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高校をやめたいあなたへ。中退した経験者が正直に話します

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高校をやめたいと思うのは、逃げではありません。毎年4万人超が高校を中退しています。今夜スマホを持って検索しているあなたは、決して一人ではありません。

授業についていけなくて、教室に入る足が重くなった日。クラスで誰とも話せなくて、昼休みをひとりでやり過ごした日。そういう日々が積み重なって、「もう限界かもしれない」と感じているとしたら、その気持ちはごく自然なことです。

布団の中で天井を見ながら「明日学校に行きたくない」と考えた夜。朝、制服に着替えようとして手が止まった瞬間。「やめたい」という3文字を検索窓に打ち込むまでに、あなたはきっと、誰にも言えないまま何週間も一人で考えてきたはずです。

この記事を書いたのは、自分も高校を中退した経験がある通信制高校カフェ運営者の小谷良太です。スポーツ推薦で全日制高校に入学し、1年で中退しました。その後、就職し、公立通信制高校に4年かけて通いながら生徒会長も務めました。通信制高校カフェでは300校以上を取材し、5,000件以上の相談対応を通して、同じように悩んできた人たちの本音をたくさん受け取ってきました。

あなたが今感じていることを、経験者として正直に話します。やめたい理由の整理から、転入という選択肢まで、一緒に考えていきましょう。

通信制高校カフェ編集長小谷良太
こたにりょうた

通信制高校研究家のこたに( YouTube / Instagram / X )です!この記事は、通信制高校の卒業生であり、合同説明会で講演や進路相談を行ってきた僕、こたにが、自身の経験を基に解説します!

この記事でわかること

  • 高校をやめたいと思うのはあなただけではない理由
  • やめたくなる5つの原因と、それぞれの対処法
  • 中退が就職・進学に与えるリアルな影響と対策
  • やめる前に「まず1つだけ」やってほしいこと
  • やめた後の5つの進路選択肢と、親への伝え方

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失敗しない通信制高校選びのコツ

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自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

よくある原因として、

  • 1つの学校しか検討しなかった
  • 親の意向で決めてしまった
  • 学校見学にも行かなかった

といったことが原因としてあげられます。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

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目次

高校をやめたいと感じるのはおかしくない

「こんなことを考えるのは自分だけかもしれない」と思っているなら、そうではありません。文部科学省の調査によると、高校生の中途退学者数は毎年4万人を超えています。令和6年度は44,571人で、令和5年度の46,238人からやや減少したものの、依然として高水準が続いています。1

年間4万人超が中退しているという事実

毎年4万人超が中退する、ということは、今あなたが感じている「もうやめたい」という気持ちは、それだけ多くの人が経験してきた感覚だということでもあります。

深夜にスマホで「高校 やめたい」と検索しているとしたら、家族にも友達にも言えていないかもしれません。「こんなこと言ったら心配させる」「怒られる」「がっかりされる」。そういう気持ちがあって、一人でこのページにたどり着いたのかもしれません。

一人で抱えているあなたに伝えたいことが1つあります。今夜、誰かに打ち明けることも、すぐに結論を出すことも、まだしなくていいです。まずはこの記事を読んでください。

今夜できることは、それだけで十分です。

当サイトに寄せられた431件の口コミのうち、154件(36%)が「高校中退→再入学」のタグを持つ人たちの声です。あなたが感じていることは、それだけ多くの人が通ってきた道でもあります。

「やめたいのは逃げ」という呪いを解こう

「逃げだ」という言葉を、自分自身に向けていませんか。親や先生からではなく、自分自身が「こんなことで逃げてはいけない」と責めているケースは少なくありません。

逃げるとはどういうことか、少し考えてみてください。橋の上に立っていて、そこが崩れかけているとします。逃げることは正解です。崩れかけた場所にとどまり続けることが「根性がある」とは言いません。

高校が今のあなたにとって「崩れかけた橋」であるなら、逃げることは、自分を守るための行動だといえます。問題から背を向けているのではなく、自分にとって安全な場所を探しているだけです。「逃げ」という言葉が頭に浮かぶのは、それだけ真剣に自分の人生と向き合っているからだと思います。

