「通信制高校って、実際どんな感じなんだろう…?」
そう思って検索したあなたへ。その気持ち、すごくよくわかります。

実はこの記事を書いている通信制高校カフェ編集長の私自身も、通信制高校の卒業生です。もともとスポーツ推薦で全日制の高校に入学しましたが、人間関係や家庭の事情が重なり、学校に通えなくなって退学。その後、公立の通信制高校に再入学しました。
入学前はとにかく不安だらけで、「友達できるのかな」「授業ってどうなってるの?」「なんか変な目で見られないかな」と、不安に怯えていたで検索しまくっていた一人です。
でも実際に通ってみたら、「あれ、思ってたのと全然違うな」と感じる場面がたくさんありました。最終的には生徒会長を務めるほど、充実した高校生活を送れたんです。
この記事では、そんな経験も踏まえながら、通信制高校の授業・レポート・テスト・スクーリングの実態から、1日のスケジュール、友達関係、校則・服装のリアルまで、あなたが不安に思っていることを一つひとつ解消できるよう情報を整理しています。
気になるトピックから読めるようになっているので、以下の目次からピンときた項目を読み進めてみてください。
読み終わる頃には、通信制高校がどんな感じかイメージでき、「意外とアリかも」と感じてもらえるはずです。


失敗しない通信制高校選びのコツ
自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
よくある原因として、
- 1つの学校しか検討しなかった
- 親の意向で決めてしまった
- 学校見学にも行かなかった
といったことが原因としてあげられます。
こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。


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通信制高校の仕組みをざっくり解説
まずは「通信制高校って何?」という基本のところから押さえておきましょう。
全日制・定時制・通信制の違い
高校には大きく分けて「全日制」「定時制」「通信制」の3つの課程があります。
| 全日制 | 定時制 | 通信制 | |
|---|---|---|---|
| 登校頻度 | 毎日(週5日) | 毎日(夕方〜夜が中心。昼間部もあり) | 学校による(年数日〜週5日) |
| 学習スタイル | 教室での対面授業 | 教室での対面授業 | 自宅学習+スクーリング |
| 卒業までの年数 | 3年 | 3〜4年 | 3年〜(自分のペースで) |
通信制高校は「自宅での学習」と「スクーリング(登校日の授業)」を組み合わせて単位を取得する仕組みです。通信制で取得できる高卒資格は、全日制とまったく同じもの。履歴書に「通信制」と書く必要もありません。
卒業に必要な3つの条件
通信制高校を卒業するには、以下の3つの条件を満たす必要があります。
- 74単位以上の修得:レポート提出+スクーリング出席+単位認定試験の合格で1科目ずつ単位を積み上げていく
- 3年以上の在籍:全日制からの転入の場合、前の学校の在籍期間も通算できる
- 特別活動への参加:30単位時間以上:ホームルームや学校行事への参加が必要
全日制では1年で約30〜35単位を取得するのが標準ですが、通信制は自分のペースで計画を立てられるので、「今年は少なめにして、来年多めに取る」といった調整も可能です。
通信制高校の授業・レポート・テストってどんな感じ?
「授業で当てられたらどうしよう」「レポートって難しいの?」——通信制の学習面は気になるポイントが多いですよね。ここでは授業・レポート・テストそれぞれの実態を、一つずつ解説していきます。
授業(スクーリング)はどんな感じ?
通信制高校の授業は「スクーリング」と呼ばれ、決められた日に学校やキャンパスに登校して受講するスタイルです。
頻度は学校やコースによってさまざまで、週1〜3日のコースもあれば、年に数日の集中スクーリングだけで済む学校もあります。
全日制のように毎時間「はい、〇〇さん答えて」と当てられる場面はほとんどありません。少人数制の学校が多く、先生との距離が近いぶん、わからないところを質問しやすい雰囲気があるのも特徴です。
「大勢の前で発言するのが苦手」という人にとっては、むしろ全日制より授業を受けやすいと感じるケースも少なくないでしょう。
レポートはどんな感じ?難しい?
