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N高等学校は、沖縄県うるま市に本校があり、 31都道府県全国68カ所にキャンパスのあるネットに対応した、在籍生徒数が30,000名が在籍する人気の通信制高校です。N高校はなんといってもネットコースが定評があります。ここでは、実際にN高校を卒業した生徒さんの口コミ評判を集めています。
検索していると「やばい」って出てくるんだけど...
このような情報を目にすると、不安を感じてしまったり、入学をためらってしまうのも無理はないですよね。この記事ではひとつひとつの口コミを検証しているよ。結論から言うと、失敗しない学校選びができていれば大丈夫!
「本当に卒業できるの?」という不安について
通信制高校の20人に1人が中退(中退率4.9%、全日制約5倍)しているというデータがあり。でも、実は学校による差が大きいんです。N高校は卒業率92.33%1ですが、この数値は転学・退学した生徒を除いた数です。卒業するためには自分に合った学校選びがカギ。当サイトでは卒業生・保護者の実体験を紹介しているので、N高校が自分に合った学校なのか参考にしてね。
「将来の選択肢が狭まるのでは?」
通信制高校を検討すると、この不安は誰もが感じるよね。でも実は、N高校の昨年度の進路実績を見ると、大学進学率34.86%、進路未決定者は10.36%となっており、通信制高校全体の平均2と比較すると優秀な実績を残してる学校だよ。
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当サイトではN高等学校の卒業生9名から集めた率直な感想や体験談も掲載。実際に通った人たちの生の声を知ることで、ご自身やお子様に合っているかどうかの判断材料としていただければと思います。
また現在、通信制高校・サポート校の入学や転校を検討しているお子さんや、その保護者の方にとって最高の通信制高校選びができるように、学校選びに役立つ情報をまとめています。入学を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
本コンテンツは通信制高校研究家のこたにりょうた監修・調査のもと、独自の基準に基づき制作していますが、学校や資料請求サービスから送客手数料を受領しています。また広告出稿の有無が口コミ評価に影響することはありません。
N高等学校に関するみんなの評判
本音の口コミサイトを運営する。
通信制高校選びの失敗・後悔する人をなくすため、否定的な意見も掲載しています。
※口コミは、投稿時の主観的な意見・感想です。最新の情報とは異なる可能性がありますので、詳しくは解説記事の部分や、資料請求後の学校見学時にあなたの目で確認されてくださいね。
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学力が心配なお子様でもちゃんと進級ができる通信制高校!
◎総合的な評価
学費が高い割に個別対応をさほどしてくれていないように思えます。中学校は登校拒否をしておりましたのでうちの子にも原因はあると思いますが、もう少しやる気を出させてもらえる工夫をして欲しかったです。高2の懇談会ではITパスポート取得などの目標を提示されましたが、結局未取得でアドバイスも頂けてない状況です。子供と担任(メンター)の精神的距離が遠い気がします。
◎学校の雰囲気の評価
教室は全体的に木目調でリラックスできる良い雰囲気です。私服登校なので子供たちが自由で伸び伸びしている感じがします。
◎授業・コースの評価
普通の科目はPCで授業の動画を見て課題を提出する仕組みです。進級に必要な単位は4月~11月に課題を提出し、1月に試験を受けます。息子には難しいミッションかと思いましたが追試も2月に終え進級ができました。プロジェクトNという生徒同士で話し合い問題の提起~結果の追求はコミュニケーション不足の息子には良い刺激になりました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
発達障害の息子でもクリアできる程度のもので満足してます。「チュースデイ」って何曜日か分かる?と息子に聞くと水曜日と答えていました。学力に心配の子供でもクリアできる程度のものですのでご安心下さい。
◎学費・授業料の評価
授業料は高いです。普通科週5コースで年間105万円~120万円掛かります。週3コース85万円~105万円、週1コース65万円~85万円。週5コースで120万円出して資格を1つも取得してない状況では高いと思わざるを得ません。高いか安いかは子供次第です。
◎施設・設備の評価
基本的に出校日しか登校できません。図書館はありませんが電子書籍が置いてあります。
◎進学・就職の評価
進路指導についてはこれからになりますが、今までの懇談会の話から専門学校を勧められそうです。就職希望ですが就職斡旋に弱い気がしますので親が頑張らないといけないと思ってます。
◎アクセス・立地の評価
JR.名古屋駅より徒歩15分です。運動不足にならず根気の無い子でも通いやすい距離です。
◎サポート体制の評価
出席確認はしてくれますが、何故遅刻や欠席したのかということまで踏み込んでこない感じがします。課題の提出状況も確認はされているのでしょうが親の方が心配してチェックしないといけない感じです。
将来に向けて多くの経験ができるネットの高校
◎総合的な評価
持病があって全日制では難しい状況でしたが、革新的なネットの授業を受けることができて本当によかったと思います。勉強のフォローしっかりとしていて、楽しく授業を進めることができます。心に余裕をもって、過ごすことができて、自分のペースで進めることができるので、健康面も良い方向に向かっていることを実感しています。
◎学校の雰囲気の評価
キャンパスはとてもきれいで、学生がリラックスできる環境も整っていると思います。
◎授業・コースの評価
授業が面白いです。中学校の復習もできるので、取りこぼしたところを取り戻すことができます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
授業内容の理解に合わせて確認テストを受けてレポートに取り組むことができるので、適当には終わらせることができないです。授業をしっかり聞いていれば大丈夫ですし、わからなければ質問もできるので安心して取り組めます。
◎学費・授業料の評価
授業料が良心的ですが、内容が充実しているのが魅力的です。VRを使った学習もはじまって、最先端の学びを体験できると思います。
◎施設・設備の評価
N高等学校でしか体験できない、最新の部活が多い。企業部や投資部など、これからの時代にぜったい役に立つ部活を体験できる。
◎進学・就職の評価
自分にあった学校や就職先を選べている先輩が多く合格率もいいと思う。
◎アクセス・立地の評価
神保町駅、御茶ノ水駅近くでアクセス良好、交通の便の良い立地だと思います。
◎サポート体制の評価
自分の考えをきちんと伝えれば、きちんと応えてくれる先生が揃っていると思います。
自分のペースで通える
◎総合的な評価
入学当初は本当に不安で喋るのも苦手で居ましたがこの学校ならではの授業のおかげである程度は喋れるようにもなりました。ほかの学校より進路など学校生活などのサポートも充実していて本当にこの学校に入学して良かったと思っています。授業も社会に出てから役立つ内容の授業でほかの学校では学べないスキルも手に入れることができると思います。
◎学校の雰囲気の評価
個性がある先生ばかりで通っていて楽しい雰囲気の学校だと思います。
◎授業・コースの評価
TAが3~5人いるので困ったらすぐに助けてくれるので本当にいい学校です
◎レポートの難易度や満足度の評価
この学校では動画を視聴してレポートを進めていきネット上で提出していく仕組みです、難易度は普通です。
◎学費・授業料の評価
通う日数によって金額は変わっていきますが、払う価値はあると思います
◎施設・設備の評価
wifiも自由に使え、コンセントなどもあるのでいいと思います
◎進学・就職の評価
東京大学に進学している生徒もいました、特進専攻を利用すれば優先的に勉強できます
◎アクセス・立地の評価
JRから徒歩12分程度の場所にあります、立地は普通だと思います
◎サポート体制の評価
卒業までしっかりサポートしてくれるので、不安があまりないです
自分のペースで勉強できて、友達の作りやすい学校!
