学費の安い通信制高校の資料請求はこちら

【診断あり】通信制高校の専門コース一覧|声優・ダンス・ITなど自分に合うコースがわかる

当ページのリンクには広告が含まれています。

【PR】卒業率99.2%!不登校でも卒業を目指せる通信制の資料請求はこちら

お子さんに合う専門コースは?
タイプ別診断

7つの質問で向いている専門コースのジャンルがわかります

質問 1 / 7 0%

「声優になりたい」「ダンスで食べていきたい」「絵やゲームを仕事にしたい」。そんな夢を持ちながら、高校どうしようと悩んでいませんか。

全日制の高校に入ると、やりたいことに使える時間はほとんど残りません。でも通信制高校には、夢を諦めずに高卒資格も取れる「専門コース」という選択肢があります。

この記事では、専門コースとは何か、どんなジャンルが学べるのか、失敗しない学校の選び方まで、一緒に整理します。読み終わる頃には「自分にはこのコースが合いそう」という手応えが持てるはずです。

こたにりょうた

通信制高校研究家のこたに( YouTube / Instagram / X )です!この記事は、通信制高校の卒業生であり、合同説明会で講演や進路相談を行ってきた僕、こたにが、自身の経験を基に解説します!

通信制高校カフェ編集長小谷良太
目次

失敗しない通信制高校選びのコツ

こんなお悩みありませんか

自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

よくある原因として、

  • 1つの学校しか検討しなかった
  • 親の意向で決めてしまった
  • 学校見学にも行かなかった

といったことが原因としてあげられます。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。

各校の特徴や違いを把握しやすくなり、自分に合った学校を見つけやすくなりますよ。パンフレットは視覚的にも検討しやすく、「この学校は違うな」見極めがしやすくなります。

まだ学校選びに迷っている方は、こうした資料請求サービスを活用してくださいね。

\ 最高に合った通信制高校を見つけよう /

おすすめ動画


【完全版】通信制高校の選び方
不登校から通信制高校を選ぶときの注意点
【完全版】不登校解決の教科書
通信制高校に行って後悔した本当の話
日本全国から通えるおすすめ通信制高校│失敗しない通信制高校の選び方を紹介
MEMO

失敗しない通信制高校選びで大事なことは複数の通信制高校から検討することです。その最初のステップが資料請求です。

でも自分の地域から通える通信制高校を探すのは大変だし、1校1校入力フォームに資料請求していくのも大変です。更に資料請求しても音沙汰も無いことも…。

そんな情報収集に便利な一括資料請求サービスの利用がおすすめです。

無料で安心して利用できる以下のサービスを利用して効率的に情報収集していきましょう。

おすすめの資料請求手順

STEP
まずはこちら

まずこちらで資料請求して → おすすめサービス1

STEP
次にこちら

更にこちらで上のサービスにない通信制高校の資料を請求すると抜けがないです。

おすすめサービス2

STEP
最後にこちら

更に以下の「都道府県別!通信制高校・サポート校リンク」を利用して個別に資料請求すればあなたの地域から通える通信制高校の資料すべてを集めることができます! ➞ 全国から通える通信制高校(姉妹サイト)

通信制高校の「専門コース」とは?普通科とどう違うの?

高校には大きく2つの学び方があります。1つは国語・数学・英語などを中心に学ぶ「普通科」、もう1つが今回紹介する「専門コース」です。

専門コースとは、特定の分野(音楽・美術・IT・スポーツなど)の専門的な授業を、高校の授業と並行して学べる学習スタイルのことです。通信制高校ならではの時間の柔軟さを活かして、ふつうの高校生よりはるかに多くの時間を「好きなこと」に使えます。

専門コースでも高卒資格はちゃんと取れる

「専門ばかりやっていて、高卒になれるの?」という心配は、多くの保護者から聞かれます。結論から言うと、ちゃんと取れます。ただし、条件があります。

高卒資格を取るには、専門授業だけでなく以下の3つが必要です。

  • レポート:自宅で取り組む課題。提出することで単位が認定される
  • スクーリング:学校へ登校して受ける授業。年間に必要な回数が決まっている
  • 単位認定試験:学期末や年度末に実施される確認テスト

これら3つをこなしながら専門授業も学ぶ——それが専門コースの実態です。「専門だけやればいい」ではないことは、入学前に親子で共有しておきましょう。

一般科目の勉強はどうなる?

