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高校中退したら通信制への編入はもう無理?今日確認したい3つのこと

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高校中退後に通信制へ編入できるかどうか——答えは「できる」です。退学届を出した時期によって「転入」と「編入」に手続きが変わるだけで、どちらのルートでも高卒資格を取得できます。

学校に行かなくなってから数か月、退学届もまだ出していない。「単位がゼロになるのでは」「自分だけ取り残されていくのでは」——そんな焦りを抱えながら検索しているなら、まずこの記事を読んでみてください。

手続きを先延ばしにするほど、選べる学校は変わります。通信制高校カフェでは全国441校を独自調査しました。430校(98%)が転入・編入を受け付けていますが、年1回(4月のみ)の学校が127校あります。随時受付は177校のみです。「そのうち調べよう」では、入りたかった学校のタイミングを逃す場合があります。

この記事では「自分が転入か編入か」「単位がどうなるか」「今日から動ける手順」の3点に絞って解説します。

通信制高校カフェ編集長小谷良太
こたにりょうた

通信制高校研究家のこたに( YouTube / Instagram / X )です!この記事は、通信制高校の卒業生であり、合同説明会で講演や進路相談を行ってきた僕、こたにが、自身の経験を基に解説します!

この記事でわかること

  • 「転入」「編入」「再入学」の違いと、自分がどれに当てはまるか
  • 高1・高2・高3で中退した場合の単位の引き継がれ方
  • 費用の目安と就学支援金・学び直し支援金の活用法
  • 今日から動き出すための書類準備と手続きの流れ
  • 通信制以外の選択肢(高卒認定・フリースクール等)との比較

失敗しない通信制高校選びのコツ

こんなお悩みありませんか

自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

よくある原因として、

  • 1つの学校しか検討しなかった
  • 親の意向で決めてしまった
  • 学校見学にも行かなかった

といったことが原因としてあげられます。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

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各校の特徴や違いを把握しやすくなり、自分に合った学校を見つけやすくなりますよ。パンフレットは視覚的にも検討しやすく、「この学校は違うな」見極めがしやすくなります。

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MEMO

失敗しない通信制高校選びで大事なことは複数の通信制高校から検討することです。その最初のステップが資料請求です。

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目次

失敗しない通信制高校選びのコツ

こんなお悩みありませんか

自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

よくある原因として、

  • 1つの学校しか検討しなかった
  • 親の意向で決めてしまった
  • 学校見学にも行かなかった

といったことが原因としてあげられます。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

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MEMO

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目次

高校中退したら通信制の編入は本当に無理なのか、先に結論

「もう高校には戻れない」と思い込んでいる人ほど、この見出しを読んでほしいと思います。結論からお伝えすると、通信制高校への入学ルートは中退後でも複数残っています。

結論:転入も編入も、ほとんどの人がまだ間に合う

高校中退後に通信制へ入学するルートは、大きく3つあります。

1つ目は「転入」です。現在まだ高校に在籍している(退学届を出していない)場合に使えるルートです。

2つ目は「編入」です。すでに退学しているが、前年度末(3月31日)までに単位を取得した記録がある場合に使えます。

3つ目は「再入学(新入学)」です。単位が1つも取得できていない状態で退学した場合、編入ではなく1年生として新たに入学するルートです。

どのルートでも、高卒資格は取得できます。「もう無理」ということはありません。

「自分はもう手遅れかも」と感じているあなたへ

深夜にスマホで検索している。「自分だけが取り残されているような気がする」「単位がゼロになって、全部やり直しになるかもしれない」——そんな気持ちで読んでいる方も多いと思います。