通信制高校の学習の中心になるのがレポート(添削課題)です。教科書や動画教材を見ながら、決められた問題に回答して提出する形式が一般的。
イメージとしては「教科書を見ながら解けるワークブック」に近く、難易度はそこまで高くありません。学校によってはオンラインで提出できるため、紙に手書きする必要すらないケースも増えています。
📢 当サイトに投稿された口コミ 「レポートは教科書を見れば必ずわかるような問題ばかりなので簡単です」(星槎国際高等学校/在校生)
📢 当サイトに投稿された口コミ 「教科書を見ながら穴埋めしていく形なので難しくないです。登校日に受け取れなくても郵送で届けてもらえます」(志学会高等学校/卒業生)
提出期限はあるものの、自分のペースで進められるのがレポートの大きなメリット。体調が悪い日は休んで、調子がいい日にまとめて進める——そんな柔軟な取り組み方ができます。
ただし、「自分で計画を立てて進める」必要があるので、締め切り直前に焦らないよう、週に何枚ずつ進めるか決めておくのがコツです。
テスト(単位認定試験)はどんな感じ?
単位を正式に取得するために、各科目の「単位認定試験」を受ける必要があります。
テスト範囲は基本的にレポートで学習した内容から出題されるため、レポートをきちんとこなしていれば対応できるレベル。スクーリングの授業中に「ここ、テストに出るよ」と教えてもらえることも多く、対策はしやすいといえます。
回数は前期・後期の年1〜2回が一般的ですが、学校によって異なる場合もあります。万が一点数が足りなくても、追試や補習を設けている学校も多いので、一発勝負で全てが決まるわけではありません。
「テストが苦手」という人も多いと思いますが、レポートの復習をしっかりやっておけば十分に対応できるので、過度に心配しなくて大丈夫です。
通信制高校の1日のスケジュール|リアルな過ごし方を紹介
「毎日なにしてるの?」と聞かれることが多い通信制高校生の日常。ここでは3つのパターンに分けて、リアルな1日の過ごし方を紹介します。
ちなみに、全日制の年間登校日数が約190〜200日なのに対し、通信制のスクーリングは年間25単位履修の場合で約20日程度。全日制の約10分の1で、残りの時間は自分の自由に使えるという計算になります(参考:文部科学省「高等学校通信教育の現状について」)。
自宅学習メインの日のスケジュール例
登校がない日は、自宅で自分のペースで学習を進める日になります。
典型的な過ごし方はこんな感じです。
- 9:00〜10:00:起床・朝食
- 10:00〜12:00:レポート学習(2科目分を目安に)
- 12:00〜13:00:昼食・休憩
- 13:00〜15:00:自由時間(趣味・読書・動画など)
- 15:00〜17:00:レポートの続き or 苦手科目の復習
- 17:00以降:自由時間
全日制のように朝早く起きて夕方まで学校にいる生活とはまったく違います。朝が苦手な人は昼から勉強を始めてもいいし、午前中に集中して終わらせて午後はフリーにすることも可能。
「自由すぎて逆にダラダラしそう…」と思うかもしれませんが、「午前中にレポート2枚」など小さなルールを決めておくと、意外とリズムが作れます。
スクーリング(登校日)のスケジュール例
スクーリングの日は、実際にキャンパスへ足を運んで授業を受けます。
- 9:30:登校
- 10:00〜12:00:午前の授業(2〜3コマ)
- 12:00〜13:00:昼休み(友達と食べる人もいれば、一人で過ごす人も)
- 13:00〜15:00:午後の授業(1〜2コマ)
- 15:00〜15:30:ホームルーム・掃除など
- 15:30:下校
全日制と比べると、拘束時間が短いのがわかると思います。朝のスタートもゆったりしている学校が多く、満員電車のラッシュを避けて通学できるのも地味にうれしいポイントです。
アルバイトや趣味と両立するスケジュール例
通信制の自由な時間を活かして、アルバイトや趣味に打ち込む人もたくさんいます。
- 9:00〜11:00:レポート学習
- 12:00〜17:00:アルバイト
- 18:00〜20:00:趣味の時間(音楽・イラスト・スポーツなど)
- 20:00以降:自由時間
芸能活動やスポーツに本格的に取り組んでいる人は、練習や仕事の合間に学習を進めるスタイルを取っている場合もあります。
「学校に縛られず、自分の時間を自分でデザインできる」——これが通信制高校の生活で一番大きな特徴かもしれません。
通信制高校の学校生活はどんな感じ?服装・校則・入学式のリアル
学校生活の雰囲気が気になる人は多いはず。「何を着ていけばいいの?」「校則は厳しい?」「入学式ってどんな感じ?」——ここではそうした疑問にまとめて答えていきます。
服装・私服コーデはどんな感じ?制服はある?
