相模原市で通信制高校を探すなら、まず見たいのは校名の知名度よりも、本人が通い続けられる通い方かどうかが大切です。相模原市は橋本・相模大野・町田方面の動線で候補が変わります。
この記事では、相模原市で通いやすい学校・サポート校を中心に、オンライン中心で検討できる広域通信制高校まで含めて20校を紹介します。
こたにりょうた相模原市は候補が多いぶん、最初から1校に決めようとすると迷いやすいです。まずは通学型、公立・低学費、オンライン中心、個別支援の4つに分けて見ておきたいところです。
この記事でわかること
- 相模原市で通いやすい通信制高校・サポート校
- 公立・私立通信制高校・サポート校・オンライン校の違い
- 不登校・転入・高校中退から選ぶときの比較ポイント
- 学校ごとの所在地・拠点と、資料請求前の見ておきたいこと
- 通カフェ独自口コミから見た注意点
先にタイプ診断を使うと、通学型・公立・オンライン・個別支援のどこから見るかを決めやすくなります。
相模原市で通信制高校を選ぶ前に決めたい3つのこと
相模原市で学校を探す前に、通学頻度・費用・支援量を先に決めておくと、資料を見たときに比べやすくなります。「通える」と「通い続けられる」は別なので、駅から近いだけで決めないことが大切です。
| 先に決めること | 見るポイント | 迷いやすい点 |
|---|---|---|
| 通学頻度 | 週1、週3、週5、オンライン中心 | 市内移動だけでなく、町田・横浜方面へ出る負担も比べる必要があります。 |
| 支援量 | 担任面談、レポート管理、欠席後のフォロー | 不登校経験がある場合は、欠席後に戻れる仕組みを確認 |
| 費用 | 入学金、授業料、施設費、サポート費、教材費 | 就学支援金で軽くなるのは主に授業料部分 |
相模原市で通える通信制高校・サポート校一覧
相模原市は、橋本・相模原・上溝・相模大野の市内候補に加えて、町田方面へ広げると選択肢が増えます。まずは市内で通える学校を見てから、町田・横浜方面やオンライン中心校を比べると、通学負担と支援量のバランスを考えやすくなります。
| 学校・キャンパス | 種別 | 所在地・拠点 | 通い方 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| N高等学校・S高等学校・R高等学校 相模原橋本キャンパス | 通信制高校・サポート校 | 神奈川県相模原市緑区橋本3-25-1 橋本MNビル2階 | 通学・オンライン併用 | 相模原市内または町田・横浜方面で通える学校を比べたい |
| 自然学園高等学校 相模原キャンパス | 通信制高校・サポート校 | 神奈川県相模原市中央区星が丘4-2-45 | 通学・オンライン併用 | 相模原市内または町田・横浜方面で通える学校を比べたい |
| KG高等学院 相模原(鹿島学園高等学校) | 通信制高校・サポート校 | 神奈川県相模原市中央区横山2-3-12-2F | 通学・オンライン併用 | 相模原市内または町田・横浜方面で通える学校を比べたい |
| 鹿島学園高等学校 MSG相模原キャンパス | 通信制高校・サポート校 | 神奈川県相模原市中央区相模原2丁目1-6 岩村ビル5F | 通学・オンライン併用 | 相模原市内または町田・横浜方面で通える学校を比べたい |
| セルフ高等学院 | 通信制高校・サポート校 | 神奈川県相模原市緑区原宿5-4-1 | 通学・オンライン併用 | 相模原市内または町田・横浜方面で通える学校を比べたい |
| 松陰高等学校 相模原学習センター | 通信制高校・サポート校 | 神奈川県相模原市緑区久保沢1-5-15 | 通学・オンライン併用 | 相模原市内または町田・横浜方面で通える学校を比べたい |
| トライ式高等学院 相模大野キャンパス | 通信制高校・サポート校 | 神奈川県相模原市南区相模大野3-13-1 第一タカビル4F | 通学・オンライン併用 | 相模原市内または町田・横浜方面で通える学校を比べたい |