専門コースに入っても、国語・数学・英語などの一般科目の学習はゼロにはなりません。ただし、全日制ほど時間をかける必要はありません。

通信制高校のカリキュラムは「単位制」が基本です。卒業に必要な74単位を満たせばよいため、一般科目の時間を最小限にして残りの時間を専門授業に充てる設計が可能です。実際に多くの専門コースでは、午前中に一般科目のレポートや動画授業をこなし、午後は専門授業に集中するスケジュールが組まれています。

費用相場と通学頻度の目安

専門コースの費用は、学校によって大きく異なります。目安として把握しておきましょう。

項目目安
入学金5万〜10万円
年間授業料(通信制本体)20万〜40万円
専門コース費用(追加分)30万〜80万円
合計(年間)50万〜120万円程度

📢 当サイトに投稿された口コミ

「専門的なことを学べる分、学費は他の通信制高校に比べると少し高めかもしれません。しかし、国の就学支援金制度を利用できたので、家庭の負担はかなり軽減されました。学費以上の価値がある学びを得られたと感じています。」(代々木アニメーション学院高等部・2023年卒/生徒本人)

費用負担を抑えるには、文部科学省「高等学校等就学支援金制度」の活用が有効です。2026年度からは所得制限が完全撤廃され、世帯年収に関係なくすべての家庭が支援対象となります。私立通信制高校の場合、2026年度の支給上限は年間337,000円。1単位あたりの授業料が支援額以内であれば、授業料の自己負担は実質0円になります。

ただし就学支援金でカバーされるのは授業料のみで、入学金・施設費・教材費や、サポート校の費用は対象外です。詳細は文部科学省のサイトや入学予定の学校でご確認ください。

通学頻度は、コースによって大きく違います。週1〜2日のスクーリング中心の学校もあれば、週3〜5日の通学型もあります。「専門コースだから通学が少ない」とは限りません。入学前に週何日通うのかを必ず確認してください。

専門コースで学べるジャンル一覧

通信制高校の専門コースは、ジャンルの多さが全日制の比ではありません。ここでは主要な12ジャンルを紹介します。自分の興味に近いものを探してみてください。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「専門コースの授業は、業界の第一線で活躍されているプロの方々が講師なので、非常に実践的で質の高い内容を学ぶことができました。機材も最新のものが揃っていて、思う存分制作に打ち込める環境でした。」(代々木アニメーション学院高等部・2023年卒/生徒本人)

「プロに直接教わる」のが通信制高校の専門コースの大きな強みです。各ジャンルの内容を見ていきましょう。

声優・俳優・ナレーション

声優・俳優志望の生徒が選ぶコースです。発声・滑舌・演技・マイク前でのパフォーマンスなどを専門講師から学びます。バンタン高等部やヒューマンキャンパス高等学校などが専門コースを設けています。卒業後は声優専門学校への進学や、オーディション活動と並行する生徒が多いです。

ダンス・振付・舞台

ストリートダンス・バレエ・ジャズダンスなどを体系的に学べるコースです。週3〜5日の通学が必要なケースが多く、実技中心のカリキュラムになります。プロのダンサーを講師に迎えている学校もあり、在学中からオーディションや舞台への出演を経験できます。

芸能・アイドル・エンタメ

芸能プロダクションと連携した学校や、アイドル育成を前面に出したコースもあります。歌・ダンス・トーク・ビジュアル表現など、総合的なエンタメスキルを磨きます。芸能活動と学業の両立を前提としたスケジュール管理サポートが充実している学校を選ぶとよいでしょう。

美術・デザイン・イラスト

デッサン・デジタルイラスト・グラフィックデザイン・映像制作などを学べるコースです。将来美術大学・デザイン系専門学校への進学を目指す生徒にも対応しています。ポートフォリオ(作品集)制作をサポートする学校を選ぶと、入試対策も兼ねられます。

美容・ネイル・メイク

ヘアメイク・ネイルアート・エステ・美容師国家試験の受験資格取得まで対応したコースがあります。美容師免許は通常2年制の美容専門学校で取りますが、技能連携制度を利用すると通信制高校在学中に美容専門学校の授業も受けられます。

