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通信制高校の寮|費用月4〜8万円の内訳&「うちの子に合う?」の判断軸

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うちの子に寮は合う?
タイプ別診断

7つの質問でお子さんに寮が向いているか診断します

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「生活リズムがぐちゃぐちゃで、このままじゃ高校に通えるか分からない」

「環境を変えれば立ち直れるかもしれない。でも、一人でやっていけるのか」

「寮に入れば規則正しい生活が身につくと聞いたけど、うちの子に本当に合うのだろうか」

こうした不安を抱えて「通信制高校 寮」と検索した親御さんは多いはずです。

管理人の私自身も全日制から通信制に転校した経験があり、累計5,000件以上の不登校・進路相談に乗ってきました。その中で、寮生活がプラスに転じたケースもあれば、逆に合わずに退寮したケースも見てきています。

この記事では、通信制高校の寮にかかる費用の内訳(月4〜8万円)と、就学支援金が使えない理由、入寮して成功する子・失敗する子の違い、そして「うちの子に寮は合うのか」を判断する5つの軸を解説します。最後まで読めば、寮という選択肢があなたの家庭に合っているかどうか、判断材料が揃います。「うちの子に合う?」の判断軸は後半の「5つの判断軸」セクションで詳しく解説していますので、迷っている方はそこから読んでいただいてもOKです。

こたにりょうた

通信制高校研究家のこたに( YouTube / Instagram / X )です!この記事は、通信制高校の卒業生であり、合同説明会で講演や進路相談を行ってきた僕、こたにが、自身の経験を基に解説します!

通信制高校カフェ編集長小谷良太
目次

失敗しない通信制高校選びのコツ

こんなお悩みありませんか

自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

よくある原因として、

  • 1つの学校しか検討しなかった
  • 親の意向で決めてしまった
  • 学校見学にも行かなかった

といったことが原因としてあげられます。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。

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MEMO

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通信制高校に「寮」がある理由|どんな子が入寮している?

「通信制高校なのに寮がいるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。自宅学習が中心のイメージがある通信制ですが、実は寮を設けている学校は少なくありません。

寮を選ぶ主な理由

通信制高校の寮に入る生徒の動機は、大きく分けて4つあります。

  • 生活リズムを立て直したい:不登校で昼夜逆転が続き、自宅では改善が難しい
  • 環境を変えて心機一転したい:人間関係をリセットし、新しい場所でやり直したい
  • 自立の第一歩を踏み出したい:親元を離れることで自分で生活する力を身につけたい
  • 地方在住で近くに合う学校がない:都市部のサポートが手厚い学校に通うため

とくに多いのは「生活リズムの立て直し」を期待して入寮するケースです。寮には起床・食事・就寝のルーティンがあるため、自宅では難しかった規則正しい生活が自然と身につきやすくなります。

文科省の調査によると、通信制高校の生徒全体の約6割が小・中学校または前籍校で不登校を経験しています。寮のある通信制高校も同様で、「不登校からの再スタート」を目指す生徒が多数を占めています。「うちの子だけ特別な状況なのでは…」と不安に思う必要はありません。

全寮制と寮併設型の違い

寮のある通信制高校には、大きく2つのタイプがあります。

タイプ特徴向いている子
全寮制全生徒が寮生活。学校と寮が一体化生活リズムを根本から変えたい子、集団生活に抵抗が少ない子
寮併設型寮は希望者のみ。通学・自宅学習の生徒もいるまずは寮生活を試してみたい子、段階的に自立を進めたい子

全寮制は24時間の管理体制がある分、生活リズムの改善効果は高い反面、自由度が低くなります。寮併設型は選択の幅がある分、「合わなければ通学に切り替える」という柔軟性がメリットです。

通信制高校の寮にかかる費用|月4〜8万円の内訳を公開

保護者が最も気になるのは、やはり費用でしょう。「学費に加えて寮費も払えるのか」という不安は、当サイトへの相談でも非常に多いテーマです。

寮費の相場と内訳(食費込みで月4〜8万円)

