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通信制高校の卒業率は低い?数字のからくりと失敗しない学校の選び方

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通信制高校に「公式の卒業率」はありません。あるのは中途退学率5.5%前後と在籍卒業率(公立13.9%・私立37.4%/平成30年度間)で、学校選び次第で卒業のしやすさは大きく変わります

「通信制 卒業率」で検索して、5割・6割・3割…とバラバラな数字に、かえって不安になっていませんか。しかも公立は在籍卒業率13.9%・中退率7.5%と、私立より厳しい数字です。これを鵜呑みにすると、せっかくの選択を誤りかねません。

でも、安心してください。数字がバラつくのは「分母の取り方」が違うだけです。この記事では、卒業の3条件・数字の正体・卒業率が高い学校の選び方を解説します。公的データと当サイトの口コミ、そして運営者自身が公立通信制を4年で卒業した体験を交えて、まずは数字の意味を正しくつかむところから解きほぐしていきます。

この記事でわかること

  • 通信制高校の卒業率は何%か(中退率5.5%前後・在籍卒業率 公立13.9%/私立37.4%)
  • 公立と私立で卒業のしやすさが違う理由
  • 「公式の卒業率」が存在しない数字のからくり
  • 卒業できなかった場合の選択肢(在籍延長・転校・高卒認定)
  • 卒業率が高い通信制高校の選び方
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通信制高校カフェ編集長小谷良太
こたにりょうた

通信制高校研究家のこたに( YouTube / Instagram / X )です!この記事は、通信制高校の卒業生であり、合同説明会で講演や進路相談を行ってきた僕、こたにが、自身の経験を基に解説します!

失敗しない通信制高校選びのコツ

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自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

よくある原因として、

  • 1つの学校しか検討しなかった
  • 親の意向で決めてしまった
  • 学校見学にも行かなかった

といったことが原因としてあげられます。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

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目次

通信制高校の卒業率は何%?まず卒業の3条件を押さえる

通信制高校の卒業率は「何%」と一言では言えません。文部科学省が卒業率を率として公表していないからです。代わりに、中途退学率(通信制5.5%前後)や在籍卒業率(公立13.9%・私立37.4%/平成30年度間)が公的データとして出ています。

数字の意味をつかむ前に、まず「卒業とは何を満たすことか」を整理します。卒業の条件がわかれば、率の高低に振り回されずに済みます。

卒業の3要件=74単位・修業年限3年以上・特別活動

通信制高校の卒業条件は、全日制と同じく3つです。学校教育法と施行規則が定めています。

  • 74単位以上を修得する
  • 3年以上在籍する(修業年限)
  • 特別活動に参加する(年間30単位時間程度が目安)

74単位は、レポート提出・スクーリング(対面授業)・単位認定試験の3つをこなして1教科ずつ積み上げます。特別活動はホームルームや学校行事、ボランティアなどが該当します。

この3要件はどの学校でも共通の土台です。各要件の詳しい中身は、別記事の通信制高校の卒業要件で解説しています。

通信制の中途退学率は5.5%前後=全日制の約5〜6倍

通信制高校の中途退学率は、平成30年度間(2018年度)で5.8%でした。平成25年度以降はおおむね5.5%前後で推移しています。一方、全日制は約1.0%です。つまり通信制の中退率は、全日制の約5〜6倍にあたります。

この差だけ見ると「通信制は卒業が難しい」と感じるかもしれません。ただ、中退率の高さがそのまま卒業の難しさを表すわけではありません。次の項目でその理由を見ていきます。

中退率の高さ=失敗ではない

中退率が高い背景には、通信制ならではの事情があります。3年で卒業せず、4年・5年と自分のペースで在籍を続ける生徒が一定数いるからです。体調の療養や仕事との両立を優先し、ゆっくり進む人も含まれます。