焦る気持ちは当然です。周りの同級生が普通に学校生活を送っているように見える中で、自分だけが止まっているような感覚は、とても苦しいものです。

ただ、今この記事を読んでいるということは、「何かしたい」という気持ちがあるということです。それだけで十分です。手続きの話は、焦らず1つずつ確認していきましょう。

この記事で「3つの確認」をすれば、明日からの一歩が見えてくる

今日確認してほしいのは、次の3つだけです。

まず「自分は転入か編入か」です。在籍しているかどうかで手続きが変わります。次に「単位はどうなるか」です。今まで取った単位が引き継げるかどうかで、卒業までの年数が変わります。そして「いつ・いくらで・何をするか」です。受け入れ時期と費用の目安を知れば、動き出せます。

確認1:自分は「転入」か「編入」か、今日わかる3つの分岐点

転入・編入・再入学の違い
  • 転入:在学中に別の学校へ移る。単位・在籍期間すべて引き継ぎ可
  • 編入:中退後に入学。前年度末までの単位を引き継ぎ可
  • 再入学:単位なしで1年生から。年齢制限なし・いつでも入れる

まず自分が今どのルートに当てはまるかを確認しましょう。転入か編入かによって、使える時期や引き継げる単位数が変わります。

「転入」と「編入」は何が違うのか。在学中か中退後かで変わる

「転入」と「編入」は、言葉が似ていますが意味が異なります。

転入は、現在も高校に在籍している状態で別の学校に移ることです。退学届を出す前に新しい学校へ入学します。

編入は、いったん高校を退学したあとで別の学校に入学することです。前年度末(3月31日)までに一定の単位を取得していることが条件になります。

どちらも通信制高校への入学手段として広く使われています。混同しやすい言葉ですが、「在学中かどうか」が転入・編入の分かれ目です。

高1・高2・高3どの学年でも、在学中なら転入できる

「もう高校2年だから遅い」と思う必要はありません。高1・高2・高3のいずれでも、今の学校に在籍していれば転入できます。

転入の受け入れは随時実施している学校が多く、タイミングを選びやすいのも特徴です。通信制高校カフェの調査では、177校が随時(毎月)転入を受け付けています。

在学中であれば、今すぐ通信制高校のパンフレットを取り寄せて検討を始めることができます。

在学中の今が転入のラストチャンス。退学届を出す前に確認すること

退学届を出してしまうと、転入ではなく編入か再入学のルートになります。それ自体が悪いわけではありませんが、転入には次の3つのメリットがあります。

1つ目は単位の引き継ぎです。今まで取得した単位がそのまま新しい学校に移ります。

2つ目は在籍期間のカウントです。通算の在籍期間として認められるため、卒業までの年数が変わりません。

3つ目は履歴書への記載です。「転学」として記録されるため、中退という記載を避けられます。

退学届を出す前に、一度立ち止まって転入という選択肢があることを確認してみてください。学校に行けない状況は変わらなくても、手続きの順番を変えるだけで使える選択肢が広がります。

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中退済みでも大丈夫。「編入」と「再入学」の2つの道がある

すでに退学届を出してしまった場合でも、通信制高校への入学ルートは残っています。

前年度末(3月31日)までに単位を取得していた記録があれば、「編入」として入学できます。たとえば高2の途中で退学した場合、高1年間分の単位があれば編入の対象になります。

単位の取得記録がない場合(たとえば高1の早い段階で退学した場合)は、「再入学(新入学)」として1年生から入学します。単位が0でも、通信制高校には入れます。

確認2:単位はどうなる?高1・高2・高3それぞれの現実

「今まで通っていた学校の単位が消えてしまうのでは」という不安は、多くの人が持っています。実際にどうなるかを確認しましょう。

転入なら、今まで取った単位はそのまま引き継げる

転入の場合、現在の学校で取得済みの単位は原則としてすべて新しい通信制高校に引き継がれます。

たとえば、高1で25単位、高2の前期で10単位を取得していたなら、転入先でも合計35単位がそのままカウントされます。卒業に必要な74単位のうち、残り39単位を取ればよいことになります。

在籍期間も引き継がれるため、転入のタイミングによっては2年や3年で卒業できます。早く動いた分だけ、卒業までの時間を短くできます。

また、通信制高校には「留年」という概念がありません。単位を落としても次の年度に再挑戦できます。全日制のように「1年間無駄になった」とならないのは、転入先を検討する上で大きな安心材料です。