通信制高校の多くは、制服が「任意」になっています。制服を用意している学校でも、「着ても着なくてもOK」というスタンスがほとんど。
実際には私服で通っている生徒が多く、パーカーやジーンズなどカジュアルな格好が主流です。「制服がないと何を着ればいいかわからない」と不安な人は、最初はシンプルなカジュアル服で行けば問題ありません。周りもラフな格好なので、浮く心配はほぼないでしょう。
一方で「制服を着たい」という人のために、オプションで制服を購入できる学校も増えています。おしゃれなデザインの制服を用意して、SNSでも人気を集めている通信制高校もあるほどです。
校則は厳しい?緩い?
結論からいうと、全日制と比べるとかなり緩め。
髪色やピアス、ネイルが自由な学校も多く、「見た目で注意される」ということはほとんどありません。アルバイトも基本的にOKで、許可制すらない学校も珍しくないでしょう。
ただし「校則がない=なんでもアリ」というわけではなく、他の生徒への迷惑行為や法律に触れる行為はもちろんNG。最低限のマナーは求められます。
「校則が厳しいのがストレスだった」という人にとっては、通信制の自由さは大きな魅力になるはずです。
入学式はどんな感じ?
「入学式に行かなきゃいけないのかな…」と緊張する人もいると思いますが、通信制の入学式はかなりコンパクトです。
全日制のように体育館に何百人も集まって長時間——という形式ではなく、30分〜1時間程度で終わる学校がほとんど。規模が小さいぶんアットホームな雰囲気で、「思ったより緊張しなかった」という声も多く聞かれます。
服装は私服OKの学校もあれば、「入学式だけはスーツや制服で」とお願いされるケースもあるため、事前に学校に確認しておくと安心です。
部活動やイベントはあるの?
「通信制に部活なんてあるの?」と驚く人もいますが、実はある学校のほうが多いくらいです。
バスケ、バドミントン、軽音楽、イラスト部など、全日制と同じような部活を設けている学校はたくさんあります。全国大会に出場するような強豪校も存在するほどです。
文化祭や体育祭、遠足、修学旅行といった学校行事を実施している通信制高校も増えています。
📢 当サイトに投稿された口コミ 「通信制は登校日も少なく友達もあまりできないイメージでしたが、BBQや音楽祭、私の代ではディズニーにも行きました。思ったより行事が充実していて楽しかったです」(志学会高等学校/卒業生)
「行事は全部任意参加」という学校も多いので、「参加したいものだけ参加する」というスタイルも可能。強制されないぶん、純粋に楽しめたという声が目立ちます。
通信制高校で友達はできる?人間関係のリアル
通信制を検討するとき、「友達ができるか」は勉強面と同じくらい気になるポイントではないでしょうか。結論からいうと、友達は「できる環境が用意されている」けれど「無理に作らなくてもいい」——それが通信制のリアルです。
友達ができるきっかけはどこにある?