◎総合的な評価
3年生から編入しました。はじめは友達ができるか不安でしたが、優しい人が多く、仲良くできました。オンラインなので、直接会ったりはしませんでしたが、みんなで同じ問題を解いて相談しあったことはとてもいい思い出です。英語の授業で僕がよくわからなかった部分を教えてくれる友達もたくさんいたおかげで授業も難しかったのですが、何とかついていくことができました。
◎学校の雰囲気の評価
オンラインなので、メンターという先生のような人が勉強についていけているかや、友達ができたかどうかについて心配してくださって、とても心強かったです。
◎授業・コースの評価
授業内容は様々ですが、仲間と話し合って問題を解いたりする機会が多かったので、ずっと一人で作業するという感じではないです。
◎レポートの難易度や満足度の評価
この学校のレポートは郵送か、手渡しでしたが、僕はいつも郵送していました。難しいものや簡単なもの半々といったところです。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は45万くらいだったと思います。最初は少し高いかなと思いましたが、今考えてみると貴重な友人や、メンターに出会えるきっかけを作っていただいたので、むしろ感謝しています。
◎施設・設備の評価
先生に許可をもらえば次週スペースも確保できたのですが、僕はあまり活用しませんでした。
◎進学・就職の評価
国立大学への進学実績もあり、埼玉大学に言った先輩もいたと聞いています。
◎アクセス・立地の評価
ほとんどが家なのでわざわざ外に行かずに勉強できました。とても有意義に時間を使うことができます。
◎サポート体制の評価
何よりもメンターの先生のサポートが思ったよりも親身でとても助かりました。
自分の可能性を広げてくれる未来の学校
◎総合的な評価
中学から高校に上がるにあたって第一志望でこちらの高校を志願しました。
私個人の評価にはなりますがとても良い学校で、こちらの学校へ進学したことに後悔は一切ありません。先生方の雰囲気もよく過ごしやすい学校だと感じます。自主的に専門分野の授業も受講する事ができますので、将来やりたい事を見つけたり可能性を最大限広げてくれる場所であったと思います。
◎学校の雰囲気の評価
教室は一般的な学校の教室というよりは企業のオフィスに近いような形で、インテリアにもとても気を使っておりすごく明るい雰囲気のキャンパスになっていました。前述の通り先生方の雰囲気もすごく良く、若い先生がとても多いので勉強でわからないことの相談はもちろんのこと趣味の話や将来の相談などにも快くお話ししてくださり、年齢が一般的な学校と異なり生徒さんと近いこともあってかまるで友達のように接していただきました。そのため、授業中でも笑いが起こるようなとても過ごしやすい環境であったと思います。
◎授業・コースの評価
授業は、スマホやPC等で動画投稿サイトで動画を見るような形で受講し、内容は一般的な高校と変わりませんが比較的ゆっくり進行します。その上わからない部分の授業は何度でも再受講することができますし、先生にSlackで質問することもできますので授業についていけないというのは他の通信制高校に比べて少ないのではないかと感じます。年に5回、スクーリングと呼ばれる登校日が存在しておりそちらでの授業は復習と年度末に行われる期末テストの範囲の授業を行なっていただけます。そちらもとても分かりやすくゆっくりとしたテンポで進んでいきますので勉強が苦手な方でもしっかりと学習のできる良い環境だと感じます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
こちらの学校はスマホ・PCを使ったアプリ上でのレポート提出となるため、いつどこに居ても提出することができる上に郵送の期間を考えなくて良いのでとても良い制度だと感じました。しかし、解答を一言一句完璧に正当しないとシステム上正解にならないと言った欠点もありました。「あってるじゃん」と思うことも少なくありませんでした。仕方ない要素と言えば仕方ない部分ではありますので気にならないようでしたらとても満足ができるものだと思います。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は一年次が35万円ほどで二年次と三年次が共に28万円程でした。私の家庭は非課税課程であったため、実質の負担額は3年間で10万円程度だったと思います。三年次に行われる沖縄本校スクーリング、一般的な学校で言う修学旅行のようなものがあるのですが費用に20万円程かかりますが非課税課程であればそちらも不参加という選択が取れますので、私立の学校は高いというイメージがありますが本校は公立の高校とさほど変わらないと言った感じでした。その上制服の購入も自由ですし、ジャージや上履きなども必要ありませんので合計でかかった費用としては公立の高校より安いようなイメージです。
◎施設・設備の評価
キャンパスにはWi-Fiが完備されており、自習できるスペースには充電タップも設置されています。保健室もしっかりあり、先生が常駐してくださっています。PCなどの持ち込みももちろん大丈夫なので、お仕事などと並行して授業に出ることも可能です。
◎進学・就職の評価
東京大学や京都大学への進学実績があり、名だたる名門校への実績もあります。私と同じ学年だった生徒さんも3人ほど東京大学へ進学されたと聞きました。就職のサポートも三者面談や担任との面談を何度も繰り返しながら丁寧にサポートして頂けます。生徒さんの4割ほどが専門学校へ進学されているようですが、そういった専門学校へ入学するための授業も無料で自由受講できますので、手厚いサポートだと感じます。通信制高校はあまり、世間体は今は芳しくないようですがこちらの学校であれば自分の努力次第でどんな道へもサポートしてくれるような印象です。
◎アクセス・立地の評価
キャンパス自体は最寄りの駅から平均徒歩で5分くらいなのですが、ネットコースになりますとスクーリングの際に自宅から遠いキャンパスへ行かないといけない場合があります。私の友人には、朝10時からの授業へ出るために6時半に家を出たという方もいらっしゃいました。駅からのアクセスは非常に良いので、電車を長く乗っている事が苦でなければあまり気にならないかもしれません。
◎サポート体制の評価
卒業するため、3年間電話やビデオ電話、三者面談をかなりの数行なってくださるのでネットの学校とは思えないほど先生とコミュニケーションを取る事ができますので不安な事であったり聞きたいことなどをしっかり聞く事ができます。その上Slackを活用したホームルームや、イベント行事、何かあれば担任の先生とDMでお話しするなどできますのでサポートはとても手厚い学校であると感じます。
プログラミングなどを学びたい人のための通信制高校
◎総合的な評価
1年生のときは全日制の普通科の学校に通っていたいのですが、プログラミングなどの専門的なことを学びたくてN高に転校しました。公式サイトなどに書かれているようにプログラミング関連の授業が充実しており、しっかりと学べます。進学や就職についてもサポートが充実しています。通信制という性質上、全日制の学校と比べて自主性が大事です。しっかりと自分で予定を立てられる人にとっては良い学校だと思います。
◎学校の雰囲気の評価
キャンパスはビルの中にありました。とても広いというわけでもなく、逆に狭いというわけでもないです。
◎授業・コースの評価
授業は映像を見て問題を解いてというのを繰り返していく感じです。わからないところは先生に質問できるので、しっかりと理解することができます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
しっかりと映像授業を見ていれば解けるような問題になっています。
◎学費・授業料の評価
他の通信制の学費や授業料がわからないため、何とも言えませんが、1年生のときに通っていた全日制普通科の学校よりは安いです。
◎施設・設備の評価
キャンパスは全国各地にあり、自宅から近かったので通いやすかったです。
◎進学・就職の評価
新しい学校のため多くの進学実績や就職実績はありませんが、しっかりと進学についてサポートして頂いています。
◎アクセス・立地の評価
キャンパスの場所は最寄り駅から数分でつく場所にありました。近くに飲食店やコンビニも多いので、昼食を食べる場所にも困りません。
自由に学ぼう N高等学校!
◎総合的な評価
オープンキャンパスの雰囲気が良く、自由な校風の中で、皆さんが高校生活を満喫されている様子を拝見しました。ネットで授業を受けるという新しいスタイルを、子供がとても気に入りました。通学時間も無く、自分の時間が自由に使えて、趣味等、自分の興味のあるものに集中出来る時間を十分確保する事が出来たので、良かったと思います。この学校を選んでとても満足しています。
◎学校の雰囲気の評価
先生達も歳の離れたお兄さんお姉さんのような、本当に親しみやすい雰囲気で接してくれました。友達は、みんな個性的な子が多く、自由を謳歌している感じでしたね。芸能活動をしている子、働きながら勉強している子等、いろんな個性を持った子がたくさんいて、子供もいい刺激を受けたようです。
◎授業・コースの評価
自分のペースで進めていく感じになります。もし分からない点があっても、すぐに先生に質問が出来るので、全く不安は無く、勉強出来ました。通信制と言えば、孤独なイメージを持っていたのですが、いい意味で、覆されました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
映像学習と確認テストを数回受けた後、ネット上でレポートを提出していました。郵送なら、面倒くさいけれど、ネットでの作業になるので、楽勝です。
◎学費・授業料の評価
高いかな?と心配していたのですが、全く高くなく、無理なく払える金額で、ほっとしました。公立とあまり変わらない金額だったので良かったです。私立に通わせている友人から「安いなあ、羨ましい!」と叫ばれてしまいました(笑)。子供に、この高校に是非入りたいとお願いされて、高いのではと躊躇していましたが、今では子供に感謝です。
◎施設・設備の評価
キャンパスは照明も白くて明るく、勉強が捗る雰囲気です。壁紙は、レンガ調でカフェのようなお洒落なイメージで、勉強するのが、楽しくなります。
◎進学・就職の評価
通信制高校に通わせる上で一番心配していたのが、進路についてのサポートだったのですが、N高では、手厚い進学ガイダンスや、就職ガイダンスが行われています。大学や専門学校で行われるオープンキャンパスや、採用を行う会社にも、先生が引率してくれるので、通信制でこんなにも手厚くサポートしてくれるのかと、とても心強く、安心出来ました。
◎アクセス・立地の評価
駅前にあり、徒歩2分位で着くので、楽でした。駅から近いので、レストランや、アイスクリーム屋さん等、お店がいっぱいあるので、ランチにも困らなかったそうですよ。
将来の夢を叶えるならN高等学校
◎総合的な評価
ゴルフ推薦で入学した全日制の私立高校へ通学していましたが、2年生からN高校へ転校しました。
本来の目標がゴルフ関係ではなくプロゲーマーだったので、一日のレポート終了後はゲームの練習に時間を有効に使えたので、プロゲーマーになる為には、転校させて良かったと思います。
全日制の高校で学んだ事もありますが、練習量が必要な夢を持っている、特に年齢に旬がある場合には絶対に通信制を選ぶべきです。
◎学校の雰囲気の評価
2年生から転校したんで、スクーリング初日にはかなり不安があったようですが、担任の先生ともクラスメイトとも仲良くなれたようで、不安もなくなり2日目以降も通学できました。
◎授業・コースの評価
授業内容は映像学習の為、何時からというようなオンライン授業とは違い、時間が不規則なゲーマーでも学習することができて良かったと思います。
◎レポートの難易度や満足度の評価
映像学習を終えた後にオンライン入力方式でレポート提出画面になるので、提出し忘れがなく良かったと思います。
◎学費・授業料の評価
年間授業料が38万くらいですが、世帯年収が590万未満の為、実質的には年間10万ちょっとだったと思います。
1年生のときに通っていた私立高校よりかなり安くなりました。
◎施設・設備の評価
1年、全日制に通った息子はカフェのようなキャンパスに驚いていました。