編入の場合、引き継げる単位と引き継げない単位がある

編入では、引き継げる単位に条件があります。「前年度末(3月31日)までに取得した単位」だけが対象です。

たとえば高2の10月に退学した場合、引き継げるのは高1年間と高2の1学期(前期)までに取得した単位です。退学した学期の途中で取得しかけていた単位は、認定されない場合があります。

具体的に何単位引き継げるかは、前の学校から「単位取得証明書」を取り寄せて確認する必要があります。通信制高校の入学担当に問い合わせれば、証明書の確認方法を案内してもらえます。

高1で中退した場合は「再入学(新入学)」になる。それでも通信制高校には入れる

高1のうちに退学し、単位がほとんどない場合は「編入」の条件を満たさないことがあります。ただし、これは通信制高校への入学を諦める理由にはなりません。

編入ができなくても、「再入学(新入学)」として1年生から通信制高校に入学できます。単位が0であっても、通信制高校の入学資格は「中学卒業(またはそれと同等の学力を有する者)」であるため、問題なく入学できます。

1年生からのスタートになることで卒業まで3年かかる場合が多いですが、通信制高校は年齢制限がないため、自分のペースで進められます。

セルフ計算:現在の単位数から卒業までの年数を確認してみる

通信制高校を卒業するには、74単位以上の取得が必要です(学校教育法施行規則第96条)。

現在の取得単位数を確認し、残り単位数と卒業目安年数を計算してみましょう。

現在の取得単位数(目安)残り単位数卒業目安
0単位(再入学スタート)74単位約3年
20〜25単位(高1修了程度)49〜54単位約2〜3年
35〜45単位(高2途中程度)29〜39単位約1〜2年
50〜60単位(高2修了程度)14〜24単位約1〜2年
60単位以上(高3途中程度)残り14単位以下最短半年〜1年で卒業可能

※単位数は学校・履修科目によって異なります。あくまでも目安としてご参照ください。

こたにりょうた

単位取得証明書は在籍していた学校に電話一本で申請できます。退学後でも発行してもらえるので、まずは問い合わせてみてください。

単位取得証明書は前の学校の教務担当に申請すれば取得できます。退学後でも発行してもらえるので、気になる場合は問い合わせてみてください。

中退・編入できる通信制高校を都道府県別に探す

確認3:次の一歩。いつ・いくらで・何をするか

「入れることはわかった。でも実際どう動けばいいか」という疑問に、ここで答えます。受け入れ時期・費用・手続きの流れを順番に整理します。

転入・編入できる時期。転入は随時、編入は年2回が多い

転入の受け入れ時期は、学校によって異なります。全国441校を調査した結果、177校が毎月受け付けており、比較的タイミングを選びやすい状況です。

編入は、4月と10月の年2回が一般的です。ただし、127校は年1回(4月のみ)しか編入を受け付けていません。「来年の4月でいいか」と先延ばしにしていると、その学校への入学が1年後になることがあります。

転入の場合は今すぐ動き出せます。編入の場合は次の受け入れ時期を確認してから、逆算して書類を準備する必要があります。

ルート受け入れ時期の目安
転入随時(毎月)が多い。177校が毎月受付
編入(4月・10月の2回)多くの私立通信制高校
編入(4月のみ・年1回)127校。早めに確認が必要

通信制高校の学費の目安。公立と私立でこれだけ違う

通信制高校の費用は、公立と私立で大きく異なります。

公立通信制高校は、年間1万〜3万円程度が目安です。授業料が低い分、サポート体制や施設が限られる場合があります。

私立通信制高校は、年間25万〜80万円程度が目安です。学校によってはサポート校の費用が別途かかる場合もあります。ただし、就学支援金の適用で実質的な負担額は大きく下がります。