アドラー心理学には「勇気づけ」という考え方があります。困難に直面したとき、自分を責めることをやめ、「今の自分にできること」に目を向けることが、次の一歩へのエネルギーになります。「やめたい」という気持ちを持てたこと自体が、自分の状況を正直に見ている証拠です。

✍️ 通信制高校カフェ運営者より 「逃げ」という言葉は、誰かに言われるより自分自身が一番きつく使ってしまうことがあります。わたし自身もそうでした。でも振り返ると、あの判断は逃げではなく「自分に合う場所を探した」という行動だったと今は思っています。

こたにりょうた

「やめたい」と思えるということは、今の状況を正直に見ている証拠です。まずそれを認めてあげてください。

高校をやめたくなる理由は大きく5つある

「自分はなぜやめたいのか、うまく言葉にできない」という方は多いです。ここでは、よくある5つの理由を整理します。自分に当てはまるものを探してみてください。

理由1:人間関係・いじめ・孤立

クラスに居場所がない、特定の人から嫌がらせを受けている、誰とも話せないまま1日が終わる。こういった状況は、学校に行くことへの心理的な負担がかなり大きくなっています。

人間関係が原因なら、「逃げ」ではなく「自分を守る判断」です。転入することで、人間関係もリセットできます。通信制高校では、以前の学校で傷ついた人が新しい環境でやり直した例が多くあります。当サイトの431件の口コミのうち、いじめをきっかけに通信制高校へ転校した声が21件寄せられています。いじめが原因での転入は、珍しい選択ではありません。

転入後に状況が変わった声を一つ紹介します。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「中学生時代自分はいじめられていて、お世辞にも賢いとは言えず、なんなら偏差値40あるか怪しいレベルで勉強に対しても苦手意識が強く、N高等学校に入学してからは、自分のペースで学べる環境が整っており、周りの目を気にせず勉強に集中することができました。通信制なのでいじめなどの人間関係のストレスがなくなり、精神的にも安定しました。そのおかげで、学習に対する意欲が自然と湧いてきて、気づけば勉強する習慣が身についていました。」

— やなびなび(生徒本人・N高等学校)

転入を検討するなら、まず1校だけ資料を取り寄せてみることから始めてみてください。

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理由2:授業についていけない・成績不振

授業の内容が難しすぎる、テストで点が取れない、先生に質問できない雰囲気。「勉強できない自分はダメだ」と感じている方へ。勉強ができないのではなく、今の授業の形式やペースが合っていない可能性があります。

通信制高校では、自分のペースで学習できます。苦手科目をゆっくり進めることも、得意科目を先に進めることもできます。「授業についていけない」が理由なら、転入で状況が大きく変わることがあります。

通信制高校の単位認定試験は、提出したレポートの内容から出題されます。テスト一発勝負ではなく、積み上げてきた学習が評価される仕組みです。学習サポートが充実した学校を選ぶことをおすすめします。

理由3:学校の雰囲気・校風が合わない

校則が厳しすぎる、部活動の強制参加がつらい、先生との相性が悪い。「この学校自体が自分には向いていない」と感じているなら、それは正当な理由です。

「なぜ合わないのか」を言葉にするのが難しいこともあります。「みんな仲良くしているのに自分だけ浮いている」「教室の空気が息苦しい」という感覚も、大切なサインです。人によって合う環境は違います。自由な服装で通える学校、週1回だけ登校する学校、オンラインで授業を受けられる学校など、通信制高校には多様な選択肢があります。校風が合わないという理由は、転入することでリセットできる可能性があります。

転入してよかったという声を紹介します。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「2年生から全日制の高校から編入しました。最初は慣れない環境で緊張しており休んでしまうこともありましたが、クラスの友人や先生が優しく見守ってくれたことで、最後まで通うことができました。自分のペースを維持しながらも学ぶことができるような環境が整っていると感じました。結果として全日制から転校して良かったと感じました。」

— なのな(生徒本人・N高等学校)

理由4:無気力・何となく行きたくない

「行きたくない理由が自分でもよくわからない」「朝になると体が動かない」「学校に行く意味が見えない」。このような状態は、心や体が休みを必要としているサインかもしれません。

