「通信制高校の説明会に行ってみたいけど、何をするところなのかわからない」
お子さんの進路として通信制高校が気になり始めたものの、説明会への参加は少しハードルが高く感じるかもしれません。初めてだと、どんな服装で行けばいいのか、何を聞けばいいのかも想像がつかないのは当然のことです。
実は、通信制高校の説明会は「入学を決める場」ではありません。あくまで「情報を集める場」であり、参加したからといって入学の義務は一切ないのです。
この記事は、通信制高校カフェ(300校以上の取材・5,000件以上の相談実績)が、保護者の方から特に多く寄せられる「説明会に関する質問」をもとにまとめたものです。
この記事では、通信制高校の説明会の基本情報から、事前準備・当日の流れ・聞くべきポイント・説明会後にやるべきことまでをすべて解説しています。初めて参加する保護者の方が安心して臨めるよう、具体的な手順でまとめています。読み終えるころには、「まず行ってみよう」と思えるはずです。
5つの質問であなたの状況を診断し、
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失敗しない通信制高校選びのコツ
自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
よくある原因として、
- 1つの学校しか検討しなかった
- 親の意向で決めてしまった
- 学校見学にも行かなかった
といったことが原因としてあげられます。
こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。


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通信制高校の説明会とは?初めてでもわかる基本情報
通信制高校の説明会は、学校の雰囲気やカリキュラム、サポート体制などを直接確認できる場です。参加したからといって入学義務は一切ありません。「ちょっと話を聞いてみようかな」くらいの気持ちで大丈夫です。
通信制高校の説明会で何がわかるのか
説明会に参加すると、ホームページやパンフレットだけではわからない情報を得られます。
たとえば、実際の校舎の雰囲気や先生の対応、在校生の様子などは、現地に行かないとなかなかつかめません。カリキュラムの詳細やスクーリングの具体的なスケジュール、学費の内訳なども、説明会の場で質問できるのも大きな利点です。
通信制高校は学校ごとに仕組みが大きく異なるため、パンフレットの情報だけでは比較が難しいのが実情です。文部科学省「学校基本調査(令和6年度速報値)」によると、通信制高校は全国で303校(2024年度時点)にのぼり、公立・私立それぞれで特色が異なります。説明会は、その違いを肌で感じ取れる貴重な機会と言えるでしょう。
なお、通信制高校の本校だけでなく、サポート校やサテライトキャンパスが独自に説明会を開催しているケースもあります。気になる学校がどの拠点で説明会を行っているか、事前に確認しておきましょう。
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母子ともども不安でしたが、先生方は私たちの気持ちを尊重してくれましたし、週3日コースといっても、必ず3日通わなければならないわけではないと、自分のペースで良いといってくださり、とても気が楽になりました。(保護者・まちさん)
このように、実際に学校を訪れてみると、パンフレットだけでは伝わらない先生方の対応や雰囲気を感じ取ることができます。
説明会はいつ・どこで開催されるのか
多くの通信制高校では、説明会を年間を通じて開催しています。特に秋から冬にかけては入学シーズン前ということもあり、開催回数が増える傾向にあります。
開催場所は、各学校の校舎が中心です。合同説明会の場合は、大きなイベント会場や市民ホールで開催されるケースもあります。最近ではオンラインで参加できる説明会も増えており、自宅から気軽に参加できるようになりました。
開催日程は各学校の公式サイトに掲載されているほか、合同説明会はイベント主催者のサイトで確認できます。
説明会に参加するメリット3つ