| 神奈川県立横浜修悠館高等学校 通信制課程 | 通信制高校・サポート校 | 神奈川県横浜市泉区和泉町2563 | 通学・オンライン併用 | 相模原市内または町田・横浜方面で通える学校を比べたい |
| 第一学院高等学校 町田キャンパス | 通信制高校・サポート校 | 東京都町田市森野1-13-1 6-8F | 通学・オンライン併用 | 相模原市内または町田・横浜方面で通える学校を比べたい |
| おおぞら高等学院 町田キャンパス | 通信制高校・サポート校 | 東京都町田市原町田3-2-1 原町田中央ビル3F | 通学・オンライン併用 | 相模原市内または町田・横浜方面で通える学校を比べたい |
| ルネサンス高等学校 | オンライン中心 | 茨城・豊田・大阪などに拠点 | ネット学習中心 | 登校負担を抑えたい |
| NHK学園高等学校 | オンライン中心 | 協力校スクーリング型 | 自宅学習+スクーリング | 自宅学習を軸にしたい |
| 明聖高等学校 WEBコース | オンライン中心 | 千葉本校・中野キャンパス等 | ネット学習中心 | オンライン学習を中心にしたい |
| ID学園高等学校 | オンライン中心 | 長野本校・首都圏キャンパス等 | 通学・オンライン併用 | オンラインと通学を切り替えたい |
| ワオ高等学校 | オンライン中心 | 岡山本校・オンライン学習 | ネット学習中心 | 探究学習も重視したい |
| 中央国際高等学校 | オンライン中心 | 千葉県の本校を中心とした広域通信制 | ネット学習中心 | 自宅学習を中心に卒業を目指したい |
| 八洲学園大学国際高等学校 | オンライン中心 | 沖縄本校・短期集中スクーリング型 | 自宅学習+集中スクーリング | 毎週通学の負担を抑えたい |
| 鹿島朝日高等学校 | オンライン中心 | 広域通信制・学習センター型 | 通学・自宅学習併用 | 鹿島系の別校も比べたい |
所在地について
所在地は2026年6月24日時点で、各校の公式キャンパスページ・学校案内を参照しています。サポート校は、高校卒業資格を出す提携校と日常的に通う教室が異なる場合があります。
相模原市の候補校は3タイプに分けると迷いにくい
相模原市で候補を見始めると、学校数が多くて結局どこを比較すればよいか分からなくなりがちです。最初から全部を横並びにするのではなく、公立・駅近通学・オンライン中心の3タイプに分けると、家庭に合う候補が見えやすくなります。
| タイプ | 主な候補 | 強み | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 公立・低学費 | 公立通信制課程 | 費用を抑えやすく、卒業資格の仕組みが明確 | 自宅学習の自己管理が必要で、日常支援は少なめになりやすい |
| 駅近通学 | N高グループ、第一学院、トライ式、クラークなど | 先生や友人と関わる機会を作りやすい | 通学頻度が増えるほど交通費と体力負担が増える |
| オンライン中心 | 広域通信制高校 | 登校負担を抑えやすく、体調に合わせやすい | スクーリング会場、試験、レポート管理の確認が欠かせない |
不登校経験がある場合は、通学型が合わないとは限りません。むしろ、週1日だけ安心して行ける場所があることで生活リズムが戻るケースもあります。逆に、最初から週5日通学を選ぶと負担が大きすぎることもあるため、最初の面談では『いま通える回数』ではなく『3か月後も続けられそうな回数』まで見ておくと安心です。
相模原市でおすすめの通信制高校・サポート校10校
ここでは、相模原市内に拠点がある学校を優先し、町田・横浜方面まで含めて10校紹介します。橋本・相模原・上溝・相模大野の市内候補を先に見て、足りない支援や通学スタイルを町田方面で補うと選びやすくなります。
