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ベネッセ高等学院は口コミやばい?評判を調べても無駄な理由【卒業生の本音を募集中│2025年8月最新版】

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ベネッセ高等学院の卒業生の評判・口コミをまとめて解説

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ベネッセ高等学院は、首都圏・大阪で11キャンパスがある通信制高校サポート校です。

当サイトではベネッセ高等学院の卒業生の率直な感想や体験談を募集中です。当サイトでは実際に通った人たちの生の声を掲載しています。他の学校の口コミも参考にお子さん本人にあった最高の通信制高校選びにご活用くださいね。

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このような情報を目にすると、不安を感じてしまったり、入学をためらってしまうのも無理はないですよね。この記事ではひとつひとつの口コミを検証しているよ。結論から言うと、失敗しない学校選びができていれば大丈夫

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気持ちは分かるけど、周りの目を気にして学校選びをしても自分のためになりません!あなたの人生はあなたの人生。周りの目を気にせず、自分が行きたい自分に合った学校を選ぶのが大事。他人の意見に任せてしまったら後悔しやすいけど...自分で決めたら後悔しにくいよ。

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現在、通信制高校・サポート校の入学や転校を検討しているお子さんや、その保護者の方にとって最高の通信制高校選びができるように、学校選びに役立つ情報をまとめています。入学を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!

こたにりょうた

通信制高校研究家のこたに( YouTube / Instagram / X )です!この記事は、通信制高校の卒業生であり、合同説明会で講演や進路相談を行ってきた僕、こたにが、自身の経験を基に解説します!

通信制高校カフェ編集長小谷良太

本コンテンツは通信制高校研究家のこたにりょうた監修・調査のもと、独自の基準に基づき制作していますが、学校や資料請求サービスから送客手数料を受領しています。また広告出稿の有無が口コミ評価に影響することはありません。

目次

不登校で通信制高校を選ぶ注意点

不登校生徒数は毎年過去最高を更新し、その不登校の子どもの受け皿になっている通信制高校。自由度が高いからこそ合った学校も見つけやすく、通信制高校に入ることは、再登校のきっかけにもなりやすいです。

ただし注意して欲しいことがあります。それが

「心のエネルギーが少ない状態のときに学校見学に行くと、最初に行った高校に決めてしまいがち」ということ。

これだと、複数校から検討できていないので、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

この失敗を避けるには、不登校の子どもを支える親が、先に複数の選択肢を持っておくことが重要。

そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。

各校の特徴や違いを把握しやすくなり、子どもに合った学校を見つけやすくなります。パンフレットがあることで、視覚的にも検討しやすく「この学校は違うな」見極めがしやすくなります。

本格的に学校選びを始めるまえにまずは、こうした資料請求サービスを活用してくださいね。

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ベネッセ高等学院に関するみんなの評判

本音の口コミサイトを運営する。
通信制高校選びの失敗・後悔する人をなくすため、否定的な意見も掲載しています。
※口コミは、投稿時の主観的な意見・感想です。最新の情報とは異なる可能性がありますので、詳しくは解説記事の部分や、資料請求後の学校見学時にあなたの目で確認されてくださいね。

会員登録なしで投稿できます。

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ベネッセ高等学院に入って後悔しないために

結局のところ、後悔しない学校選びのために、ベネッセ高等学院が自分に合っているかをしっかり見極めることが大切です。特に通信制高校の場合、その見極めができていないと後悔につながりやすいんです。

では、どうやって見極めればいいのでしょうか?僕からいくつかポイントをお伝えします。

まず一番重要なのは、複数の通信制高校から検討すること。自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

また実際に学校を見学すること。オープンキャンパスに参加して、自分の目で確かめてみましょう。教室の雰囲気、先生方の印象、生徒たちの様子、通学のしやすさなど、資料やネットでは分からない生きた情報が得られるはずです。

次に、自分が高校生活で何を実現したいのか、じっくり考えてみましょう。「マイペースに学びたい」「得意分野を伸ばしたい」「基礎からしっかり勉強したい」など、自分の希望を整理してみることが大切です。