種別年間費用の目安
公立通信制高校1万〜3万円
私立通信制高校25万〜80万円(支援金適用前)
私立+就学支援金適用後約9万〜50万円(世帯収入による)

学費は学校に資料請求すると詳細が確認できます。複数校を比較してから選ぶのがおすすめです。

就学支援金を使えば学費が下がる。手続きは学校が案内してくれる

私立通信制高校の費用を心配している場合、就学支援金の制度を確認してください。

「高等学校等就学支援金制度」は、目安として世帯年収910万円未満の家庭が対象です(厳密には市町村民税の課税標準額による算定)。私立通信制高校に通う場合、最大で年間29.7万円の支援を受けられます。文部科学省「高等学校等就学支援金制度」

手続きは入学後に学校を通じて行います。自分で役所に申請する必要はなく、学校の担当者が案内してくれます。入学前に「就学支援金は使えますか」と確認しておくとスムーズです。

また、一度中退してから再入学する場合には「学び直し支援金」も活用できます。高校中退後に通信制高校へ再入学した方を対象にした制度で、最長2年・最大29.7万円/年の支援を受けられます。文部科学省「その他の修学支援策」 就学支援金とは別の制度なので、条件に該当するか入学予定の学校に確認してみてください。

費用や手続きについて無料で相談する(保護者の方へ)

編入・転入に必要な書類と手続きの流れ

実際に動き出すときの手順を整理します。

必要な書類は以下のとおりです。

  • 退学証明書(中退後の編入の場合)
  • 単位取得証明書(取得単位の引き継ぎに必要)
  • 成績証明書
  • 住民票
  • 保護者の同意書(未成年の場合)

これらの書類は、前の学校の教務担当に申請すれば取得できます。退学後でも発行してもらえます。

手続きの流れは次のとおりです。

STEP
通信制高校を3〜5校リストアップ

気になる学校をいくつかピックアップします。自宅から通える範囲・スクーリング方式・費用帯で3〜5校に絞るのが、比較検討しやすくなるコツです。

STEP
資料請求・説明会参加

パンフレット請求はオンラインで数分で終わります。オンライン説明会や学校見学の予約も同時に進めると、比較検討が速く進みます。

STEP
書類を前の学校から取り寄せる

退学証明書・単位取得証明書・成績証明書を在籍していた高校に請求します。通常1〜2週間かかるので、早めに動き出すのがおすすめです。

STEP
出願・面接・審査

多くの学校では筆記試験なし、面接と書類審査が中心です。面接では「なぜ通信制を選んだか」を正直に伝えれば大丈夫です。

STEP
入学手続き・学費振込

入学が決まったら手続きと学費を振り込んで完了です。就学支援金の申請書類もこのタイミングで一緒に提出します。

転入・編入の審査は基本的に書類確認が中心で、学力試験がない学校がほとんどです。「試験が心配」という理由で躊躇する必要はありません。

通信制以外の選択肢も知っておく。3つを比べて自分に合う道を選ぶ

通信制高校以外にも、高校中退後の進路はいくつかあります。自分の状況や目標に合わせて比較してみてください。

高卒認定試験という道もある(最短・自学自習向け)

高卒認定試験(旧称:大検)は、試験に合格することで高卒と同等の学力があると認定される制度です。

高校に通う必要がなく、独学で勉強して受験できます。年2回(8月・11月)試験があり、最短1年以内に取得できる場合もあります。ただし、高卒資格そのものではないため、「高校を卒業した」という扱いにはなりません。大学進学・専門学校進学の資格は得られます。

合格ラインの目安は各科目45点以上です。科目合格制のため、一度に全科目を受験する必要はなく、得意科目から順番に合格を重ねていけます。受験料は7科目以上で8,500円(4〜6科目は6,500円、3科目以下は4,500円)です。文部科学省「高等学校卒業程度認定試験」 自学自習が得意な人、できるだけ早く次のステップに進みたい人に向いています。

定時制高校という道もある(夜間や昼夜で通う)