1. N高等学校・S高等学校・R高等学校 相模原橋本キャンパス
住所:神奈川県相模原市緑区橋本3-25-1 橋本MNビル2階
橋本駅から徒歩圏にある、N高グループの相模原市内キャンパスです。ネット学習を軸にしながら、キャンパス通学を組み合わせたい家庭に向いています。
週5・週3・週1+・ネットコースなど、通学量を変えられる点が特徴です。橋本駅周辺で通える候補を探す場合は、通学頻度とスクーリングの場所を資料で見比べると、入学後の生活がイメージしやすくなります。
2. 自然学園高等学校 相模原キャンパス
住所:神奈川県相模原市中央区星が丘4-2-45
中央区星が丘にある、自然学園高等学校の通信制・神奈川学習センターです。相模線の上溝駅から通いやすく、相模原市内で落ち着いて通える学習拠点を探す家庭に合います。
自然学園はキャンパスごとに学び方が分かれているため、相模原キャンパスで受けられる授業、登校日、進路支援を学校資料で見ておくと安心です。市内で完結しやすい通信制を探す場合に、早めに比較へ入れたい学校です。
3. KG高等学院 相模原(鹿島学園高等学校)
住所:神奈川県相模原市中央区横山2-3-12-2F
中央区横山にある、鹿島学園高等学校の学習センターです。週2日から5日、週1日、個人指導、自宅学習、ネット指導などから学習スタイルを選べます。
相模原駅・南橋本駅・上溝駅の生活圏から通いやすく、少しずつ登校を増やしたい子にも検討しやすい候補です。学習スタイルごとの費用と登校回数を並べると、本人に合う通い方を選びやすくなります。
4. 鹿島学園高等学校 MSG相模原キャンパス
住所:神奈川県相模原市中央区相模原2丁目1-6 岩村ビル5F
JR相模原駅に近い、鹿島学園高等学校の登校型キャンパスです。文化祭や修学旅行などの行事、大学入試対策にも触れており、学校生活の実感も大切にしたい家庭に向いています。
登校型のキャンパスは、先生との距離や教室の雰囲気が続けやすさに直結します。見学では、普段の通学日、レポート支援、進路相談の頻度を学校ごとに比べたいところです。
5. セルフ高等学院
住所:神奈川県相模原市緑区原宿5-4-1
緑区原宿にある、通信制高校サポート校です。セルフ高等学院は鹿島グループの学校と提携し、通信制高校の学習を支える場として運営されています。
学習塾の機能も持つため、基礎学習、資格学習、受験準備を一緒に考えたい家庭に向いています。橋本方面から通える小規模な支援先を探す場合は、提携校、学費、普段の登校ペースを見比べたい学校です。
6. 松陰高等学校 相模原学習センター
住所:神奈川県相模原市緑区久保沢1-5-15
緑区久保沢にある、広域通信制・単位制の松陰高等学校 相模原学習センターです。不登校や引きこもりを経験した生徒の進学先として開設された背景があり、少人数で落ち着いた環境を重視しています。
大人数の教室がしんどい子、まずは安心できる場所から通い始めたい子に合いやすい学校です。登校日数、面談の頻度、学費、卒業までの流れを家族で見比べておくと、無理のない通い方を考えやすくなります。
7. トライ式高等学院 相模大野キャンパス
住所:神奈川県相模原市南区相模大野3-13-1 第一タカビル4F
相模大野駅近くにある、個別指導型の通信制サポート校です。マンツーマン指導を受けながら高校卒業を目指したい家庭や、在宅・オンラインと通学を組み合わせたい家庭に向いています。
サポート校なので、普段通う教室と高校卒業資格を出す提携通信制高校は分けて見ます。サポート費、授業回数、担任や講師との関わり方を資料で比べると、総額と支援量の違いが見えます。
8. 神奈川県立横浜修悠館高等学校 通信制課程
住所:神奈川県横浜市泉区和泉町2563
横浜市泉区にある神奈川県立の通信制高校です。相模原市内校ではありませんが、公立通信制を検討する家庭にとって、費用を抑えやすい比較対象です。