お友達とくつろげる場も居心地が良かったようです。
進学・就職の評価
卒業前にプロ入りのオファーがきて、卒業同時にプロ入りするので進学、就職は頼りませんでしたが、担任からはプロ事務所の名前と所在地を聞かれたので、プロ契約をしたからといって、ほったらかしではなく感謝しています。
◎アクセス・立地の評価
御堂筋江坂から徒歩2分の立地で、駅前もにぎやかなとこだったので、お昼の休憩、スクーリング後のお友達との遊びも楽しく過ごせたようです。
多様性を認める自由な校風、先生方もよい方ばかりで素敵な学校
◎総合的な評価
海外で現地校に通っていましたが、日本の学校で勉強したかったこと、大学は日本の大学への進学を考えていたため、2年生から転入しました。年に1回の通学スク―リングとテスト以外は海外でネットで授業を受け、自分のペースで無理なく勉強することができました。また、Slackを活用して日本の友達もたくさんできました。
◎学校の雰囲気の評価
個性的な生徒が多く、多様性を認める自由な校風で息苦しさも感じず、とてもよかったです。
◎授業・コースの評価
授業システムがしっかりとしており、追い立てられることなく自分のペースで学習できたのがよかったです。
◎レポートの難易度や満足度の評価
普段からしっかり勉強していれば無理なくついていけるレポート量でした。
◎学費・授業料の評価
通学コースだともっと高くなりますが、ネットコースだったので普通の私立高校よりも安くすみました。
◎施設・設備の評価
沖縄本校は広々としているのですが、日本各地にあるキャンパスはビルの中にあるので広さは感じません。体育は地域の体育館で行われ、楽しく参加できました。
◎進学・就職の評価
担任の先生がとても親身になって進路の相談にのってくださり、遠隔でもとても心強かったです。
◎アクセス・立地の評価
キャンパスは最寄り駅から徒歩で近い距離にあり、まわりにコンビニなどもありとても便利でした。
高評価・低評価まとめ
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ネットコースの学費が安い
年間の学費は一年次が35万円ほどで二年次と三年次が共に28万円程でした。私の家庭は非課税課程であったため、実質の負担額は3年間で10万円程度だったと思います。三年次に行われる沖縄本校スクーリング、一般的な学校で言う修学旅行のようなものがあるのですが費用に20万円程かかりますが非課税課程であればそちらも不参加という選択が取れますので、私立の学校は高いというイメージがありますが本校は公立の高校とさほど変わらないと言った感じでした。その上制服の購入も自由ですし、ジャージや上履きなども必要ありませんので合計でかかった費用としては公立の高校より安いようなイメージです。
引用:https://tsushinsei-cafe.com/tushin-nkoutougakkou/ -
中学の学び直しもできる
授業が面白いです。中学校の復習もできるので、取りこぼしたところを取り戻すことができます。 授業内容の理解に合わせて確認テストを受けてレポートに取り組むことができるので、適当には終わらせることができないです。授業をしっかり聞いていれば大丈夫ですし、わからなければ質問もできるので安心して取り組めます。
引用:https://tsushinsei-cafe.com/tushin-nkoutougakkou/ -
サポートもしっかりで進学実績が豊富
東京大学や京都大学への進学実績があり、名だたる名門校への実績もあります。私と同じ学年だった生徒さんも3人ほど東京大学へ進学されたと聞きました。就職のサポートも三者面談や担任との面談を何度も繰り返しながら丁寧にサポートして頂けます。生徒さんの4割ほどが専門学校へ進学されているようですが、そういった専門学校へ入学するための授業も無料で自由受講できますので、手厚いサポートだと感じます。通信制高校はあまり、世間体は今は芳しくないようですがこちらの学校であれば自分の努力次第でどんな道へもサポートしてくれるような印象です。
https://tsushinsei-cafe.com/tushin-nkoutougakkou/
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担任との距離感が遠い
学費が高い割に個別対応をさほどしてくれていないように思えます。中学校は登校拒否をしておりましたのでうちの子にも原因はあると思いますが、もう少しやる気を出させてもらえる工夫をして欲しかったです。高2の懇談会ではITパスポート取得などの目標を提示されましたが、結局未取得でアドバイスも頂けてない状況です。子供と担任(メンター)の精神的距離が遠い気がします。
引用:https://tsushinsei-cafe.com/tushin-nkoutougakkou/ -
学費が高い
授業料は高いです。普通科週5コースで年間105万円~120万円掛かります。週3コース85万円~105万円、週1コース65万円~85万円。週5コースで120万円出して資格を1つも取得してない状況では高いと思わざるを得ません。高いか安いかは子供次第です。
https://tsushinsei-cafe.com/tushin-nkoutougakkou/ -
出校日以外は登校できない
基本的に出校日しか登校できません。図書館はありませんが電子書籍が置いてあります。
引用:https://tsushinsei-cafe.com/tushin-nkoutougakkou/
\ N高等学校&他校の資料を取り寄せる /
備考欄に電話NGと記載すると営業電話は一切ありません
1分で分かる!N高等学校を検討するなら知っておきたいQ&A
N高等学校について調べていると、インターネット上では様々な意見が飛び交っているのも事実で、やばい、やめとけ、卒業できない、学費が予想以上にかかる、教員の評判にばらつきがある、学校内でのトラブルの噂、サイバー攻撃や私学教員ユニオンとのトラブルで炎上していたといったような口コミも存在するため、入学を迷っている方もいるのではないでしょうか。
このような情報を目にすると、不安を感じてしまったり、入学をためらってしまうのも無理はありません。実際、ネットで情報収集したり、資料請求をして詳しく調べていく過程で、様々な疑問が浮かぶことも少なくないようです。
- N高と検索エンジンで調べると「やばい」って表示されるのはなぜ?
- サイバー攻撃受けてデータ流出は大丈夫?
- 私学教員ユニオンとのトラブルで炎上していた
- 不登校の子どもが検討しているけど、本当に卒業できるの?
- 4次募集以降は毎年募集されていないの?
- 学費の総額はどれくらい?
- 学校選びを失敗したくない
- サポート体制は充実してる?
- 就職活動で不利にならない?
- 転入や編入はできる?その場合単位はどうなる?
- 友達はできるの?交流の機会はある?
そんなN高等学校ですが、まずいろいろな通信制高校出身の生徒さんと変わってきたなかで、まずお伝えしたいこととして、
Nの口コミや評判を調べてもあまり意味がない
ということです。
この記事では、
- ネット上で口コミを探したり評価点をアテにする難しさや問題点
- 本当に参考になる口コミをピックアップ
- どんな生徒におすすめなのか
などできるだけ分かりやすく説明します。
N高校「やばい」という声が気になる!
僕は、多くの保護者や生徒さんから、通信制高校の相談や、不登校相談を受けています。その中でも特に質問が多いのがN高校についてです。
「N高校って本当に大丈夫なの?」
「ネットで『やばい』って書かれてるけど…」
そんな不安の声をよく耳にします。
そんな不安の声をよく耳にします。確かに、インターネットで「N高」を検索すると、必ず「やばい」というワードが出てきますよね。今日は、この「やばい」の本当の意味について、一緒に考えていきたいと思います。
そもそも「やばい」の意味3って、二つの意味があるんです。辞書で調べると「危険」や「まずい」という否定的な意味が出てきます。でも最近は、「すごい!」「最高!」という「良い」という意味でも使われていますよね。
最初に結論から言うと…実は「やばい」は褒め言葉かもしれません。なぜそう言えるのか、データと実例で見ていきましょう。
ヤバい理由1.生徒数がおおすぎてやばい
2016年の開校時、生徒数は1,570名でした。それが毎年数千人単位で生徒数が増え、それがそれが2024年度には約30,137名まで急増。この8年間で19倍以上という成長率は、まさに「やばい」と言えます。
実際、多くの生徒さんが「自分のペースで学べる」「やりたいことに挑戦できる」と話してくれています。
ヤバい理由2.学校行事がヤバい
「VRで入学式?」 「オンラインで文化祭?」「ドラクエでネット遠足」
最初は僕も驚きました。でも、実際に参加した生徒さんの声を聞くと、「むしろ普通の学校より楽しい!」という感想がたくさん。なぜなら、場所や時間に縛られずに、自分の得意なことを思いっきり表現できるからなんです。
ヤバい理由3.世界に認められる教育システムがやばい
N高校の教育システムは、イギリスの教育支援団体「T4 Education」が主催する「World's Best School Prizes」のInnovation(革新)部門でトップ10に選ばれました。
この賞は、世界中の優れた教育実践を評価し、共有することを目的としています。N高は革新的な教育方法や、今後の教育に示唆を与えるような取り組みを行っていることが評価されています。開校わずか数年のN高校が選ばれているんですね。
ヤバい理由4.個人情報流出がヤバい
一方で、ネガティブな意味での「やばい」も存在します。2023年、N高校がサイバー攻撃を受け、個人情報が流出するという出来事が起きました。在校生や保護者の皆さんが不安に感じられたのは、当然のことだと思います。
本事案発生時以降、社外の大手セキュリティ専門企業の支援を受けながら、情報漏洩の可能性および漏洩した情報の範囲を把握するための調査を鋭意進めてまいりました。この事実を重く受け止め、再発を防止すべく社外の大手セキュリティ専門企業による助言およびチェックを受けながらさらなる対策を講じてまいります。情報の拡散行為を行う者に対して、株式会社KADOKAWA、株式会社ドワンゴ、学校法人角川ドワンゴ学園の横断対策チームによる措置を強化しております。4
特に印象的なのは、この問題を隠そうとせず、正直に公表し、真摯に対応していることです。どのような学校でも情報漏洩はありえます。問題が起きたときには素直に認め、改善に取り組む。この姿勢は、教育機関として重要な要素だと考えています。
※なお、具体的なセキュリティ対策の詳細については、最新の情報を公式サイト5でご確認ください。
以上、この記事を読んでくださった皆さんは、もう答えが見えてきたのではないでしょうか。そうです。N高校の「やばい」は、ほとんどの場合、ポジティブな意味なんです。
ただしネガティブなこともありますので、これらの情報を踏まえて、お子さん自身に合っているか総合的に判断して入学するかどうかを決めていく必要があります。
誰かがこういっているからやっぱり辞めとこうということではなく、お子さんご自身が①自分の意志で、②自分の責任で、③自分の道を選ぶこれが大原則で、失敗・後悔しないコツですよ。
このQ&Aで解決できなかった場合
今回のQ&Aについて「もっとここが知りたかった」「この部分がわかりづらい」などのご意見をご入力いただき、『送信』ボタンをクリックしてください。
ご意見を送られない場合は、『閉じる』ボタンをクリックしてください。
いただいた貴重なご意見は今後の運営に活かしてまいります。
※当フォームにお問い合わせをいただいても、お答えできかねますのでご了承ください。
※当フォームにはカード番号をはじめとした個人情報(氏名・住所・電話番号など)を記載なさらないようお願いいたします。
N高校「いじめ」という声の実際は?
検索していると、「N高校 いじめ」という検索キーワードがサジェストされることがあります。
通信制高校に通う子どもの約6割が不登校を経験6しており、特にいじめが原因で不登校になってしまったお子さんの場合、この懸念は切実なものでしょう。
では、N高校での「いじめ」の実態はどうなのでしょうか?
