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学校を休む理由・言い訳10選|あなたに合った伝え方が必ず見つかる

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「今日、学校に行きたくない」

朝、布団の中でそう思ったことはないですか。

体がだるい、教室の空気がしんどい、なんとなく行きたくない。理由はうまく言えないけど、とにかく今日は休みたい。

でも、親に「また休むの?」と言われるのが怖い。ズル休みだと思われたくない。だから「もっともらしい理由」をスマホで検索している――そんなあなたに、この記事を届けたいと思います。

この記事では、「1日だけ休みたいとき」に使える理由5つ「しばらく休みたいとき」に使える理由5つの合計10選を紹介します。さらに、理由がうまく言えないときの対処法や、親・学校への伝え方のコツもまとめました。

休みたいと思っている時点で、あなたの心や体は何かを訴えています。まずはそのことを知った上で、自分に合った方法を見つけてください。

学校に行きたくない気持ちの全体像を知りたい方はこちら

あなたに合った
「学校を休む理由」診断

3つの質問で、あなたが読むべきセクションをご案内します

質問 1 / 3 0%
目次

失敗しない通信制高校選びのコツ

こんなお悩みありませんか

自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

よくある原因として、

  • 1つの学校しか検討しなかった
  • 親の意向で決めてしまった
  • 学校見学にも行かなかった

といったことが原因としてあげられます。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

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学校を休みたいと思うのは「おかしいこと」じゃない

結論から言います。学校を休みたいと思うこと自体は、まったくおかしくありません。

「みんなは普通に通っているのに、自分だけ甘えている」と感じるかもしれません。でも、それは事実と違います。

学校を休みたい気持ちの裏には、ちゃんと理由がある

「なんとなく行きたくない」「朝になると体が重い」。

これは心や体が出しているSOSのサインです。甘えでもサボりでもありません。

人間は強いストレスを受け続けると、自分を守るために「動きたくない」という反応を起こします。頭痛、腹痛、吐き気、だるさ――こうした体の症状として現れることもあります。

つまり、「行きたくない」と感じていること自体が、あなたにとって立派な理由になっているんです。

実際に「休みたい」と思った経験がある人はどれくらい?

文部科学省の調査によると、令和4年度の小中学生の不登校は約29万9千人で、過去最多を更新しました。

これは「不登校」としてカウントされた人数だけの話です。「たまに休みたい」「今日は行きたくない」と感じたことがある人を含めれば、その数はもっと多いはず。

あなただけじゃありません。同じ気持ちを抱えている人は、想像以上にたくさんいます。

✍️ 通信制高校カフェ運営者より 「休みたい」と思うこと自体を否定しないでください。その気持ちに気づけているだけで、あなたはちゃんと自分と向き合っています。

「1日だけ休みたい」ときに使える理由・言い訳5選

まずは「今日だけ休みたい」「明日だけ休みたい」というときに使いやすい理由を5つ紹介します。

このセクションのポイント

  • 体調不良は最も使いやすく、実際にストレスで症状が出ている場合は嘘ではない
  • どの理由にも使用頻度の目安がある――使いすぎに注意
  • 嘘を重ねるより、正直に伝えるほうが長い目で見るとラク

1. 体調不良(頭痛・腹痛・吐き気)

最も使いやすく、疑われにくい理由です。

ポイントは、ストレスで体に症状が出ている場合は嘘ではないということ。「学校に行きたくない」と思っているとき、実際に頭痛や腹痛が起きていることは珍しくありません。

「昨日の夜から」と付け加えると、より自然に聞こえます。具体的な症状を1つに絞って伝えるのがコツ。「頭も痛いしお腹も痛いし吐き気もする」と全部盛りにすると、逆に疑われやすくなります。

使用頻度の目安:月に1〜2回が限度です。毎週使うと「また?」と怪しまれます。前回使った日から最低2週間は空けましょう。

バレないためのコツ:前日の夜から「ちょっと調子悪い」と伏線を張っておくと信ぴょう性が上がります。当日の朝だけ突然「頭が痛い」と言うより、自然に見えるからです。

💬 親への伝え方の例

「昨日の夜から頭が痛くて、今朝も治ってない。今日は学校を休みたい」

🏫 学校(先生)への伝え方の例

「頭痛がひどくて登校できません。今日はお休みさせてください」

2. 生理痛・体調の波(女子向け)

