「通信制高校って、部活がないんでしょ?」
そう聞いて、「部活ができないなら青春を諦めなきゃいけないの?」と不安になった方もいるでしょう。どちらの気持ちも、よくわかります。
この疑問、実は半分正解です。通信制高校には部活がほとんどない学校が多いのも事実。でも一方で、甲子園に出場したり全国大会で活躍する部活を持つ学校も存在します。
この記事では「通信制高校 部活 ない」という問いに正直に答えながら、部活がなくても高校生活を充実させる方法、それでも部活がしたい人向けの学校の選び方まで解説します。読み終わる頃には、自分らしい高校生活のつくり方がはっきりイメージできるはずです。


不登校で通信制高校を選ぶ注意点
不登校生徒数は毎年過去最高を更新し、その不登校の子どもの受け皿になっている通信制高校。自由度が高いからこそ合った学校も見つけやすく、通信制高校に入ることは、再登校のきっかけにもなりやすいです。
ただし注意して欲しいことがあります。それが
「心のエネルギーが少ない状態のときに学校見学に行くと、最初に行った高校に決めてしまいがち」ということ。
これだと、複数校から検討できていないので、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
この失敗を避けるには、不登校の子どもを支える親が、先に複数の選択肢を持っておくことが重要。
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通信制高校に部活が「ない」は本当?正直に答えます
「通信制高校に入ったら部活ができない」と聞いたことがある方は多いでしょう。結論から言うと、全日制高校に比べて部活が少ない学校が多いのは事実です。まずはその実態を、正直にお伝えします。
部活がある学校もあれば、ほぼない学校もある
通信制高校は一校一校で「部活事情」が大きく異なります。
野球部が甲子園に出場するほど部活が充実している学校もあれば、公式な部活は一切なく「同好会」だけという学校も珍しくありません。そのため「通信制高校に部活はあるか?」への答えは、「学校による」のひと言に尽きます。
入りたい学校に部活があるかどうかは、ホームページや学校説明会で必ず確認しておきましょう。
通信制高校の部活実施率の実態
文部科学省「学校基本調査」によると、通信制高校の在籍生徒数は年々増加し、2024年度には約29万人(過去最高)に達しています。※1 一方、部活動が設置されている学校の割合は全日制より低く、「部活なし」または「同好会のみ」という状況が多くの通信制高校関係者の共通認識となっています。
一方で、こんなデータもあります。通信制高校カフェの調査では、入学後に「学校生活が楽しい」と感じている生徒の割合は約7割にのぼります(通信制高校カフェ調べ)。部活がなくても、充実した学校生活を送っている生徒が多くいるということです。
背景には通信制高校ならではの仕組みがあります。次の章でその理由を詳しく解説します。
なぜ通信制高校に部活が少ないの?3つの理由
「部活をやりたくて通信制高校を選ぶ人は少ない」という先入観が、学校側にも残っています。でもそれだけが理由ではありません。通信制高校の仕組み自体が、部活を運営しにくい構造になっているのです。
放課後がない(登校日数が少ない)
全日制高校では毎日登校するため、「授業後の放課後」が自然と生まれます。部活動はその時間を使って活動できます。
ところが通信制高校は、登校日数が週1〜5日とバラバラです。生徒によっては月に数回しかキャンパスに来ません。「全員が同じ時間に集まる」という前提自体が成立しにくいのです。
これが、部活の定期的な練習や試合参加を難しくしている最大の構造的理由です。
グラウンド・体育館などの設備がない
通信制高校の校舎は、都市部のビルやマンションの一室にあるケースが多くあります。元々が「教室とスタジオだけ」の設計です。
グラウンドや体育館、武道場といった屋外・大型施設を持つ学校は少数派。スポーツ系の部活は施設がなければ活動できません。仮にやりたくても、物理的な壁があります。
人数が少なく部員が集まりにくい
部活動には最低限の人数が必要です。野球なら9人、サッカーなら11人。でも通信制高校のキャンパスによっては、全校生徒が数十人という規模もあります。
同じ種目に興味を持つ生徒が十分集まらなければ、部として成立しません。「やりたいけど仲間が集まらない」という現実が、部活設置を阻んでいます。
これら3つの理由が重なることで、通信制高校の部活は全日制と同水準にはなりにくい構造です。ただし、この壁を工夫で乗り越えている学校も存在します。