定時制高校は、夜間や昼夜間に通う高校です。働きながら通う人も多く、卒業まで4年かかることが多いですが、高卒資格を取得できます。

授業料は公立であれば低く抑えられます。毎日通学する必要があるため、生活リズムを整えたい人には向いています。

サポート校という道もある(通信制と組み合わせる)

サポート校は、通信制高校の学習を手助けする民間の施設です。通信制高校と組み合わせて利用するもので、サポート校単体では卒業資格は取得できません。

学習の遅れが心配な人、毎日通える場所が欲しい人が利用するケースが多いです。スクールカウンセラーや心理士が常駐している施設もあります。費用は年間20〜80万円程度が目安です。

3つを比べる早見表。自分に向いているのはどれか

比較軸通信制高校高卒認定試験定時制高校
卒業資格高卒資格が得られる得られない(同等認定)高卒資格が得られる
費用目安公立1〜3万円/私立25〜80万円受験料8,500円〜公立1〜3万円
通学頻度月数回〜週数回(学校による)不要(独学)週5日(夜間)
サポート体制充実している学校が増えている自己管理が必要担任による個別対応
向いている人自分のペースで進みたい人最短で次のステップへ進みたい人毎日の生活リズムが欲しい人

どれが正解ということはありません。自分の生活状況・目標・サポートが必要かどうかを考えながら選んでみてください。

中退・編入を受け付けている人気校まとめを見る

選択肢を比べるポイント3つ

  • 高卒資格が必要なら「通信制高校」か「定時制高校」を選ぶ
  • できるだけ早く進学・就職したいなら「高卒認定試験」も選択肢
  • 学習サポートが必要なら「通信制+サポート校」の組み合わせが安心
こたにりょうた

通信制高校を選ぶ人の多くは「自分のペースで進める」点を重視しています。毎日の通学プレッシャーから解放されるのは、想像以上に大きなメリットですよ。

高校中退から通信制高校に進んでよかったこと・後悔したこと

実際に通信制高校に進んだ人の声を集めました。よかった声だけでなく、後悔した声も正直にお伝えします。

通カフェ口コミ400件超から見えた「進んでよかった」リアルな声

📢 当サイトに投稿された口コミ

「全日制高校を中退後、今後どうしたらいいか悩んでいる時に通信制高校があることを知り入学しました。平日はバイトをしながら自宅で学習し、日月のどちらか都合が良い日に、授業を受けに学校へ行きました。自分のペースで学習できるのが私には合っていて、挫折することなく無事に卒業できました。同期生には様々な年代の人が居て、それぞれ通信制で学ぶ理由は様々でした。いろんな境遇の人と知り合えて、今思うと貴重な人生経験だったなぁと思います。通信制に行って良かったと思っています。」

— すたぶる(生徒本人・長野県松本筑摩高等学校)

📢 当サイトに投稿された口コミ

「高校2年の秋頃に対人関係に悩み、別の全日制高等学校を中退しました。自分のペースで悩まずに通える通信制高校を探してみたところ、本校を知り編入しました。いざ入学してみたら、周りの同級生や先生方が親しく接してくれて、対人関係に悩まずに毎回通うのが楽しくなりました。充実した高校生活を送れ、あの時の決断は間違っていなかった。」

— サカサカコーコー(生徒本人・大宮中央高等学校)

📢 当サイトに投稿された口コミ

「1年の1月から転入という形で入学しました。それまでの学校はいけなくなってしまっており友達もできるか不安でしたが、年齢関係なく周りの子が支えてくれて、スタッフの方々も親切で安心しました。最終的に推薦という形で大学進学という夢もかなえることができたのでここに入ってよかったと思っています。通信という偏見は最初のうちはありましたが、卒業するころには消えていたので、ぜひ来てみてほしいと思います。」

— ユウ(生徒本人・トライ式高等学院)