IT・プログラミング・ゲーム制作

プログラミング(Python・JavaScriptなど)・Web制作・アプリ開発・ゲームプログラミングを学べるコースです。N高等学校・第一学院高等学校などがIT系コースを充実させています。ITパスポートや基本情報技術者試験などの資格取得をサポートする学校もあります。

eスポーツ・ゲーム

ゲームのプレイヤーとしてのスキルだけでなく、ゲーム業界での仕事(実況・ストリーマー・チーム運営・ゲームデザイン)を視野に入れたコースです。eスポーツ専用の施設や機材を持つ学校もあり、大会出場のサポートを行うところも増えています。

音楽・バンド・作曲

ボーカル・ギター・ピアノ・DTM(デジタル音楽制作)・作詞作曲などを学べるコースです。音楽大学への進学からインディーズ活動との両立まで、音楽の道を目指す人の選択肢は多岐にわたります。

調理・製菓・フード

調理師免許や製菓衛生師の資格取得を目指せるコースがあります。調理師免許は通常2年以上の調理専門学校に通う必要がありますが、技能連携制度を利用すると通信制高校在学中に調理専門学校の授業も受けられ、高卒資格と調理師免許を同時に取得できるケースがあります。

ただし、調理師免許は「専門学校で規定の実習時間を修了すること」が条件のため、単に「調理コースがある学校」を選んでも資格が取れるとは限りません。「技能連携校として認定された調理専門学校と提携しているか」を入学前に必ず確認してください。将来の独立・開業や飲食店就職を目指す生徒に人気のジャンルです。

福祉・保育・介護

介護福祉士・保育士・社会福祉士などの福祉系資格を目指せるコース、または福祉の基礎知識を学べるコースがあります。少子高齢化の進む日本では、福祉・介護・保育の人材需要は年々高まっており、高校在学中から専門的な学びを始める意義は大きいです。

福祉コースは「人と関わることが好き」「誰かの役に立ちたい」という気持ちがある生徒に特に向いています。介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級相当)の取得をサポートする学校もあり、高校卒業と同時に即戦力として働けるスキルが身につきます。

なお、保育士資格は原則として大学・短大・専門学校の修了が条件のため、通信制高校在学中に取得することはできません。ただし保育・福祉の基礎を学んでから進学すると、専門学校・短大での学びが深まります。

在宅・オンライン特化コース

週1〜2日のスクーリングを除き、自宅での学習を中心に進められるコースです。通学が難しい状況でも、ITスキル・デザイン・音楽制作・ライティングなどを学びながら高卒資格を取得できます。

在宅型の専門コースは、不登校経験がある・体調が安定しない・地方在住で通える学校が少ないといった状況にある生徒にとって、現実的な選択肢になります。N高等学校のネットコース・第一学院高等学校のオンラインコースなどが代表例です。

「在宅で学べる=楽」ではなく、自己管理が求められます。スケジュール管理のサポートが充実しているか、オンラインでも担任や相談窓口が使えるかを入学前に確認しておくと安心です。

スポーツ・アスリート

プロ・セミプロ志望のアスリートが選ぶコースです。スポーツのトレーニング時間を最大限確保できる時間割設計が特徴。サッカー・野球・陸上・水泳など競技を問わず対応している学校が多く、スポーツ推薦での大学進学サポートも充実。競技との両立を前提にした環境が整っています。

関連記事:【2026年最新】通信制高校おすすめランキング|人気33校を比較

専門コースのメリット・デメリット|向いている人・向かない人

「好きなことが学べる」だけで学校を決めると、あとで後悔するケースがあります。メリットと注意点を正直に整理しておきます。

専門コースが向いている人

専門コースは、次のような人に特に合っています。

将来の夢や目指したい職業がある程度決まっている人。「声優になりたい」「デザインの仕事がしたい」など、方向性がある程度定まっていると、専門授業に迷いなく向き合えます。

今の学校スタイルに疲れを感じている人。全日制の「みんなと同じペースで同じことをする」環境が合わなかったとしても、それはあなたの努力が足りないわけではありません。環境が合っていないだけです。好きなことをガソリンにして動き出せる環境を変えることで、止まっていたエンジンが動き出すことがあります。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「好きなことを学びながら高校卒業資格が取れるのが大きな魅力です。同じ趣味を持つ友達もたくさんでき、毎日がとても充実していました。この学校に転校して本当に良かったです。」(代々木アニメーション学院高等部・2023年卒/生徒本人)