- 疑問をその場で解消できる:学費やスクーリングの頻度など、気になることを直接質問できる
- 学校の雰囲気を自分の目で確かめられる:先生や在校生の様子、校舎の設備などリアルな空気感がつかめる
- 出願の条件を満たせる場合がある:学校によっては、説明会への参加が出願の前提条件になっていることもある
情報収集の第一歩として、説明会はとても効率的な手段です。
通信制高校の説明会の種類と違い|合同・個別・オンラインを比較
説明会には大きく分けて3つの種類があります。それぞれ特徴が異なるため、自分の状況に合ったものから参加してみてください。
合同説明会の特徴とメリット
合同説明会は、複数の通信制高校が一つの会場に集まって開催されるイベントです。1日で5〜15校程度のブースを回れるため、幅広い選択肢を効率的に比較できます。
まだ候補校が絞れていない段階や、通信制高校の全体像を把握したい段階にぴったりの形式です。各校のパンフレットをまとめて入手でき、その場で担当者に質問もできます。
📢 当サイトに投稿された口コミ
入学前からあまり気張らず校長先生面接、作文テストを受けられるほど先生方の雰囲気は良かったです。最寄りの駅から無料バスが出ていたり、進路のサポートもしていただき無事卒業できました。こちらの学校に転校して良かったと思います!(生徒本人・プリンさん)
このように、説明会や入学前の段階で学校の雰囲気をつかめると、その後の進路選びに大きな安心感が生まれます。
個別の学校説明会・オープンキャンパスの特徴
特定の学校をじっくり知りたい場合は、各校が単独で開催する説明会やオープンキャンパスが向いています。校舎の見学ができたり、実際の授業を体験できたりするプログラムを用意している学校もあります。
在校生と直接話せる機会が設けられることも多く、入学後の生活をより具体的にイメージしやすくなります。候補校が2〜3校に絞れた段階で参加するのが効果的です。
オンライン説明会という選択肢
自宅からパソコンやスマートフォンで参加できるオンライン説明会も、選択肢の一つとして広がっています。外出が難しい場合や、遠方の学校を検討している場合に便利です。
対面の説明会と同様に、リアルタイムで質問できる形式を採用している学校が多く、情報収集の手段としては十分に活用できます。「まずはオンラインで雰囲気を確認し、気になったら現地に行く」という使い方も有効です。
どの説明会から参加すべきか?おすすめの順番
迷ったら、以下の順番がおすすめです。
| ステップ | 説明会の種類 | 目的 |
|---|---|---|
| 1 | 合同説明会 | 複数校を比較し、候補を絞る |
| 2 | 個別の学校説明会 | 気になった学校を深く知る |
| 3 | オンライン説明会 | 遠方の学校や追加候補の検討に活用 |
最初から気になる学校が決まっていれば、個別の説明会から参加しても構いません。お住まいの地域でどんな学校が対象になるかを先に確認しておくと、説明会選びがスムーズになります。
関連記事:通信制高校を都道府県別に探す
説明会に行く前にやっておきたい準備リスト
「いきなり説明会に行っても大丈夫?」と思われるかもしれませんが、少し準備をしておくだけで得られる情報量が格段に変わります。
資料請求で気になる学校を2〜3校に絞る
説明会に行く前に、まず気になる学校の資料を取り寄せておきましょう。パンフレットには、カリキュラムの概要・学費・スクーリングの頻度などが記載されており、事前に比較できます。
資料を見ながら「ここは詳しく聞きたい」「この学校は候補から外そう」と整理しておけば、説明会当日の時間を有効に使えるでしょう。いきなり全ての学校を見に行くよりも、2〜3校に候補を絞ってから参加するのが現実的です。
子どもと「聞きたいこと」を一緒に書き出す
説明会に行く前に、お子さんと一緒に「聞いておきたいこと」をメモにまとめておくのがおすすめです。
「週に何回通うの?」「部活はあるの?」「制服はあるの?」など、子ども自身が気になるポイントは親の視点とは違う場合があります。一緒にリストを作る作業自体が、進路について自然に話すきっかけにもなります。
もし今の段階で子どもが進路の話を避けているなら、無理に一緒にやる必要はありません。その場合は、保護者だけでリストを作成しておきましょう。