実際、29歳で入学した卒業生はこう振り返っています。

📢 当サイトに投稿された口コミ

29歳の時に一念発起し入学。育児と仕事の合間を縫っての通学・勉強だったので不安はありましたが、週2.3回の通学と3か月に1回ほどのスクーリングで卒業できるのと、先生たちの手厚いサポートがあり2年半で何とか卒業できました。1人1人に合わせて授業計画をしてくれるのと、本当にしんどい時には相談にも乗ってくれてとても助けられました。

— nana(今治精華高等学校 卒業生)

数字の上では中退・留年に見えても、本人にとっては前進の途中ということもあります。卒業率という数字は、こうした多様な事情を平らにならして見えにくくしてしまうのです。

公立と私立で卒業のしやすさが違う理由【数値は平成30年度間(2018)】

通信制高校は、公立より私立のほうが卒業しやすい傾向があります。在籍卒業率は公立13.9%・私立37.4%、中退率は公立7.5%・私立5.0%(いずれも平成30年度間)と、私立が公立を上回ります。

公立と私立の卒業率(平成30年度間)
  • 公立:在籍卒業率13.9%/中退率7.5%
  • 私立:在籍卒業率37.4%/中退率5.0%
  • 差の理由はサポート体制の厚さ

意外に思うかもしれませんが、ここにはサポート体制の差という明確な理由があります。順番に数字を確認します。

公立通信制=在籍卒業率13.9%/年度間退学率7.5%

公立の通信制高校は、在籍卒業率13.9%、年度間の退学率7.5%です(平成30年度間)。私立より卒業率が低く、退学率が高い数字になっています。

公立は学費が安く、誰でも入りやすいのが大きな魅力です。その分、自主性に任せる運営が多く、生徒一人で学習を管理しきれずにつまずくケースもあります。

私立通信制=在籍卒業率37.4%/退学率5.0%

私立の通信制高校は、在籍卒業率37.4%、退学率5.0%です(平成30年度間)。公立より卒業率は約2.7倍高く、退学率も低めです。

さらに、私立の各校が個別に公表する卒業率は90%を超える例も多くあります。ただし、この数字は文科省の在籍卒業率とは計算方法が違います。詳しくは次の章で解説します。

差が生まれる仕組み=サポート体制の厚さ

公立と私立で数字が分かれる最大の理由は、サポート体制の厚さです。私立は担任制や定期面談、レポートの進捗管理に力を入れる学校が多く、生徒が孤立しにくい仕組みを整えています。

卒業生も、こうした伴走を実感しています。

📢 当サイトに投稿された口コミ

先生方の必ず卒業させるという意思が伝わってきます。レポートが遅れていると公式LINEや電話などから連絡があります。

— 坪井エレノア(くまもと中央高等学院 卒業生)

つまり、卒業のしやすさを左右するのは「公立か私立か」というより、「どれだけ手厚く見守ってもらえるか」です。この視点は、後半の学校選びでも重要になります。

そもそも「卒業率」という公式統計は存在しない【独自視点・最重要】

通信制高校の「卒業率」という公式統計は、実は存在しません。文部科学省は卒業者数や中退率は公表していますが、卒業率を率として算出した数字は出していないのです。

ネット上で「6割」「5割」とバラバラな数字が飛び交うのは、このためです。ここを理解すると、検索結果の混乱がスッキリ解けます。

文科省は卒業者数・中退率は出すが“卒業率”を率として未公表

文科省の学校基本調査は、毎年の卒業者数を集計しています。問題行動等調査では中途退学率を公表しています。しかし、「入学した生徒のうち何%が卒業したか」を示す卒業率は、公式には算出していません。

つまり、よく目にする「通信制の卒業率は◯%」という数字は、誰かが手元のデータから独自に計算したものです。公的なお墨付きのある統一指標ではない、という点をまず押さえてください。

「6〜7割」「5割」がバラつく理由=分母の取り方が違う

卒業率の数字がサイトによって違うのは、計算の「分母」が違うからです。たとえば、ある年の卒業者数を全在籍者数で割れば低く出ます。3年前に入学した人数で割れば、また違う数字になります。