実際に、文部科学省の調査をもとにしたデータによると、通信制高校の入学者のうち不登校経験者は約6割、入学後に「学校生活が楽しい」と感じると回答した生徒は約7割にのぼります。全日制でうまくいかなかった経験は、専門コースでのスタートを妨げません。

不登校経験・発達障害がある場合の専門コースとの相性

「うちの子は不登校だったけど、専門コースについていけるかな」という保護者の心配は、よく耳にします。

結論から言うと、専門コースは不登校経験者・発達障害のある生徒と相性がよいケースが多いです。理由は2つあります。

理由①「好きなことへの没頭が登校のハードルを下げる」点です。苦手な科目だけ並んだ時間割より、好きなことを学べる授業があるだけで「今日は学校に行こう」という気持ちが生まれやすくなります。

大切なのは「やらなければ」という義務感ではなく、「やりたい」という内側からの動機です。自分で選んだ環境・自分で選んだコースだからこそ、プレッシャーではなくワクワクがエネルギー源になります。それが継続の力になります。

理由②「少人数・個別対応の学校が多い」点です。通信制高校の専門コースは大規模クラスより少人数制が多く、先生との距離が近いため、困ったときに相談しやすい環境です。

なお、不登校から間もない段階では、好きなことであっても週3〜5日の通学が心の体力を消耗させることがあります。不登校支援の観点では、「心の体力が十分に回復する前に無理に動き出すと、再び動けなくなるリスクがある」とされています。今の状態が回復途中であれば、最初は登校日数の少ないコースからスタートすることも選択肢の一つです。

ただし注意点があります。週3〜5日通学の専門コースを選ぶと、体力・精神的な負担が全日制並みになる場合があります。「好きなことだから大丈夫」と思って入学しても、登校頻度が高いスタイルが合わずに追い詰められるケースもあります。登校日数と自分の体力・状態のバランスを、入学前に冷静に確認してください。

専門コースが向かない人・注意点

正直に言うと、次のような場合は注意が必要です。

「専門コースなら楽そう」という動機で選ぶのは危険です。専門授業に加えて、レポート・スクーリング・試験も必要です。「好きなことだけやればいい」学校ではありません。

夢が固まっていない段階で専門コースに絞り込むのも早計です。入学後に「やっぱり違った」となったとき、コース変更できない学校では身動きが取れなくなります。

登校頻度の確認を怠るのも失敗パターンの代表です。「通信制だから週1〜2日でいい」と思っていたら、実際は週5日通学のコースだった、という話は珍しくありません。

専門コースを選ぶときの4つのチェックポイント

学校を選ぶ前に、必ず確認しておきたいことがあります。この4点を事前にクリアしておくと、入学後の「思っていたのと違う」を防げます。

① 高卒資格が取れる学校か

専門コースを提供しているのは、通信制高校本体の場合と、サポート校・技能連携校の場合があります。

サポート校は通信制高校の学習をサポートする民間の学校であり、それ単体では高卒資格は取れません。通信制高校と提携して初めて高卒資格が取れる仕組みです。サポート校のパンフレットには「高卒資格が取れる」と書いてあっても、実際には提携先の通信制高校を通じての話です。費用が二重になるケースもあるため、入学前に「どの通信制高校と提携しているか」「学費の総額はいくらか」を必ず確認してください。

② 目指す資格・進路に対応しているか

「将来は美容師になりたい」「声優専門学校に進みたい」など、進路が決まっている場合は、その学校のカリキュラムがその目標に対応しているかを確認します。

特に国家資格(美容師・調理師など)が必要な職業を目指す場合、資格取得のための実習時間・受験資格の条件が満たされるかを入学前に確認してください。「専門コースがある=資格が取れる」ではない学校もあります。

③ 週の通学頻度は許容範囲か

専門コースは通学日数が多いものが多いです。週3〜5日の通学を求めるコースは珍しくなく、そのペースが自分の体力や生活リズムに合うかどうかは、非常に重要な確認事項です。