無気力は「怠けている」のではなく、蓄積した疲れが表れているケースが多いです。まず休むことが、次の判断への準備になります。

通信制高校カフェの運営者として5,000件以上の相談を受けてきた経験から言うと、この「無気力」状態は「心の体力が枯渇したサイン」だと捉えると理解しやすいです。日常のストレスで心の体力が少しずつ減り、限界に達したときに体が動かなくなる。だからこそ「怠け」ではなく「充電が必要な時期」です。

無気力になってから転入を選んだ保護者の方の声を紹介します。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「前籍校は全日制でしたが、途中から朝起きれなくなり無気力になったので通学ができない状態になり、結果的に学力低下のため進級できませんでした。N高等学校では通学のバリエーションもありサポートもしてくれて、本人も通学できるようになっています。」

— kazoom55(生徒の保護者・N高等学校)

理由が言葉にならない段階では、結論を急がなくていいです。まず休むことを自分に許してあげてください。話す気力が戻ってきたら、信頼できる相手に気持ちを伝えてみてもいいですし、急ぐ必要はありません。

お子さんが無気力で悩んでいる保護者の方へ:不登校の子どもへの関わり方を学ぶ無料LINE講座

理由5:やりたいことがある・別の道に進みたい

芸能活動、スポーツ、ゲーム制作、プログラミング。「それに集中したくて、学校との両立が難しい」という場合、今の学校の形式が合っていないだけかもしれません。

通信制高校は、登校日数が少ないため、自分の活動に時間を使いやすい環境です。芸能やスポーツを続けながら通っている生徒が多い学校もあります。中退するより、転入してやりたいことと両立する道を探してみてください。

以下に、5つの理由と推奨アクションをまとめます。

やめたい理由気持ちの正当性推奨アクション
人間関係・いじめ自分を守る正当な理由転入を検討。資料請求から始める
授業・成績不振学習環境が合っていないだけ通信制への転入。学習サポート付きの学校を選ぶ
校風が合わない環境の不一致は正当な理由通信制・定時制の情報を集める
無気力・わからない心の体力が枯渇したサインまず休む。相談窓口に相談する
やりたいことがある自分の人生を考えている証拠転入して活動と両立できる環境を探す
こたにりょうた

どの理由も「甘え」じゃありません。まずは「なぜやめたいのか」を整理するだけで、次の一歩が見えてきます。

わたしは高校を中退した。正直に話します

「経験者の話を聞きたい」という声が多いため、わたし自身のことを話します。通信制高校カフェ運営者の小谷良太です。

スポーツ推薦で入った全日制高校を1年で中退した話

わたしは中学時代、スポーツで成績を残していました。その実績で、全日制高校にスポーツ推薦で入学しました。入学前は「高校でも頑張れる」という気持ちがあったのを覚えています。

ところが、入学してみると状況は変わりました。スポーツの環境、チームの人間関係、授業の内容。いくつかの要因が重なって、「ここに居続けることが難しい」と感じるようになっていきました。1年が経ったとき、わたしは中退を選びました。「推薦で入ったのに」「せっかく入学したのに」という声も耳に入りましたが、それよりも「もうここではいられない」という感覚の方が強かったです。

当時のわたしには、通信制高校という選択肢が見えていませんでした。転入という道があることを知っていれば、判断が変わっていたかもしれません。

✍️ 通信制高校カフェ運営者より 中退を「失敗」だったとは思っていません。でも「転入という道を知らなかった」という事実は今でも覚えています。あなたには、わたしが知らなかった選択肢を知ってほしいです。

中退後に就職できた。後悔していない理由

中退後、わたしは就職しました。「中卒で就職できるのか」という不安がありましたが、仕事を見つけることができました。

就職してわかったのは、「学歴よりも、どう働くかの方が大切な場面が多い」ということです。最初の就職先では、仕事の中で多くのことを学びました。「中卒だから」と扱われた場面がなかったわけではありませんが、それよりも仕事での行動や結果で評価される場面の方が多かったです。

後悔していない理由をひとことで言うなら、「自分で選んだから」だと思います。誰かに言われて中退したのではなく、自分の状況を見て決断しました。その感覚があるから、今でも「あれは自分の選択だった」と思えます。ただし正直に言うと、高卒という資格がないことで、選べなかった選択肢があったのも事実です。そのことについては次の章で触れます。