N高等学校におけるいじめについての調査を行った結果、現時点で、N高校における具体的ないじめ事例は確認されていません。
ここで重要なのは、通信制高校ならではの特徴です。通常の全日制高校と比べて、通信制高校では対面での交流機会が限定的で、クラスメイトとの接触が少なく、自分のペースで学習できる環境が整っています。
ですから、基本的には通信制高校はそもそも人と関わることが少ないのでいじめにつながりにくいと考えています。
またN高校はじめ防止に関する基本方針を定めており、生徒指導部が定期的に議論を行っています。いじめの早期発見や対処に向けた具体的な措置7が講じられています。
もちろん、完璧な環境というものは存在しません。
不安を感じている方には、まず入学前に学校の相談窓口に不安な点を相談していただくことをお勧めします。実際に通っている生徒や保護者の体験談を聞いてみるのも良いでしょう。また、体験入学などで実際の学習環境を確認してみることで、具体的なイメージを掴むことができます。
当サイトにはそれぞれの学校の口コミを掲載しているので、学校選びの参考にされてくださいね。
N高校「恥ずかしい」という声の理由は?
N高校に限らない話なのですが、
「通信制高校に通っていることを、友達に言えない..」又は「言いたくない」と話されるお子さんとたくさん関わってきました。
このような気持ちの背景には、まだ根強く残る「通信制=落ちこぼれ」という古い偏見があるのかもしれません。
しかし、実際のN高校は、プログラミングやビジネス、クリエイティブなど、多彩な選択科目を提供し、生徒の将来の可能性を広げることに力を入れています。
在校生の中には、芸能活動と学業の両立を目指す人、起業を考えている人、さらには海外大学への進学を目指す人など、様々な目標を持った仲間がいます。むしろ、自分の夢に向かって積極的にチャレンジできる環境が整っているんです。
- 通信制高校は恥ずかしい
- 偏見がないか気になる
- 周りの目が気になってしまう
という人がいる。気持ちは分かるけど、周りの目を気にして学校選びをしても自分のためになりません!
あなたの人生はあなたの人生。周りの目を気にせず、自分が行きたい自分に合った学校を選ぶのが大事。
自分で決めたら後悔しにくいし、逆に他人の意見に任せてしまったら後悔しやすい。だから自分のために学校を選んでね!
N高校「後悔」という声の実際は?
N高校だけに限りませんが、通信制高校に入って後悔している人がいることも事実です。まずは、そんな声を集めました。
実際に寄せられた声から、N高校や通信制高校への「後悔」の理由をしっかりと分析してみましょう。寄せられた声には、いくつかの共通した課題が見えてきます。
まず一つ目は「十分な検討時間を取らなかった」というケースです。引用された口コミにもあるように、「ちょっとだけ調べた」という状態での入学判断は、後々のミスマッチにつながりやすい傾向があります。
二つ目は「教員の対応への不満」です。これは通信制高校全般に共通する課題の一つかもしれません。対面でのコミュニケーションが限られる分、先生との関係作りに戸惑いを感じる生徒も少なくありません。
三つ目は「金銭的な負担」への懸念です。特に親御さんの期待を背負っての入学となると、途中で方針を変更することへの心理的なハードルが高くなってしまいます。
「後悔の声」は貴重な参考材料として受け止めつつ、それが必ずしも自分のケースに当てはまるとは限らないという点も認識しておきましょう。
N高校への入学を検討している方には、これらの声を参考にしながら、自分に合った学び方を見つけていただきたいと思います。
そのためにも、焦って入学を決める判断は避け、十分な情報収集と検討の時間を取ることをおすすめします。
N高校「やめとけ」という声の理由は?
N高校だけに限りませんが、通信制高校に入って退学したり、やめとけと注意している人がいることも事実です。まずは、そんな声を集めました。
ここで僕から、実際のところどうなのか、本音で話をさせてください。確かに上記のようにN高校について「やめとけ」という声や実際にN高校を退学したという声を耳にすることはあるでしょう。
ですが、上記の投稿は2016年に投稿されたコメントで、現状はまったく違います。これまでの紹介してきた通りさまざまな実績のある通信制高校です。
確かに、全員がN高校に向いているわけじゃありません。自分で計画を立てて勉強を進めていく必要があるので、「明日でいいや」が口癖の子は要注意かも。でも、これって裏を返せば「自分のペースで学べる」ということ。普通の高校では体験できない自由な学び方ができるんです。
それに最近は、サポート体制も充実してきました。個別指導コースでは、分からないことがあれば、オンラインでいつでも質問できるし、メンターの先生が一人一人に合わせてアドバイスをくれます。「一人で勉強するのは不安…」という心配も不要になるコースもあります。
実は僕も別の通信制高校出身ですが、最初は「通信制って大丈夫かな?」と入学前は不安でした。ですが、実際に見てみると、生徒たちは自分の夢に向かって自分らしく生き生きと通っています。
だから僕は言いたい。通信制高校は決して「逃げ場」じゃない。むしろ、自分の可能性を思いっきり広げられる場所なんです。
そして、後悔しないためには「じっくり手間と暇をかけて検討していく」ことが大事です。まずはN高校だけではなく、複数の通信制高校から検討されてくださいね。
大学進学・就職についての口コミ評判は?
通信制高校への進学を考える際、多くの方が気になるのが大学進学や就職についてではないでしょうか。特にN高等学校は、近年注目を集めている通信制高校の一つですが、進路選択に関して様々な意見が寄せられています。今回は、実際の在校生・卒業生の声から、N高等学校の大学進学・就職サポートの実態について詳しく見ていきたいと思います。
上記は就職のサポートも充実、専門学校への入学するための授業も無料で自由受講でき、サポート体制にも満足でどんな道へもサポートしてくれるという口コミです。
一方で以下のような口コミも投稿されています。
キャンパスによっては、就職斡旋に弱い印象を受けるという生徒の保護者さんからの声も寄せられました。
重要なのは、自分に合った学習環境・サポート環境を選ぶことです。通信制高校では、従来の全日制高校では難しかった柔軟な学習スタイルを実現できます。ただし、その自由度の高さゆえに、より主体的な学習姿勢が求められることも事実です。
学校選びの際は、漠然とした不安や先入観にとらわれすぎず、実際の進学実績やサポート体制をしっかりと確認することをお勧めします。そして何より、自分の目標に向かって着実に歩んでいける環境かどうかを見極めることが、最も大切なポイントとなるでしょう。
結論として、通信制高校だから進学が難しいというのは、必ずしも正しい認識ではありません。確かに課題はありますが、自分に合った環境で計画的に学習を進められれば、むしろ有利に働く可能性すらあるんです。
そして、進学コースの実績もキャンパスによって違いますので、しっかり資料請求、学校見学に行って進学実績や学習方法、サポート内容をしっかり聞いていくことが学校選びを失敗しないコツになります。
レポートの難しさについての口コミ評判は?
レポートの難しさについて、実際の生徒さんの声をもとに解説していきます。
上記は「発達障害の息子でもクリアできる程度の難易度」という保護者の声です。これは実は通信制高校の特徴をよく表している部分なんです。全日制高校と比べると確かに基礎的な内容が中心となるため、卒業要件を満たすこと自体はそれほど難しくありません。
これには良い面と注意が必要な面があります。基礎から着実に学べるので、中学時代に学習に不安を抱えていた生徒さんにとっては、むしろ理想的な環境かもしれません。僕の経験からも、一つひとつ基礎を固めていくことで、徐々に学習に自信をつけていく生徒さんを多く見てきました。
僕からのアドバイスは、わからない部分は先送りにせず、その都度質問する習慣をつけることが大切です。一人ひとりの理解度に合わせて基礎から学べる環境だからこそ、確実に学力を積み上げることができるんです。
高校卒業という目標に向かって、自分のペースで着実に前進できる。それが通信制高校の強みなんです。
学校の雰囲気についての口コミ評判は?
学校の雰囲気について、実際の生徒さんの声をもとに紹介・解説していきます。
上記のように通学コースはクーリング初日にはかなり不安があったお子さんでも通学できたという話や、先生方の雰囲気もよく、企業のオフィスのような明るい雰囲気のキャンパスになっているという口コミも投稿いただきました。
現状ネガティブな投稿はりませんが、N高等学校に限らす「合う合わない人はどうしても出てくる」ものです。
むしろ、全日制高校のような窮屈さはなく、かといって放任でもない環境だからこそ、自分のペースを大切にしながら学校生活を送ることができます。必要なときには手厚いサポートを受けられる、そんなバランスの取れた環境が、通信制高校の魅力なんです。
この雰囲気は、実際に学校に足を運んでみないとわからないものです。ぜひ一度、学校見学に行って自分の目でみて感じてくださいね。
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口コミとの向き合い方・注意点
通信制高校選びで口コミや評判を調べる方は多いと思いますが、それらを参考にする際には以下の5つの点に注意が必要です。
ネット上の口コミの注意点
1.情報の鮮度が低いこともある
通信制高校は年々システムやサポート体制を改善しています。1年以上前の口コミは、すでに改善されている点について書かれている可能性があります。
2.比較経験が少ない
通信制高校の場合、多くの人は1校しか経験していません。そのため、他校との客観的な比較ができない中での評価となります。
3.運営体制の変更
学校の合併や経営方針の変更により、サービスの質が変わることもあります。しかし、これは一般の生徒からはなかなか見えにくい部分です。
4.否定的な口コミが増えやすい
一般的に、良い体験をした人はわざわざ口コミを書かない傾向にあります。一方で不満を感じた人は、その経験を共有したいという気持ちが強くなります。そのため、実際の満足度以上に否定的な意見が目立つ結果になりやすいのです。
5.口コミや評価の操作もある
残念ながら、口コミサイトの評価は様々な形で操作されている可能性があります。例えば「オープンスクールに参加してくれた方に図書カードをプレゼント」といった形で、間接的に良い評価を誘導するケースもあります。また、競合校の評判を下げるための意図的な否定的投稿もあり得ます。
これが口コミの賢い活用方法!