親御さんへも大切なお願いがあります。よくあるのが「この学校なら通えそう」「不登校でも大丈夫そう」と、親御さんの判断で進めてしまうケース。これは避けた方がいいんです。なぜなら、通信制高校選びは、お子さんの意思を尊重することが何より大切だからです。

代わりに、こんな姿勢でサポートされてみてはいかがでしょうか。

  • 必要な情報を一緒に集める
  • お子さんの意見を尊重する
  • 別の選択肢も柔軟に検討する

高校選びは人生の大きな決断の一つ。焦らず、じっくりと考えて、自分に合った環境を見つけてください。そうすれば、きっと後悔のない選択ができるはずですよ。

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口コミとの向き合い方・注意点

通信制高校選びで口コミや評判を調べる方は多いと思いますが、それらを参考にする際には以下の5つの点に注意が必要です。

ネット上の口コミの注意点

ネット上の口コミの注意点
ネット上の口コミの注意点

1.情報の鮮度が低いこともある

通信制高校は年々システムやサポート体制を改善しています。1年以上前の口コミは、すでに改善されている点について書かれている可能性があります。

2.比較経験が少ない

通信制高校の場合、多くの人は1校しか経験していません。そのため、他校との客観的な比較ができない中での評価となります。

3.運営体制の変更

学校の合併や経営方針の変更により、サービスの質が変わることもあります。しかし、これは一般の生徒からはなかなか見えにくい部分です。

4.否定的な口コミが増えやすい

一般的に、良い体験をした人はわざわざ口コミを書かない傾向にあります。一方で不満を感じた人は、その経験を共有したいという気持ちが強くなります。そのため、実際の満足度以上に否定的な意見が目立つ結果になりやすいのです。

5.口コミや評価の操作もある

残念ながら、口コミサイトの評価は様々な形で操作されている可能性があります。例えば「オープンスクールに参加してくれた方に図書カードをプレゼント」といった形で、間接的に良い評価を誘導するケースもあります。また、競合校の評判を下げるための意図的な否定的投稿もあり得ます。

これが口コミの賢い活用方法!

口コミは正しく活用すれば武器になる!
口コミは正しく活用すれば武器になる!

とはいえ、口コミは全く参考にならないわけではありません。むしろ、正しい活用方法を知ることで、学校選びの貴重な判断材料となります。

そこでおすすめしたいのが、口コミを「情報収集の武器」として使う方法です。

例えば口コミで確認した情報を元に、学校見学の時に「先生方のサポート体制について詳しく教えていただけますか?」「オンライン授業の具体的な進め方を教えてください」など、気になった点を質問してみましょう。これだけでも、より具体的な情報が得られますよね。

実際、多くの保護者から「口コミで心配だった点を直接確認できて良かった」という声が寄せられています。ある方は口コミで「学習サポートが不十分」という情報を見て不安に思っていたそうです。でも実際に見学に行ってみると、定期的な個別面談や放課後の補習制度、オンラインでの質問対応など、充実したサポート体制が整っていたとのこと。

このように、口コミは「こういう点をチェックしよう」という参考程度に考えて、実際に自分の目で確かめることが大切です。ネットの情報に振り回されるのではなく、その情報を「確認すべきポイント」として活用していくのがおすすめです。

ちなみに、全国展開している通信制高校の場合、キャンパスによって環境が異なることもあります。だからこそ、資料請求した後は、気になるキャンパスの見学会には必ず参加することをおすすめします。