説明会の予約方法と申し込みの流れ
多くの説明会は事前予約制です。各学校の公式サイトにある「説明会・イベント」ページから申し込むのが一般的です。
合同説明会の場合は、主催するイベント団体のサイトから予約する形式が多いです。予約の際は、保護者のみの参加か親子で参加するかを選べるケースもあります。申し込みフォームで確認してみてください。
人気のある説明会や時期によっては満席になる場合もあるため、早めの予約をおすすめします。
子どもが進路の話を嫌がるときの向き合い方
お子さんが進路の話自体を避けていると、「説明会に行こうにも話が進まない」と感じるかもしれません。特に不登校の状態にあるお子さんの場合、学校や将来の話題に敏感になっているケースは少なくないのです。
そんなときは、お子さんに行動してもらうことを急がず、まず保護者自身が情報収集を進めていくという姿勢が大切です。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より お子さんに行動してもらうことを念頭におくのではなく、親御さん自身の行動のうち、学校の情報収集を進めていきましょう。お子さんのエネルギーが回復してきたタイミングで、集めた情報を見せてあげられるように準備しておくことが、いまできる最善の一歩です。
具体的には、以下の3ステップが効果的です。
1. 今は見守る:進路の話を無理に持ちかけない。日常の安心感を優先する
2. 親が先に動く:保護者だけで資料請求や説明会への参加を進め、選択肢を整理しておく
3. タイミングを待って共有する:お子さんの気持ちが落ち着いたタイミングで「こんな学校があったよ」と情報を見せる
焦る必要はありません。お子さんが「聞いてもいいかも」と思えるタイミングは、きっと訪れます。
気になる学校の資料は、保護者の方だけでも取り寄せられます。まず資料請求から一歩を踏み出してみませんか。
関連記事:通信制高校の資料請求はこちら
通信制高校の説明会で聞くべきこと・確認すべきポイント
説明会では、限られた時間の中で、できるだけ多くの情報を持ち帰りたいところです。
ここで紹介する質問は「子どもの代わりに学校を選ぶための質問」ではありません。お子さんが自分で判断するための情報を集める質問です。聞いた内容は、あとでお子さんと一緒に確認し、最終的な判断はお子さん自身に委ねるのが理想です。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より 通信制高校カフェが相談を受けた中にも、親御さんが良かれと思って先回りして学校を決めてしまい、お子さんから「この学校に決めた親を恨んでいます」と言われてしまったケースがありました。説明会で聞いた情報は「子どもに渡すための材料」という意識で集めてみてください。最終的に選ぶのはお子さん自身です。
以下の6つのポイントを押さえておけば、聞き漏れを防げます。
入学条件・入学時期・出願スケジュール
なぜ聞くべきか:通信制高校は学校ごとに入学時期や出願の締切が異なるため、スケジュールを把握しておかないと、希望する時期に入学できない場合がある。
- 入学できる時期(4月入学のみか、10月入学もあるか)
- 出願に必要な書類と準備期間
- 転入・編入の場合の単位認定の条件
学校によっては説明会への参加が出願条件になっているケースもあるため(通信制高校ナビ)、あわせて確認しておきましょう。
スクーリングの頻度と登校スタイル
なぜ聞くべきか:通信制高校の通い方は学校ごとに大きく異なり、お子さんの生活リズムや体調に合うかどうかを判断する最重要ポイントになる。
- 週何日の登校が必要か
- 登校日は選べるか、固定か
- 集中スクーリング(年に数日間まとめて登校)の有無
- 自宅学習とスクーリングの比率
学費の総額と就学支援金の適用範囲
なぜ聞くべきか:表示されている学費と実際にかかる費用が異なるケースがあり、あとから想定外の出費が発生することを防ぐため。
- 授業料・施設費・教材費を含めた年間の総額
- 就学支援金を適用した場合の実質負担額
- 追加でかかる費用(スクーリング交通費・宿泊費など)