とはいえ、口コミは全く参考にならないわけではありません。むしろ、正しい活用方法を知ることで、学校選びの貴重な判断材料となります。
そこでおすすめしたいのが、口コミを「情報収集の武器」として使う方法です。
例えば口コミで確認した情報を元に、学校見学の時に「先生方のサポート体制について詳しく教えていただけますか?」「オンライン授業の具体的な進め方を教えてください」など、気になった点を質問してみましょう。これだけでも、より具体的な情報が得られますよね。
実際、多くの保護者から「口コミで心配だった点を直接確認できて良かった」という声が寄せられています。ある方は口コミで「学習サポートが不十分」という情報を見て不安に思っていたそうです。でも実際に見学に行ってみると、定期的な個別面談や放課後の補習制度、オンラインでの質問対応など、充実したサポート体制が整っていたとのこと。
このように、口コミは「こういう点をチェックしよう」という参考程度に考えて、実際に自分の目で確かめることが大切です。ネットの情報に振り回されるのではなく、その情報を「確認すべきポイント」として活用していくのがおすすめです。
ちなみに、全国展開している通信制高校の場合、キャンパスによって環境が異なることもあります。だからこそ、資料請求した後は、気になるキャンパスの見学会には必ず参加することをおすすめします。
口コミは「参考程度」として位置づけ、実際の見学や様々な情報源と組み合わせることで、より良い学校選びができるでしょう。
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N高等学校ってっどんな学校?基本情報まとめ
学費 | 73,000円〜(詳細はこちら) ※普通科ベーシックかつ、就学支援金適用時 |
入学時期 | 新入学 :4月/7月/10月/1月 転入学 : 随時受付 |
スクーリング | |
コース/授業 | ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース/個別指導コース |
イベント | 文化祭/体育祭/遠足/修学旅行/クラブ活動/ボランティア活動/ホームルーム活動 |
レポート | 紙レポート・ネットレポート・紙&ネットレポート |
本校所在地 | 沖縄県うるま市 |
キャンパス | 全国31都道府県、合計68ヶ所 |
資料請求 | 学校資料・募集要項請求フォーム |
通信制高校研究家としていろいろな通信制高校を取材していますが、N高等学校の革新的な教育アプローチには本当に驚かされます。2016年の開校以来、従来の教育の枠を超えた取り組みで、多くの生徒たちの人生を変えてきました。
実は、規模と実績には誰もが目を見張るものがあります。N高等学校を含むグループ全体で3万人以上の生徒が学んでいて、これは日本最大規模。もちろん、ただ大きいだけではありません。
ZEN Studyは、オリジナル教材、双方向参加型のライブ授業、フォーラム、VRでのバーチャル学習、授業の進捗状況や学習記録などのLMS機能を搭載した学習システムです。プログラミング、大学受験、WEBデザイン、動画クリエイターなどの豊富な講座を用意しています。(このZEN Studyは、N高校以外の生徒さんも利用できます。)
そして、N高等学校の大きな特徴が充実したメンター制度です。所属コースにかかわらず全ての生徒に複数のメンターがつき、コミュニケーションツールやビデオ会議システムを活用して、生徒の学習やスクールライフをきめ細かくサポートしています。
メンターは定期的に生徒との個人面談や保護者を交えた三者面談を実施し、学習・生活・進路について丁寧な相談に応じています。また、高校卒業資格取得に必要な映像学習やレポートの進捗確認も日々行っており、生徒一人ひとりの状況に合わせた指導を提供しています。
通学コースや通学プログラミングコースの生徒は、各キャンパスで対面でのサポートも受けられます。さらに、年間を通じて開催される様々なイベントでは、普段オンラインでやり取りしているメンターと実際に会える機会も用意されています。
このように、ICTツールを最大限に活用しながらも、しっかりとした人的サポート体制を築いているのです。
学習スタイルも、生徒の生活に合わせて柔軟に選べます。全5つの学習パターン(ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース/個別指導コース)から、自分に合った方法を選択可能。例えば、平日はオンラインで学び、休日は実際のスクーリングに参加するといった、ハイブリッドな学習環境を実現できます。
このような革新的な取り組みは、国内外で高い評価を受けています。イギリスの教育支援団体「T4 Education」による「World's Best School Prizes」のInnovation部門でトップ10に選出されたのは、その証といえるでしょう。
では、具体的にどんな人に向いているのでしょうか。
まずネットタイプの通信制高校を検討されている方は、必ず検討しておきたい通信制高校です。
また、不登校を経験していて、新しい環境で学び直したい人にもおすすめです。時間や場所に縛られない学習スタイルは、心理的な負担を軽減しながら、自分のペースで学びを進められます。コースによって集中スクーリングや週1〜5日で検討していけるのもおすすめポイントです。
他にも、部活動やスポーツ、芸術活動など、自分の夢を追いながら学びたい人にも適しています。柔軟な学習システムのおかげで、やりたいことと学業の両立が可能です。
さらに、ITやクリエイティブ分野に興味がある人、将来の起業を考えている人にも魅力的な環境といえます。実践的なスキルを身につけながら、同じ志を持つ仲間との出会いも期待できます。
一方で、いくつか考慮すべき点もあります。オンラインでの学習が中心となるため、しっかりとした自己管理能力が求められます。また、対面でのコミュニケーションを重視する方は、通学コースの検討をおすすめします。
より詳しい情報は後述のQ&Aをご確認ください。
N高等学校のコース/カリキュラムの特徴
N高等学校は、ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコース、個別指導コースの5つのコースを提供しています。
ネットコース
ネットコースはすべての生徒が在籍するコースです。
ネットコースの学習は、主に3つの柱で構成されています。1つ目は、パソコンやスマートフォンを使った日常的なネット学習。2つ目は年に7〜10日程度のスクーリング。そして3つ目がテストです。この3つを通じて、全日制と同じ高校卒業資格を取得できます。(ネットコースとはいえ、必ずスクーリングには参加する必要があります)
「でも、オンラインだけだと友達ができないんじゃ...」という心配も無用です。コミュニケーションツールのSlackやVR空間での交流会を通じて、全国、さらには世界中の仲間とつながることができます。さらに、スクーリングや文化祭では、オンラインでつながった友達と実際に会うこともできるんです。
必修授業を効率的に学べるため、自分の興味のある分野に時間を使えることも大きな特徴です。プログラミングに興味がある生徒は放課後にコーディングを極め、起業を目指す生徒は経営の勉強に打ち込む。このように、一人ひとりが自分の夢に向かって時間を有効活用できます。
ネットコースには普通科と普通科ベーシックの2つがあります。
普通科は映像学習に特化したコースとなっていますが、普通科ベーシックでは、バーチャル学習と映像学習の両方を活用でき、生徒専用のAIチャットシステムを使用することもできます。
なので、バーチャル学習があるか無いか。普通科ベーシックはバーチャル学習がありません。VR機器の貸し出しもありません。普通の映像授業だけで学ぶという違いになります。
通学コース
N高校の通学コースで最も印象的だと感じるのは、「従来の学校」の枠を超えた新しい学びの形です。ここでは単に教科書の内容を学ぶだけでなく、実社会で必要とされる力を身につけることができます。
通学スタイルは、週5日・3日・1日から選択可能です。受験勉強に集中したい人は週1日にして自習時間を確保したり、逆にしっかり通学して仲間と切磋琢磨したい人は週5日を選んだり。一人ひとりの目標や生活スタイルに合わせて柔軟に選べるのです。
特筆すべきは、メンター制度の存在です。生徒一人ひとりに複数のメンターが付き、定期的なコーチングを通じて成長をサポートします。
カリキュラムも充実しています。PBL(プロジェクト学習)では実社会の課題に取り組み、プログラミングの授業では実際にものづくりを行い、語学では実践的なコミュニケーション能力を養います。これらの学びは全て、キャンパスに集まった仲間たちと共に行われます。
「キャンパスフェスティバル」や「校外学習」といったイベントも、通学コースならではの魅力です。これらは単なる行事ではなく、企画から運営まで生徒が主体となって作り上げていきます。
もちろん、高校卒業資格取得に必要な学習もしっかりとサポートされています。必修授業はネット学習とスクーリング、テストで構成され、自分のペースで学習を進められます。
N高校の通学コースを選ぶ際の大切なポイントについて、僕なりにまとめてみました。
通学コースを検討する際に、まず知っておきたいのがスクーリングについてです。通学コースの生徒も、高校卒業資格取得のためのスクーリングへの参加が必要となります。ここで注意したいのは、普段通っているキャンパスとは異なる会場でスクーリングが実施されることが多いという点です。これは在籍キャンバスや地域、時期によって変わってきますので、入学前に確認しておくと安心です。
また、うれしいのは学習スタイルを柔軟に変更できる点です。通学日数は年に4回(4月・7月・10月・1月)見直しが可能です。例えば、最初は週3日通学にしていても、バイトや個別指導塾が忙しくなったら週1日に変更することもできます。さらに、状況に応じてオンライン通学コースへの変更も同じタイミングで可能です。より大きな変更として、ネットコースへの移行も年2回(4月・10月)検討できます。
キャンパス選びで迷った時は、通いやすさを重視して決めて問題ありません。特別講師による授業など一部を除いて、全てのキャンパスで同じ内容・同じコンセプトの授業が展開されているからです。実家から近いキャンパス、交通の便が良いキャンパスなど、自分の生活スタイルに合った場所を選ぶことをおすすめします。
このように、N高の通学コースは生徒一人ひとりの状況に合わせて柔軟に対応できる仕組みが整っています。ただし、変更には決められた時期があるので、計画的に検討することが大切です。選択の自由が広がっている分、自分の目標や生活スタイルをしっかりと見つめ直してから決めていくことをおすすめします
オンライン通学コース
ここまでネットコースと通学コースを紹介してきましたが、N高校にはオンライン通学コースというコースがあります。
ネットコースは、好きな場所で好きなときに日々の学習を行います(時間割なし)。一方で、オンライン通学コースはICTツールを活用し、ネットでPBL/プロジェクトNなどのグループワークを対面形式で行います。ライフスタイルに合わせ学習スタイルと時間が選べます。なお、どちらのコースでも、全ての生徒に複数のメンターがつき、適時相談できます。
メンターは個人面談を通じて、一人ひとりの目標設定をサポート。「なりたい自分」に向かって、着実に歩んでいけるよう、きめ細かなコーチングを行います。
カリキュラムも充実しています。
21世紀型スキル学習で創造力とコミュニケーション力を磨き、プログラミングでものづくりの基礎を学び、英語で実践的な言語運用能力を身につけます。また、SlackやZoomといった現代のビジネスシーンでも使われているICTツールを日常的に活用することで、自然とデジタルリテラシーも向上していきます。