通信制高校で友達ができるきっかけは、主に以下の場面に集まっています。
- スクーリング(登校日):同じ授業を受ける中で自然と会話が生まれる
- 部活動・サークル:共通の趣味を通じてつながりやすい
- 学校行事:文化祭や遠足で一緒に活動する中で仲良くなる
- オンライン上の交流:チャットやSNSで同じ学校の生徒とつながるケース
全日制のように「毎日同じ教室で同じ顔ぶれ」という環境ではないぶん、「共通の何かがある人」と自然につながるパターンが多いのが特徴です。
📢 当サイトに投稿された口コミ 「小規模校だった分、仲良くなるのも簡単で和気あいあいとした楽しい雰囲気が流れていました」(S高等学校/卒業生)
「人間関係がラク」と感じる人が多い理由
通信制高校では「クラスの人間関係に疲れた」という経験を持つ生徒が少なくありません。だからこそ、お互いの距離感を大切にする空気が自然とできあがっている学校が多いのも、通信制ならではの特徴といえるでしょう。
全日制のように「グループに入らないと浮く」というプレッシャーはほとんどなく、「話したいときに話す、一人でいたいときは一人でいる」が当たり前に許される環境です。
📢 当サイトに投稿された口コミ 「生徒同士もお互いに干渉しすぎず、ちょうどいい距離感だったようです。転校生が多いので、途中から入っても馴染みやすい雰囲気でした」(クラーク記念国際高等学校/保護者)
この距離感が心地よくて、「全日制のときより人間関係がラクになった」と感じる生徒はかなりの数にのぼります。
一人が好きな人でも大丈夫?
もちろん大丈夫です。
通信制高校には「友達を作らなければならない」という暗黙のルールはありません。一人で黙々と勉強を進めて、必要なスクーリングだけ出席して卒業する——そんなスタイルもまったく問題なし。
無理に人と関わらなくていい環境だからこそ、気持ちに余裕が生まれます。自分から「ちょっと話してみようかな」と思えたタイミングで自然と友達ができた、というケースも珍しくありません。
自分に合った通信制高校がどこか気になった方は、通信制高校診断で簡単に絞り込めます。
通信制高校にはどんな人が通っている?
「通信制ってどんな人がいるんだろう?」と気になるのは自然なことです。結論からいうと、通っている人の背景は本当にさまざま。ここでは代表的な4つのパターンを紹介します。
不登校や学校が合わなかった人
通信制高校に通う生徒のなかで、最も多い層の一つがこのパターンです。
文部科学省の調査によると、広域通信制高校では生徒の約6〜7割に不登校経験があるとされています(参考:文部科学省「高等学校通信教育の現状について」)。中学や全日制高校で不登校を経験した人、いじめや人間関係のトラブルがきっかけで学校が合わなくなった人など、背景はそれぞれ異なります。
「自分みたいな経験をした人がいるのかな…」と不安に思うかもしれませんが、同じような経験を持つ生徒は決して少なくありません。むしろ「似た経験をしているからこそ、お互いの気持ちがわかる」という安心感があるのも、通信制の良さの一つです。
そして注目したいのは、通信制高校の生徒・保護者3,600人を対象にした調査で、多くの生徒が入学後に「学校生活が楽しい」と感じているという点です(参考:新しい学校の会 通信制高校生徒・保護者アンケート調査)。不安を抱えて入学しても、通い始めてみると前向きに変わっていく人が多い——そんな環境が通信制高校にはあります。
やりたいことに集中したい人
芸能活動、スポーツ、プログラミング、音楽、アートなど——学校以外に打ち込みたいものがある人にとって、通信制は理想的な環境です。
毎日フルで学校に通う必要がないぶん、自分の活動に使える時間をしっかり確保できます。実際に、芸能界やプロスポーツの世界で活躍している人のなかにも、通信制高校の出身者はたくさんいます。
体調に合わせて学びたい人
起立性調節障害や慢性的な体調不良など、毎朝決まった時間に登校するのが難しい人も一定数います。
通信制高校なら、体調が良い時間帯に学習を進められるため、「朝がつらいから学校に行けない」というプレッシャーから解放されます。自分の体と相談しながら学べる環境は、全日制にはない大きなメリットでしょう。
働きながら高卒資格を目指す人
経済的な事情や家庭の状況で、働きながら高校卒業を目指す人もいます。
通信制は平日の日中にフルタイムで働いていても学習を進められるため、「仕事と学業の両立」が現実的に可能。社会人として働きながら通っている人も珍しくありません。