「学費」と一口に言っても、授業料だけでなく施設費や教材費なども含まれます。説明会では総額の確認が大切です。なお、通信制高校も高等学校等就学支援金の対象です(文部科学省「高等学校等就学支援金制度」)。
実際に、世帯年収が約590万円未満であれば、私立通信制高校の約9割で授業料が実質無償になるケースもあります。説明会では「うちの世帯年収だといくらになりますか?」と具体的に確認してみましょう。
卒業率・進路実績・大学進学率
なぜ聞くべきか:卒業率や進路実績は学校の教育力を示す重要な指標であり、お子さんの将来設計に直結する。
- 卒業率(入学者のうち3年以内に卒業した割合)
- 卒業生の進路内訳(大学・専門学校・就職・その他)
- 大学進学を希望する場合の受験サポート体制
数字だけでなく、「どのようなサポートを行った結果、その実績になったのか」まで聞けると、学校の本質が見えてきます。
不登校経験者へのサポート体制の確認ポイント
通信制高校カフェの調査では、通信制高校の入学者のうち約6割が不登校を経験しています。さらに入学後には約7割の生徒が「学校生活が楽しい」と感じているというデータもあります。こうした背景を知っておくと、不登校経験がある場合でも安心して質問しやすくなるはずです。
なぜ聞くべきか:不登校を経験したお子さんにとって、学校のサポート体制は通い続けられるかどうかを左右する重大な要素になる。
- 在籍生徒のうち不登校経験者の割合はどれくらいか
- 登校に不安がある生徒への個別対応はあるか(別室登校・段階的な登校ステップなど)
- スクールカウンセラーや相談窓口の有無
- 「登校できなかった日」のフォロー体制
不登校の経験があることを伝えた上で質問すると、学校側もより具体的な対応方法を教えてくれます。遠慮する必要はありません。
📢 当サイトに投稿された口コミ
どの先生に相談してもしっかり説明ができる体制になっているので相談しやすいです。最終的にはあれこれ周りに言われなくても、自分で将来のことを考えて動けるような自走できるようになることを目指してくれています。(保護者・ずんさん)
発達障害・特性への対応を確認する際の聞き方
なぜ聞くべきか:発達障害や特性のあるお子さんに必要な配慮は、不登校サポートとは異なる専門的な対応が求められるため。
発達障害のことを説明会で聞いてよいのか、躊躇される保護者の方もいるかもしれません。しかし、通信制高校は多様な生徒を受け入れている学校が多く、こうした質問に慣れている先生も少なくありません。
聞き方のポイントは、「合理的配慮」(障害のある人が他の人と平等に権利を行使できるよう、学校が必要かつ適当な調整や工夫を行うこと。内閣府「障害者差別解消法リーフレット」)や「個別の支援」という言葉を使って具体的に確認することです。
- 「合理的配慮の実施例を教えていただけますか?」
- 「感覚過敏のある生徒への環境面の配慮はありますか?」
- 「個別の学習計画を立ててもらえますか?」
- 「発達障害のある生徒の卒業実績を教えていただけますか?」
実績ベースで聞くと、学校側の対応力がより具体的に見えてきます。
入試や出願のスケジュールをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
通信制高校の説明会の服装と持ち物|親も子どもも迷わないガイド
初めて説明会に参加するとなると、服装や持ち物に迷う方も多いのではないでしょうか。結論から言えば、気負う必要はありません。
保護者・生徒の服装(普段着でOK・スーツは不要)
保護者の服装
- 普段着で問題なし。清潔感のあるカジュアルな服装でOK
- スーツやフォーマルな格好は不要
- 他の保護者もほとんどが普段着で参加している
生徒本人の服装
- 在籍校の制服がある場合は制服でも私服でもどちらでもOK
- 制服がない場合や着たくない場合は私服で全く問題ない
- 通信制高校は服装に対してとても柔軟な学校が多い
持っていくと便利なもの一覧
- 筆記用具・メモ帳:説明内容のメモに使う
- 質問リスト:事前に準備した「聞きたいことメモ」を忘れずに
- クリアファイル:パンフレットや資料を持ち帰るのに便利
- スマートフォン:写真撮影が許可されている場合、校舎や掲示物を記録できる