女子中高生にとって、生理痛は切実な理由です。言いづらいかもしれませんが、正当な理由として認められています。

男性の先生に伝えるのが恥ずかしい場合は、「体調不良です」とだけ伝えれば大丈夫。保健室の先生に相談するのもいい方法です。

注意点:生理は月1回のペースなので、それ以上の頻度で使うのは不自然になります。ただし「生理前後の体調不良」も含めれば、月に2日程度は違和感なく使えます。

使用頻度の目安:月に1〜2回まで。周期的に自然なタイミングで使いましょう。

バレないためのコツ:「体調不良」とだけ伝えれば、先生側も詳しくは聞きません。保護者が電話する場合も「体調不良」で十分伝わります。

💬 親への伝え方の例

「生理痛がひどくて、今日は学校行けそうにない。薬飲んだけどまだ辛い」

🏫 学校(先生)への伝え方の例

「体調不良のため、今日はお休みします」(詳しく言わなくてOK)

3. 通院・歯医者の予約

「病院の予約がある」は事前に伝えやすく、比較的疑われにくい理由です。

ただし、頻繁に使うと「毎月病院に行ってるの?」と矛盾が出るので注意。月に1回程度にとどめましょう。歯医者の定期検診、皮膚科、耳鼻科など、具体的な診療科を決めておくと自然です。

使用頻度の目安:2〜3ヶ月に1回が自然なペースです。歯医者の定期検診なら3ヶ月に1回、矯正なら月1回など、設定に合った頻度にしましょう。

バレないためのコツ:「歯の矯正」「アレルギーの定期検査」「皮膚科の経過観察」など、通院に継続性がある理由を選ぶと、何回か使えます。親にも事前に「明日、歯医者の予約があるから」と伝えておくこと。当日の朝にいきなり言うと、「予約なんて聞いてないけど?」となります。

💬 親への伝え方の例

「明日、歯医者の定期検診を入れてるんだけど、午前中だから学校は休むね」

🏫 学校(先生)への伝え方の例

「通院の予約があるため、本日はお休みします」

4. 家庭の用事・家族の都合

「家の用事で」と伝えるパターンです。

この理由を使う場合、親と事前に話を合わせておく必要があります。親に協力を頼める関係なら有効ですが、親が「学校は絶対に行くもの」という考えの場合は難しいかもしれません。

親に協力を頼めないときは、別の理由を使うほうが無難です。

使用頻度の目安:学期に1〜2回程度。あまり頻繁だと、先生から「ご家庭で何かありましたか?」と心配される場合があります。

バレないためのコツ:「法事」「引っ越しの手伝い」「家族の付き添い」など、1回きりで終わる用事を設定すると追及されにくいです。ただし、この理由は親の協力が前提。親に黙って使うと、学校から親に確認の電話が入ったときに話が合わなくなります。

💬 親への伝え方の例

「今日、どうしても学校しんどくて。お母さんから学校に『家の用事で』って連絡してもらえない?」

🏫 学校(先生)への伝え方の例

「家庭の都合で、本日はお休みさせていただきます」(保護者からの連絡が望ましい)

5. 「少し気持ちが不安定で、今日は休みます」と正直に伝える

最後に紹介するのは、嘘をつかない方法です。

「は? そんなこと言えるわけない」と思うかもしれません。でも、正直に言える環境が一番ラクだし、長い目で見ると一番うまくいきます。

全部を話す必要はありません。「最近ちょっとしんどくて、今日は1日休みたい」。これだけで十分です。

なぜ正直に伝える方がいいのか:嘘を重ねると、つじつまを合わせるのがどんどん大変になります。「前に言った病院の件は?」「治ったの?」と聞かれるたびに、新しい嘘を考えなきゃいけない。それ自体がストレスになってしまいます。

使用頻度の目安:制限なし。正直に伝えているので、何回使っても矛盾は生まれません。ただし、頻繁に続く場合は周囲が心配するので、信頼できる大人に相談することも考えてみてください。