口コミは「参考程度」として位置づけ、実際の見学や様々な情報源と組み合わせることで、より良い学校選びができるでしょう。

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ベネッセ高等学院ってどんな学校?基本情報まとめ

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学費404,000円〜(詳細はこちら
※基礎科かつ、就学支援金適用時
入学時期新入学 : 4月
転入学 : 随時受付
スクーリング集中スクーリングなし 週1通学なし 週2〜4日通学なし 毎日・週5通学なし 月1〜3日通学なし
コース/授業基礎科 / 進学科
イベントベネッセ高等学院としてのイベントは、リアルでもオンラインでもあります。
連携校のイベントは連携校によって異なりますが、ベネッセ高等学院の中でも入学式や文化祭などの各種イベントを計画中です。バーチャルキャンパス内で行うものもあれば、リアルなフィールドワークなどもありますので、くわしくは個別相談会でお問い合わせください。
レポート・・・調査中・・・
本校所在地・・・調査中・・・
キャンパス水道橋キャンパス / 亀有キャンパス / 武蔵境キャンパス / 府中キャンパス / 町田キャンパス / 横浜キャンパス / 辻堂キャンパス / 大宮キャンパス / 船橋キャンパス / 天王寺キャンパス / 千里中央キャンパス
資料請求学校資料・募集要項請求フォーム

※オンラインスタイルはサポート校としての通学は不要なものの、連携校のスクーリングは年10日~15日通学が必要。

ベネッセ高等学院は、通信教育で培った豊富な知見と、人の温かみを感じられるサポート体制を活かして設立された通信制サポート校です。首都圏および大阪に11のキャンパスを展開し、生徒一人ひとりの学習スタイルや進路希望に応じた柔軟な教育を提供しています。提携する一条校で高校卒業資格を取得できるほか、進学科・基礎科という2つの進路別学科と、通学・オンラインから選べる学習スタイルを組み合わせることで、自分に合った学びが可能です。

進学科では大学進学を目指すカリキュラムが用意され、特に総合型選抜入試に対応したプログラムが充実しています。志望理由書の書き方や自己分析を通じて、自分らしさを言語化する力を育みます。基礎科では、将来の目標に向けた学びと高校卒業に必要な単位取得をオンラインで支援します。また、「みらい発見プログラム」やUdemy Businessを活用した探究学習、さらには有償インターンシップなどを通じて、興味・関心を深めながら将来像を描く機会も設けられています。

担任と赤ペンメンターによる二重のサポートや、バーチャル空間での学びのつながりも特徴で、自分のペースで学びながらも孤立しない仕組みが整っています。自分らしさを軸にした高校生活を送りたい生徒に適した教育環境が整った学校です。

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ベネッセ高等学院のコース/カリキュラムの特徴

ベネッセ高等学院には、進学科、基礎科が設置されています。

ここでは、それぞれのコースについてご紹介します。

進学科

ベネッセ高等学院の進学科は、大学進学を目指す生徒に向けて、基礎から応用まで一人ひとりに最適化された学びを提供する学科です。自分の理解度に合わせてさかのぼり学習ができるほか、難関大学や海外大学への進学も視野に入れたカリキュラムが整っています。特に近年注目されている「総合型選抜(旧AO入試)」対策にも力を入れており、志望理由書の作成力や自己分析力を養うプログラムが組み込まれています。また、学びのスタイルは通学とオンラインから選べ、無理のないペースで学習を進めることが可能です。進研ゼミで培われた学習支援ノウハウに加え、担任や赤ペンメンターによるきめ細かな個別サポートもあり、安心して受験準備に取り組めます。進学科は、生徒の「やりたいこと」に向けて、多様な進路と可能性を広げる場となっています。

基礎科

ベネッセ高等学院の「基礎科」は、オンラインを中心とした柔軟な学習スタイルで高校卒業資格の取得と将来の目標設定を支援するカリキュラムです。通学は不要で、週1~5日の中から自由に学習スケジュールを選べるため、自分のペースを大切にしながら無理なく学びを進められます。担任と赤ペンメンターによる二重のサポート体制が整っており、単位取得や進路に向けた不安にも寄り添います。また、ベネッセの教育ノウハウを活かした「進研ゼミ√RouteBe」による学び直しや、「Udemy Business」、「まなびライブラリー」を活用した探究学習など、進路の選択肢を広げる多彩な学習機会も魅力です。バーチャルキャンパスを通じて仲間とゆるやかにつながることもでき、アルバイトや家庭の事情とも両立しやすい環境が整っています。