通信制高校でも部活ができる!種類と活動スタイルを紹介
「部活が少ない」とはいっても、あきらめるのはまだ早いです。通信制高校の中には、独自のスタイルで部活動を実現している学校が確かにあります。
運動部(スポーツ系)
野球・サッカー・バスケ・バドミントン・テニスなど、スポーツ系の部活を持つ通信制高校は存在します。なかには全国大会への出場実績を持つ学校もあります。
特に「スポーツに特化した通信制高校」では、スポーツ推薦入学の制度を設けているところも。アスリートが競技を続けながら高卒資格を取るために通信制高校を選ぶケースも年々増えています。
文化部(芸術・音楽・eスポーツ)
運動系が難しくても、文化系の部活なら大規模な施設を必要としません。そのため、通信制高校でも取り組みやすい分野です。
- 音楽・軽音楽部
- 演劇部・映像制作部
- イラスト・マンガ部
- eスポーツ部
特にeスポーツ部は、近年の通信制高校で急速に広まっています。オンラインで活動できるため、登校日数が少なくても参加しやすいのが特徴です。
同好会・サークル活動
正式な「部活」でなくても、「同好会」という形で活動している学校は多くあります。部活ほど厳格なルールや活動義務がなく、自分のペースで参加できるのがメリットです。
入部・退部も自由なケースが多く、「まず試しに参加してみる」という使い方もできます。部活への復帰が不安な人にとって、同好会はちょうどいいステップになります。
部活がなくても青春できる!通信制高校の充実した課外活動
「部活がないと青春できない」——そんなことはありません。通信制高校には、部活以外にも豊かな高校生活を送れる場がたくさんあります。
学校行事(文化祭・体育祭・修学旅行)
部活がない学校でも、学校行事は実施しているところがほとんどです。文化祭・体育祭・球技大会・修学旅行など、全日制と変わらないイベントを行う通信制高校は多くあります。
行事は「クラスや学年という単位を超えて仲間ができる」貴重な機会です。部活とは違う形で、同級生との思い出をつくれます。
実際に当サイトに寄せられた口コミにも、こんな声があります。
📢 当サイトに投稿された口コミ
「通信制は登校日も少なく友達もあまりできないイメージでしたが、BBQや音楽祭、私の代ではディズニー遠足など同じくクラスの子と交流できる機会が多く友達もできました。髪色が派手な子やファッションを楽しんでいる子などそれぞれ個性を生かせます!」(通信制高校/在校生)
「友達ができないのでは」という不安は、行事を通じて自然と解消されていくことが多いようです。
スクーリング(集中授業・合宿)
通信制高校には「スクーリング」と呼ばれる対面授業があります。年に数回、数日間にわたって泊まり込みで行われる集中スクーリングでは、普段会えない仲間と一緒に過ごす時間が生まれます。
この期間に仲良くなって、その後もSNSでつながり続ける生徒も多いです。スクーリングは「通信制高校の修学旅行」とも言われるくらい、濃い体験ができます。
保護者からもこんな声が届いています。
📢 当サイトに投稿された口コミ
「スクーリングも楽しく、何より自信を取り戻してくれたことが親としては何より嬉しかったです。卒業後は専門学校に進学しましたが、その道も先生が一緒に考えてくれました。」(通信制高校/保護者)
スクーリングをきっかけに「学校に行くのが楽しみになった」という生徒は、決して少なくありません。
個人活動・地域のクラブチーム
部活がなくても、学校の外で活動する方法があります。
- 地域のスポーツクラブ・習い事
- ボランティア活動
- アルバイト(ほとんどの通信制高校で可能)
- オンラインコミュニティ・ゲーム仲間
通信制高校は自由な時間が多いぶん、「学校の外の世界」に積極的に関われます。部活という枠にとらわれない、自分だけの青春のかたちをつくれるのが通信制高校の強みでもあります。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より 「部活がないと青春できない」と思い込んでいた生徒が、通信制高校に入ってから地域のバレーボールクラブに参加し、全国大会に出場したという話を聞いたことがあります。学校の外にも青春の舞台はあります。
部活が盛んな通信制高校の選び方
「やっぱり部活がしたい」という気持ちは、とても自然なことです。部活に力を入れている通信制高校を選ぶためのポイントをまとめます。
確認すべき5つのポイント
部活が充実している通信制高校を選ぶときは、以下の5点を学校説明会やホームページで確認しましょう。
| 確認ポイント | 聞き方の例 |
|---|---|