学習面でのサポート体制も万全です。「Nラウンジ」では、メンターやTA(ティーチング・アシスタント)に気軽に質問できます。学習の疑問点から進路相談まで、生徒一人ひとりに寄り添ったサポートを受けられます。
オンライン通学コースの位置づけとしては、ネットコースの上位版という位置づけと考えていいでしょう。
通学プログラミングコース
通学プログラミングコースは、プログラミングを専門的に学び、IT業界で活躍できる人材の育成を目指す特別なコースです。新宿代々木と梅田の2つのキャンパスで開講されており、プログラミングに特化した専用の教室で学びます。
このコースの特徴は、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボのミッチェル・レズニック教授が提唱する「4つのPの原則」を取り入れていることです。
まず「Projects(プロジェクト)」では、生徒一人ひとりが「何を作りたいか」から考え、企画します。例えば、ある生徒は電子ペーパーを用いた電子書籍リーダーを制作し、試作から3Dプリンタでの筐体作成まで取り組みました。
「Passion(情熱)」を支えるのは、現役エンジニアによる指導です。技術的なアドバイスはもちろん、エンジニアとしての心構えやポートフォリオの作成まで、実践的なサポートを受けられます。
「Peers(仲間)」との学び合いも重視しています。定期的に開催されるLT大会や成果発表会では、自分のプロジェクトを発表し、仲間と意見を交換する機会があります。
「Play(遊び)」の要素も大切にしており、異なる志向を持つ仲間との技術的な交流を通じて、楽しみながら深い学びを得ることができます。
さらに、「創造的な学びのスパイラル」という考え方も取り入れています。発想から創作、遊び、共有、振り返りというサイクルを通じて、主体的なプログラマーに必要な創造力を育んでいきます。
通学プログラミングコースは一斉形式の授業ではありません。生徒一人ひとりが「自分の作りたいもの」を創り、それを実現していく過程で、創造力と主体性を身につけていきます。コーチとなる現役エンジニアたちが、各生徒の目標や進度に合わせて、きめ細かなサポートを提供する、まさに即戦力人材を目指せるコースとなっています。
個別指導コース
個別指導コースは「1対1」の指導にこだわった学力強化のためのコースです。高校卒業に必要なレポート学習から大学受験対策まで、生徒一人ひとりの目標に合わせたきめ細かな指導を行います。
授業は完全オンラインで提供されるため、場所を問わず質の高い指導を受けることが可能です。学習システム「ZEN Study」を活用し、中学校の復習レベルから大学受験、英検対策まで、幅広いニーズに対応しています。
学習レベルは2つから選択できます。「基礎学習」では高校卒業に必要なレポートのサポートや基礎学力の向上を、「総合進学」では大学受験に向けた学力強化を目指します。学習環境は、キャンパスでの対面指導か自宅でのオンライン指導を選べます。
基本登校日は火曜日と木曜日。この日に個別指導の授業が行われ、自分で選択した科目を学びます。月・水・金曜日は自由登校日で、「N-Learning」の時間では自分の興味関心に合わせた学習や課外活動に取り組めます。
総合進学クラスでは隔週火曜日に「進学特講」が開かれ、小論文対策や面接対策など、受験に向けた特別講義を受けることができます。また、年に1回程度の三者面談(任意参加)も実施されます。
さらに「個別指導プラス」という制度もあり、通学コースやオンライン通学コースの週3回通学の生徒は、個別指導をプラスで受けることができます。申し込みは年2回、4月と10月に受け付けています。
このように、個別指導コースは「自分のペース」と「確実な学力向上」の両立を目指す生徒に最適なコースです。
競合通信制高校との違いは?N高等学校を選ぶメリットを比較検証
N高等学校を他の通信制高校と比べた場合、どのような特徴や違いがあるのかを比較表にしました。比較の参考にされてください。
学校名 | タイプ | 学費 | 本校 | 進学系コース | 専門系コース | 転入時期 | 集中 スクーリング | 週1通学 | 週2〜4通学 | 毎日通学 | 月1〜3通学 | 資料請求 |
N高校 | 通信制 | 73,000円〜 | 沖縄県 | 随時 | 資料請求 | |||||||
クラーク高校 | 通信制 | 70,000円〜 | 北海道 | 毎月1日 | 資料請求 | |||||||
ルネサンス高校 | 通信制 | 130,000円〜 | 茨城県 | 随時 | 資料請求 | |||||||
鹿島高校 | 通信制 | 99,252円〜 | 茨城県 | 随時 | 資料請求 | |||||||
第一学院高校 | 通信制 | 175,000円〜 | 茨城/兵庫 | 随時 | 資料請求 | |||||||
飛鳥未来高校 | 通信制 | 225,000円〜 | 奈良県 | 随時 | 資料請求 | |||||||
ヒューマンキャンパス高校 | 通信制 | 102,000円〜 | 沖縄県 | 4月~12月まで随時 | 資料請求 | |||||||
おおぞら高等学院 | サポート | 610,250円〜 | 提携通信制 に準ずる | 随時 | 資料請求 | |||||||
トライ式高等学院 | サポート | 692,702円〜 | 提携通信制 に準ずる | 随時 | 資料請求 |
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備考欄に電話NGと記載すると営業電話は一切ありません
N高等学校の年間の費用・学費・授業料まとめ
ネットコースの1年間の実質負担学費
世帯年収目安 | 普通科 | 普通科ベーシック |
---|---|---|
590万円程度未満 | 63,000円 | 63,000円 |
590万円程度以上910万円程度未満 | 242,700円 | 122,700円 |
910万円程度以上 | 363,000円 | 243,000円 |
通学コースの1年間の学費
通学日数 | 入学金 | 授業料 | 施設設備費 | 年間合計 |
---|---|---|---|---|
週1日 | 50,000円 | 160,000円 | 80,000円 | 290,000円 |
週3日 | 100,000円 | 440,000円 | 185,000円 | 725,000円 |
週5日 | 100,000円 | 600,000円 | 250,000円 | 950,000円 |
※別途ネットコースの学費もかかります。
通学プログラミングコースの学費
入学金 | 授業料 | 施設設備費 | 年間合計 |
---|---|---|---|
100,000円 | 902,000円 | 351,000円 | 1,353,000円 |
※別途ネットコースの学費もかかります。
※別途「Mac Book Air」の購入、セキュリティーソフトの購入(約5,000円)費用もかかります。
オンライン通学コースの学費
通学日数 | 入学金 | 授業料 | 施設設備費 | 年間合計 |
---|---|---|---|---|
ライトクラス(週1日) | 22,000円 | 300,000円 | ‐ | 322,000円 |
ベーシッククラス(週3日) | 22,000円 | 456,000円 | ‐ | 478,000円 |
※別途ネットコースの学費もかかります。
※別途「Mac Book Air」の購入、セキュリティーソフトの購入(約5,000円)費用もかかります。
個別指導コースの学費
クラス | 入学金 | 授業料 | 施設設備費 | 年間合計 |
---|---|---|---|---|
基礎学習・通学クラス | 50,000円 | 370,000円 | 150,000円 | 570,000円 |
基礎学習・オンラインクラス | 50,000円 | 370,000円 | ‐ | 420,000円 |
総合進学・通学クラス | 50,000円 | 410,000円 | 150,000円 | 610,000円 |
総合進学・オンラインクラス | 50,000円 | 410,000円 | ‐ | 460,000円 |
※別途ネットコースの学費もかかります。
※別途「Mac Book Air」の購入、ヘッドセットの購入、セキュリティーソフトの購入(約5,000円)費用もかかります。
N高等学校の学費の払うタイミング
N高校の学費を払うタイミングは、合否通知後の入学手続きを行うタイミングで学費を納入する流れとなります。
コース | 学費の分割可否 |
---|---|
ネットコース(普通科・普通科ベーシック) | 一括納入 |
通学コース | 一括及び二分割 |
オンライン通学コース | 一括及び二分割 |
通学プログラミングコース | 一括及び二分割 |
個別指導コース | 前後期分一括納入 |
ネットコース(普通科・普通科ベーシック)と、個別指導コースの学費は一括納入となります。
通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコースは一括及び二分割にて対応しています。
N高等学校の大学進学や進学実績について
公表データから各進路に進んだ人数を当サイト独自に算出しました。
2023年度進路実績(人数と割合)
人数 | 割合 | |
---|---|---|
大学等進学 | 3,177名 | 34.86% |
専門学校他 | 2,264名 | 24.84% |
浪人 | 777名 | 8.53% |
就職 | 817名 | 8.97% |
アルバイト等 | 1,030名 | 11.31% |
留学 | 84名 | 0.93% |
進路未定 | 944名 | 10.36% |
その他 | 18名 | 0.20% |
また以下の表は、N高等学校、通信制高校(平均)、高校全体(普通科)の3つのグループについて、進路実績(大学進学率、専門学校進学率、就職率)を比較したものです。
大学への進学率 | 専修学校への進学率 | 就職率 | |
---|---|---|---|
N高等学校 | 34.86%(平均より高い) | 24.84%(平均より高い) | 8.97%(平均より低い) |
通信制高校(平均)8 | 18.0% | 21.7% | 19.6% |
高校全体(普通科)9 | 65.3% | 20.1% | 8.5% |
N高等学校の大学への進学率比較解説
- N高等学校: 34.86%
- 通信制高校(平均): 18.0%
- 高校全体(普通科): 65.3%
N高等学校の大学進学率は、通信制高校の平均と比較して約2倍と高く、大学進学に力を入れていることが伺えます。しかし、普通科高校全体と比べるとやや低いものの、通信制高校の中では高い水準を誇っています。N高校は通信制でありながら、進学支援に力を入れ、多くの生徒が大学進学を目指していることが特徴です。
N高等学校の専門学校への進学率比較解説
- N高等学校: 24.84%
- 通信制高校(平均): 21.7%
- 高校全体(普通科): 20.1%
専門学校への進学率において、N高は通信制高校の平均よりもやや高く、普通科高校全体よりも高い数値を示しています。N高校では、大学進学だけでなく専門学校進学にも対応したサポートが提供されている可能性があり、多様な進路に応じた教育が行われていると考えられます。
N高等学校の就職率比較解説
- N高等学校: 8.97%
- 通信制高校(平均): 19.6%
- 高校全体(普通科): 8.5%
N高校の就職率は普通科高校全体とほぼ同じ水準で、通信制高校の平均よりも低くなっています。これは、N高が大学進学や専門学校進学といった進学を目指す学生が多いことを反映していると考えられます。つまり、N高では就職よりも進学を重視する傾向があると言えるでしょう。
N高等学校の国公立大学への進学実績
