「通信制高校に通っていたら、就職で不利になるんじゃないか」
そんな不安を抱えて、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、通信制高校からの就職は不利になる面があります。これは事実です。
ただし「不利=就職できない」ではありません。不利になるポイントを知り、在学中に正しい準備をすれば、全日制の卒業生と同じ土俵で戦えるようになります。
この記事では、通信制高校の就職率データを全日制と正直に比較したうえで、なぜ不利になるのかを3つの理由に整理しました。そのうえで、在学中にできる5つの具体的な準備、面接での答え方まで解説しています。
読み終わる頃には、「自分が何をすればいいか」が明確になっているはずです。不安なまま立ち止まるより、まずは正しい情報を知ることから始めてみてください。


失敗しない通信制高校選びのコツ
自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
よくある原因として、
- 1つの学校しか検討しなかった
- 親の意向で決めてしまった
- 学校見学にも行かなかった
といったことが原因としてあげられます。
こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。


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通信制高校の就職率を全日制と比べてみた
「通信制高校って、卒業しても就職できないんじゃ……」と不安に感じていませんか。まずはデータを見てみましょう。数字を知るだけで、漠然とした不安はかなり和らぎます。
通信制高校卒業生の就職率はどのくらい?
文部科学省「学校基本調査(令和5年度)」によると、通信制高校卒業生のうち就職した人の割合は約19.6%。およそ5人に1人が卒業後に就職している計算になります。
「たった2割?」と感じるかもしれません。でも、この数字だけを見て「就職できない」と判断するのは早いです。なぜなら、通信制高校には大学や専門学校への進学を目指して入学している生徒も多く、そもそも就職を希望していない層が一定数いるからです。
就職を希望して活動した人に限定すれば、高卒者全体の就職内定率は99%を超えています(厚生労働省 令和5年度調査)。通信制だけのデータは公表されていませんが、しっかり就職活動をすれば内定を得られる可能性は十分あるといえるでしょう。
全日制・定時制と比較した就職率データ
ここで、課程別の就職率を比べてみましょう。
| 課程 | 就職率(卒業者に占める就職者の割合) |
|---|---|
| 全日制 | 約17.2% |
| 定時制 | 約33.5% |
| 通信制 | 約19.6% |
(出典:文部科学省「学校基本調査(令和5年度)」より算出)
意外かもしれませんが、通信制の就職率は全日制よりもやや高い水準にあります。
「通信制=就職に弱い」というイメージが先行していますが、データだけを見ればそうとは言い切れません。全日制は大学進学を前提とした生徒が多いぶん就職率の数字が低くなり、通信制は働きながら通う生徒もいるぶん就職率がやや高くなるという構造の違いがあります。
進路未決定率が高い理由は「就職できない」からではない
通信制高校の数字で気になるのが、卒業後に「進路未決定」となる割合が約3割と高いことです。
これだけを見ると「通信制の卒業生は3割も行き先がないのか」と不安になるかもしれません。しかし、進路未決定の背景は「就職できなかった」だけではないのです。
進路未決定に含まれる主なケースとして、以下のようなものがあります。
- 卒業後に浪人して大学受験に再チャレンジする
- フリーランスや家業の手伝いなど、就職以外の道に進む
- 体調や家庭の事情で進路決定を先延ばしにしている
- そもそも卒業時点での進路報告が学校に届いていない
通信制高校には社会人や主婦など多様な背景を持つ生徒が在籍しているため、全日制のように「卒業=進学 or 就職」という二択にならないケースが多いのです。
つまり「進路未決定率が高い=就職できない」とは限りません。ただし、就職サポート体制の違いによって不利になる部分があるのも事実。次の章で正直にお伝えしていきます。