公立通信制は自宅学習の比重が高く、日常的な個別支援は私立やサポート校より少なめになりやすいです。費用を抑えたいのか、毎週の支援を厚くしたいのかで、私立通信制やサポート校と分けて比べるのがおすすめです。
9. 第一学院高等学校 町田キャンパス
住所:東京都町田市森野1-13-1 6-8F
小田急町田駅・JR町田駅から通いやすい、第一学院高等学校の町田キャンパスです。相模原市南区や中央区から町田方面へ出やすい家庭では、近隣候補として比較しやすい学校です。
担任との関わり、登校日数、進路支援を重視したい場合に見ておきたい私立通信制高校です。相模原市内校と比べると移動時間は増えるため、通学時間とサポート内容のバランスで選ぶと失敗しにくくなります。
10. おおぞら高等学院 町田キャンパス
住所:東京都町田市原町田3-2-1 原町田中央ビル3F
町田駅近くにある、おおぞら高校のサポートキャンパスです。相模原市から町田方面に通いやすい家庭で、居場所づくりや先生との関係性も重視したい場合に比較したい学校です。
町田キャンパスは、相模原市内から通学している生徒がいることにも触れています。コース、登校頻度、オンラインとの併用、スクーリングの扱いを見比べて、本人に合う通い方を選びましょう。
相模原市の自宅からオンライン中心で通える広域通信制高校
オンライン中心の広域通信制高校は、毎週キャンパスへ通う負担を抑えたい家庭に向いています。ただし、自宅学習だけで卒業まで完結するとは限らず、スクーリングや試験で会場へ行く日があります。
オンライン中心校は、スクーリング会場・交通費・宿泊の有無までセットで見ると、入学後の負担を具体的にイメージできます。相模原市から近い会場があるか、年に何回移動が必要か、体調に合わせて通学型へ切り替えられるかも比べたいところです。
相模原市で公立を選ぶなら|まず確認したいポイント
公立は県内公立通信制を候補にしつつ、橋本・相模大野から通いやすい私立と比較します。 公立は学費を抑えやすい一方で、私立通信制高校やサポート校ほど日常的な声かけが多いとは限りません。
公立を本命にする場合でも、私立通信制高校やサポート校を比較対象として見ておくと、家庭に必要な支援量が見えやすくなります。
相模原市で不登校・転入から通信制高校を選ぶときの注意点
不登校や転入から学校を選ぶときは、入学できるかよりも、入学後に続けられるかを見ておきたいところです。通信制高校は自由度が高いぶん、レポート提出やスクーリング管理でつまずくことがあります。
| 見ておきたいこと | 質問例 | 見落とすと起きやすいこと |
|---|---|---|
| 欠席後の戻り方 | 休んだ翌週は誰が声をかけてくれるか | 休みが続き、レポートが止まる |
| レポート管理 | 締切前にどんな通知や面談があるか | 単位を落とすリスクが上がる |
| スクーリング | 会場、日数、振替、交通費はいくらか | 思ったより登校負担が大きい |
| 費用総額 | 授業料以外に何がかかるか | サポート費・教材費で予算を超える |



相模原市で比較するときは、パンフレットの雰囲気より『休んだ後に戻れるか』まで見ると比べやすくなります。ここが曖昧な学校は、本人がつまずいた時に家庭だけで抱え込みやすくなります。
相模原市で迷ったときに使いたい通カフェ独自データ
通信制高校カフェでは、通信制高校に関する口コミ431件をもとに、学校選びでつまずきやすい点を継続して見ています。口コミ431件の平均満足度は4.2/5.0ですが、満足度が高い学校でも「登校頻度が合わなかった」「費用の総額を入学前にもっと見たかった」という声はあります。
当サイトに投稿された口コミで多いのは、校名そのものよりも、先生との距離、欠席後の戻りやすさ、通学時間、費用の見え方に関する内容です。相模原市の記事でも、学校名だけを並べるのではなく、橋本・相模原・上溝・相模大野・町田方面のどこへ通うかまで分けて紹介しています。