  • 在籍者全体を分母にする → 低く出る(4年生・5年生も分母に入るため)
  • ある年の入学者を分母にする → コホート(同期集団)の卒業率に近づく
  • 学校が独自基準で算出する → 高く出やすい

同じ「卒業率」という言葉でも、計算の前提がバラバラなので数字も揃いません。だからこそ、数字単体ではなく「何を分母にしたか」を見る必要があります。

在籍卒業率と各校公表値は別指標

ここがこの記事でいちばん大事なポイントです。文科省の在籍卒業率(公立13.9%・私立37.4%)と、私立各校が公表する卒業率90%超は、まったく別の指標です。前者は在籍者全体を分母にするため低く、後者は学校独自の基準で算出するため高く出ます。

どちらかが嘘をついているわけではありません。分母の取り方が違うだけです。低い数字を見て不安になる必要も、高い数字を見て油断する必要もありません。正確な数字を確認したいときは、文部科学省の学校基本調査や、気になる学校が公表する募集資料で計算方法までチェックするのが確実です。

卒業は「学習の3本柱」の積み上げ|つまずく3つのポイント

卒業に必要な74単位は、レポート・スクーリング・単位認定試験という3本柱を積み上げて取得します。逆に言えば、この3つのどこかでつまずくと卒業が遠のきます

卒業に必要な学習の3本柱
  • レポートの提出
  • スクーリング(面接指導)への出席
  • 単位認定試験の合格

どこで止まりやすいのかを先に知っておけば、対策も立てやすくなります。代表的な3つを見ていきましょう。

レポート提出が滞る

最もつまずきやすいのがレポートです。1教科あたり数枚〜十数枚を期限内に提出する必要があり、溜め込むと一気に負担が膨らみます。内容自体は教科書を見れば解けるレベルでも、量とスケジュール管理が壁になります。

ネット提出が中心の学校でも、苦労する場面はあります。

📢 当サイトに投稿された口コミ

オンラインでのレポートの提出なので手で書くより断然早いですし、楽です。 少しだけ難しいなと思う部分は、この単元について興味を持ったこと学んだことと答える際に、数学だけ難しかったです、(これが何の役に立つのか正直わからないし、興味もとくにない場合)無理やり150文字以上を記入するのは少々大変でした。

— らんぽ(S高等学校 卒業生)

レポートは「難しい」より「溜めると苦しい」のが本質です。期限を区切ってこまめに出せば、乗り越えられる壁です。

スクーリングに行けなくなる

スクーリングは、定められた時間数の対面授業に出席する必要があります。家から学校が遠い、朝に体調が崩れやすい、人が多い場所が苦手といった理由で足が向かなくなると、単位の取得が止まります。

最近は年間数日の集中スクーリングで済む学校も増えました。通学頻度は学校ごとに大きく違うため、自分が無理なく通える形かどうかが鍵になります。

単位認定試験/孤立でモチベが続かない

レポートとスクーリングをこなした後に、単位認定試験があります。試験そのものは基礎的でも、勉強を一人で進める通信制では「気持ちが続かない」ことが大きな壁になります。

正直な声として、こうした口コミもあります。

📢 当サイトに投稿された口コミ

自己管理が必要〜学習のペースを自分で決めるため、計画的に勉強を進めなければ単位を落としやすいと思います。途中でモチベーションを維持できずに、留年・中退する人は一定数います。夢や目標がないとかなり厳しいと思います。

— ワンちゃん(N高等学校 卒業生)