通信制高校の就職が不利になる3つの理由
ここまでデータを見て「思ったほど悪くないのかも」と感じた方もいるかもしれません。ただ、だからといって「全く問題ない」とは言えないのが正直なところ。具体的にどんな場面で不利になりうるのか、3つの理由を整理しました。
就職サポートが全日制ほど整っていない学校がある
全日制高校では、3年生になると進路指導の先生が就職ガイダンスを実施し、履歴書の添削や面接練習もしてくれます。学校に届く求人票も豊富で、先生が生徒と企業のマッチングを手伝ってくれるのが一般的です。
一方、通信制高校はどうでしょうか。
学校によってサポート体制に大きな差があるのが実情です。就職支援に力を入れている学校もあれば、進学指導が中心で就職サポートが薄い学校もあります。登校日数が少ない通信制では、先生と生徒の接点が限られるため、「就活の相談をするタイミングがなかった」という声も少なくありません。
これは通信制高校の仕組み上、どうしても生じやすい課題です。だからこそ、学校選びの段階で就職サポートの充実度を確認しておくことが重要になります。
通信制高校への偏見がまだ残っている
「通信制高校=学校に行けなかった人」「勉強が苦手な人が行くところ」——残念ながら、採用担当者の中にこうしたイメージを持つ人がゼロとは言い切れないのが現状です。
文部科学省「学校基本調査(令和6年度)」によると、通信制高校に在籍する生徒は約29万人と過去最高を更新し続けています。スポーツや芸能活動、プログラミング学習など前向きな理由で選ぶ人も増えているのですが、社会全体の認識が追いついていない部分はあるでしょう。
ただし、これは「偏見があるから諦めよう」という話ではありません。面接で自分の経験や強みをしっかり伝えられれば、偏見は覆せます。後半の面接対策の章で具体的な方法をお伝えするので、安心してください。
求人票の数が全日制より少ないケースがある
高校生の就職活動では、企業がハローワークを通じて学校に求人票を送る「学校斡旋」が一般的な仕組みです。
全日制高校、特に就職に強い工業高校や商業高校には、毎年たくさんの求人票が届きます。しかし通信制高校の場合、学校の規模や地域によっては届く求人票の数が限られることがあります。
企業側が「通信制高校にも求人票を出そう」と意識していないケースもあり、選べる企業の幅が狭くなる可能性があるのです。
とはいえ、求人票だけが就職活動の手段ではありません。ハローワークへの直接相談や就職エージェントの活用など、自分から動くことで選択肢は広がります。
「不利」を逆転させる!在学中にできる5つの就職準備
ここまで読んで「やっぱり不利なんだ……」と落ち込む必要はありません。不利になるポイントがわかったなら、あとは対策するだけです。通信制高校の最大の武器は自由に使える時間が多いこと。全日制の生徒が毎日学校に通っている間に、就職への準備を進められる——これは大きなアドバンテージです。
就職サポートが充実している通信制高校を選ぶ
これから通信制高校を選ぶ段階の方には、最も伝えたいポイントです。
就職サポートの内容は学校ごとに大きく異なります。選ぶ際にチェックしたいのは以下の点です。
- キャリアカウンセラーや進路指導の専任スタッフがいるか
- 就職ガイダンスや企業見学の機会があるか
- 履歴書添削・面接練習などの実践的な支援があるか
- 卒業生の就職実績が公開されているか
すでに在籍中の方は、学校の進路相談窓口に一度足を運んでみてください。「就職を考えている」と伝えるだけで、利用できるサポートが見つかることもあります。
自分に合う通信制高校がどこかわからない場合は、通信制高校診断で簡単に絞り込むこともできます。
資格取得に自由時間を使う
通信制高校の生徒は、全日制に比べて自由に使える時間が圧倒的に多いのが強みです。この時間を資格取得に充てれば、就職活動で大きなアピール材料になります。
高卒で就職する際に評価されやすい資格の例として、以下が挙げられます。
- 簿記検定(日商簿記3級〜2級):事務職・経理職に直結
- ITパスポート:IT業界だけでなく幅広い業種で評価される
- MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト):パソコンスキルの証明