📢 当サイトに投稿された口コミ

「2年生の秋に、人間関係の悩みから全日制高校を中退し、N高に転校しました。入学前は通信制に対して「孤独」や「暗い」というイメージを持っていましたが、実際は全く違いました。ネットを最大限に活用しており、VRを使った先進的な授業やSlackというツールでの活発な交流が非常に新鮮でした。自分の好きな時間にレポートを進められるため、趣味や資格勉強に多くの時間を割くことができ、自分らしい高校生活を取り戻すことができました。」

— 進学丸(生徒本人・N高等学校)

📢 当サイトに投稿された口コミ

「全日制高校での人間関係に疲れてしまい、高校2年生の時に転入しました。最初は「通信制」という響きに偏見もあり不安でしたが、クラークは制服もあって毎日通学するスタイルを選べたので、生活リズムを崩さずに高校生活を再開できたのが一番良かったです。先生との距離が近く、勉強だけでなく進路の相談にも親身に乗ってくれました。検定対策などが充実していて、自信を取り戻すことができました。自分らしく過ごせる場所が見つかりました。」

— みらい(生徒本人・クラーク記念国際高等学校)

📢 当サイトに投稿された口コミ(保護者)

「息子が高校2年のときに全日制から転入しました。最初は通信制ということでちゃんと卒業できるのか不安もありましたが、学校は本人のペースに合わせてくれたのがありがたかったです。スクーリングも楽しく、何より自信を取り戻してくれたことが親としては何より嬉しかったです。卒業後は専門学校に進学しましたが、その道も先生が一緒に考えてくれました。」

— Juudo(生徒の保護者・クラーク記念国際高等学校 横浜キャンパス)

共通しているのは「自分のペースで進められた」「思っていたより孤独ではなかった」という声です。保護者の側からも「自信を取り戻してくれた」という声が届いています。転入・編入後に後悔しているという声は、少数派です。

後悔した人がいるのも事実。よくある失敗と対策

通信制高校がすべての人に合うわけではありません。後悔した人の声も確認しておきます。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「自己管理が必要〜学習のペースを自分で決めるため、計画的に勉強を進めなければ単位を落としやすいと思います。途中でモチベーションを維持できずに、留年・中退する人は一定数います。夢や目標がないとかなり厳しいと思います。」

— ワンちゃん(生徒本人・N高等学校)

📢 当サイトに投稿された口コミ

「課題さえ出せば出席はする必要がないためやりたいことをやり放題、まさに自由という感じが良いと思う反面、自分を律する人がいないので何かを成し遂げるなら相当な覚悟が必要。」

— 多田伸勝(生徒本人・トライ式高等学院)

📢 当サイトに投稿された口コミ

「2年生の時に転入し、高校生を他の子より1年長く通っています。転入する前に、別の通信へ通っていたのですが、教室の空気や勉強の進め方が自分とは合わず、テストやレポートの際に過呼吸が起きていました。そして、N高等学校に転入し、ネットコースで授業をうけていました。自分は凄く心が軽く通えていたので、とても良かったです。」

— Y_Y(生徒本人・N高等学校)

見えてくる傾向は2つです。1つは「自己管理の難しさ」。毎日の通学がない分、自分でスケジュールを管理する必要があります。サポート校を併用したり、週通学型のコースを選んだりすることで対策できます。

もう1つは「学校との相性」です。通信制高校にも学校ごとの雰囲気や学習スタイルの違いがあります。複数校を比較して、自分に合った環境を選ぶことが大切です。

通カフェ運営者コラム:中退した自分が今思うこと

✍️ 通信制高校カフェ運営者より 通信制高校カフェを運営している小谷良太と申します。私自身、高校を中退した経験があります。

その後、就職し、現在は会社を経営しています。後悔はしていません。ただ、「中退は正解だった」とも言い切れません。当時の自分には、通信制という選択肢がほとんど見えていませんでした。

もし当時の自分に言えるとしたら、「退学届を出す前に、一度だけ通信制を調べてみればよかった」ということだけです。調べて「やっぱり違う」となっても、それはそれでよかったと思います。選択肢を知った上で決断するのと、知らないまま流れで決めるのは、違います。