体力的・精神的な理由で登校頻度を下げたい場合は、オンラインで専門授業を受けられるコースや、スクーリングが年数回の集中型を選ぶ方法もあります。

④ 途中でコース変更できるか

高校1年生で「声優がやりたい」と思っていても、2年生になったら「やっぱりダンスがしたい」と気持ちが変わることはあります。また、思ったより通学がきつくて登校スタイルを変えたいこともあるでしょう。

コース変更や転コースの制度があるかどうかを、入学前に必ず確認してください。

なお、「専門コース」と「サポート校の専門コース」を混同しているケースも多いため、ここで整理します。

通信制高校の専門コースサポート校の専門コース
高卒資格直接取得できる提携の通信制高校を通じて取得
学費通信制高校+専門コース費用サポート校費用+通信制高校費用(二重になることも)
授業スタイル学校による実技・少人数が多い

どちらが合っているかは、目指す進路・費用・通学スタイルによって変わります。迷ったら学校説明会で直接聞くのが確実です。

通信制高校カフェへの相談の中には、「親が良かれと思って学校を決めたが合わずに退学。お子さんから"この学校に決めた親を恨んでいます"と言われた」というケースが複数あります。専門コースは特に費用も高く、入学後のやり直しが難しいからこそ、最終判断は必ず本人に委ねてください。

✍️ 通信制高校カフェ運営者より 子どもの進路を親が主導して決めると、入学後に「やっぱり合わない」となったとき「なんであの学校にしたんだ」と親への不満につながることがあります。専門コースの選択は、親が情報を集めて選択肢を提示しつつ、最終的には本人が決める形にしましょう。具体的には、保護者が複数校のパンフレットを集め、お子さんが冷静に読める状態のときに「こんな学校があるけど、気になるのある?」と声をかける方法が効果的です。口頭で押し込まず、パンフレットをそっと渡してじっくり考える時間を作るのがポイントです。コース変更の制度があるかどうかの確認は、その「逃げ道」を作るためでもあります。

専門コース卒業後の進路|大学・専門学校・就職はどうなる?

「好きなことを学んで、その後どうなるの?」という不安は正直なところです。卒業後の進路について、データと事例で整理します。

専門学校・大学への進学

通信制高校の卒業生の進路は、大学進学・専門学校進学・就職の3つに大きく分かれます。文部科学省「学校基本調査」によると、通信制高校卒業生のうち専門学校への進学者は全体の約25%(4人に1人)です。

専門コースを選んだ生徒は、在学中に培ったスキルを活かして専門学校のAO入試(総合型選抜)で合格するケースが多いです。作品集(ポートフォリオ)や実績が評価されるため、一般入試より専門コース経験者に有利な面があります。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「通ってた通信の高校は専門学校の姉妹校もあったため、卒業してからそのまま専門学校に入学しました」(飛鳥未来高等学校・2016年卒/生徒本人)

提携専門学校があることで、卒業後の進路がスムーズにつながるケースもあります。学校を選ぶ際は「卒業後の進路サポートがどこまで用意されているか」も確認ポイントです。

もちろん大学進学も視野に入ります。特に美術系・音楽系・スポーツ系の大学は、通信制高校からの進学実績がある学校も増えています。ただし、一般科目の学力が求められるため、進学を考える場合は専門授業と並行して受験勉強の時間をどう確保するかが課題になります。

通信制高校カフェに寄せられた事例の中には、中学にほとんど通えなかった生徒が通信制高校で年5日登校型のコースを選び、学校に行かない時間を活用してプログラミングを学び、現在はエンジニアを目指して学んでいる——というケースがあります(不登校解決の教科書エッセンス集より)。立ち止まっていた時間は、好きなことに没頭する時間へと変えられます。

専門スキルを活かした就職

高校卒業後すぐに就職する生徒もいます。専門コースで身につけたスキルは、就職活動でのアピール材料になります。

ITコース卒業生がWebデザイナーとしてフリーランスを始めたケース、ダンスコース卒業生がダンススタジオのインストラクターとして採用されたケースなど、専門スキルを直接仕事に結びつけた事例は珍しくありません。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「業界との繋がりが強く、在学中からインターンや仕事の機会を得られることもありました。進路相談にも親身に乗ってくれます。」(代々木アニメーション学院高等部・2023年卒/生徒本人)

