECを設けている学校では、発達支援員が常駐します。
「サポート校」と「通信制高校」はどう違いますか?
通信制高校は高校卒業資格を発行できる学校です。サポート校は単独では卒業資格を出せず、通信制高校と併用する補完的な施設です。サポート校は発達障害への個別対応が手厚い場合が多く、2つを組み合わせて通う形が一般的です。費用は通信制高校とサポート校の両方が必要になります。
ADHD・ASDでも勉強についていけますか?
ついていけます。通信制高校のレポート学習は、自分のペースで進められる設計です。苦手な科目は個別指導を受けながら、得意な科目は先取りするなど、柔軟に対応できる学校が多いでしょう。発達特性に合わせた学習方法(ICT活用・口頭での課題提出など)を認めている学校もあります。
中学の学習が遅れていても大丈夫ですか?
多くの通信制高校は中学の学習内容から丁寧に復習してくれます。入学時に学力テストを実施して、つまずきポイントを把握した上で個別プランを立てる学校も多いです。「中学の内容が不安」という場合は、入学相談時に率直に伝えてみてください。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)とはどんな授業ですか?
SST(ソーシャルスキルトレーニング)は、社会生活で必要なスキルをロールプレイや練習を通じて身につける授業です。具体的には、挨拶・自己紹介・人との距離感・感情のコントロール・相談の仕方などを、失敗しながら練習できる安全な場です。発達障害のある生徒にとって、実際の社会に出る前の準備として有効とされています。
医療機関(病院)と連携している通信制高校はありますか?
あります。東京文理学院高等部など、在校生が通う医療機関と情報共有しながら指導方針を決める体制を整えている学校があります。学校に連携する医療機関があるかどうかは、入学相談時に確認してみてください。
保護者はどうやって学校と連携すればいいですか?
多くの学校では、定期面談(年2〜4回程度)と随時の連絡体制が整っています。連絡ツールとして、電話・メール・専用アプリなどを使う学校もあります。入学前の相談段階で「保護者への連絡はどのように行うか」を確認しておくと、入学後の不安が減るでしょう。心配なことがあれば早めに学校に連絡することが、お子さんの安心にもつながります。
まとめ
発達障害のある子の高校選びは、「どこでも大丈夫」ではなく「この子に合う環境を探す」作業です。学校の規模・スタッフの専門性・登校スタイル・地域——これらを一つひとつ確認しながら、資料請求や見学を通じて焦らず探してください。
通信制高校カフェが支援に関わった事例では、親御さんの接し方が変わったことで、それまで進路の話を一切避けていたお子さんが「この学校なら行ける」と自分から通信制高校を選んだケースもあります。学校選びは、お子さんの気持ちが動くタイミングを待つことも大切です。
この記事で紹介した26校はいずれも、発達障害への理解と対応を持った学校です。ただし、同じ学校でもキャンパスや担当者によって雰囲気が違うことがあります。資料請求と見学を組み合わせて、実際の環境を自分の目で確かめることをおすすめします。
資料請求はどの学校も無料です。複数校の資料を取り寄せて比較することで、お子さんに合う環境が見えてきます。
どの学校に行くかも大切ですが、それ以上に「お子さん自身が選んだかどうか」が、入学後の満足度を左右します。親御さんの役割は、質の良い情報を集めて選択肢を整理してあげること。最終的に選ぶのは、お子さん自身です。その選択を尊重することが、入学後の満足度にもつながります。
学校選びは、お子さんの弱さを補う場所を探す作業ではありません。一緒にその子の強さを見つける旅でもあります。焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。
迷ったら、まず3分でできる診断を試してみてください。特性や希望条件から、向いている学校を絞り込む手がかりになります。
不登校で通信制高校を選ぶ注意点
不登校生徒数は毎年過去最高を更新し、その不登校の子どもの受け皿になっている通信制高校。自由度が高いからこそ合った学校も見つけやすく、通信制高校に入ることは、再登校のきっかけにもなりやすいです。
ただし注意して欲しいことがあります。それが
「心のエネルギーが少ない状態のときに学校見学に行くと、最初に行った高校に決めてしまいがち」ということ。
これだと、複数校から検討できていないので、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
この失敗を避けるには、不登校の子どもを支える親が、先に複数の選択肢を持っておくことが重要。
そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。
各校の特徴や違いを把握しやすくなり、子どもに合った学校を見つけやすくなります。パンフレットがあることで、視覚的にも検討しやすく「この学校は違うな」見極めがしやすくなります。
本格的に学校選びを始めるまえにまずは、こうした資料請求サービスを活用してくださいね。
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失敗しない通信制高校選びで大事なことは複数の通信制高校から検討することです。その最初のステップが資料請求です。
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