2023年度 国公立大学 進学者数 172名
東京大学/ 京都大学/ 北海道大学/ 名古屋大学/ 九州大学/ 東京工業大学/ 一橋大学/ 神戸大学/ 広島大学ほか
2023年度 美術大学・芸術大学 98名
N高等学校の私立大学への進学実績
2023年度 私立大学 進学者数 1,981名
早稲田大学 / 慶應義塾大学 / 上智大学 / 東京理科大学 / 国際基督教大学 / 明治大学 / 青山学院大学 / 立教大学 / 中央大学 / 法政大学 / 学習院大学 / 日本大学 / 東洋大学 / 駒澤大学 / 専修大学 / 成城大学 / 成蹊大学 / 明治学院大学 / 國學院大学 / 獨協大学 / 武蔵大学 / 津田塾大学 / 東京女子大学 / 昭和女子大学 / 共立女子大学 / 大妻女子大学 / 日本女子大学 / フェリス女学院大学
N高等学校の就職実績
2023年度 817名(弊社算出データ)
株式会社木下の介護 / 株式会社ブリヂストン / 株式会社ジンジブ / 株式会社オンデーズ / トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社 / 株式会社スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニー / 株式会社ジュンテンドー / LEGOLAND Japan合同会社 / 九州旅客鉄道株式会社 / 神奈川中央交通東株式会社 / ヤマト運輸株式会社 / 株式会社王将フードサービス / 株式会社松屋フーズ / 元気寿司株式会社 / 日本瓦斯株式会社 / 北海道警察 / 国土交通省 関東地方整備局 / 陸上自衛隊 / 海上自衛隊 / UTグループ株式会社 / 株式会社M&A総合研究所 / 株式会社サイバーエージェント / リゾートトラスト株式会社 / 株式会社ニュー・オータニ / 合同会社ユー・エス・ジェイ / ほか多数
N高等学校のキャリア支援・サポート体制について
「ネット高校って、進路のサポートはどうなんだろう?」
この疑問、よく耳にします。そこで今回は、N高校のキャリア支援について、実際に見てきた内容をお伝えしていきますね。
まず注目したいのが、1年次からの段階的なキャリア教育です。N高校には1年生からしっかりと将来のことを考えていく仕組みがあるんです。
普通の高校だと、進路のことって3年生になってから本格的に始まることが多いんです。でも、N高校では入学直後から将来設計に着手します。必修授業として用意された進路学習では、自己分析や職業理解など、基礎的な内容を映像授業で学習。これにより、生徒は早い段階から進路について考える機会を得られます。
映像授業で「自己分析」や「職業について」を学べること。自分の「好き」や「得意」を見つめ直すところから、じっくり始められるんですね。
もう一つ、印象的だったのは手厚いサポート体制。
定期的な進路相談はもちろん、保護者を交えた三者面談まで、しっかり行われています。志望理由書を書くときのアドバイスや、面接練習まで、普通の高校と変わらないサポートが受けられるんです。
ネットコースの生徒さんも、ビデオ会議システムを使って同じようなサポートを受けられます。
また進路イベントの充実度も見逃せません。
「大学のオンライン説明会」や「東大生による受験対策講座」はもちろん、「身だしなみ講座」や「インターンシップの探し方」まで。しかも、これらのイベントは学年に関係なく参加できるんです。
一方で、気になる点もあります。オンラインでのキャリアカウンセリングは、通学コースなど学費に比例してサポートが手厚くなっていく印象があります。
これらについては、開校したばかりのコースもあり、もう少し時間をかけて見ていく必要がありそうです。
ただし、従来の通信制高校と比較すると、N高のキャリア支援は充実した環境を用意していると感じます。オンラインとリアルを効果的に組み合わせた支援体制は、今後の高校教育のモデルケースとなる可能性も秘めています。
キャリア支援の真価は、実際に進路を決める段階で問われることになりますが、少なくとも体制面では充実した支援基盤が整備されていると評価できそうです。
N高等学校の入試情報注意点
N高等学校の入試情報のうち、見逃してしまうとキケンな注意点を解説します。どれも大事な内容になっていますので、必ず読み込んでおいてくださいね。実はN高等学校の入試には、知っているだけで安心できる情報があるんです。
出願期の注意点
まずは出願期の注意点です。
この表の赤文字の部分、新入学生の募集が「公式には」第4期(2025年2月12日)までとされていますね。一見すると、2月12日までに入学を決定しなければならないように見えるかもしれません。この期限を見て、多くの方が入学の決断を急いでしまいます。
この表の部分を簡潔にお伝えすると、「新入学生は4期の2月12日までに入学を決めてね。第5期と第6期募集は新入学生は対象じゃないよ。入れない場合もあるからね」簡単に言うとこのようなことです。
出願期 | 受付対象 | 出願期間 |
---|---|---|
第1期 | 新入学・編入学・転入学 | 2024年9月20日(金)~2024年10月22日(火) |
第2期 | 新入学・編入学・転入学 | 2024年10月25日(金)~2024年11月26日(火) |
第3期 | 新入学・編入学・転入学 | 2024年11月29日(金)~2025年1月9日(木) |
第4期 | 新入学・編入学・転入学 | 2025年1月10日(金)~2025年2月12日(水) |
【新入学・編入学】追加募集] 追加募集を行う場合はN高グループWebサイトにて案内します | ||
第5期 | 転入学 | 2025年2月14日(金)~2025年3月6日(木) |
第6期 | 転入学 | 2025年3月7日(金)~2025年3月18日(火) |
実際に学校からも追加募集があるかどうかは未定なので、第4期までに早めに出願してくださいという旨の案内がありました。
つい先日も、ある中学3年生から相談を受けました。学校に行けない日が続いている中で、N高への進学を考えていたものの、「第5期以降は募集がないかもしれないから、第4期の2月12日までに決めないと入れない。でもなかなか決めることができない」ことから、眠れない日が続いていたそうです。
結局このお子さんは、第4期締切当日出願をしましたが、翌日に第5期と第6期の募集開始のお知らせが届いたそうです。
このことからも、実際にはこの後も追加募集が行われる可能性が高いです。
僕が把握している限り、今のところ、第5期と第6期の募集をを行わなかったことはありません。N高グループは「書籍:ネットの高校、はじめました」にも記載しているとおり、生徒数10万人を目指しています。
そしてN高校グループは積極的に生徒数を拡大する方針を取っており、定員に達しそうな場合は新たな学校を開校するなど、計画的に学校を立ち上げていますし、よっぽどなことがない限り定員にはなりにくいと考えています。
とはいえ、ここで誤解してほしくないのが、「じゃあ、いつでも大丈夫」というわけではないということ。
本当に入学したい!と決めている人は、早めの出願をお勧めします。でも、まだ迷っている人、他の学校のことも気になっている人は、焦る必要はありません。
僕が見てきた中で最も後悔している人は、焦って決めてしまった人たちでした。「オンラインの学習スタイルが合わなかった」「もっとじっくり考えればよかった」という声を何度も聞いています。
焦らずに、自分のペースで決めていくことをお勧めします。
最終的な判断は、その時々の状況によって変わる可能性があります。まずは資料請求と募集要項を取り寄せて情報収集の準備をされてくださいね。
入試・面接の注意点
N高校は、コースによって選抜方法が異なります。
単位制・通信制課程(全コース共通) | 書類選考 ※通学コース、通学プログラミングコース、オンライン通学コース、個別指導コースを希望する場合は別途、各コースの出願手続きが必要。 |
通学コース | 面接、筆記試験、グループワーク |
通学プログラミングコース | 面接、筆記試験、エントリーシート |
オンライン通学コース | 書類選考 |
個別指導コース | 面接、筆記試験 |
一般的なネットコース(上記表「単位制・通信制課程」)であれば、書類選考のみですが、コースによっては面接、筆記試験や、グループワーク、エントリーシートの提出が求められます。
「面接があるって聞いたけど、緊張して何も話せなくなったらどうしよう...」
そんな不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
基本的には
「どうしてN高校を選んだの?」
「入学後はどんな学校生活を送りたい?」
「将来の夢や目標は?」
こういった質問について、自分の言葉で素直に答えられれば大丈夫です。難しく考える必要はありません。
僕がサポートしてきた生徒さんたちの例を挙げると、あるお子さんは「好きな音楽の勉強と高校の学習を両立させたい」と答え、別のお子さんは「自分のペースで学習を進められる環境で、しっかりと単位を取得していきたい」と話しました。
特にネットコースの場合、自分の思いを素直に伝えられれば、ほぼ確実に入学できます。これまで僕の周りで、ネットコースを希望して不合格になった例は一度も聞いたことがありません。
ただし、通学コースについては少し事情が異なります。特に週3日通学コースは人気が高く、定員オーバーで募集を締め切るキャンパスも出ているんです。また、面接時の態度があまりにも不適切な場合(例えば、携帯を見ながら返答する、質問を完全に無視するなど)は、不合格になる可能性もあります。
ここで大切なのは、必要以上に緊張しないこと。N高校は、10万人の生徒数を目標にしている学校です。できるだけ多くの生徒さんに門戸を開こうと考えているはずです。
面接に行く前は、リラックスして自分の思いを整理してみましょう。 「なぜN高校なのか」 「これからどんな高校生活を送りたいか」 この2点について、自分の言葉でまとめておくだけで十分です。
入試や面接は、あなたの新しい一歩を応援するためのものです。肩の力を抜いて、ありのままの自分を見せてくださいね。
入学手続きの注意点
「出願したのに、何の連絡も来ないんです...」
「合格通知がきません...」
実は、こんな相談を受けたときの多くは、メールの確認方法に原因があるかもしれません。
N高等学校は、入学試験や合格通知、入学手続きに関する案内はメールにて行われます。手続き中はN高等学校からのメールが届いていないか、迷惑メールフォルダもしっかりチェックすることがおすすめです。
特にギリギリで出願してしまうと、たった数日の確認漏れから入学手続きができなくなり、入学できない可能性も否定できません。Web出願をしたあとは、しっかりメールを確認しましょう。
合否通知の注意点
N高等学校の合否通知は、Web出願〜出願手続きが終了してから最大2週間程度で、保護者と保証人のメールアドレス宛に合否の通知メールが届きます。
合否通知を受け取ったら、メールに記載されている専用URLから「入学意思確認」の提出を忘れないようにしてください。
N高等学校のオープンキャンパス・説明会参加方法
N高グループは、入学検討者への説明会を大きく2つの方式で展開しています。
1つは従来型の対面形式で、実際のキャンパスや会場に足を運んで参加するスタイル。もう1つは、同校の特徴でもあるオンラインを活用した参加方式です。
この2つの選択肢を用意することで、地理的な制約に縛られることなく、全国各地の入学検討者が自身の都合に合わせて参加できる柔軟な体制を整えています。
ただし、オンライン説明会では実際の学校の雰囲気を直接感じることは難しいです。ですから、可能であれば両方の形式に参加し、多角的な視点から学校選択を検討することをおすすめします。
良くあるQ&A・注意点
Q.N高校はどんな通信制高校ですか?