つまずきの多くは「学力」より「孤立」が原因です。だからこそ、声をかけてくれる人がいる環境を選べるかが、卒業の分かれ目になります。

卒業できなかった・間に合わない場合の選択肢

3年で卒業が間に合わなくても、道は閉ざされません。在籍延長・転校・高卒認定など、複数のルートが用意されています。

こたにりょうた

間に合わないと感じたら、在籍延長・転校・高卒認定という選択肢を思い出してください。道は一つではありません。

「もうダメだ」と諦める前に、選べる選択肢を知っておきましょう。3つ紹介します。

在籍を延長して4・5年で卒業

通信制高校の修業年限は「3年以上」です。上限は学校により異なりますが、4年・5年と在籍を延ばして卒業を目指せます。3年で間に合わなくても、留年というより「自分のペースで仕上げる」という発想です。

✍️ 通信制高校カフェ運営者より 私自身、公立の通信制高校を4年かけて卒業しました。最初は周りより1年遅れることに焦りもありましたが、その分じっくり学校に関わるうちに生徒会長まで務めることに。卒業に時間がかかっても、得られるものは多かったと実感しています。

時間がかかること自体は、決して恥ではありません。続けられる形を選んだ結果として、堂々と卒業すればよいのです。

転校・編入で単位を引き継ぐ

今の学校が合わないと感じたら、別の通信制高校へ転校・編入する道もあります。すでに修得した単位は、多くの場合そのまま引き継げます。一からやり直しではないので、卒業までの距離も無駄になりません。

手続きの流れや注意点は、通信制高校への転入・編入で詳しく解説しています。サポートの厚い学校へ移ったことで、無事に卒業できた人も少なくありません。

再入学・高卒認定という道もある

いったん退学した場合でも、再入学して卒業を目指せます。また、高校卒業と同等の資格を得る方法として、高卒認定試験(高認)もあります。高認に合格すれば、大学・専門学校の受験資格が得られます。

高認の仕組みやメリットは、高卒認定試験の解説記事で紹介しています。卒業という1つのゴールに対して、複数の入口があると知っておくだけで、気持ちはずいぶん楽になります。

卒業率が高い通信制高校の選び方

卒業率が高い学校を選ぶコツは、公表されている数字ではなく「卒業まで伴走してくれる仕組みがあるか」を見ることです。サポート体制・通学スタイル・複数校の比較、この3点で判断します。

卒業率で失敗しない選び方3つ
  • サポート体制(面談・進捗管理)で選ぶ
  • 通学スタイルが子に合うかで選ぶ
  • 複数校を資料請求で比較する

ここまで見てきた数字のからくりを踏まえて、後悔しない学校選びの軸を整理します。

サポート体制(面談・進捗管理)で選ぶ

第一に見るべきは、面談やレポートの進捗管理といったサポートの厚さです。一人で抱え込ませず、つまずきに早く気づいて声をかけてくれる学校ほど、卒業まで到達しやすくなります。

具体的なサポートのイメージは、こんな声が参考になります。

📢 当サイトに投稿された口コミ

レポートの提出が遅れ気味になると、先生から声をかけてもらえたり、面談でスケジュールの立て方を一緒に考えてもらえたりしました。メンタル面で不安がある生徒向けに、カウンセリング体制やメンタルサポートの仕組みも用意されていて、「卒業すること」を一緒に目指してくれている感覚がありました。進学や就職についても、最後まで相談に乗ってもらえたのは心強かったです。

— ミカン(第一学院高等学校 卒業生)

資料請求や説明会では「レポートが遅れたときどう連絡をくれるか」を具体的に聞いてみてください。答えの具体性が、サポートの本気度を映します。

通学スタイルが子に合うかで選ぶ

第二に、通学スタイルが本人の生活リズムに合うかを確認します。週1通学・週3通学・オンライン中心・年数日の集中型など、学校によって幅があります。無理なく通える形でなければ、スクーリングでつまずきやすくなります。

自分に合うペースを見つけた卒業生は、こう語っています。

📢 当サイトに投稿された口コミ

1年生の時に全日制から転入しました。中3の時から通信制サポート校を検討していましたが、全日制の高校に挑戦してみたくさらに合格したため、全日制に進学しました。しかしやはり、体調不良により欠席等が増え単位が取れないかもしれない。たとえ単位が取れたとしてもこのまま通い続けることができるのか?と思い転校を決心しました。転校した結果、毎日自分のペースでの登校ができ単位も取れ友達もでき、3年間での卒業ができました。