✍️ 通信制高校カフェ運営者より 「中退したら人生終わり」は本当ではありません。でも「影響がゼロ」というのも正直ではない。両方を伝えることが、経験者としての誠実さだと思っています。

こたにりょうた

中退したこと自体は「失敗」ではありませんでした。ただ転入という選択肢を知らなかったことが、今でも頭に残っています。あなたには先に知っていてほしいです。

公立通信制高校に4年通い、生徒会長になった話

中退後に就職したわたしは、数年後に公立通信制高校に入学しました。働きながら、週に数回学校に通う生活です。

通信制高校で出会ったのは、元不登校だった人、引きこもりを経験した人、仕事をしながら通っている人など、さまざまな背景を持った仲間でした。「自分だけじゃなかったんだ」という感覚を、そこで初めて持てました。4年かけて卒業し、在学中は生徒会長も務めました。全日制を中退した自分が、通信制で生徒会長になる。当時の自分には想像できなかったことです。

「環境が変わると、自分も変わる」ということです。全日制が合わなかった人が、通信制では生き生きするケースは珍しくありません。全日制を中退した時点で、転入という選択肢を知っていれば、心の消耗は少なかったかもしれない。今はそう思います。当時のわたしへの申し送りとして、この記事を書いています。

✍️ 通信制高校カフェ運営者より 元不登校・元引きこもりの仲間たちと通信制高校で出会えたことは、わたしの人生で大切な経験のひとつです。「合う環境がある」ということを、あなたにも知ってほしいです。

中退すると就職・進学はどうなるか。正直に教える

「やめたら将来が心配」という気持ちは当然です。ここでは、中退が就職・進学に与える影響を正直にお伝えします。

就職への影響(中卒より高卒・通信制卒の方が有利)

厚生労働省「賃金構造基本統計調査(令和5年)」によると、学歴が高いほど賃金水準は高い傾向があります。中卒・高卒・大卒では賃金に一定の差があることが、統計上で確認されています。2

就職できないわけではありません。ただし、応募できる求人の幅が「高卒以上」という条件で絞られることがあります。大企業や安定した職種では、高卒資格を求めるケースが多いです。わたし自身は中退後に就職しましたが、「高卒以上」の条件で応募できなかった求人があったのも正直なところです。だからこそ、転入という選択肢を先に知っていてほしいと思っています。

対策としては、通信制高校へ転入して高卒資格を取ることが有効です。働きながら通える通信制高校であれば、就職と高校卒業を並行できます。就職後に夜間・通信制で学び直す社会人も多くいます。

学歴求人の幅平均初任給(目安)高卒資格
中卒限定的低めなし
高卒広い中程度あり
通信制卒高卒と同等高卒と同等あり
大卒最も広い高めあり

通信制高校を卒業した場合、学歴は「高校卒業」となります。全日制か通信制かは、履歴書の記載欄で区別されません。

進学への影響(大学受験・高卒認定という道)

大学・専門学校への進学を希望する場合、高校を中退すると受験資格がなくなります。ただし、この問題は「高卒認定試験」で解決できます。

高卒認定試験とは、高校を卒業したのと同等の学力があることを証明する国家試験です。合格すると大学・専門学校の受験資格が得られます。年2回(8月・11月)実施されており、文部科学省「高等学校卒業程度認定試験」によると、毎年1万数千人〜2万人前後が受験しており、着実に利用されています。3

高卒認定の科目は、国語・数学・英語など8〜10科目で構成されています。複数回の試験に分けて合格することもできるため、一度に全科目を受験する必要はありません。科目免除制度もあり、高校在籍中に取得した単位が一部免除になる場合があります。

ただし注意が必要なのは、高卒認定は「高卒資格」とは異なります。大学・専門学校への受験資格を得られるだけで、「高校を卒業した」という事実は残りません。就職の際に高卒認定と高卒資格が同等に扱われるかは、採用企業によって異なります。大学・専門学校進学を強く希望しているなら有効な手段です。ただし就職も視野に入れているなら、通信制高校で高卒資格を取る方が選択肢は広がります。