このように、通信制高校に通う人の背景は実にさまざま。「こういう人しかいない」という偏ったイメージは、実態とはかなりかけ離れています。在校生や卒業生のリアルな声をもっと知りたい方は、通信制高校カフェの口コミ一覧もあわせてチェックしてみてください。
通信制高校のここが「意外とよかった」|経験者の声
制度や仕組みを知るのも大事ですが、「実際に通った人がどう感じたか」が一番気になるところだと思います。ここでは通信制高校の経験者の声を、良い面も大変だった面も正直に紹介します。
「自分のペースで学べるのが一番よかった」
経験者の声で最も多いのが「自分のペースで勉強できること」への満足感です。
全日制では授業の進度についていけなかったり、逆に簡単すぎて退屈だったりすることがありますが、通信制なら自分の理解度に合わせて学習を進められます。
📢 当サイトに投稿された口コミ 「結論から言うと入学して良かったです。中学生時代いじめられていて勉強に対しても苦手意識が強かったですが、中学1年生レベルの基礎問題からスタートして固めてから高校レベルに移るレポートが多かったので、自分のペースで積み上げていけました」(N高等学校/卒業生)
「わからないところに時間をかけられるし、得意な科目はサクサク進められる」——こうした自由度の高さが、通信制を選んでよかったと感じる最大の理由として挙がっています。
「人間関係のストレスがなくなった」
全日制で人間関係に悩んでいた人にとって、通信制の環境は大きな変化をもたらします。
「クラスの空気を読まなくていい」「無理にグループに入らなくていい」「一人でも浮かない」——そういった安心感が、精神的なゆとりにつながっています。
人間関係のストレスがなくなったことで、勉強や趣味に集中できるようになったという声も少なくありません。
「思ったより学校行事が楽しかった」
「通信制に行事なんてないだろう」と思っていたら、意外と充実していた——そんな感想もよく聞きます。
文化祭で模擬店を出したり、遠足でみんなと出かけたり。全日制と変わらないような体験ができる学校は増えていて、「行事で友達ができた」「参加してよかった」と感じた人も多いようです。
📢 当サイトに投稿された口コミ 「実はかなり不安でした。通信制という制度がよくわからない状態だったのですが、先生も生徒もすごく気さくで話しやすく、悩みなど親身に聞いてくれる方が多くて、通っていたことを後悔したことはありません。イベント行事も楽しかったです」(飛鳥未来高等学校/卒業生)
しかも多くの通信制高校では行事への参加が任意なので、「行きたい行事だけ参加する」という選択ができるのもポイント。強制されないぶん、純粋に楽しめたという声が目立ちます。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より 私自身も通信制高校に入る前は正直不安しかありませんでした。でも実際に通ってみたら、元不登校や元引きこもりなど、似た経験を持つ仲間がたくさんいて、気づけば生徒会長をやるほど学校生活にのめり込んでいました。「環境が変われば、人はこんなに変わるんだ」と実感した原体験が、今の通信制高校カフェの活動の原点になっています。
「正直、ここはちょっと大変だった」という声も
良いことばかりではなく、大変だった点も正直に紹介しておきます。
経験者から聞こえてくるのは、主に以下のような声です。
- 「自分で計画を立てないとレポートが溜まる。自己管理が甘いとキツい」
- 「登校日が少ないぶん、友達と会う機会が限られる。自分から動かないと孤独になりやすい」
- 「周りに通信制のことを理解してもらえず、偏見を感じることがあった」
どれも「通信制の自由さ」の裏返しともいえる部分です。自由度が高いぶん、自分で管理する力が求められる——この点は知っておいて損はありません。
ただ、多くの通信制高校ではこうした課題に対するサポート体制も整っています。担任が定期的に連絡をくれたり、学習計画を一緒に立ててくれたりする学校を選べば、自己管理に不安がある人でも安心して通えるでしょう。
だからこそ、自分に合った学校を見極めることが大切です。自分に合った学校を見つけたい方は、通信制高校の人気校まとめも参考にしてみてください。
通信制高校が向いている人・向いていない人