| ① 部活・同好会の種類と数 | 「どんな部活がありますか?」 |
| ② 活動頻度と練習日 | 「週何回、どの曜日に活動していますか?」 |
| ③ 大会・コンクールへの参加実績 | 「過去に大会に出た部活はありますか?」 |
| ④ 施設・設備の有無 | 「グラウンドや体育館はありますか?」 |
| ⑤ 顧問の有無と指導体制 | 「顧問の先生はいますか?」 |
「部活があります」と書いてあっても、活動実態がほとんどない「名ばかり部活」のケースもあります。実際の活動頻度や参加人数まで確認するのが大切です。
通信制高校の「部活が充実している学校」の特徴
部活に本気で取り組んでいる学校には、共通する特徴があります。
- キャンパスが広く、グラウンドや体育館を保有している
- スポーツ・芸術分野での推薦入学制度がある
- 部活顧問に専任の指導者を配置している
- 全国大会や高校野球など公式大会への出場実績がある
- 在校生・卒業生の声に部活の話が登場している
こうした学校は「部活を本気でやりたい生徒のための環境」を意識して整えています。資料請求や学校説明会で積極的に質問してみてください。
関連記事:都道府県別に通信制高校を探す
部活が盛んな通信制高校18校を紹介
「実際にどんな学校が部活に力を入れているの?」という疑問に答えるため、部活動が充実していることで知られる通信制高校を18校紹介します。「スポーツ強豪校」「eスポーツ強豪校」「多彩な部活で選べる学校」の3カテゴリに分けて紹介するので、自分に合うタイプの学校を見つける参考にしてください。
スポーツ強豪校(全国大会・甲子園出場実績あり)
まずは、全国大会や甲子園への出場実績を持つスポーツの強豪校を紹介します。「本気で競技に取り組みたい」「プロを目指したい」という方は、ここから探してみてください。
① クラーク記念国際高等学校(広域・全国)
通信制高校の中でも特に部活の実績が突出している学校です。野球部は2016年に甲子園に出場し、ベスト4まで進出。女子硬式野球部は東北楽天ゴールデンイーグルスと提携し、卒業後にプロ入りを果たした選手も輩出しています。
フェンシングでインターハイ準優勝、柔道で全国3位入賞、ロッククライミングで国体入賞と、スポーツの幅広さも魅力。寮を完備し、スポーツコースでは週5日登校で午後をまるごと練習に充てられます。
② 青森山田高等学校(青森県)
甲子園に11回出場しベスト8の実績を持つ、スポーツの超名門校です。通信制課程があることはあまり知られていませんが、甲子園の常連校として全国的に有名。平日3時間・休日5時間の練習体制で、野球に本気で取り組める環境が整っています。
サッカー部も全国高校サッカー選手権大会で準優勝を果たし、高円宮杯U-18サッカーリーグでは優勝経験もある実力派です。
③ 地球環境高等学校(長野県)
2012年の第84回選抜高等学校野球大会で、通信制高校として初めて甲子園に出場した学校です。甲子園出場校の指導経験を持つ監督を迎え、卒業生からプロ野球選手も輩出しています。
サッカー部も2002年の設立直後に全国高校サッカー選手権大会に出場するなど、スポーツに力を入れる校風が根付いています。
④ 第一学院高等学校(広域・全国)
香川真司選手・柿谷曜一朗選手・酒井宏樹選手といったサッカー日本代表経験者を輩出した通信制高校です。スポーツコースサッカー部は2007年に設立され、専任スタッフのもとで本格的なトレーニングが受けられます。
全国高等学校体育連盟(茨城県)に加盟しており、全日制高校が出場する大会にも参加可能。全国52キャンパスの広域校です。
⑤ 星槎国際高等学校(広域・全国)
高等学校体育連盟に加盟しており、毎年多くの部活が「全国定時制通信制体育大会」に出場。野球部は宮澤杯野球大会で全国準優勝を果たし、週5日にわたる練習を実施しています。
バスケットボール・サッカー・アーチェリー・フットサル・バドミントン・テニスと競技の幅も広く、高松学習センターの剣道部は全国大会で日本一を目指す本格的な活動を行っています。
⑥ 鹿島学園高等学校(広域・全国)
全国各地にキャンパスを持つ広域通信制高校で、「スポーツコース」を設置。茨城県の本校には体育館・グラウンド・寮・合宿所が揃い、サッカーやゴルフで全国大会への出場実績があります。
キャンパスによって開設されている講座が異なるため、入学前に希望の競技が対応しているか確認しておきましょう。
⑦ AOIKE高等学校(富山県ほか)
2025年4月に南砺福光キャンパスで硬式野球部を創設。監督は元プロ野球選手の田畑一也氏(読売ジャイアンツ・ヤクルトスワローズでコーチ経験あり)が務めます。グループ校と連携し、スポーツ栄養学やトレーニング法まで学べるのが特徴です。