バレないためのコツ:そもそも嘘ではないので、バレる心配がありません。これが正直に伝える最大のメリットです。

💬 親への伝え方の例

「最近、学校に行くのがちょっとしんどくて。理由はうまく言えないんだけど、今日は1日休ませてほしい」

🏫 学校(先生)への伝え方の例

「すみません、気持ちの面で少し不安定で、今日は休ませてください」

保健室の先生や、話しやすい先生がいるなら、その人に伝えてみるのもいい方法です。

「しばらく休みたい」ときに使える理由・言い訳5選

1日ではなく、数日〜数週間休みたいとき。ここでは「長めに休む」ための理由を5つ紹介します。

6. 体調不良が続いている(自律神経・起立性調節障害など)

朝起きられない、立ちくらみがする、午前中はずっとだるい。こうした症状がある場合、起立性調節障害の可能性があります。

起立性調節障害は中高生に多い病気で、自分の意思とは関係なく体が動かなくなります。「気合が足りない」のではなく、体の仕組みの問題です。

医療機関を受診して診断書をもらうと、学校との交渉がスムーズになります。「サボりじゃない」ということを、医師の言葉で証明できるからです。

注意点:自己判断で「起立性調節障害だから」と言うだけでは、学校側に納得してもらえないことがあります。まずは小児科や内科を受診してください。診断書があれば、出席日数の配慮や別室登校の相談もしやすくなります。

使用頻度の目安:医師の診断があれば、必要な期間だけ休めます。診断書の有効期限に合わせて、定期的に受診しましょう。

💬 親への伝え方の例

「最近ずっと朝起きられなくて、午前中もずっとだるい。一回病院に行って診てもらいたい」

🏫 学校(先生)への伝え方の例

「起立性調節障害の疑いがあり、通院しています。しばらく登校が難しい状況です」

7. 精神的に疲れている(適応障害・うつ症状)

「体は元気なのに、学校に行こうとすると涙が出る」「何もやる気が起きない」。

こうした状態が2週間以上続いているなら、心の不調を疑ってください。心の疲れも、体の疲れと同じくらい深刻な「体調不良」です。

スクールカウンセラーへの相談や、心療内科の受診を考えてみてください。「大ごとにしたくない」と思うかもしれませんが、早めに相談するほうが回復も早くなります。

注意点:「精神的に辛い」と言うと、「気の持ちようだ」と返されることもあります。そういうときは、具体的な症状を伝えるのが有効です。「眠れない」「食欲がない」「朝になると涙が出る」など、体に出ている変化を言葉にしましょう。

使用頻度の目安:回復するまで、必要なだけ休んで大丈夫です。ただし、一人で抱え込まず、専門家の力を借りてください。心療内科やカウンセラーと相談しながら、復帰のタイミングを決めていくのがベストです。

💬 親への伝え方の例

「最近、夜も眠れないし、学校のことを考えると涙が出る。ちょっと限界かもしれない。一回、カウンセラーか病院に行きたい」

🏫 学校(先生)への伝え方の例

「精神的な不調が続いていて、心療内科への受診を考えています。しばらくお休みをいただきたいです」

高校生で学校に行きたくないと感じている人へ

8. 人間関係のトラブル(いじめ・孤立)

クラスで居場所がない、特定の人から嫌がらせを受けている。こういうときは、学校を休むことは「逃げ」ではなく「自分を守る行動」です。

いじめがある場合は、証拠(LINEのスクリーンショット・日時のメモなど)を残しておくことをおすすめします。信頼できる大人に伝えるときに役立ちます。

一人で解決しようとしなくていい。学校以外にも相談できる場所はあります。

  • チャイルドライン:0120-99-7777(18歳以下専用、毎日16時〜21時)
  • 24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310

注意点:「いじめ」という言葉を使うのが怖いなら、「クラスの人間関係で辛いことがある」でも十分です。最初から全てを話す必要はありません。少しずつ、信頼できる人に打ち明けていけば大丈夫です。