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競合通信制高校との違いは?ベネッセ高等学院を選ぶメリットを比較検証

ベネッセ高等学院を他の通信制高校と比べた場合、どのような特徴や違いがあるのかを詳しくご紹介します。この比較コンテンツでは、学費やカリキュラム、サポート体制など、さまざまな観点からベネッセ高等学院の強みを紹介し、どのような生徒に適しているかを探っていきます。

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学校名タイプ学費本校進学系コース専門系コース転入時期集中
スクーリング
週1通学週2〜4通学毎日通学月1〜3通学資料請求
ベネッセ高等学院サポート404,000円~調査中随時調査中調査中調査中調査中調査中資料請求
N高校通信制73,000円〜沖縄県随時資料請求
クラーク高校通信制70,000円〜北海道毎月1日資料請求
ルネサンス高校通信制120,000円〜茨城県随時資料請求
鹿島高校通信制98,000円〜茨城県随時資料請求
第一学院高校通信制175,000円〜茨城/兵庫随時資料請求
飛鳥未来高校通信制225,000円〜奈良県随時資料請求
ヒューマンキャンパス高校通信制102,000円〜沖縄県4月~12月まで随時資料請求
おおぞら高等学院サポート610,250円〜提携通信制
に準ずる
随時資料請求
トライ式高等学院サポート692,702円〜提携通信制
に準ずる
随時資料請求
主要通信制高校比較表

※オンラインスタイルはサポート校としての通学は不要なものの、連携校のスクーリングは年10日~15日通学が必要。

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ベネッセ高等学院の年間の費用・学費・授業料まとめ

ベネッセ高等学院の1年間の実質負担学費

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世帯年収目安基礎科
オンラインスタイル
(週1~5自由)
進学科
オンラインスタイル
(週1~5自由)
進学科
通学スタイル
(週1)
進学科
通学スタイル
(週3)
進学科
通学スタイル
(週5)
590万円程度未満404,000円704,000円554,000円758,000円956,000円
590万円程度以上910万円程度未満404,000円704,000円554,000円758,000円956,000円
910万円程度以上404,000円704,000円554,000円758,000円956,000円
ベネッセ高等学院の学費(実質負担)

ベネッセ高等学院の1年間の学費

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内容基礎科
オンラインスタイル
(週1~5自由)
進学科
オンラインスタイル
(週1~5自由)
進学科
通学スタイル
(週1)
進学科
通学スタイル
(週3)
進学科
通学スタイル
(週5)
入学金50,000円50,000円50,000円50,000円50,000円
授業料306,000円606,000円432,000円636,000円834,000円
教育関連諸費48,000円48,000円72,000円72,000円72,000円
合計404,000円704,000円554,000円758,000円956,000円
ベネッセ高等学院の1年間の学費

※オプションサービスは別料金
※別途、通信制高校(くまもと清陵高等学校/創志学園高等学校)の学費が必要

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ベネッセ高等学院の学費の払うタイミング

ベネッセ高等学院の学費を払うタイミングは、入学許可者には入学手続きに関する案内を送付。指定の期日までに書類の返送、および入学金・教育関連諸費・授業料の支払いが必要となっています。
※期日までに手続きが完了しない場合は、入学資格を失いますのでご注意ください。
※支払方法および分割納入の可否については調査中です。