通信制高校の寮費は、学校や地域によって差がありますが、月額4万〜8万円が相場です。この金額には通常、以下の費目が含まれています。

費目目安(月額)備考
家賃(居室利用料)2万〜4万円個室か相部屋かで変動
食費(朝・夕2食付き)1.5万〜3万円昼食は別途の学校が多い
光熱費・共益費0.5万〜1万円定額制が一般的
管理費0〜1万円学校によって有無が異なる

「月4〜8万円」と幅があるのは、個室か相部屋か食事の提供回数立地(都市部 vs 地方)によって大きく変わるためです。見学時に「何が含まれていて、何が別途なのか」を必ず確認してください。

学費+寮費のトータルコスト(年間約90〜200万円の目安)

寮費だけでなく、通信制高校の学費(授業料+施設費+教材費等)も合わせたトータルコストを把握しておく必要があります。

項目年間の目安
学費(私立通信制)30万〜80万円
寮費(月4〜8万円×12ヶ月)48万〜96万円
その他(入学金・制服・教材等)10万〜30万円
トータル約90万〜200万円

「思ったより高い」と感じた方も多いかもしれません。ただし、次に紹介する就学支援金や奨学金を活用すれば、実質的な負担はかなり軽減されます。

就学支援金・奨学金で負担を減らす方法

通信制高校の授業料には、高等学校等就学支援金が適用されます。私立通信制高校の約90%は、就学支援金の上限内に授業料が収まるため、世帯年収約590万円未満であれば授業料が実質無償になるケースが多くあります。

ただし注意点が一つ。寮費には就学支援金が適用されません。就学支援金はあくまで「授業料」に対する支援であり、寮費・食費・施設費は対象外です。

寮費の負担を軽くする方法としては、以下の選択肢があります。

  • 都道府県独自の奨学金:各都道府県が設けている給付型・貸与型の奨学金
  • 学校独自の寮費減免制度:成績優秀者や経済的事由による減免を設けている学校がある
  • 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金:高校段階でも一部利用可能

関連記事:就学支援金2026年度版|通信制高校の学費はいくら安くなる?

通信制高校の寮のメリット5つ

寮生活にはどんなメリットがあるのか。当サイトに寄せられた相談や取材の中から見えてきた、代表的な5つをご紹介します。

①生活リズムが整う(昼夜逆転の改善)

寮生活最大のメリットは、規則正しい生活リズムが「仕組み」として用意されていることです。

起床時間、食事の時間、就寝時間が決まっているため、自宅では改善が難しかった昼夜逆転が少しずつ解消されていきます。

文部科学省の調査によると、不登校のきっかけとして「生活リズムの乱れ(朝起きられない等)」を挙げた人は34%にのぼり、実に3人に1人が該当しています。自宅では難しい生活リズムの立て直しを、寮の「仕組み」に委ねるのは理にかなったアプローチです。

②親元を離れることで自立心が育つ

洗濯、掃除、金銭管理——親元を離れると、これまで親がやってくれていたことを自分でやる必要が出てきます。最初は大変ですが、「自分でできた」という小さな成功体験の積み重ねが、自己肯定感の回復につながります。

当サイトへの相談でも、「寮に入ってから子どもが見違えるように自信を持つようになった」という声は珍しくありません。当サイトが支援した中にも、半引きこもり状態で親を避けていたお子さんが、環境を変えて親御さんとの適切な距離が生まれたことで、「自信がついてきた」「なんでもやれる気がする」と語るようになったケースがあります。

③同じ境遇の仲間ができる

寮にいる生徒の多くは、不登校を経験していたり、環境を変えたいと思って入学してきた生徒です。「自分だけじゃないんだ」と感じられる仲間の存在は、孤独を感じやすい10代にとって何よりの心の支えになります。