たとえば、橋本方面ならN高グループやセルフ高等学院、緑区方面なら松陰高等学校 相模原学習センター、中央区なら自然学園やKG高等学院、MSG相模原キャンパス、南区ならトライ式相模大野キャンパスが比べやすい位置にあります。同じ相模原市でも、区が違うと移動時間や駅の使いやすさが大きく変わります。
口コミを見ると、入学後に満足している家庭ほど、入学前に「毎週どれくらい通うか」「休んだ後に先生がどう声をかけるか」「保護者との連絡がどのくらいあるか」を具体的に比べています。逆に、パンフレットの雰囲気だけで選ぶと、入学後に通学量や費用感でズレが出やすくなります。
相模原市で学校を探すときは、まず市内で通える学校を2校、町田方面またはオンライン中心校を1校入れて、合計3校の資料を比べるのがおすすめです。近い学校だけで決め切らず、支援の厚さや本人が話しやすそうな先生がいるかまで見ると、通い始めてからの負担を減らしやすくなります。
| 口コミで差が出やすい点 | 相模原市で比べたい内容 | 資料・見学で見るポイント |
|---|---|---|
| 先生との距離 | 担任面談、個別指導、欠席後の声かけ | 休んだ日の連絡方法、面談頻度、保護者連携 |
| 通学負担 | 橋本・相模原・上溝・相模大野・町田方面の移動 | 乗り換え、徒歩時間、朝の混雑、帰宅後の疲れ方 |
| 費用の見え方 | 授業料、施設費、サポート費、教材費、交通費 | 就学支援金後の年間総額、追加費用、スクーリング費 |
| 学校生活 | 行事、友人関係、専門コース、オンライン併用 | 本人が参加したい活動がキャンパスで受けられるか |
橋本・緑区で探す家庭
橋本駅周辺を使いやすい家庭は、N高グループ相模原橋本キャンパスを軸に、セルフ高等学院や松陰高等学校 相模原学習センターを比べると、通学量の違いが見えます。駅近でネット学習とキャンパス通学を組み合わせるのか、緑区内の落ち着いた環境で少しずつ通うのかで、合う学校は変わります。
橋本方面は町田や横浜へも出やすい一方で、毎週の移動が積み重なると負担になることがあります。本人が朝から動けるタイプなのか、午後からの登校や在宅学習を挟んだほうが続けやすいのかを、資料請求の段階で分けて考えると選びやすくなります。
中央区・上溝・相模原駅周辺で探す家庭
中央区や上溝方面では、自然学園高等学校 相模原キャンパス、KG高等学院 相模原、MSG相模原キャンパスが比較しやすい位置にあります。どれも市内で通える候補ですが、学校の雰囲気、登校型か自宅学習型か、進路支援の厚さはそれぞれ違います。
相模原駅周辺から通う場合は、駅から教室までの徒歩時間だけでなく、バス利用や自転車通学のしやすさも大切です。不登校経験がある子は、最初から登校日数を増やすより、休んだ後に戻れる仕組みと先生の声かけを重視すると、入学後の不安を減らしやすくなります。
南区・相模大野から探す家庭
南区や相模大野を使いやすい家庭は、トライ式高等学院 相模大野キャンパスと町田方面の学校を一緒に比べると、個別支援と通学距離の違いが見えます。相模大野は町田方面へ出やすいため、第一学院町田キャンパスやおおぞら高等学院町田キャンパスも現実的な比較先になります。
個別指導型のサポート校を選ぶ場合は、授業回数が増えるほど費用も変わります。高校卒業資格を出す通信制高校、普段通うサポート校、追加の個別指導費を分けて見ると、年間総額の違いがはっきりします。
町田方面・オンライン中心校まで広げる家庭
相模原市内だけでしっくりこない場合は、町田方面やオンライン中心校を1校だけ比較に入れると、選択肢を広げすぎずに済みます。町田方面は通学型の学校が多く、オンライン中心校は登校負担を抑えやすい一方で、スクーリング会場や試験日の移動が別に発生します。
大切なのは、知名度のある学校を多く見ることではなく、本人が3か月後も続けられる通い方を選ぶことです。市内校を2校、町田方面またはオンライン中心校を1校という組み合わせにすると、近さ・支援量・費用をバランスよく比べられます。