特別な持ち物は必要ありません。強いて言えば、事前に作成した質問リストだけは忘れないようにしましょう。
説明会当日の流れ|受付から終了までのタイムライン
初めての説明会でも、全体の流れを把握しておけば落ち着いて参加できます。合同説明会と個別の学校説明会では進行が異なるため、それぞれの一般的な流れを紹介します。
合同説明会の一般的な流れ(受付→全体説明→個別ブース→個別相談)
所要時間の目安:2〜3時間
| ステップ | 内容 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 1. 受付 | 会場に到着し、受付で名前を記入。パンフレットや会場案内図を受け取る | 10〜15分 |
| 2. 全体説明 | 主催者による通信制高校全般の説明。制度の仕組みなどが紹介される | 20〜30分 |
| 3. 個別ブース巡回 | 気になる学校のブースを回り、担当者から直接話を聞く | 60〜90分 |
| 4. 個別相談 | より詳しく話を聞きたい学校と、1対1で相談する | 15〜30分 |
全てのブースを回る必要はありません。事前に気になる学校を2〜3校ピックアップしておくと、時間を有効に使えます。
学校説明会の一般的な流れ(受付→説明→見学→質疑応答)
所要時間の目安:1〜2時間
| ステップ | 内容 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 1. 受付 | 校舎に到着し、受付を済ませる | 5〜10分 |
| 2. 学校説明 | カリキュラム・学費・サポート体制などについて説明を受ける | 30〜45分 |
| 3. 校舎見学 | 教室や図書室、相談室などの施設を見学する | 15〜30分 |
| 4. 質疑応答・個別相談 | 質問タイムや個別での相談ができる | 15〜30分 |
校舎見学の際は、先生や在校生の表情・雰囲気を観察してみてください。ホームページの印象と実際の空気感が違う場合もあります。
📢 当サイトに投稿された口コミ
個性を重視してくれる雰囲気で、生徒がもつ本当の感情をいつも見ようとしてくれる人がいる安心できる環境でした。(生徒本人・TAMちゃんさん)
校舎の広さや設備だけでなく、こうした「人の温度感」をチェックすることが、学校選びの重要なポイントになります。
説明会で勧誘されたらどうする?断っても大丈夫
「説明会に行ったら、その場で入学を迫られるのでは」と心配する方もいるかもしれません。
基本的に、説明会はあくまで情報提供の場です。その場で入学を決める必要はありませんし、「まだ検討中です」「他の学校も見てから決めます」と伝えれば問題ありません。
もし強引な勧誘があった場合は、遠慮なく断って大丈夫です。説明会に参加したからといって、入学の約束をしたことにはなりません。安心して情報収集に専念してください。
通信制高校の説明会は親だけで行ってもいい?子どもが行きたがらない場合の対処法
お子さんが説明会に行きたがらない。進路の話をしようとすると、黙り込んでしまう。そんな状況にある保護者の方は、決して少なくありません。
「無理に連れていって、かえって状況が悪くなったらどうしよう」――刺激して状況が悪化するのが怖いという気持ちは、とてもよくわかります。
親だけの参加は全く問題ない
通信制高校の説明会には、保護者だけで参加しても全く問題ありません。実際に、保護者のみで参加されている方は多く、学校側も保護者だけの来場に慣れた対応をしてくれます。
「今日は親だけなんですが…」と気後れする必要はないのです。学校によっては、保護者向けの個別相談枠を設けているところもあります。
📢 当サイトに投稿された口コミ
学校は決して広くはありませんでしたが、生徒と先生の距離が近い印象でした。保護者も入って行きやすい雰囲気でした。(保護者・まちさん)
子ども本人が行きたがらない場合にできること
お子さんが進路の話をしない背景には、「どうせ話しても聞いてくれない」「どうせ否定される」という気持ちが隠れていることがあります。お子さんのその沈黙は、「話したくない」のではなく「話しても大丈夫だと思えていない」サインかもしれません。