夜に同じ部屋や共用スペースで語り合う時間が、全日制にはない深い人間関係を生むこともあります。

当サイトの運営者自身も公立通信制高校出身で、生徒会長を経験しました。同級生には元不登校・元引きこもりの生徒が多くいましたが、現在は税理士、IT企業社員、美容師、テレビプロデューサーなど、多様なキャリアを歩んでいます。通信制高校で出会った仲間が、一生の友人になることも珍しくありません。

当サイトの運営者の妻も、小学3年生から中学3年生まで約6年間不登校でした。通信制高校で居場所を見つけて卒業後、短大に進学し、現在は地元企業で係長として活躍しています。6年間の不登校を経ても、環境と仲間次第で道は開けるのです。

④24時間体制のサポートで安心

多くの寮には、寮母(寮父)や生活指導員が常駐しています。体調を崩したとき、人間関係で悩んだとき、ホームシックになったとき——24時間体制で大人が近くにいる安心感は、保護者にとっても大きなメリットです。

学校によってはカウンセラーが定期的に寮を訪問する体制を取っているところもあります。

⑤地方から都市部の学校に通える

「地元には合う学校がない」「もっと専門的なコースがある学校に行きたい」——そんなときに寮があれば、地方在住でも都市部の充実した教育環境にアクセスできます。

とくに、芸能・スポーツ・IT・美術などの専門コースは都市部に集中しているため、やりたいことが明確な子にとっては、寮が夢への近道になることもあります。

通信制高校の寮のデメリット・注意点5つ

メリットだけでなく、デメリットも正直にお伝えします。「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、入寮前に知っておくべきことを整理しました。

①プライベートの時間が制限される

寮にはルールがあります。門限、消灯時間、スマホの利用制限。自宅では自由だった時間が、寮では制約を受けます。

とくに、これまで自分のペースで生活してきた不登校経験者にとって、急にルールのある環境に放り込まれるストレスは小さくありません。「自由がなくなった」と感じて退寮したいと訴えるケースもあります。

②費用負担が大きい(学費+寮費の二重コスト)

前章で紹介したとおり、学費と寮費を合わせると年間約90万〜200万円になることがあります。就学支援金は授業料にしか適用されず、寮費は全額自己負担です。

3年間のトータルコストで考えると約270万〜600万円。決して小さくない金額ですので、家計全体で無理なく継続できるかを慎重に検討してください。

③合わなかった場合の退寮リスク

「寮に入れば変わるはず」と期待して入寮したものの、集団生活が合わずに数ヶ月で退寮するケースは珍しくありません。退寮した場合、寮費の返金がない学校もあるため、経済的なダメージも伴います

入寮前に「合わなかった場合にどうするか」のプランBを必ず用意しておきましょう。寮併設型の学校であれば、退寮後も通学型に切り替えて在籍を続けられることがあります。

ここで覚えておいていただきたいのは、不登校からの回復は右肩上がりではなく、アップダウンを繰り返しながら前に進むということです。寮に入ってすぐに劇的な変化を期待するのではなく、「良い日もあれば悪い日もある」という前提で長い目で見守ることが大切です。

④人間関係のトラブル(相部屋・共同生活のストレス)

寮生活は24時間、他者と空間を共有します。相部屋の場合はなおさら、逃げ場がないと感じやすくなります。

人間関係が原因で不登校になった子が、寮でも同じような状況に陥ってしまうリスクはゼロではありません。入寮前に「個室と相部屋のどちらを選べるか」「トラブル時の対応体制」を必ず確認してください。

⑤寮より「自宅学習型」を検討すべきケース

以下に当てはまる場合は、寮ではなく自宅学習型(オンラインコース等)の方が合っている可能性があります。

  • 不登校の回復段階がまだ初期(無気力・引きこもり状態で、まだエネルギーが溜まっていない)
  • 集団生活が極度に苦手(発達特性等で個別配慮が必要)
  • 本人が「寮に行きたい」と一度も言っていない(親の希望だけで進めている)

とくに3つ目は重要です。本人の意思なき入寮は、高い確率でうまくいきません

「うちの子に寮は合う?」5つの判断軸

「メリットもデメリットもわかった。でも、結局うちの子には合うの?」——ここが最も知りたいポイントですよね。5つの判断軸をお伝えします。

①子どもの回復段階(前兆期〜始動期のどこにいるか)