数字だけを見ると、人気校や知名度のある学校に目が行きやすくなります。ただ、口コミでは「近いから続いた」「少人数だから話せた」「オンラインに切り替えられて助かった」という声も目立ちます。相模原市では、市内校・町田方面・オンライン中心校を分けて、本人が続けられる通い方を先に決めることが大切です。
相模原市で資料請求前に比べたいポイント
資料請求前に、相模原市で気になる学校を2〜3校まで絞っておくと、届いた資料を読みやすくなります。費用・登校日数・スクーリング・支援体制を横並びで見ると、家庭に合う学校の違いが見えます。
| 比較項目 | 見る内容 | 比べ方 |
|---|---|---|
| 登校頻度 | 週何日・何時から・振替の有無 | いまの体力で続けられる通い方か |
| 学費 | 授業料、施設費、サポート費、教材費 | 就学支援金後の年間総額で見る |
| 支援 | 担任面談、保護者連携、欠席後のフォロー | 休んだあとに戻れる仕組みがあるか |
| 進路 | 大学・専門・就職のサポート | 卒業後の選択肢が本人に合うか |
見学や個別相談では、学校の説明を聞くだけで終わらせず、本人の今の状態に合わせて質問を用意しておくと比べやすくなります。たとえば「朝から毎日通うのは難しい」「中学で休みが続いている」「人が多い教室が苦手」「大学進学も少し考えたい」など、家庭ごとの前提を先に伝えると、学校側の支援内容を具体的に聞けます。
相模原市から通う場合は、学校そのものの雰囲気に加えて、駅から教室までの道のり、雨の日の移動、帰宅後の疲れ方も見ておきたいところです。資料請求で2〜3校に絞ったら、1校目は市内校、2校目は町田方面またはオンライン中心校、3校目は費用を抑えやすい公立通信制という組み合わせにすると、近さ・費用・支援量の違いを比べやすくなります。
資料が届いた後は、パンフレットの印象だけで決めず、本人が通う曜日、朝の出発時間、欠席した翌日の戻り方まで家族で話しておくと安心です。通信制高校は入学して終わりではなく、卒業まで続ける学校です。相模原市内の近さ、町田方面の選択肢、オンライン中心校の負担を並べると、本人に合う1校を選びやすくなります。とくに転入・編入を急ぐ場合は、入学時期と単位の引き継ぎもあわせて見ておくと、卒業までの道筋を考えやすくなります。迷う場合は、家から近い学校と支援が厚い学校を1校ずつ入れて比べると、違いが見えます。
相模原市から通う場合の1週間シミュレーション
通信制高校は『週1日』『週3日』『オンライン中心』など言葉だけ見ると選びやすそうに感じますが、実際には朝起きる時間、移動時間、授業後の疲れ方、レポートを進める時間まで含めて考える必要があります。相模原市から通う場合は、まず1週間の生活を紙に書き出して、無理のない登校回数を決めてください。
| 通い方 | 1週間のイメージ | 合いやすい家庭 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 週1日通学 | 登校日1日+自宅学習3〜4日 | 外に出る練習をしながら卒業を目指したい | 登校しない日のレポート管理が止まらない仕組みが必要 |
| 週3日通学 | 午前または午後中心で登校し、残りは自宅学習 | 生活リズムを戻したいが毎日は不安 | 体調が崩れた週の振替や連絡体制を確認 |
| 週5日通学 | 全日制に近い生活で友人関係も作りやすい | 学校生活を作り直したい | 最初から頑張りすぎると欠席が増える場合がある |
| オンライン中心 | 自宅学習中心+必要なスクーリング | 通学負担を抑えたい、体調に波がある | 孤立しない面談・質問導線があるか確認 |
相模原市の駅近キャンパスは便利ですが、便利な場所ほど朝夕の混雑も起きやすくなります。見学日はできれば実際に通う時間帯に近い時間で移動してみて、本人が到着後にすぐ授業へ入れそうか、帰宅後にぐったりしすぎないかを見ておきたいところです。