お子さんが行きたがらない理由はさまざまです。「学校」という言葉自体に拒否感がある場合もあれば、外出そのものが難しい場合もあるでしょう。
大切なのは、お子さんに行動してもらうことをゴールにしないことです。
- 保護者がまず説明会に参加し、パンフレットや資料を持ち帰る
- お子さんの気持ちが落ち着いたタイミングで「こんな学校があったよ」と見せる
- 興味を示したら、次はオンライン説明会を一緒に見てみる
段階を踏んで情報を共有していくことで、お子さん自身が「ちょっと見てみようかな」と思える瞬間が訪れるかもしれません。お子さんのペースを大切にしてください。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より 親が子どもの進路を主導して学校を決めてしまうと、うまくいかなかったとき「親が決めた学校のせい」と恨まれるリスクがあります。だからこそ、まず親が情報を集め、それをお子さんに共有し、最終的な判断はお子さん自身に委ねる――そのプロセスが大切です。説明会は「親が決めるため」ではなく、「子どもに選択肢を渡すため」に行くものだと考えてみてください。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より 不登校のお子さんが進路の話をできるようになるまでには段階があります。まず日常会話が自然にできること、次に好きなことや興味を共有してもらえる関係を築くこと。この土台ができて初めて「将来どうしたい?」という話題が受け入れられるようになります。
外出が苦手な場合はオンライン説明会を活用する
外出自体がハードルになる場合は、オンライン説明会の活用も一つの方法です。自宅のリラックスした環境で参加できるため、お子さんも一緒に画面を見るだけなら抵抗が少ないかもしれません。
カメラをオフにして視聴だけできる説明会も多いため、「見るだけ見てみない?」と声をかけてみるのもよいでしょう。
お子さんの進路について一人で悩んでいる保護者の方に向けて、不登校のお子さんの進路の考え方を無料で学べる講座もあります。
関連記事:不登校のお子さんの進路について詳しく知りたい方はこちら(無料講座)
説明会のあとにやるべきこと|後悔しない学校選びのための3ステップ
説明会に参加しただけで満足してしまうと、せっかく集めた情報が活かしきれません。説明会後の行動が、後悔しない学校選びを大きく左右します。
説明会で「ここはやめておこう」と判断するチェックポイント
説明会では「良い学校を選ぶ基準」と同時に、「合わない学校を見極める基準」も持っておくと安心です。
以下のような点が気になった場合は、慎重に検討しましょう。
- 質問への回答が曖昧で具体性がない:サポート体制について聞いても「一人ひとりに合わせます」と繰り返すだけで、具体的な仕組みが見えない
- 学費の内訳をはっきり説明しない:総額を聞いても「ケースバイケースです」と濁される
- 入学を急かす雰囲気がある:「今決めないと枠が埋まります」「今日申し込めば特典があります」などの発言がある
- 在校生や先生の表情が暗い:校舎見学の際に、生徒や教職員に活気が感じられない
こうした点が複数当てはまる場合は、他の学校と比較してから判断しても遅くはありません。
逆に、こんな対応をしてくれた学校は候補に残す価値があります。
📢 当サイトに投稿された口コミ
学習サポートはもちろん、精神的なフォローも含めて非常に手厚かったです。進級や卒業に関するスケジュールも逐一連絡があり、親としても不安が少なかったです。(保護者・にんにんさん)
✍️ 通信制高校カフェ運営者より 通信制高校カフェへの相談でも、親御さんが良かれと思って学校を選んで転校させたものの、お子さんの本当の悩みが解消されておらず再び不登校になり、親子関係が悪化してしまったケースがありました。学校選びで大切なのは、親が先回りして決めるのではなく、お子さんが自分で納得して選べる環境を整えることです。
説明会で聞いた内容を比較表にまとめる
複数の学校を回ったら、記憶が新しいうちに比較表を作成しておきましょう。以下の項目を軸に整理すると、違いが一目でわかります。
| 比較項目 | A校 | B校 | C校 |
|---|---|---|---|