— 春夏秋冬(未来高等学校 卒業生)

「毎日通いたい」「家で集中したい」など、本人の希望に近い学校を選ぶことが、続ける力になります。

資料請求で複数校を比較

第三に、気になる学校は必ず複数を比べてください。1校だけ見ても、サポートや通学スタイルが手厚いのか普通なのか判断できません。2〜3校の資料を並べると、違いがはっきり見えてきます。

複数校を一度に取り寄せたいときは、通信制高校の一括資料請求が便利です。どの学校から見ればよいか迷う場合は、通信制高校診断で、お子さんのタイプに合う学校の方向性をつかむこともできます。

通信制高校の卒業率に関するよくある質問

通信制高校の卒業率について、検索でよく寄せられる疑問に答えます。数字のからくりを踏まえた、正直な回答です

公立は本当に卒業しにくい?

数字の上では、公立通信制の在籍卒業率は13.9%、中退率は7.5%で、私立より厳しめです(平成30年度間)。ただし、この差はサポート体制の違いが大きな要因です。公立でも、自分で計画的に学習を進められる人や、先生に積極的に相談できる人は問題なく卒業しています。学費の安さは公立の大きな強みなので、「自主性に自信があるか」で判断するとよいでしょう。

途中で4年・5年に延ばせる?

延ばせます。通信制高校の修業年限は「3年以上」と定められており、上限は学校によって異なりますが、4年・5年と在籍を続けて卒業を目指せます。体調や仕事の事情で3年に間に合わなくても、自分のペースで単位を積み上げれば卒業できます。在籍延長の可否や上限は、学校ごとに事前に確認しておくと安心です。

サポート校は卒業率が高い?

サポート校は、通信制高校に在籍する生徒の学習を支援する民間施設です。レポートの進め方やスクーリングの管理を手厚くフォローするため、卒業まで到達しやすくなる傾向があります。ただし、サポート校の費用は通信制高校の学費とは別にかかります。手厚さと費用のバランスを見て選ぶことが大切です。

通信制の高卒資格は全日制と同じ?

同じです。通信制高校を卒業して得られるのは「高等学校卒業」の資格で、全日制・定時制と区別されません。卒業証書や大学受験の資格に違いはなく、就職時の最終学歴も「高卒」となります。卒業ルートが違っても、得られる資格は同じだと安心してください。

まとめ|卒業率は「学校選び」で大きく変わる

通信制高校の卒業率に、公式統計は存在しません。公表されているのは中退率5.5%前後と、在籍卒業率(公立13.9%・私立37.4%/平成30年度間)です。数字がバラつくのは分母の取り方が違うだけで、低い数字に必要以上に怯える必要はありません。

こたにりょうた

卒業率の数字そのものより、続けられる環境を選べるかが大事です。まずは気になる数校の資料を取り寄せて、サポート内容を見比べてみてください。

卒業のしやすさを本当に左右するのは、サポート体制の厚さと、通学スタイルが本人に合うかどうかです。一人で抱え込ませず伴走してくれる学校を選べば、4年・5年かけてでも、転校してでも、卒業というゴールにはたどり着けます。

次の一歩として、まずは気になる数校の資料を取り寄せて、サポート内容と通学スタイルを並べて比べてみてください。人気の通信制高校ランキングも、最初の比較対象を絞る手がかりになります。

出典・参考資料

本記事の数値は、文部科学省の公的データをもとに作成しています。最新の数値は各調査の原典もあわせてご確認ください。

失敗しない通信制高校選びのコツ

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この記事を書いた人

通信制高校出身で生徒会長の経験を活かし、通信制高校・不登校について発信中。無料の不登校解決動画講座通信制高校選び方メルマガ講座 主催しています。

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