費用総額は授業料だけで判断しない
通信制高校の費用でよくある失敗は、授業料だけを見て安い・高いと判断してしまうことです。就学支援金で授業料が軽くなる場合でも、入学金、施設費、教材費、通学コース費、サポート校費、スクーリング交通費は別にかかることがあります。
相模原市で複数校を比較するときは、就学支援金適用後の年間総額で見ておきたいところです。特にサポート校は、通信制高校本体の学費とサポート校の費用が分かれているため、パンフレットの金額を足し合わせないと実際の負担が見えません。
| 費用項目 | 確認する内容 | 質問例 |
|---|---|---|
| 入学時費用 | 入学金、登録料、制服・教材の有無 | 初年度だけ高い費用はありますか? |
| 年間費用 | 授業料、施設費、教材費、コース費 | 就学支援金後の実質負担はいくらですか? |
| サポート費 | 個別指導、担任支援、通学コース費 | 通信制高校本体とは別に何がかかりますか? |
| 交通費・宿泊費 | スクーリング会場までの移動、集中スクーリング | 年間で何回、どこへ行く必要がありますか? |
見学・個別相談で聞くべき質問
見学や個別相談では、学校の良いところだけでなく、本人がつまずきそうな場面をあえて聞くのがおすすめです。通信制高校は自由度が高いぶん、学校によって支援の細かさが大きく違います。
- 欠席が2週間続いた場合、誰がどのタイミングで連絡してくれますか?
- レポート提出が遅れたとき、本人と保護者にはどんな通知がありますか?
- スクーリングを休んだ場合、振替はできますか?
- 転入時に前籍校の単位はどこまで引き継げますか?
- 担任や先生への相談は、対面・電話・オンラインのどれでできますか?
- 卒業後の進路相談は、大学・専門・就職それぞれどこまで対応していますか?
本人がその場で話せなくても大丈夫です。保護者が聞きたいことをメモしておき、本人には帰宅後に『雰囲気はどうだったか』『次も行けそうか』だけ聞くほうが、負担が少ないこともあります。
よくある質問
相模原市に通信制高校は何校ありますか?
この記事では、市内通学候補10校前後とオンライン中心校10校を紹介しています。年度によって校舎移転や募集変更があるため、最新の募集状況は公式ページと資料で見ておくと安心です。
通信制高校とサポート校は同じですか?
同じではありません。通信制高校は高校卒業資格を出す学校本体です。サポート校は、通信制高校に在籍する生徒の学習・生活・進路を支える施設です。
不登校からでも転入できますか?
転入できる学校はあります。ただし、現在の在籍状況、修得単位、転入時期によって変わるため、個別相談で単位の引き継ぎまで見ておくと安心です。
まとめ|まずは通い方を決めてから3校比較する
相模原市で通信制高校を選ぶなら、最初に校名で迷うより、通学型・公立・オンライン中心・個別支援のどれが合うかを決めておくと、次に見る学校を絞りやすくなります。次の一歩は、候補を3校に絞って資料で年間総額と登校頻度を比べることです。
最後に、本人が『ここなら少し話せそう』『この通学回数なら試せそう』と思えるかを大事にしたいところです。通信制高校選びでは、保護者から見て条件が良い学校より、本人が小さく再スタートできる学校のほうが長く続きやすいです。相模原市の候補を比べるときも、費用・通学・支援の3つをそろえて見れば、焦って決める必要はありません。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より
通信制高校は、入学先を決めただけで不安が消える場所ではありません。本人に合う通い方と支援量を選び、卒業まで続けられる見通しを持てることが大切です。
相模原市で探すときも、偏差値や知名度だけでなく、通学頻度・相談しやすさ・費用総額まで並べて見ると、家庭に合う学校を選びやすくなります。
出典・公式確認日
確認日:2026年6月24日