不登校の子どもは、日常のストレスで「心の体力(心理的エネルギー)」が消耗し、枯渇した状態にあります。スマホの充電が0%になるとどんなに急いでいても使えないように、心の体力が枯渇すると、本人がどれだけ「学校に行きたい」と思っても体が動きません。この心の体力は、安心できる環境での休息やゲーム・趣味などを通じて少しずつ回復していきます。充電が不十分な状態で新しい環境に飛び込んでも、すぐにエネルギーが切れてしまう。だからこそ、回復段階を見極めることが重要です。

段階特徴寮の適性
前兆期〜葛藤期行きたいけど行けない、親子で衝突が多い×
開始期〜定着期家での生活に慣れ始めた、罪悪感が減ってきた
安定期「暇だ」と言い始める、少しエネルギーが戻ってきた
始動期自分から動き出している、外に出たがっている

「暇だ」と言い出しているかどうかが一つの目安です。暇だと感じられるのは、心のエネルギーが回復してきた証拠。前兆期〜定着期のお子さんをいきなり寮に入れても、心の体力が追いつかず挫折するリスクが高くなります。

②本人が「環境を変えたい」と思っているか

寮の成功・失敗を分ける最大の要因は「本人の意思」です。

親御さんが「寮に入れば変わるかも」と期待する気持ちはよくわかります。しかし、当サイトに相談を寄せてくださった中にも、親御さんが「環境を変えれば変わるはず」と寮のある学校を選び、お子さんが十分に納得しないまま入寮したケースがありました。集団生活が合わず数ヶ月で退寮。その後、お子さんは「本当はこの学校に行きたくなかった」「この学校に決めた親を恨んでいる」と話すようになり、親子関係が悪化してしまいました。

親御さんは良かれと思って動いたのに、学費は無駄になり、お子さんには恨まれる。これでは誰も報われません。親が学校を決めてしまうと、うまくいかなかった場合に「親のせい」として他責の原因になります。親の役割は「寮を決めること」ではなく、「お子さんが自分で決められる状態を作ること」です。

③集団生活への耐性があるか

寮は共同生活です。一人の時間が極端に少なくなるため、集団が苦手な子にはかなりのストレスになります。

ただし、「集団が苦手」にも程度があります。「大人数は苦手だけど少人数なら大丈夫」という子であれば、少人数制の寮を選ぶことで適応できるケースもあります。見学時に寮の規模感や雰囲気を必ず確認してください。

④家庭環境を離れることがプラスに働くか

不登校が長期化する要因の一つに、親子の距離が近すぎることがあります。親が心配するあまり過干渉になり、子どもの自立を妨げてしまうケースです。

こうした場合、物理的に親元を離れることで「適切な境界線」が生まれ、お互いの関係が改善することがあります。ただし、これは「親子仲が悪いから離す」という消極的な理由ではなく、「子どもの自立を支援するために距離を置く」という積極的な選択であるべきです。

逆に、寮に入れなくても親御さんの接し方が変わることでお子さんに変化が生まれるケースもあります。当サイトが支援した中に、親御さんが「週5登校の全日制に行ってほしい」という主張をやめ、お子さんの気持ちを否定せず聞くようになった結果、それまで進路の話を一切避けていたお子さんが「タイミングが来たら話してみようかな」と変化した事例がありました。寮が唯一の正解とは限らない。この視点も持っておいてください。