- 危険物取扱者・フォークリフト免許:製造業・物流業で即戦力
- 介護職員初任者研修:需要が高い介護業界への入口
資格を持っていること自体が「自分で目標を立てて努力できる人」という証拠になります。面接で「通信制の自由な時間を使って、在学中に○○の資格を取得しました」と伝えられれば、それだけで好印象を与えられるでしょう。
アルバイトやインターンシップで実績をつくる
就職面接では「あなたは何ができますか?」と聞かれることがあります。このとき、アルバイトやインターンシップの経験があると具体的に答えられるでしょう。
飲食店のアルバイトなら接客スキルやチームワーク、事務系のインターンならパソコンスキルやビジネスマナーを実体験として語れます。
通信制高校の生徒は平日の日中に働ける点で、全日制の生徒より選べるアルバイトの幅が広いという強みがあります。興味のある業界でアルバイトを経験しておけば、就職活動のときに「この業界で働きたい」という志望動機に説得力が生まれるはずです。
スクーリングや学校行事になるべく参加する
通信制高校のスクーリングや行事は、同世代の生徒と交流できる貴重な機会です。
就職面接では「学校生活で頑張ったことは?」と聞かれるケースが多くあります。スクーリングでの体験や、文化祭・体育祭への参加経験があれば、具体的なエピソードとして語れるでしょう。
「あまり学校に行けていない」という方も、参加できる行事に1つでも顔を出しておくと、面接での話題に困らなくなります。
就職エージェントやハローワークを活用する
学校の求人票だけに頼る必要はありません。就職エージェントやハローワークを活用すれば、学校に届いていない求人にもアクセスできます。
ハローワークには「新卒応援ハローワーク」という若者向けの窓口があり、高卒予定者の就職相談に無料で対応してくれます。履歴書の書き方から面接対策まで、マンツーマンでサポートを受けられるのが特徴です。
民間の就職エージェントにも、高卒者やフリーター向けに特化したサービスが増えています。「ハタラクティブ」「ジェイック」などが代表的で、履歴書作成から面接対策、求人紹介まで無料でサポートしてくれます。「学校のサポートだけでは心もとない」と感じたら、外部のサービスを積極的に使ってみてください。
通信制高校の就職面接で聞かれることと答え方
就職準備を進めるなかで、「面接が一番不安」と感じている方も多いのではないでしょうか。「通信制ってバレるの?」「なぜ通信制なのかと聞かれたらどう答えればいいの?」——そんな疑問に、具体的な対策をお伝えします。
履歴書に「通信制」と書く必要はあるのか?
結論から言うと、履歴書に「通信制課程」と書く義務はありません。
通信制高校を卒業して得られる卒業資格は、全日制とまったく同じ「高等学校卒業」です。履歴書には「○○高等学校 卒業」とだけ記載すれば問題ありません。
ただし、面接で「通信制の学校ですか?」と聞かれる可能性はあります。嘘をつく必要はないので、聞かれたら正直に答えましょう。大切なのは、通信制であることを隠すことではなく、通信制で何を学び、何を経験したかをしっかり伝えることです。
「なぜ通信制高校を選んだのか?」への答え方【例文あり】
面接で最も聞かれやすい質問が「なぜ通信制高校を選んだのですか?」というもの。ここでの答え方が印象を大きく左右します。
ポイントは「過去の事情を長々と説明しない」+「通信制で得たものを前向きに伝える」の2つ。具体的なパターン別の例文を紹介します。
パターン①:自分のやりたいことと両立するため
「プログラミングの勉強に集中したいと考え、自由な時間を確保できる通信制高校を選びました。在学中にITパスポートの資格も取得し、御社で活かしたいと考えています」
パターン②:体調面や人間関係がきっかけの場合
「中学時代に体調を崩した時期があり、自分のペースで学べる通信制高校を選びました。通信制では時間の使い方を自分で管理する力が身につき、アルバイトでもシフト管理を任されるまでになりました」
パターン③:経済的な理由の場合
「家庭の事情でアルバイトをしながら学ぶ必要があり、通信制高校を選択しました。学業と仕事を両立した経験から、スケジュール管理や責任感が身についたと感じています」
どのパターンにも共通するのは、「理由を簡潔に伝えたうえで、通信制だからこそ得られた経験・スキルにフォーカスする」という構成です。過去の事情を詳しく話す必要はありません。