使用頻度の目安:安全が確保されるまで、何日でも休んでください。あなたの心と体を守ることが最優先です。状況が変わるまで、無理に登校する必要はありません。

💬 親への伝え方の例

「学校でちょっと人間関係がうまくいってなくて、しばらく休みたい。詳しくはまだうまく話せないけど、辛いのは本当」

🏫 学校(先生)への伝え方の例

「クラスの人間関係で悩んでいて、登校するのが難しい状態です。相談させてもらえますか」

9. 家庭の事情(介護・経済的理由・親の問題)

家族の介護をしている、親の体調が悪い、家にいないと家事が回らない。いわゆる「ヤングケアラー」と呼ばれる状況です。

こうした事情は、あなたのせいではありません。でも、一人で抱え込んでいると限界がきます。

学校のスクールソーシャルワーカーや、自治体の福祉窓口に相談すると、使える支援制度を教えてもらえることがあります。

注意点:家庭の事情を学校に話すのは抵抗があるかもしれません。でも、スクールソーシャルワーカーは守秘義務があるので、クラスメイトや他の先生に漏れる心配はありません。「家のことで少し大変で」くらいの伝え方から始めて大丈夫です。

使用頻度の目安:家庭の状況が落ち着くまで、必要な期間だけ休めます。支援制度を使えば、家庭の負担を減らしながら学校にも通えるようになるケースがあります。

💬 親への伝え方の例

「家のことで疲れてて、学校まで手が回らない。学校の相談員さんに話を聞いてもらいたいんだけど、いい?」

🏫 学校(先生)への伝え方の例

「家庭の事情でしばらく登校が難しい状況です。スクールソーシャルワーカーの先生に相談させていただけますか」

10. 進路を考え直したい(今の学校が合わない)

「この学校に通い続けることに意味があるのか分からない」。

そう感じているなら、それは「サボり」ではなく「進路を真剣に考え始めたサイン」かもしれません。

今の学校だけが選択肢ではありません。転校、通信制高校への転入など、環境を変える方法はいくつもあります。この点はこの記事の後半(「休みが続くときの選択肢」)で詳しく触れます。

注意点:「学校を辞めたい」と親に言うと、反対されることが多いです。いきなり「辞めたい」ではなく、「今の学校が自分に合っていない気がする。他の選択肢も調べてみたい」と伝えるほうが、話を聞いてもらいやすくなります。

使用頻度の目安:進路について考える時間は、焦らず取って大丈夫です。ただし、1ヶ月以上休む場合は、出席日数に影響が出る可能性があるので、担任や進路指導の先生に相談しておきましょう。

💬 親への伝え方の例

「最近、今の学校が自分に合ってないんじゃないかって考えてる。少し休んで、これからのことをちゃんと考えたい」

🏫 学校(先生)への伝え方の例

「進路について悩んでいて、少しお休みをいただきたいです。進路指導の先生にも相談させてもらえますか」

理由がうまく言えない・「なんとなく行きたくない」ときの対処法5選

ここまで10個の理由を紹介しました。でも、「どれもしっくりこない」「自分がなぜ行きたくないのか分からない」という人もいると思います。

理由がないのに休みたいのは、おかしいことじゃありません。むしろ、言語化できないほどの疲れやストレスが溜まっているサインです。

ここでは、理由がうまく言えないときの対処法を5つ紹介します。

このセクションのポイント

  • 「なんとなく行きたくない」は心のサイン。無理に理由を探さなくていい
  • 保健室登校や信頼できる大人への相談など、段階的な方法がある
  • 書き出すだけでもモヤモヤが整理される