⑤経済的に3年間継続できるか

寮費は月4〜8万円。年間で48万〜96万円です。これを3年間、留年や休学があれば4年間払い続けられるかどうかは、入寮前に必ずシミュレーションしておきましょう。

途中で経済的な理由で退寮することになれば、お子さんにとっても大きなダメージになります。「なんとかなるだろう」ではなく、具体的な数字で確認してください。

関連記事:通信制高校診断|お子さんに合う学校タイプを探してみる

寮のある通信制高校おすすめ一覧

ここからは、実際に寮を設けている通信制高校をご紹介します。費用・食事・個室/相部屋・サポート体制を比較しやすいよう表にまとめました。

全国から入学できる寮付き通信制高校

学校名寮のタイプ食事エリア特徴
AIE国際高等学校全寮制(レジデンスコース)あり兵庫県(淡路島)英語とリベラルアーツに特化。週5日の通学+寮生活で国際感覚と自立心を養う
NPO法人高卒支援会寮完備要確認東京都不登校・引きこもり専門の支援機関。生活リズムの立て直しから学習まで一貫サポート
中央高等学院寮併設型(複数棟)朝夕2食(栄養士監修)東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知首都圏7キャンパスの近くに寮あり。管理人常駐でセキュリティも安心
鹿島学園高等学校提携寮(共立メンテナンス)朝夕2食全国300超のキャンパスを持つ大手校。家具備え付けで初期費用を抑えやすい。管理人24時間常駐
代々木グローバル高等学院提携寮(学生会館ドーミー)食事付きプランあり東京・神奈川・埼玉・千葉・石川グローバル教育に強いサポート校。県外からでも入学しやすい寮体制
原宿AIA高等学院提携寮(共立メンテナンス)朝夕2食東京・神奈川・埼玉・千葉個性的な講師陣による自由な学び。寮長・寮母が住み込みで安心。体験入館・分割払いあり
ルネサンス高等学校提携学生会館・マンション食事付きプランあり茨城・東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・岡山・大阪代々木・大阪周辺に30カ所以上の物件。女性専用・オートロックなど条件で選べる
N高等学校提携寮(共立メンテナンス)朝夕2食全国(各キャンパス近く)男子寮・女子寮・共同寮の3タイプ。月額79,500円〜(食事付き)。寮長・寮母常駐

※寮費・食事内容は時期やコースによって変動します。最新情報は各学校の公式サイトでご確認ください。

寮選びで必ずチェックすべき5項目

学校を比較する際は、以下の5項目を必ず確認してください。

1. 個室か相部屋か(お子さんの性格に合った選択を)

2. 食事の回数と内容(朝夕2食か、3食付きか)

3. スタッフの常駐体制(夜間にスタッフがいるか)

4. 退寮時のルール(返金の有無、通学への切り替え可否)

5. 面会・帰省のルール(月に何回帰省できるか)

関連記事:通信制高校おすすめランキング|人気校を徹底比較

関連記事:全国の都道府県別に通信制高校を探す

通信制高校の寮生活|1日のスケジュールを公開

「寮に入ったら毎日どんな生活になるの?」——イメージが湧かないと不安ですよね。ここでは、通学型コースと在宅学習中心コースの2パターンで、寮生活の1日をモデルケースとして紹介します。

通学型コース(週3〜5日登校)の場合

時間内容
6:30起床・身支度
7:00朝食(寮の食堂)
8:00登校
9:00〜15:00授業・レポート作成
15:30帰寮
16:00〜18:00自由時間(部活・自習・趣味)
18:30夕食
19:00〜21:00自由時間・入浴
22:00消灯

在宅学習中心コースの場合

時間内容
7:00起床・身支度
7:30朝食
8:30〜12:00自室でオンライン学習・レポート作成
12:00昼食
13:00〜15:00自由時間・個別相談
15:00〜17:00趣味・運動・外出(許可制)
18:00夕食
19:00〜21:00自由時間・入浴
22:00消灯

全日制に比べると午後の自由時間が格段に多いのが特徴です。この時間を使って趣味に打ち込んだり、アルバイトをしたり、心身の回復に充てたりと、自分のペースで過ごせるのが通信制×寮の強みです。

よくある質問(Q&A)