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ベネッセ高等学院の大学進学や進学実績について

ベネッセ高等学院の進学実績について紹介します。

ベネッセ高等学院の国公立大学への進学実績

2023年度 国公立大学 進学実績

・・・調査中・・・

ベネッセ高等学院の私立大学への進学実績

2023年度 私立大学 進学実績

・・・調査中・・・

ベネッセ高等学院の短期大学への進学実績

2023年度 短期大学 進学実績

・・・調査中・・・

ベネッセ高等学院の専門学校への進学実績

2023年度 専門学校 進学実績

・・・調査中・・・

ベネッセ高等学院の就職実績

2023年度 就職先

・・・調査中・・・

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ベネッセ高等学院のキャリア支援について

ベネッセ高等学院では、生徒一人ひとりの将来像に寄り添う多様なキャリア支援を展開しています。自分の「やりたいこと」を見つけることから始まり、専門講師やコーチとの対話、探究的な学びを通じて、「自分軸」を育てていきます。みらい発見プログラムでは、対話型ワークや体験学習を通じて自己理解を深め、将来の方向性を明確にします。さらに、興味や関心に応じたインターンシップや分野別講座を受けられるほか、Udemy Businessを活用したスキル習得も可能です。キャリアアドバイザーによる進路相談やベネッセグループとの連携によって、実社会との接点を持ちながら、進学・就職のどちらにもつながる実践的な準備が行えます。こうした取り組みを通じて、生徒は「納得のいく進路選択」を実現していきます。

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ベネッセ高等学院のサポート体制について

ベネッセ高等学院のサポート体制は、多様な個性に対応できる柔軟さと、長年の通信教育で培われた専門性を併せ持つ点が特徴です。学習面では、クラス担任と赤ペンメンターによる二重の支援体制があり、それぞれのペースに応じた計画立案や学習の見守りが行われます。生活や進路の悩みにも担任が寄り添い、必要に応じて専門家と連携します。また、バーチャル空間「ビーキャンパス」では、通学スタイルに関係なく気軽に相談や交流が可能です。さらに、キャリアアドバイザーやカウンセラーによる個別支援、自分軸を育む「みらい発見プログラム」なども提供され、自分らしい進路を見つける手助けがなされています。学びの進捗や感情の変化を記録できる「MYカルテ」も導入されており、安心して自己成長に取り組める環境が整っています。

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ベネッセ高等学院の入試情報

ベネッセ高等学院の入試情報を解説します。どれも大事な内容になっていますので、必ず読み込んでおいてくださいね。

出願期の注意点

ベネッセ高等学院の募集要項を確認すると、以下のような案内があります。

出願期受付対象出願期間
第1期(単願・併願)新入学2025年9月16日(火)~2025年11月3日(月・祝)
第2期(単願・併願)新入学2025年11月4日(火)~2026年1月4日(日)
第3期(単願・併願)新入学2026年1月5日(月)~2026年2月1日(日)
第4期(単願・併願)新入学2026年2月2日(月)~2026年3月1日(日)
随時転入学・編入学随時
2025年度 出願期間

ベネッセ高等学院はWeb出願にも対応しています。

【新入学】
・2026年3月中学卒業見込みの方
・2026年3月以前に中学校を卒業していて、高等学校の単位を未修得の方
※ただし、対象年齢は入学時点で20歳未満の方に限る。

【転・編入学】
・現在、通学・休学に関わらず別の高校に在籍している方
・以前に高校に在籍していて、中退などで現在は高校に通っていない方
※ただし、対象年齢は入学時点で20歳未満の方に限る。

出願にあたっては新入学、転・編入学ともに生徒本人同席での事前個別相談が必須となっています。。事前相談は対面・オンラインどちらでも可。Web出願時に200文字以内で志望理由を入力する必要があります。

入試・面接の注意点

ベネッセ高等学院の選抜方法は、「個別相談会による事前相談および出願の内容」を元に選考となっています。

※個別相談会は対面・オンラインどちらも可。生徒本人が同席する必要あり。
※出願時、200字以内で志望理由を入力。現在の興味関心ごと、今後取り組みたいことについて記入。現在の思いが書けていれば文章は短くても可。