| 年間の学費総額 | |||
| スクーリングの頻度 | |||
| サポート体制 | |||
| 通学距離・時間 | |||
| 校舎の雰囲気 |
紙でもスマートフォンのメモでも構いません。比較表を作りながら、「自分たちが何を重視しているのか」も明確になっていきます。
子どもと感想を共有し、気持ちを確認する
比較表ができたら、お子さんと一緒に見ながら感想を共有してみてください。
このとき意識したいのは、保護者が「ここにしなさい」と決めるのではなく、お子さん自身の感想を聞くことです。「どの学校が気になった?」「ここは嫌だなって思うところあった?」と、お子さんが自分の言葉で語れるような問いかけを心がけてみましょう。
子どもが説明会に同行していなかった場合は、パンフレットや資料を一緒に見ながら「こんな雰囲気だったよ」と伝えるだけでも十分です。
気になった学校の資料請求・個別相談を予約する
比較検討の結果、気になった学校が見つかったら、追加の資料請求や個別相談の予約を進めましょう。
1校だけで決めるよりも、2〜3校を比較して判断するほうが納得感のある選択につながります。個別相談では、説明会で聞ききれなかった細かな質問もできるため、遠慮なく活用してください。
説明会の記憶が新しいうちに、次の一歩を踏み出しておくのがポイントです。
関連記事:気になった学校の資料請求はこちら
まとめ|通信制高校の説明会は「知る」ための場所。気軽に参加してみよう
この記事のポイント3つ
- 説明会は「入学を決める場」ではなく「情報を集める場」。 参加したからといって入学の義務はなく、気軽に足を運んでOK
- 事前に資料請求で候補校を絞り、質問リストを持って参加すると効果的。 準備があるだけで、得られる情報量が格段に変わる
- 説明会後は比較表を作って子どもと共有し、最終判断は子どもに委ねる。 親が情報を集め、子どもが選ぶ。その役割分担が大切
✍️ 通信制高校カフェ運営者より 通信制高校カフェの運営者自身も通信制高校出身です。不安だらけのスタートでしたが、自分に合った場所を見つけたことで人生が大きく変わりました。一歩目は、ほんの少しの情報収集からで大丈夫です。
お子さんに合った通信制高校は、きっと見つかります。まずは気になる学校の資料を取り寄せるところから始めてみませんか。
関連記事:通信制高校の資料請求はこちら
自分に合った通信制高校がどこか気になった方は、簡単な質問に答えるだけで候補校を絞り込める診断ツールもご用意しています。
関連記事:あなたに合った通信制高校を診断してみる
失敗しない通信制高校選びのコツ
自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
よくある原因として、
- 1つの学校しか検討しなかった
- 親の意向で決めてしまった
- 学校見学にも行かなかった
といったことが原因としてあげられます。
こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。


そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。
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>>通信制高校・サポート校情報提供フォームはこちら
この記事で解決できなかった場合
最後までお読みいただきありがとうございました。
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ご意見を送られない場合は、『閉じる』ボタンをクリックしてください。
いただいた貴重なご意見は今後の運営に活かしてまいります。
※当フォームにお問い合わせをいただいても、お答えできかねますのでご了承ください。
※当フォームにはカード番号をはじめとした個人情報(氏名・住所・電話番号など)を記載なさらないようお願いいたします。






失敗しない通信制高校選びで大事なことは複数の通信制高校から検討することです。その最初のステップが資料請求です。
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