面接で好印象を残すための3つのコツ
通信制高校の生徒だからこそ意識したい、面接でのポイントを3つにまとめました。
① 「自己管理ができる人」をアピールする
通信制高校は自分でスケジュールを立てて学習を進める仕組みです。この経験自体が「自己管理能力」の証明になります。「レポートの提出期限を自分で管理し、計画的に進めていました」と伝えるだけで、企業が求める主体性のアピールにつながります。
② 具体的なエピソードを1つ用意しておく
「頑張りました」「努力しました」だけでは伝わりません。「アルバイト先で○○を担当し、△△の成果を出しました」「資格の勉強を毎日2時間続け、□□に合格しました」など、数字や事実を交えた具体的なエピソードを最低1つ準備しておきましょう。
③ 通信制であることを引け目に感じない
面接官は、通信制であること自体を問題視しているのではなく、「この人はどんな人なのか」を見ています。自信なさげに話すと、それだけでマイナス印象を与えてしまいがち。通信制で過ごした時間に胸を張り、堂々と話すことが一番の面接対策です。
通信制高校から就職した卒業生はどんな仕事に就いている?
「就職できることはわかったけど、実際にどんな仕事に就けるの?」ここでは、通信制高校の卒業生がどんな業界・職種で働いているのかを具体的に見ていきましょう。
就職先として多い業界・職種
通信制高校の卒業生の就職先として多いのは、以下の業界・職種です。
- サービス業(飲食・福祉・販売など):最も就職者が多い分野。接客経験を活かせるため、在学中のアルバイト経験がそのまま強みになる
- 生産工程(製造業):工場での組立・検査・加工など。求人数が多く、未経験でも応募しやすい
- 販売職:アパレル、家電量販店、スーパーなど。コミュニケーション力が評価される
- 事務職:簿記やMOSなどの資格があると有利。パソコンスキルが求められる
- 建設・土木系:慢性的な人手不足で求人が豊富。体力に自信がある方に向いている
就職活動では「どの高校を出たか」よりも、「高校時代に何をしてきたか」が重視される傾向にあります。通信制だからといって特定の職種しか選べないということはありません。
通信制高校から公務員を目指す道もある
意外に思われるかもしれませんが、通信制高校から公務員になることも可能です。
公務員試験の受験資格に「全日制高校卒業」という条件はありません。高卒程度の公務員試験は学歴ではなく筆記試験の点数で合否が決まるため、しっかり対策すれば通信制の生徒にも十分チャンスがあります。
通信制高校の自由な時間を活かして公務員試験対策に集中できるのは、むしろ有利なポイント。公務員対策コースを設けている通信制高校もあるので、興味がある方は学校選びの段階で確認しておくとよいでしょう。
経験者のリアルなキャリアパス
「データはわかったけど、実際に通信制から就職した人の話が聞きたい」という方に向けて、通信制高校カフェが知る経験者のキャリアパスをいくつか紹介します。
✍️ 通信制高校カフェ運営者より 私自身も通信制高校出身で、高校卒業は20歳でした。卒業後すぐに正社員にはならず、バンド活動やアルバイトをしながら20代を過ごしました。「普通のレールから外れた」という不安はずっとあったのですが、興味のある分野の資格(宅建やWEBクリエイター上級)を取得したところ、志望先すべてから内定をもらえたのです。学歴よりもスキルや経験で評価してくれる企業は、確実に存在します。
また以前こんな発信をしました。
実際に、私の同級生たちのキャリアをまとめると、驚くほど多彩です。
- 国立大学に進学し、現在は税理士として活躍
- 卒業後に起業し、自営業で独立
- 4年制私立大学を経て社会福祉士に
- 短大卒業後にIT業界に入り、マイクロソフトに勤務
- 専門学校で技術を学び、美容師として独立
- 卒業後すぐに薬局事務として就職
- 卒業後に引越し業者で正社員として勤務
- 地元テレビ局にADとして入社し、現在はプロデューサーに昇進
元不登校を経験した人が多数で、通信制高校から社会に出た人たちです。通信制高校を出たからといって、キャリアの選択肢が狭まるわけではないことが伝わるのではないでしょうか。