1. 「なんとなく行きたくない」は心のサインとして受け止める

理由を無理に探す必要はありません。

「なんとなく」が続くということは、何かがあなたの心に引っかかっている証拠です。原因は後から分かることもあるし、分からないまま回復することもあります。

「なんとなく行きたくない」という状態そのものが、休む理由になります。

2. 「体調が悪い」でひとまず今日を乗り切る

理由を正直に言えない状況なら、「体調が悪い」で今日を乗り切るのも一つの手です。

「嘘をつくのは嫌だ」と思うかもしれません。でも、心が疲れているのも体調不良の一種。完全な嘘ではないんです。

ただし、これを長期間続けると苦しくなります。余裕が出てきたら、少しずつ本音を伝えることも考えてみてください。

親に「行きたくない」と言えないときの対処法はこちら

3. 保健室登校という選択肢を使う

教室に入るのは無理だけど、完全に休むほどでもない。そんなときは保健室登校が使えます。

保健室登校は出席扱いになるケースもあります。「学校に行った」という事実が心の負担を軽くしてくれることもあるので、選択肢の一つとして覚えておいてください。

4. 信頼できる大人に「行きたくない」とだけ伝えてみる

理由は言えなくていい。「行きたくない」の一言だけでも、誰かに伝えてみてください。

相手は担任の先生じゃなくてもいい。保健室の先生(養護教諭)、スクールカウンセラー、塾の先生、親戚のおばさん。誰でもいいんです。

「理由は自分でもよく分からないんだけど、学校に行きたくない」。これだけ伝えれば十分です。理由は後から一緒に探してもらえることもあります。

5. ノートやスマホに気持ちを書き出してみる

口で言えないなら、書いてみるのもアリです。

スマホのメモアプリでもノートでもいい。「今どんな気持ちか」「何が嫌か」「どうなりたいか」を、思いつくまま書いてみてください。

きれいにまとめる必要はありません。書き出すだけで、頭の中のモヤモヤが少し整理されます。あとで読み返すと「自分はこういうことが辛かったんだ」と気づくこともあります。

✍️ 通信制高校カフェ運営者より 「理由がわからない」という状態は、一番つらいかもしれません。原因がわからないと対処のしようがなく、自分を責めやすくなるからです。でも、理由がなくても休んでいい。それだけは覚えておいてください。

親や学校にうまく伝えるための5つのコツ

「理由は決まった。でも、どう伝えればいいか分からない」。そんなあなたに、伝え方のコツを5つ紹介します。

伝えるタイミングを選ぶ

前日の夜か当日の朝早くがベスト。ギリギリだと親もイラッとしやすくなります。

言い訳に「気持ち」を少し混ぜる

嘘100%より本音を少し混ぜると伝わりやすくなります。「体調が悪い+ちょっとしんどい」くらいが丁度いいバランスです。

責められたときの切り返しを準備

反論ではなく自分の状態を伝えるフレーズを用意しておくと、冷静に対処できます。

口で言えないならLINEやメモで

文字のほうが正確に伝えられることもあります。言葉にするのが苦手なら、書いて渡す方法もアリです。

学校への連絡は親に任せていい

欠席連絡は基本的に親の役割です。自分で電話しなきゃと思わなくて大丈夫。

1. 伝えるタイミングは「前日の夜」か「当日の朝、早めに」

ギリギリのタイミングで言うと、親はイラッとしやすくなります。

おすすめは前日の夜。「明日、ちょっと相談したいことがあるんだけど」と前振りしておくだけで、親の受け止め方はだいぶ変わります。

当日の朝に伝える場合は、できるだけ早い時間に。家を出る直前ではなく、起きてすぐ伝えましょう。

セリフ例:

  • 前日の夜:「明日のことなんだけど、ちょっと話したいことがある」
  • 当日の朝:「お母さん、起きたときから体がしんどくて。今日は休みたい」

2. 言い訳より「今の気持ち」を少しだけ混ぜる

「お腹が痛い」だけだと、何度も繰り返すうちに怪しまれます。

そこに「最近ちょっとしんどくて」の一言を添えるだけで、親の反応が変わることがあります。全部を正直に話す必要はありません。気持ちの「かけら」だけ見せるイメージです。

嘘100%より、本音を少し混ぜたほうが伝わります。

セリフ例:

  • 「お腹が痛い。……最近ちょっと学校のことで疲れてるのかも」
  • 「頭痛がするんだけど、正直、気持ち的にもしんどくて」

3. 責められたときの切り返しフレーズ

「また休むの?」「サボりでしょ」と言われることもあると思います。そんなときに使えるフレーズをいくつか用意しておくと、パニックになりません。

  • 「サボりたいんじゃなくて、本当にしんどいんだ」
  • 「自分でもなんでか分からないけど、行こうとすると体が動かない」
  • 「1日だけ休ませてほしい。明日は行くから」
  • 「怠けてるって思われるかもしれないけど、自分でもどうしようもないんだ」
  • 「責めないで聞いてほしい。ちゃんと話すから」