面接というと不安に思う生徒さんも多いかと思いますが、

基本的には

「どうしてベネッセ高等学院に入りたいか?」

「ベネッセ高等学院に入ったあとどんな学校生活を送りたいか?」

「自分のやりたいこと夢を叶えるためにベネッセ高等学院に入りたい」

といった学校に入る理由や答えをもっていれば、ほぼ確実に入学できると考えられます。

ただし、定員を超える申し込みがあった場合や、面接や試験で不適切な行動をした場合には不合格となる可能性があります。

合否通知の注意点

ベネッセ高等学院の合否通知は、出願から1週間程度(GW・お盆・年末年始をはさむ場合は2週間程度)で選考結果を通知されることとなっています。入学許可者には入学手続きに関する案内を送付されることとなっています。
指定の期日までに書類の返送、および入学金・教育関連諸費・授業料の支払いが必要です。

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ベネッセ高等学院のオープンキャンパス・説明会参加方法

ベネッセ高等学院は、入学検討者への説明会を大きく3つの種別・対面・オンラインの2つの参加形式で展開しています。
1つめはオープンキャンパスで、オンライン上で行われるバーチャルオープンキャンパスの他に各校舎での対面式のものが用意されています。それぞれ、公式ホームページから希望する日程、校舎を選んで申し込むことができます。
2つめはセミナー(説明会)です。セミナーはオンラインで行われ、こちらも公式ホームページから希望する日程を選んで申し込むことができます。
3つめは個別相談会で、こちらは随時受付が行われています。オンラインで開催されるものと各キャンパスで開催されるものがあります。こちらは個別の状況を踏まえて説明や相談を実施します。出願にあたっては新入学、転・編入学ともに生徒本人同席での事前個別相談が必須となっているので、出願を希望する場合は必ずご参加ください。

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良くあるQ&A・注意点

Q.ベネッセ高等学院は偏差値はある?希望すれば誰でも入れますか?

A.偏差値はありません
そもそも「偏差値」とは、受験生の中で特定の学校に合格するための学力のレベルを数値化したものです。これは、全日制高校や大学など、学力試験を行う学校で使われています。ですが、ベネッセ高等学院は、学力試験を行わずに、主に選考書類と面接の入学試験となるため、学力による選抜がないんです。ですから、ベネッセ高等学院にはそもそも偏差値が存在しないんです。

Q.ベネッセ高等学院は3年で卒業できますか

A.3年で卒業できます
ベネッセ高等学院は、全日制高校と同様、3年間で卒業に必要な単位を修得すれば卒業となります。
2年生や3年生からの転校でも、

1.合計で3年間の在籍(前籍校含め)
2.74単位以上(必修科目を含む)の取得
3.特別活動に30時間以上の参加の条件

を満たすことで、卒業時期をずらさずに卒業できます。

※サポート校の場合、並行して通信制高校に在籍することになりますので、事前に確認することをおすすめします。

Q.ベネッセ高等学院は学校行事はありますか?

A.学校行事はあります
体育祭文化祭はもちろん遠足修学旅行、その他にも一年間を通して様々な行事があるようです。※行事の種類や回数、参加必須有無等は、キャンパスやコースにより異なります。

詳しくは資料請求をして最新の情報を収集されてください。

Q.ベネッセ高等学院に行けば不登校は解消する?

A.いいえ

僕はお子さんとその親御さんをサポートしており、その経験からお答えします。中学や全日制高校で不登校になったお子さんが、通信制高校に転入することで通えるようになったケースもあれば、環境を変えて通信制高校に転入したものの、それでも通学が難しく、退学してしまったケースもあります。(実際に通信制高校全体の退学率は約5%程度)

通信制高校は
「学校に通うペースを選べる」
「合った環境を選びやすい」というだけで
学校に行きたくない子が行くようになるところではないんです。

不登校になってしまう要因は、外部環境だけではなく、お子さんの性格・特性や自己肯定感が低下していたり、お子さんを支える家庭環境が要因になることもあり、さまざまな要因で不登校になるんです。なので環境を変えても行けないこともあるんです。

特に不登校経験がある場合は、本人の心の準備が整っているかどうかをしっかりと見極めることが大切です。進路の話を急かすのではなく、まずは日常的な会話から始めて、少しずつ本人の気持ちに寄り添っていきましょう。