Q. 寮に入ったら面会や帰省はできる?

A. ほとんどの学校で、月1〜2回の帰省や家族の面会が認められています。ただし、入寮直後の1〜2週間は「環境に慣れるため」として帰省を制限する学校もあります。入寮前にルールを確認しておきましょう。

Q. 途中で退寮することはできる?

A. 可能です。ただし、退寮時の寮費の返金対応は学校によって異なります。「月単位で精算」「学期単位で一括のため返金なし」などパターンがあるため、契約時に確認してください。寮併設型の学校であれば、退寮後も通学型コースに切り替えて在籍を続けられます。

Q. 寮費に就学支援金は使える?

A. 使えません。就学支援金は「授業料」に対する支援であり、寮費・食費・施設費は対象外です。授業料の負担は就学支援金で軽減しつつ、寮費は別途家計から捻出する必要があります。

Q. 不登校で寮に入っても大丈夫?

A. 不登校経験のある生徒が入寮するケースは非常に多く、対応に慣れている学校がほとんどです。ただし、いきなり「毎日通学+寮生活」というハードルの高い環境に飛び込むのではなく、「まずは月1回のスクーリング」「まずはオンライン学習中心」など、無理のないスモールステップから始められるコースを選ぶのが、着実な回復への近道です。

Q. 寮に入ったら親とはどれくらい連絡が取れる?

A. ほとんどの学校でスマホの持ち込みが認められており、毎日連絡を取ることも可能です。ただし、使用時間に制限(例:22時まで)を設けている学校もあります。入寮前にスマホのルールを確認しておくと安心です。

Q. 寮で友達ができなかったらどうなる?

A. 無理に友達を作る必要はありません。寮にいる大人(寮母・寮父)との関係だけでも十分にサポートを受けられます。通信制高校は個人の時間を尊重する文化があるため、「一人で過ごす時間が多い子」も珍しくありません。

まとめ|寮は「逃げ」ではなく「環境を整える」選択

文部科学省も「不登校支援の目標は、学校に登校するという結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指す」と明言しています。寮を選ぶことは「逃げ」ではなく、お子さんの自立に向けた環境を整える積極的な選択です。

通信制高校の寮は、お子さんの生活リズムを整え、自立心を育て、新しい仲間と出会える可能性を持っています。

一方で、費用は年間約90万〜200万円と安くはなく、合わなかった場合の退寮リスクや、本人の意思なき入寮の危険性もお伝えしました。

当サイトへの相談を通じた体感としては、「本人が自分の意思で寮を選んだケース」は8割以上がうまくいっています。逆に「親の希望だけで入寮したケース」は、半数以上が1年以内に退寮しているのが実情です。

判断のポイントをもう一度整理します。

  • 回復段階が安定期〜始動期に入っているか(「暇だ」と言い始めているか)
  • 本人が「環境を変えたい」と思っているか(親の希望だけで進めていないか)
  • 費用を3年間継続できるか(就学支援金は寮費に使えない)
  • 見学で「ここなら頑張れる」と本人が感じたか

✍️ 通信制高校カフェ運営者より 寮に子どもを送り出すのは、親にとっても大きな決断です。「本当にこれでよかったのか」と不安になることもあるでしょう。でも、大切なのは「環境を変えたこと」そのものではなく、「お子さん自身がここでやってみたいと思えたかどうか」です。寮は逃げではありません。お子さんが自分の意思で選んだのであれば、それは自立への大きな一歩です。親御さんは、信じて送り出すこと。それ自体が、最大のサポートになります。当サイトでは、300校以上の通信制高校を取材し、5,000件以上の相談に対応してきました。「どの学校が合うか分からない」「寮のある学校を具体的に知りたい」という方は、ぜひ診断ツールや資料請求をご活用ください。

「うちの子にはどんな学校が合うんだろう?」と迷ったら、当サイトの診断ツールも試してみてください。

関連記事:通信制高校診断|お子さんに合う学校タイプを探してみる

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失敗しない通信制高校選びのコツ

こんなお悩みありませんか

自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

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  • 1つの学校しか検討しなかった
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この記事を書いた人

通信制高校出身で生徒会長の経験を活かし、通信制高校・不登校について発信中。無料の不登校解決動画講座通信制高校選び方メルマガ講座 主催しています。

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