反論するのではなく、自分の状態を伝えるのがコツです。ケンカ腰になると話がこじれるので、落ち着いたトーンで伝えましょう。

学校の先生に責められた場合:

  • 「すみません、自分でもよく分からないんですが、体が動かない状態なんです」
  • 「保健室の先生にも相談してみたいのですが、いいですか」

4. LINEやメモで伝えるのもアリ

面と向かって言えないなら、文字で伝える方法もあります。

LINEで「今日、学校休みたい。最近ちょっとしんどい」と送る。紙のメモをテーブルに置いておく。どちらでもかまいません。

口で言うのが苦手なら、文字のほうが気持ちを正確に伝えられることもあります。「文字で伝えるのはずるい」なんてことはありません。

セリフ例(LINE向け):

  • 「今日、休んでいい?ちょっとしんどい。帰ってきたら話す」
  • 「朝から調子悪い。学校には体調不良って言ってもらえると助かる」

5. 学校への連絡は親に任せていい

欠席の連絡を学校にするのは、基本的に親の役割です。自分で電話する必要はありません。

ただし、高校生で「自分で連絡したい」という場合は、それも一つの方法。担任宛に「体調不良のためお休みします」と電話するだけで済みます。

セリフ例(自分で電話する場合):

  • 「○年○組の○○です。体調不良のため、本日お休みさせていただきます」
  • 「○○です。通院のため、本日欠席します。担任の○○先生にお伝えください」

電話が苦手なら、学校の連絡アプリやメール連絡が使える場合もあります。学校ごとにルールが違うので、確認しておくと安心です。

学校を休んだ日のおすすめの過ごし方

休むと決めたはいいけど、「何をすればいいんだろう」と罪悪感を感じる人もいると思います。

結論:まずはしっかり休んでください。

まずはしっかり休む(寝る・ぼーっとする・好きなことをする)

「休んだのに勉強しなきゃ」「何か有意義なことをしなきゃ」と思う必要はありません。

寝たいなら寝る。好きな動画を見る。ゲームをする。散歩に出る。何をしてもいいし、何もしなくてもいい。

心と体の回復が最優先です。罪悪感はいったん横に置いてください。

気持ちが落ち着いたら「なぜ行きたくなかったか」を振り返る

少し余裕が出てきたら、「なんで今日は行きたくなかったんだろう」と考えてみてください。

答えが出なくても大丈夫です。「なんとなく疲れてた」「あの授業が嫌だった」「あの人に会いたくなかった」。ぼんやりとでも思い浮かぶことがあれば、それがヒントになります。

翌日の準備をゆるくしておく

翌日の学校のハードルを下げる工夫をしておくと、朝がラクになります。

  • 「1時間目だけ出て、しんどかったら保健室に行く」
  • 「とりあえず学校に行って、昼まで頑張る」

100%を目指さなくていい。「ちょっとだけ行く」くらいの気持ちで十分です。

休みが続くときに知っておきたい3つの選択肢

「1日じゃなくて、ずっと行きたくない」。そう感じている人へ。

今の学校だけが、あなたの世界のすべてではありません。知っておいてほしい選択肢が3つあります。

知っておきたい3つの選択肢
  • スクールカウンセラーや外部の相談窓口を使う
  • 別室登校・保健室登校・フリースクールを検討する
  • 通信制高校への転入・編入という道もある

1. スクールカウンセラーや外部の相談窓口を使う

まずは、誰かに話を聞いてもらうこと。

学校にいるスクールカウンセラーは、予約すれば無料で相談できます。「相談する=大ごとにする」ではありません。ただ話を聞いてもらうだけでも大丈夫です。

学校の人に話しづらいなら、外部の窓口もあります。

  • チャイルドライン:0120-99-7777(18歳以下、毎日16時〜21時)
  • よりそいホットライン:0120-279-338(24時間対応)