剣道部やeスポーツ部も全国大会に出場しており、幅広い競技で実績を重ねています。
⑧ 中央高等学院(東京都ほか)
大学進学実績の高いサポート校ながら、スポーツにも力を入れている学校です。柔道部・剣道部は過去に何度も定通制の全国大会に出場。卓球の加藤美優選手は在学中にITTFワールドツアーで何度も優勝し、東京ヴェルディ所属の山本理仁選手も高校在学中からトップチームで活躍しています。
eスポーツに強い通信制高校
近年急速に広がっているeスポーツ。オンラインで活動できるため通信制高校との相性がよく、プロ選手を目指す生徒も増えています。
⑨ N高等学校・S高等学校(広域・全国)
eスポーツ部は、全国の高校生eスポーツ大会「STAGE:0」で4年連続優勝を達成した強豪校。プロゲーマーチームを指導パートナーに迎え、大会で成果を上げることを目指しています。
DiscordやSlackを活用して全国の部員がオンラインで交流しており、大会を目指す本格派から好きなゲームを楽しむ部員まで、幅広い参加スタイルが可能です。
⑩ ルネサンス高等学校(広域・全国)
2018年に日本の高校で初めてeスポーツコースを開講した学校です。「部活」ではなく「コース」としてeスポーツに取り組んでおり、充実したゲーミング環境で全国大会で好成績を収めた選手を育成しています。
スポーツ面でも卒業生の畑岡奈紗プロが在学中に日本女子オープンゴルフ選手権でアマチュア最年少優勝を達成。2024年には卓球部が近畿高校定通制大会で男女団体優勝を果たすなど、多彩な競技で実績を重ねています。
⑪ 明聖高等学校(千葉県)
千葉県初の通信制高等学校で、eスポーツ部は第3回全国高校生eスポーツ選手権「ロケットリーグの部」でブロック決勝戦まで進出。週3回・1日2時間の練習に加え、自主練習で実力を磨いています。
硬式野球部やサーフィン部、新体操部など運動系の部活も充実しており、eスポーツと運動系の両方に力を入れている珍しい学校です。
⑫ ヒューマンキャンパス高等学校(広域・全国)
専門コースの一環としてeスポーツを学べる通信制高校。提携する「Human Academy CREST GAMING」のプロ選手から直接指導を受けることができ、プレイスキルだけでなくファンやスポンサーに応援される選手像まで学べるのが特徴です。
多彩な部活動で選べる通信制高校
「プロを目指すほどではないけれど、部活を楽しみたい」「いろんな活動の中から自分に合うものを見つけたい」という方には、多彩な部活動を用意している学校がおすすめです。
⑬ わせがく高等学校(千葉県ほか)
甲子園を目指す硬式野球部がある一方、和太鼓・鉄道・釣りなどマニアックな部活まで幅広く活動。共通の趣味をもつ少人数の仲間と楽しく活動できる環境が整っています。
⑭ NHK学園高等学校(東京都)
国立校舎には体育館や人工芝グラウンドがあり、バレーボール・硬式テニス・陸上・書道・軽音楽など好きなことに挑戦できます。設備の充実度は通信制高校の中でもトップクラスです。
⑮ 八洲学園高等学校(関東・関西)
関東4校・関西4校のキャンパスがあり、「スポーツプログラム」では球技やダンスに加え、アイススケートや筋力トレーニングなど体育の授業では経験できないスポーツにもチャレンジ可能。さまざまな運動を楽しみたい方におすすめです。
⑯ 一ツ葉高等学校(熊本県ほか)
ダンス・将棋・eスポーツなど多様な活動があり、複数の部活を掛け持ちできるのが特徴。新たな部活の立ち上げも可能で、「やりたいことが見つかるかわからないけど何か始めたい」という方にぴったりです。
⑰ トライ式高等学院(広域・全国)
フットサル・バスケ・軽音楽などの部活があり、興味があれば気軽に参加できるスタイル。学校行事の場で出演・出展するチャンスもあり、無理なく自分のペースで青春を楽しめます。
⑱ 松陰高等学校 兵庫尼崎校(兵庫県)
スポーツコースがあり、硬式テニス部・フィギュアスケート部・硬式野球部・ボクシング部が活動。インターハイや全国大会を本気で目指せる環境が整っており、競技に特化して打ち込みたい生徒に選ばれています。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より 18校を紹介しましたが、これでもほんの一部です。「自分に合う学校がわからない」と感じたら、まずは気になる学校の資料を取り寄せて、部活の実態を確認してみてください。パンフレットだけではわからないことも多いので、学校説明会やオープンスクールに参加して実際の雰囲気を感じることをおすすめします。