関連記事:通信制高校の卒業後の進路はどうなる?就職率・進路未定の現実と対策

ジャンル別おすすめ専門コース学校まとめ

声優・ダンス・IT・美術――各ジャンルで選びやすい学校をまとめました。4つのチェックポイントを念頭に、気になる学校があれば資料請求してみてください。

声優・芸能系

ヒューマンキャンパス高等学校

  • 専門コース数:50以上(声優・俳優・芸能・ミュージシャンなど)
  • 通学日数の目安:週3日程度
  • 高卒資格:通信制高校本体で直接取得(費用の二重払いなし)
  • 主な卒業後の進路:声優・芸能系専門学校進学、芸能活動継続

バンタン高等部(サポート校)

  • 専門コース数:芸能・エンタメ特化
  • 通学日数の目安:コースにより異なる(週2〜5日程度)
  • 高卒資格:提携通信制高校を通じて取得
  • 主な卒業後の進路:芸能プロダクション所属、エンタメ系専門学校進学

ダンス・スポーツ系

おおぞら高等学院(サポート校)

  • 専門コース:ダンス・スポーツ系コースあり(全国キャンパス展開)
  • 通学日数の目安:週2〜5日(キャンパスにより異なる)
  • 高卒資格:提携通信制高校を通じて取得
  • 主な卒業後の進路:スポーツ推薦での大学進学、実技系専門学校進学

鹿島学園高等学校

  • 専門コース:スポーツコースあり
  • 通学日数の目安:コースにより異なる(学習センターで週1〜5日)
  • 高卒資格:通信制高校本体で直接取得
  • 特徴:全国に学習センターがあり地方在住者でも通いやすい

IT・ゲーム・eスポーツ系

N高等学校・S高等学校

  • 専門コース:IT・プログラミング・eスポーツなど
  • 通学日数の目安:ネットコースは年数回〜週5日まで選択可
  • 高卒資格:通信制高校本体で直接取得
  • 主な卒業後の進路:IT系大学・専門学校進学、フリーランス・就職

第一学院高等学校

  • 専門コース:プログラミング・ゲーム制作系
  • 通学日数の目安:週1〜5日(コースにより異なる)
  • 高卒資格:通信制高校本体で直接取得
  • 特徴:全国各地にキャンパスがあり資格取得サポートも充実

美術・デザイン・美容系

トライ式高等学院(サポート校)

  • 専門コース:美術・デザイン系(美大受験対策まで対応)
  • 通学日数の目安:週2〜5日(個別指導中心)
  • 高卒資格:提携通信制高校を通じて取得
  • 主な卒業後の進路:美大・デザイン系専門学校進学

美容師免許取得を目指す場合は、美容専門学校との技能連携校を探すのがポイントです。ECC学園高等学校や飛鳥未来高等学校が専門学校との提携コースを持っています。

関連記事:【人気33校を比較】通信制高校おすすめランキング【2026年最新】

気になる学校が見つかったら、まず資料請求で学費・通学頻度・コース詳細を取り寄せてみましょう。複数校を比較することが、後悔しない学校選びの第一歩です。

関連記事:通信制高校診断|あなたに合う学校を無料で絞り込む

よくある質問(FAQ)

入学試験はある?

多くの通信制高校の専門コースは、面接や書類審査(作文・自己PR)が中心です。学力試験を課す学校は少なく、入学のハードルは全日制より低めです。ただし人気コースや定員の少ないコースは、倍率が高くなる場合もあります。気になる学校は早めに問い合わせを。

コース変更はできる?

学校によります。詳しくは「専門コースを選ぶときの4つのチェックポイント」の④をご参照ください。入学前に「コース変更・転コースの制度があるか」を必ず確認することが、後悔しない選択につながります。

一般科目の勉強はしなくていいの?