2. 別室登校・保健室登校・フリースクールを検討する

教室に入れなくても、学校とつながる方法はあります。

別室登校や保健室登校なら、出席扱いになるケースも多い。フリースクールに通うことで出席日数を確保する方法もあります。

「学校に行く=教室に座る」だけが正解じゃないと知っておいてください。

3. 通信制高校への転入・編入という道もある

今の学校がどうしても合わない。そんなときは、通信制高校に環境を変えるという選択肢があります。

通信制高校は「逃げ」ではありません。自分のペースで学び、高校卒業資格を取れる仕組みです。毎日通学する必要がないコースもあり、体調や生活に合わせた学び方が選べます。

「今の学校が全てじゃない」と知るだけでも、少し気持ちがラクになるはずです。

学校に行きたくない気持ちの全体像はこちら

自分に合った通信制高校を探してみたい方は、まず通信制高校診断を試してみてください。

【保護者向け】子どもが「休みたい」と言ったときの対応

ここからは、お子さんが「学校を休みたい」と言ったときの保護者の方へ向けた内容です。

保護者の方へ — 3つのポイント
  • まずは否定せずに話を聞く
  • 理由を問い詰めない — それが信頼につながる
  • 専門家への相談は早めに動くのがカギ

まずは否定せずに話を聞く

「また休むの?」「サボりでしょ」――そう言いたくなる気持ちは分かります。

でも、お子さんが「休みたい」と口に出せたこと自体が、大きな一歩です。その勇気を否定せず、まずは話を聞いてあげてください。

「育て方が悪かったのでは」と自分を責める必要もありません。お子さんが休みたがる原因は、家庭だけでなく学校環境や人間関係、心身の発達段階など、いろんな要素が絡み合っています。

「理由を問い詰めない」ことが信頼につながる

「なんで行きたくないの?理由を言いなさい」と詰めてしまうと、お子さんは口を閉ざしてしまいます。

理由を言語化できない子どもは多いです。大人でも「なんとなく嫌」ということはありますよね。理由がなくても辛いのは本当です。

「行きたくないんだね。何かあった?」くらいのゆるい聞き方がちょうどいい。答えが返ってこなくても、「話を聞こうとしてくれた」という事実がお子さんの安心につながります。

専門家への相談は早めがカギ

お子さんの「休みたい」が続く場合は、早めに専門家へ相談してください。

  • スクールカウンセラー:学校を通じて予約可能
  • 地域の教育支援センター(適応指導教室):自治体が運営する無料の学習支援施設
  • 心療内科・児童精神科:心の不調が続く場合

「まだ大丈夫」と思っているうちに動くほうが、結果的に回復は早くなります。

中学生のお子さんの場合はこちらも参考にしてください

まとめ|休む理由に正解はない。あなたのペースで大丈夫

この記事のまとめ

  • 「1日だけ休みたい」ときの理由5選 — 体調不良・生理痛・通院・家庭の用事・正直に伝える
  • 「しばらく休みたい」ときの理由5選 — 自律神経・精神的疲労・人間関係・家庭の事情・進路変更
  • 理由が言えないときの対処法5選 — 心のサインとして受け止める・保健室登校・書き出すなど
  • 伝え方のコツ — タイミング・気持ちを少し混ぜる・LINEやメモもOK
  • 休みが続くなら — カウンセラー・フリースクール・通信制高校という選択肢がある

この記事では、学校を休むための理由・言い訳を10個、そして理由が言えないときの対処法を5つ紹介しました。

でも、一番伝えたかったのはこれです。

「休む理由」を探していること自体が、あなたが辛い状況にいる証拠です。

体調不良でも、人間関係でも、なんとなくでも。休む理由に正解はありません。自分を責めないでください。

そして、もし一人で抱え込んでいるなら、誰かに話してみてほしい。親でも、先生でも、相談窓口でも。話すだけで少しラクになることがあります。

今の学校が辛いなら、環境を変えるという選択肢もあります。

あなたのペースで大丈夫。焦らなくていい。今日、この記事を読んでくれたことが、もう十分な一歩です。

失敗しない通信制高校選びのコツ

こんなお悩みありませんか

自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

よくある原因として、

  • 1つの学校しか検討しなかった
  • 親の意向で決めてしまった
  • 学校見学にも行かなかった

といったことが原因としてあげられます。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

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