この記事が、今の自分に合った選択肢を探すきっかけになれば幸いです。

転入・編入した生徒の口コミを都道府県別に読む

親に話す前に知っておきたいこと

通信制高校への進学を考えているけれど、親に話せていない。そういう状況の人は少なくありません。ここでは、親への伝え方を一緒に考えます。

親に言い出せない、怒られるのが怖いあなたへ

「怒られる」「がっかりさせてしまう」「また迷惑をかけてしまう」——そういう気持ちで打ち明けられずにいる人は多いと思います。その気持ちは、当然です。

ただ、親が怒る理由のほとんどは「子どもの将来が心配だから」です。あなたのことを否定したいわけではなく、先が見えない不安から来ていることが多いです。

「怒られたくないから言えない」という状況が続くと、手続きの時間だけが過ぎていきます。完璧なタイミングを待つより、少しずつ情報を共有していく方が、結果的に早く動き出せます。

親が最初に聞いてくる質問を先に知っておく

通信制高校カフェには、「子どもから通信制に行きたいと言われた」という保護者からの相談も多数寄せられます。そこから見えてきたのは、親が最初に反応するのはほぼ決まって「通信制高校って何?ちゃんと卒業できるの?」という疑問だということです。

これは裏返すと、あなたが話す前にこの疑問への答えを準備しておけば、最初のハードルを乗り越えやすくなるということです。

「この学校は年間◯万円で、就学支援金が使えるから実際は○万円になる。卒業すれば高卒資格が取れる」——この3点を言えるようにしておくだけで、感情論より事実の話に持ち込めます。

伝える順番のコツは「事実→感情」です。「行きたくない、つらい」という感情を先に話すと親も感情的になりやすく、話が進みにくくなります。「この学校に行きたい、理由はこう」という事実ベースで切り出すと、親も具体的に考えやすくなります。

また、口頭で一度に全部説明しようとせず、資料(パンフレット)を先に渡してから話すのが効果的です。親が一人で冷静に読める時間を作ることで、感情のぶつかり合いを防げます。

「自分はこの学校に行きたい」と伝えるための3ステップ

話すタイミングを作るための3ステップをご紹介します。

ステップ1:まず通信制高校について自分で調べます。この記事を読んでいる時点で、すでにスタートできています。

ステップ2:具体的な学校名を1〜2校に絞ります。「通信制に行きたい」という抽象的な話より、「◯◯高校というところが気になっている」と言える状態にしておくと、親も具体的にイメージしやすくなります。

ステップ3:一言だけ伝えます。「通信制の高校について話したいことがある」という一言で十分です。すべてを一度に説明しようとすると、お互いに疲弊します。まず話す機会を作ることを優先しましょう。

親が反対した場合の対処法

親に話して反対されることもあります。すぐに説得しようとすると感情的になりやすいため、一度時間を置くことも有効です。

反対の理由が「費用が心配」である場合は、就学支援金の情報を共有することで解決できる場合があります。世帯年収910万円未満であれば最大29.7万円の支援を受けられること、公立通信制高校なら年間1〜3万円で通えることを伝えてみてください。世帯年収が約590万円未満であれば、私立通信制高校の授業料が実質無償になるケースが大半です(文部科学省「高等学校等就学支援金制度」)。こうした具体的な数字を示すと、費用への不安が和らぎやすくなります。

反対の理由が「ちゃんと卒業できるのか」である場合は、実際の卒業率や口コミを見せることが効果的です。「在籍する生徒の◯割が卒業できている」という具体的な数字は、感情論より親御さんに届きやすいです。

どうしても前に進めない場合は、学校の説明会に一緒に参加してもらうことを提案してみてください。現地で担当者の話を聞くことで、親御さんの安心感が変わることがあります。