N高等学校の主要なコースと特徴を簡潔にまとめました。
ネットコース(基本コース)
全生徒が所属する基本コース
年間7-10日のスクーリングが必須
オンライン学習が中心
普通科と普通科ベーシック(バーチャル学習あり/なし)の2種類
通学コース
週1日/3日/5日から選択可能
4ヶ月ごとに通学日数の見直し可能
プロジェクト学習や実践的な授業を提供
スクーリングは別会場で実施の可能性あり
オンライン通学コース
ネットコースの上位版として位置づけ
オンラインでグループワークや対面形式の授業を実施
ICTツールを活用した実践的な学習
通学プログラミングコース
新宿代々木・梅田の2キャンパスで開講
現役エンジニアによる指導
プロジェクトベースの実践的な学習
個別指導コース
1対1の完全オンライン指導
基礎学習/総合進学の2レベルから選択
火・木曜日が基本登校日
特に革新的な点は、全コースにおいて複数のメンターが配置され、きめ細かな学習サポートを提供している点です。また、学習スタイルの柔軟な変更が可能で、生徒の状況に応じて最適な学習環境を選択できる点が特徴的です。
Q.N高校の学費はいくらですか?
A.最安で63,000円から
世帯年収590万円未満の場合
ネットコースの1年間の実質負担学費は
普通科でも普通科ベーシックでも63,000円です。
この63,000円にプラスして
通学コースをは、年間29〜95万円
オンライン通学コースは、年間32〜47万円
個別指導コースを選ぶ場合は、年間42〜61万円別途費用がかかります。
より詳しい学費や募集要項など、詳しくは資料請求をして最新の情報を収集されてください。
Q.N高校は偏差値はある?希望すれば誰でも入れますか?
A.偏差値はありません
そもそも「偏差値」とは、受験生の中で特定の学校に合格するための学力のレベルを数値化したものです。これは、全日制高校や大学など、学力試験を行う学校で使われています。ですが、N高校は、学力試験を行わずに、主に選考書類と面接の入学試験となるため、学力による選抜がないんです。ですから、N高校にはそもそも偏差値が存在しないんです。
Q.N高校は3年で卒業できますか?
A.3年で卒業できます
N高校は、全日制高校と同様、3年間で卒業に必要な単位を修得すれば卒業となります。
2年生や3年生からの転校でも、
1.合計で3年間の在籍(前籍校含め)
2.74単位以上(必修科目を含む)の取得
3.特別活動に30時間以上の参加の条件
を満たすことで、卒業時期をずらさずに卒業できます。
Q.N高校のスクーリング場所はどこですか?
1年次と3年次は、全国拠点のスクーリング会場で行われるスクーリングに7〜8日間程度(期末のテストを含む)参加します。会場は全国各地の主要駅付近に数十ヶ所あります。(公式ページにも数か所しか掲載していません)
また2年次は、沖縄県の本校に4〜5日間程度参加します。
Q.N高校は学校行事はありますか?
A.学校行事はあります
体育祭や文化祭はもちろん遠足や修学旅行、その他にも一年間を通して様々な行事があるようです。※行事の種類や回数、参加必須有無等は、キャンパスやコースにより異なります。
詳しくは資料請求をして最新の情報を収集されてください。
Q.S高校やR高校とは何が違いますか?
A.本校が違うだけ
スクーリングの日程や本校スクーリングの場所が違うだけでカリキュラムは全く一緒です。原則2年次に参加する本校スクーリングの場所がそれぞれの学校で異なります。N高の本校は沖縄県うるま市、S高の本校は茨城県つくば市、R高の本校は群馬県桐生市に宿泊スクーリングすることになります。
QN高校の「ネットコース」などには授業料以外の費用がかかりますか?
A.かかります
通信制高校の授業料は1単位7,200円(普通科ベーシックの場合)ですが、普通科ベーシックや普通科のネットコースを以外のコースを希望する場合は、授業料以外の指導料や教材購入など追加費用がかかります。
例えば世帯年収590万円未満の場合
ネットコースの1年間の実質負担学費は
普通科でも普通科ベーシックでも63,000円です。
この63,000円にプラスして
通学コースを選ぶ場合は、通学日数に応じて
年間29〜95万円別途費用がかかります。
同様にオンライン通学コースを選ぶ場合は
年間32〜47万円別途費用がかかり
個別指導コースを選ぶ場合は
年間42〜61万円別途費用がかかります。
また進学コースを検討する場合は、
・子どもにあった学習方法であるか
・無理のないスケジュールで学べるか
・外部の塾と併用できないか(個別指導塾・専門塾・総合塾など)
・オンライン教材と併用はできないか(すらら・スタサプ・進研ゼミなど)
専門コースを検討する場合は、
・半年や1年又は3年間取り組みたいコースであるか
・無理のないスケジュールで学べるか
・外部の講座やビジネススクールと併用できないか
・外部のオンライン教材と併用はできないか(Udemy、ストアカなど)
と広い視点でコースを検討しましょう。
Q.学期途中でコースの変更はできる?
A.できます
普通科と普通科ベーシックの変更の場合
原則として各所属期の開始月のみ可能です(4月生は4月、7月生は7月、10月生は10月、1月生は1月)。
ネットコースから他コースへの変更の場合
・ネットコースから他コースへの変更、オンライン通学コースから通学コースへの変更は年4回(4月・7月・10月・1月)
・オンライン通学コースからネットコースへの変更は年2回(4月・10月)
通学コースから他コースへの変更の場合
・通学コースからオンライン通学コースへの変更は年4回(4月・7月・10月・1月)
・通学コースからネットコースへの変更は年2回(4月・10月)
Q.N高校に行けば不登校は解消する?
A.いいえ
僕はお子さんとその親御さんをサポートしており、その経験からお答えします。中学や全日制高校で不登校になったお子さんが、N高校に転入することで通えるようになったケースもあれば、環境を変えてN高校に転入したものの、それでも通学が難しく、退学してしまったケースもあります。(実際に通信制高校全体の退学率は約5%程度)
N高校に限らず通信制高校は
「学校に通うペースを選べる」
「合った環境を選びやすい」というだけで
学校に行きたくない子が行くようになるところではないんです。
不登校になってしまう要因は、外部環境だけではなく、お子さんの性格・特性や自己肯定感が低下していたり、お子さんを支える家庭環境が要因になることもあり、さまざまな要因で不登校になるんです。なので環境を変えても行けないこともあるんです。
特に不登校経験がある場合は、本人の心の準備が整っているかどうかをしっかりと見極めることが大切です。進路の話を急かすのではなく、まずは日常的な会話から始めて、少しずつ本人の気持ちに寄り添っていきましょう。
もし進路の話ができないときは、当サイト管理人が運営する無料講座を受けてください。
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N高等学校のキャンパス一覧
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北海道函館キャンパス | |
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岩手県 | 岩手盛岡キャンパス |
山形県 | 山形キャンパス |
秋田県 | 秋田キャンパス |
東京都 | 御茶ノ水キャンパス |
秋葉原キャンパス | |
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失敗しない通信制高校選びのコツ
自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
よくある原因として、
- 1つの学校しか検討しなかった
- 親の意向で決めてしまった
- 学校見学にも行かなかった
といったことが原因としてあげられます。
こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。
そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。
各校の特徴や違いを把握しやすくなり、自分に合った学校を見つけやすくなりますよ。パンフレットは視覚的にも検討しやすく、「この学校は違うな」見極めがしやすくなります。
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