ここまで読んで「通信制、ちょっと気になるかも」と感じた人もいれば、「自分に合ってるのかまだわからない」という人もいると思います。ここでは、向いている人・向いていない人の特徴を整理してみました。
通信制高校が向いている人の特徴
以下のどれかに当てはまるなら、通信制高校との相性は良いかもしれません。
- 自分のペースで勉強を進めたい人:時間割に縛られず、得意・不得意に合わせて学べる
- 人間関係にストレスを感じやすい人:距離感を自分でコントロールできる環境が合う
- 学校以外にやりたいことがある人:芸能・スポーツ・趣味に使える時間を確保できる
- 体調に波がある人:朝が苦手、持病がある場合でも自分の体に合わせて学べる
- 環境を変えたいと思っている人:今の学校が合わない・やり直したいと感じている場合の選択肢になる
通信制高校が向いていない人の特徴
一方で、以下のタイプの人は注意が必要かもしれません。
- 毎日友達と会って過ごしたい人:登校日が少ないコースだと物足りなく感じる可能性がある
- 一人だと勉強がまったく手につかない人:自宅学習が中心になるため、最低限の自己管理が求められる
- 学校生活そのものを楽しみたい人:全日制のような「毎日の学校生活」を求めるなら、全日制のほうが合うケースもある
ただし、「向いていない特徴」に当てはまったとしても、すぐに諦める必要はありません。週5日通えるコースがある学校や、学習サポートが手厚い学校を選べば、こうした課題はかなりカバーできます。
迷ったときの判断のコツ
「自分に合ってるかどうか、まだ決めきれない」——そう感じるなら、以下の3つを試してみてください。
①まず情報を集める:この記事を読んでいる時点で、すでに第一歩は踏み出しています。複数の学校の資料を取り寄せて見比べてみると、「ここ良さそう」「ここは違うかも」が見えてきます。
②オープンキャンパスや説明会に参加する:実際に足を運ぶと、校舎の雰囲気や先生の対応をリアルに感じ取れます。文字だけではわからない「空気感」は、現地でしか掴めません。
③自分に合う学校のタイプを診断する:漠然と「通信制がいいかも」と思っていても、学校の数が多すぎて選べないことも。そんなときは、いくつかの質問に答えるだけで自分に合った学校のタイプがわかる通信制高校診断を使ってみると、選択肢がグッと絞り込めます。
通信制高校カフェが多くの相談を受けてきた中で実感しているのは、「進路は自分で選ぶことが大事」ということ。親や先生に言われたからではなく、自分で「ここなら通えそう」と感じた学校を選んだ人のほうが、入学後の満足度が高い傾向にあるようです。焦らず、自分のペースで情報を集めていきましょう。
まとめ|通信制高校は「思ってたのと違う」が見つかる場所
この記事では「通信制高校ってどんな感じ?」という疑問に対して、授業やレポートの実態、1日の過ごし方、友達関係、校則、経験者のリアルな声まで幅広く紹介してきました。
最後にポイントを振り返ります。
- 通信制高校は自宅学習+スクーリングで単位を取得し、全日制と同じ高卒資格が得られる
- レポートやテストは教科書ベースで、難易度は高くない
- 服装・校則は自由な学校が多く、自分のペースで学校生活を送れる
- 友達は無理に作らなくてOK。自然とつながれる環境が用意されている
- 通っている人の背景はさまざまで、「自分みたいな人」はきっと見つかる
- 広域通信制では約6〜7割が不登校経験者でありながら、多くの生徒が入学後に「学校生活が楽しい」と感じている
検索する前は「通信制ってなんか不安…」と感じていた人も、ここまで読んで少しイメージが変わったのではないでしょうか。
大切なのは、今の環境が合わないと感じたときに「他の選択肢もある」と知っておくこと。そして、興味が湧いたなら、小さな一歩から始めてみること。自分が「ちょっと気になる」と感じた気持ちを大切にしてあげてください。
通信制高校は、自分のペースで、自分らしく高校生活を送るための一つの選択肢です。
「ちょっと気になるかも」と思えたなら、まずは情報を集めることから始めてみてください。
- 自分に合う学校のタイプを知りたい方は → 通信制高校診断
- お住まいの地域から学校を探したい方は → 都道府県別に通信制高校を探す
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>>通信制高校・サポート校情報提供フォームはこちら
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