関連記事:全国の都道府県別に通信制高校を探す

よくある質問

高校中退から通信制高校への進学を検討している方からよく寄せられる質問です。

Q. 高校中退後に通信制高校に編入したら、履歴書には何と書けばいいですか?
Q. 通信制高校に編入後、大学進学は難しくなりますか?

退学した高校の「退学」と、転入・編入した通信制高校の「入学」を時系列で記載します。転入(在籍中に移った場合)は「転学」と書けます。通信制高校を卒業すれば「卒業」と記載できるため、学歴上の空白を最小限に抑えられます。

Q. 親に内緒で通信制高校に編入・転入できますか?
Q. 通信制高校の卒業まで何年かかりますか?転入・編入の場合も教えてください。

通信制高校を卒業すれば、一般的な高卒と同じ大学受験資格があります。指定校推薦枠を持つ通信制高校も増えており、大学進学を希望する生徒への進路指導が充実している学校も多いです。ただし、学校ごとに進学実績が異なるため、大学進学を目指す場合は進学サポートの内容を事前に確認してください。

Q. 通信制高校への編入を考えているが、学力が心配です。入試はありますか?
Q. 高校中退後に通信制高校へ編入する場合、奨学金は使えますか?

入学手続きには、未成年の場合ほぼ必ず保護者の同意書が必要です。費用の支払いや就学支援金の申請にも保護者の関与が必要なため、内緒で全ての手続きを完結させるのは現実的に難しい状況です。 ただし、資料請求・パンフレット取り寄せ・オンライン説明会の参加までは、ご自身一人でできます。「先に情報を揃えてから親に話す」というステップは可能です。学校によってはご家族への伝え方を一緒に考えてもらえる場合もありますので、まず入学担当者に相談してみるのも一つの方法です。

Q. 退学して時間が経ってからでも、通信制高校に編入できますか?

まとめ:今日の3つの確認と、明日すること

この記事で確認した3つのポイントをおさらいします。

確認1は「転入か編入か」です。退学届を出していなければ転入、中退済みで単位があれば編入、単位がなければ再入学のルートです。どのルートでも通信制高校には入れます。

確認2は「単位がどうなるか」です。転入なら全単位が引き継がれます。編入なら前年度末までの単位が対象になります。74単位取れれば卒業です。

確認3は「いつ・いくら・何をするか」です。転入は随時受付が多く、今すぐ動き出せます。費用は就学支援金を使えば大きく下がります。必要な書類は前の学校に申請すれば取得できます。

明日できることは、1つだけ決めて動いてみることです。資料請求でも、診断ツールでも、保護者に一言伝えるだけでも構いません。最初の一歩を小さくすることで、動き出すハードルは下がります。

選択肢があることを知っているだけで、明日の朝の気持ちは少し変わるはずです。

今日の3つの確認まとめ

  • 確認1:退学届の前なら転入・後なら編入か再入学——どれでも入れる
  • 確認2:転入は全単位引き継ぎ、編入は前年度末までの単位が対象
  • 確認3:転入は随時受付が多く今日から動ける。就学支援金で費用は下がる
こたにりょうた

「まず調べてから決める」でいいんです。資料請求だけなら5分もあればできます。行動してみることで、気持ちが少し楽になりますよ。

失敗しない通信制高校選びのコツ

こんなお悩みありませんか

自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

よくある原因として、

  • 1つの学校しか検討しなかった
  • 親の意向で決めてしまった
  • 学校見学にも行かなかった

といったことが原因としてあげられます。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。

各校の特徴や違いを把握しやすくなり、自分に合った学校を見つけやすくなりますよ。パンフレットは視覚的にも検討しやすく、「この学校は違うな」見極めがしやすくなります。

まだ学校選びに迷っている方は、こうした資料請求サービスを活用してくださいね。

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>>通信制高校・サポート校情報提供フォームはこちら

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この記事を書いた人

通信制高校出身で生徒会長の経験を活かし、通信制高校・不登校について発信中。無料の不登校解決動画講座通信制高校選び方メルマガ講座 主催しています。

▶不登校→全日制高校退学→通信制高校
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