高卒資格を取るためには、一般科目(国語・数学・英語など)のレポート提出と試験が必要です。ゼロにはなりませんが、全日制ほどの時間はかかりません。通信制高校の仕組みとして「単位さえ取れればいい」ため、最低限の学習で済ませて残りの時間を専門授業に使う設計が可能です。

まとめ

通信制高校の専門コースは、「好きなことを学びながら高卒も取れる」リアルな選択肢です。声優・ダンス・IT・美術・美容・調理・福祉・在宅学習型など、12を超えるジャンルから自分に合うコースを選べます。

ただし、選ぶときに確認すべきことがあります。

  • 高卒資格を直接取れる学校か(サポート校との違い)
  • 目指す資格・進路に対応しているか
  • 週の通学頻度は自分のペースに合うか
  • コース変更の制度があるか

この4点を事前にクリアしておけば、入学後の「思っていたのと違う」を大幅に減らせます。

「夢はあるけど、どの学校が合うかまだわからない」という場合も大丈夫です。焦らなくていい。好きなことを軸に、自分のペースで選んでいい。その一歩が、思っていたより遠くへ連れていってくれます。

通信制高校カフェの運営者自身も、通信制高校出身で、はたから見れば「普通じゃない道」を歩んできました。でも今は、それが誇りになっています。あなたのお子さんも、きっと大丈夫です。

まずは気になるジャンルの学校に資料請求してみてください。複数校のパンフレットを並べて比較することが、後悔しない選択への最初の一歩です。

関連記事:通信制高校診断|あなたに合う学校を無料で絞り込む

失敗しない通信制高校選びのコツ

こんなお悩みありませんか

自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

よくある原因として、

  • 1つの学校しか検討しなかった
  • 親の意向で決めてしまった
  • 学校見学にも行かなかった

といったことが原因としてあげられます。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。

各校の特徴や違いを把握しやすくなり、自分に合った学校を見つけやすくなりますよ。パンフレットは視覚的にも検討しやすく、「この学校は違うな」見極めがしやすくなります。

まだ学校選びに迷っている方は、こうした資料請求サービスを活用してくださいね。

\ 最高に合った通信制高校を見つけよう /

当サイトの学校情報の内容に記載ミスや古い情報又は、新規キャンパスの情報がある場合は、お手数ですが下記の情報提供フォームからご連絡いただけますと幸いです。
>>通信制高校・サポート校情報提供フォームはこちら

この記事で解決できなかった場合

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の記事を読んで「もっとここが知りたかった」「この部分がわかりづらい」などのご意見をご入力いただき、『送信』ボタンをクリックしてください。
ご意見を送られない場合は、『閉じる』ボタンをクリックしてください。
いただいた貴重なご意見は今後の運営に活かしてまいります。

※当フォームにお問い合わせをいただいても、お答えできかねますのでご了承ください。
※当フォームにはカード番号をはじめとした個人情報(氏名・住所・電話番号など)を記載なさらないようお願いいたします。

おすすめ動画


【完全版】通信制高校の選び方
不登校から通信制高校を選ぶときの注意点
【完全版】不登校解決の教科書
通信制高校に行って後悔した本当の話
日本全国から通えるおすすめ通信制高校│失敗しない通信制高校の選び方を紹介
MEMO

失敗しない通信制高校選びで大事なことは複数の通信制高校から検討することです。その最初のステップが資料請求です。

でも自分の地域から通える通信制高校を探すのは大変だし、1校1校入力フォームに資料請求していくのも大変です。更に資料請求しても音沙汰も無いことも…。

そんな情報収集に便利な一括資料請求サービスの利用がおすすめです。

無料で安心して利用できる以下のサービスを利用して効率的に情報収集していきましょう。

おすすめの資料請求手順

STEP
まずはこちら

まずこちらで資料請求して → おすすめサービス1

STEP
次にこちら

更にこちらで上のサービスにない通信制高校の資料を請求すると抜けがないです。

おすすめサービス2

STEP
最後にこちら

更に以下の「都道府県別!通信制高校・サポート校リンク」を利用して個別に資料請求すればあなたの地域から通える通信制高校の資料すべてを集めることができます! ➞ 全国から通える通信制高校(姉妹サイト)

通信制高校カフェトップヘッダー (1200 x 630 px)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

通信制高校出身で生徒会長の経験を活かし、通信制高校・不登校について発信中。無料の不登校解決動画講座通信制高校選び方メルマガ講座 主催しています。

▶不登校→全日制高校退学→通信制高校
▶不登校・進路相談累計5000件以上
▶地方自治体後援イベント講演実績多数

お問い合わせはお問い合わせフォームまたは、各種SNSからDMください。

目次