ほかにも、小学校から中学校まで6年間ほぼ不登校だった方が、通信制高校→短大と進み、地元企業で係長として活躍しているケースもあります。
自分の将来にどんな可能性があるのか、いろいろな学校の情報を集めてみることが第一歩です。全国の通信制高校の口コミや評判も参考にしてみてください。
就職だけじゃない!通信制高校卒業後の進路の選択肢
「通信制高校 就職」と検索しているあなたに、もうひとつ伝えたいことがあります。卒業後の進路は就職だけではありません。視野を広げることで、自分に合った道が見つかる可能性が高まります。
大学・短大への進学
通信制高校から大学に進学する人は年々増えています。
リクルート進学総研の分析によると、通信制高校からの大学進学者数はこの10年で約2.6倍に増加しました。大学進学率は13.5%から約21%へと上昇し、大学・専門学校等を合わせた進学率は約52%。いまや2人に1人以上が進学を選んでいます。
「通信制から大学なんて無理でしょ?」と思うかもしれませんが、通信制高校の自由時間を受験勉強に充てることで、全日制の生徒以上に受験対策に集中できる環境が手に入ります。指定校推薦枠を100校以上持つ通信制高校も存在するため、入学前に調べておく価値は十分あるでしょう。
専門学校で手に職をつける
「大学には興味がないけど、何か手に職をつけたい」という方には、専門学校への進学も有力な選択肢です。
通信制高校からの専門学校進学者数も過去最高を更新し続けています。美容、調理、IT、医療、デザインなど、興味のある分野で実践的なスキルを身につけ、そのまま就職につなげるルートは人気が高まっています。
通信制高校の在学中に「自分が何に興味があるか」を見つけておくと、専門学校選びもぐっとスムーズになるはずです。
自分に合った道を見つけるために
就職も、進学も、正解はひとつではありません。
大切なのは「通信制高校だから就職しかない」と選択肢を狭めないこと。自分の興味・適性・家庭の状況を踏まえて、複数の選択肢を比較したうえで決めるのがベストです。
どの道に進むにしても、まずは「自分に合った通信制高校」を見つけることがスタートライン。通信制高校診断で、あなたに合った学校を探してみてください。
まとめ|通信制高校の就職は不利になる。だからこそ早めの準備がカギ
この記事では、通信制高校の就職について正直にお伝えしてきました。最後に、要点を整理します。
- 通信制高校の就職率は約19.6%で、全日制と大きな差はない
- ただし就職サポート体制・偏見・求人票の数で不利になる面がある
- 不利を逆転させるカギは「在学中の準備」にある
- 資格取得、アルバイト経験、学校行事への参加が面接での強い武器になる
- 面接では「通信制で何を得たか」を前向きに伝えることが最重要
- 就職だけでなく、大学進学・専門学校という選択肢もある
通信制高校からの就職は、たしかに不利になる面があります。でも、それは「知っていれば避けられる不利」です。
今この記事を読んでいるあなたは、すでに「調べて準備しよう」と動き出しています。その行動力があれば、きっと自分に合った道を見つけられるはずです。
まずは自分に合った通信制高校を見つけることから始めてみませんか?全国の通信制高校を比較できる人気校まとめもぜひ参考にしてください。
参考情報
- 文部科学省「学校基本調査(令和6年度)」結果の概要
- 文部科学省「学校基本調査(令和5年度)」卒業後の状況調査票(高等学校 通信制)
- 厚生労働省「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況(令和6年7月末現在)」
- リクルート進学総研「高校の通信制課程 その現状と卒業生の進路変化」
失敗しない通信制高校選びのコツ
自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。
よくある原因として、
- 1つの学校しか検討しなかった
- 親の意向で決めてしまった
- 学校見学にも行かなかった
といったことが原因としてあげられます。
こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。


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