関連記事:通信制高校のおすすめランキング
通信制高校の部活に関するよくある質問
Q. 通信制高校の部活に入っても、全日制と同じ大会に出られますか?
A. 出場できる場合と、できない場合があります。
高校野球(甲子園)や全国高校サッカー選手権など、主要なスポーツ大会は通信制高校も参加資格があります。実際に甲子園に出場した通信制高校の事例も存在します。
ただし、競技によっては「全日制高校のみ参加可能」なルールを設けているものもあります。参加を希望する大会のルールを、入学前に確認しておくことをおすすめします。
Q. 週1登校でも部活に参加できますか?
A. 学校・部活によっては可能ですが、週1登校では参加が難しいケースが多いです。
週1登校の生徒が部活に参加するには、部活の練習日に合わせて追加で登校する必要があります。学校によっては「部活日だけ追加登校OK」という柔軟な対応をしているところもあります。
入学前に「自分の登校日程で部活に参加できるか」を確認しておきましょう。
Q. 部活がない通信制高校から大学進学できますか?
A. 部活の有無は大学進学に直接の影響はありません。
大学入試(一般選抜・総合型選抜)において、部活動の有無が合否に直結することは一般的にありません。ただし、総合型選抜(旧AO入試)では「課外活動実績」が評価されることがあります。
部活の代わりに資格取得・ボランティア・外部のスポーツクラブなどでの実績を積むことで、大学受験にも活かせます。
Q. 不登校だったので部活はちょっと怖いです。無理して入る必要はありますか?
A. まったく無理する必要はありません。
部活への参加は強制ではありません。「いつか気が向いたら参加してみる」くらいの気持ちで構いません。まずは学校生活に慣れること、次に授業を楽しむこと。そこから少しずつ、自分のペースで広げていけば十分です。
同好会は入退部の敷居が低く、「試しに1回来てみる」が許される雰囲気の場所が多いです。気になる活動があれば、まず1回だけ覗いてみるところから始めてみてください。
まとめ:通信制高校の「部活問題」、あなたへの正直な答え
「通信制高校は部活がない」という問いに、この記事では正直に答えてきました。改めて要点を整理します。
- 通信制高校には部活が少ない学校が多い。これは事実
- 理由は「放課後がない構造」「施設の不足」「人数の少なさ」の3つ
- 一方で、甲子園出場・全国大会実績を持つ通信制高校も存在する
- 部活がなくても、同好会・学校行事・スクーリング・地域クラブで青春は十分つくれる
- 「部活がしたい」なら、学校選びの段階で部活の実態を必ず確認する
通信制高校に進むことは、「部活を諦める」ことではありません。全日制高校とは違うかたちで、でも確かに充実した高校生活を送っている生徒が全国にいます。
人は自分の価値や強さを見つけたとき、元気になり、自信になり、前に歩きはじめます。それは部活の中で見つかることもあれば、スクーリングの仲間との中で、地域のクラブで、アルバイト先で——あなたが気づいていない場所で待っているかもしれません。
あなたにとって「どんな高校生活が正解か」は、あなた自身が決めていいことです。部活がしたいなら、それを軸に学校を選べばいい。部活はいいかなと思うなら、他の充実した活動を探せばいい。
どちらの選択も、間違いではありません。
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関連記事:通信制高校診断ツール(無料)
※1 文部科学省「令和6年度 学校基本調査」(https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm)
不登校で通信制高校を選ぶ注意点
不登校生徒数は毎年過去最高を更新し、その不登校の子どもの受け皿になっている通信制高校。自由度が高いからこそ合った学校も見つけやすく、通信制高校に入ることは、再登校のきっかけにもなりやすいです。
ただし注意して欲しいことがあります。それが
「心のエネルギーが少ない状態のときに学校見学に行くと、最初に行った高校に決めてしまいがち」ということ。
これだと、複数校から検討できていないので、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
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