もし進路の話ができないときは、当サイト管理人が運営する無料講座を受けてください。

関連:失敗しない進路の話の進め方3ステップ講座プレゼント中(不登校解決講座)

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ベネッセ高等学院のキャンパス一覧

都道府県キャンパスコース
東京都水道橋キャンパス進学科 /基礎科
亀有キャンパス進学科 /基礎科
武蔵境キャンパス進学科 /基礎科
府中キャンパス進学科 /基礎科
町田キャンパス進学科 /基礎科
神奈川県横浜キャンパス進学科 /基礎科
辻堂キャンパス進学科 /基礎科
埼玉県大宮キャンパス進学科 /基礎科
千葉県船橋キャンパス進学科 /基礎科
大阪府天王寺キャンパス進学科 /基礎科
千里中央キャンパス進学科 /基礎科
全国20か所創志学園高等学校スクーリング会場(連携校)
熊本・東京・滋賀・福岡くまもと清陵高等学校スクーリング会場(連携校)

※スクーリング会場は、連携校ごとに選択可。
https://soshigakuen.ed.jp/tsushin/

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口コミ投稿フォーム

口コミを投稿される方へお願い口コミ投稿される方へ
  • NG詐欺やボッタクリなどの過激な表現はお控えください。
  • OK良かったことと悪かったことのどちらも具体的に記入いただけると客観的な情報としてみなさんのお役に立ちます。

※個人に対する誹謗中傷、個人特定に繋がる情報、その他口コミガイドラインに違反する投稿は掲載されないことがあります。ご注意ください。

お名前やメールアドレスなどの個人情報は避けてください。
例)新宿キャンパス、世田谷学習センター、本校
例)普通科・進学コース・美容コース・ITコース・声優コース
※メールアドレスはサイト上には公開されませんのでご安心ください
例)○年生の時に全日制高校から転校しました。入学前は不安も多かったですが、先生は友達のように接しやすく、イベント毎も多く友達もすぐにできました。コースの変更も半期毎に変えることができるので、自分のペースで無理なく通うことが出来ました。この学校に入って本当によかったです。
例)〇〇な人におすすめの通信制高校 / 自分のペースで通える学校 / ○○を 学びたい人必見の高校 / いい学校!ぜひ見学行ってみて / 自分のためになる / すごしやすくて居心地がいい学校 / うちの学校は最高です / 登校日数の少 ない学校 / やりたいことを見つけることができた学校

不登校で通信制高校を選ぶ注意点

不登校生徒数は毎年過去最高を更新し、その不登校の子どもの受け皿になっている通信制高校。自由度が高いからこそ合った学校も見つけやすく、通信制高校に入ることは、再登校のきっかけにもなりやすいです。

ただし注意して欲しいことがあります。それが

「心のエネルギーが少ない状態のときに学校見学に行くと、最初に行った高校に決めてしまいがち」ということ。

これだと、複数校から検討できていないので、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

この失敗を避けるには、不登校の子どもを支える親が、先に複数の選択肢を持っておくことが重要。

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>>通信制高校・サポート校情報提供フォームはこちら

この記事で解決できなかった場合

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ご意見を送られない場合は、『閉じる』ボタンをクリックしてください。
いただいた貴重なご意見は今後の運営に活かしてまいります。

※当フォームにお問い合わせをいただいても、お答えできかねますのでご了承ください。
※当フォームにはカード番号をはじめとした個人情報(氏名・住所・電話番号など)を記載なさらないようお願いいたします。

ベネッセ高等学院の卒業生の評判・口コミをまとめて解説

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この記事を書いた人

通信制高校出身で生徒会長の経験を活かし、通信制高校・不登校について発信中。無料の不登校解決動画講座通信制高校選び方メルマガ講座 主催しています。

▶不登校→全日制高校退学→通信制高校
▶不登校・進路相談累計5000件以上
▶地方自治体後援イベント講演実績多数

お問い合わせはお問い合わせフォームまたは、各種SNSからDMください。

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