それでも、やめてよかったと思う人が多い理由

当サイトには431件の口コミが寄せられています。その中で「#高校中退→再入学」のタグがついた154件(36%)では、通信制高校に転入・再入学した人から「転入してよかった」という声が多く見られます。

環境が変わることで、勉強への意欲が戻った、人間関係が改善した、自分のペースで学べるようになったという変化を報告している人がいます。「あの学校をやめたから今がある」という言い方をする人も少なくありません。通信制高校への転入後に大学進学を果たした口コミも74件(17%)あります。「全日制では勉強についていけなかったのに、通信制で自分のペースで学んだら力がついた」という経験を持つ人が一定数います。この数字は、やめた後の道が閉じていないことを示しています。

体調の問題で全日制から転入し、結果として卒業できた方の口コミです。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「1年生の時に全日制から転入しました。中3の時から通信制サポート校を検討していましたが、全日制の高校に挑戦してみたくさらに合格したため、全日制に進学しました。しかしやはり、体調不良により欠席等が増え単位が取れないかもしれない。たとえ単位が取れたとしてもこのまま通い続けることができるのか?と思い転校を決心しました。転校した結果、毎日自分のペースでの登校ができ単位も取れ友達もでき、3年間での卒業ができました。」

— 春夏秋冬(生徒本人・未来高等学校)

それでも、やめて後悔した人もいる(正直な話)

公平を期すために、後悔した人の声も伝えます。実際に見られる後悔のパターンは以下の3つです。

  • 「もっと早く転入を考えておけばよかった。中退してから通信制を知ったが、在籍中に動けばよかった」
  • 「中退後、同級生が卒業していく姿を見てつらかった。周りとの時間差を感じた」
  • 「高卒認定を取ったが、大学受験のモチベーションが続かなかった。独力での勉強は予想より難しかった」

これらの後悔に共通しているのは、「中退という選択そのもの」ではなく、「準備や情報が不足していた」という点です。事前に転入先を調べていた、相談窓口を使っていた、家族と話し合っていた。こういった準備があれば、後悔が減る可能性があります。

後悔をゼロにすることはできません。ただし、情報を持った上で決断した場合と、衝動的に決断した場合では、後から振り返ったときの感覚が違います。この記事を読んでいるということは、すでに「情報を持って決断する」準備を始めているということです。

中退を考えているなら先に確認してほしいこと

退学届を出す前に、次の2点だけ確認してください。①転入先の候補を1校でも調べたか。②在籍中に転入できる時期を把握したか。この2点を確認するだけで、後悔のリスクが大きく下がります。

中退後の進路を迷っている方へ

就職も進学も、中退後でも道は開けます。通信制高校への転入なら高卒資格を取りながら前に進めます。まずは選択肢を知ることが大切です。

高校をやめる前に、まず1つだけやってほしいこと

やめると決めた場合でも、今夜いきなり退学届を出す必要はありません。段階的に動くことで、後悔を減らせます。

学校を休んで「何日か様子を見る」という中間選択肢

「やめる」と「続ける」の間には、「とりあえず休む」という選択肢があります。

動き方を整理すると、3つのステップがあります。

STEP
学校を休む

今夜、明日から「休む許可」を自分に与えてください。退学届を出す前に、まず数日間しっかり休んで、自分の体と気持ちの声を聞くことが先です。

STEP
転入先を探す

休んでいる間に、通信制高校や定時制の情報を集めます。資料を1校だけ取り寄せるところから始めるとハードルが低いです。

STEP
退学届を出す

転入先が決まってから(または別の決断をしてから)退学届を出します。順序を逆にすると空白期間が生まれやすいので注意。

今夜は、1番目の「休む」だけを考えれば十分です。

1週間休んでみて、「やっぱりやめよう」と思うかもしれません。あるいは「少し楽になった、もう少し続けてみよう」と思うかもしれません。どちらもあり得ます。まず休む選択をしていいという許可を、自分に与えてください。

「学校を休む」ことへの罪悪感があるかもしれません。でも、消耗しながら無理に通い続けることで、回復までに必要な時間が長くなるケースもあります。1日休んで充電することが、次の判断を冷静に行うための準備になります。

不登校支援に関わる中で気づいたことがあります。「やめたい」と感じている段階で誰かに相談できた人は、その後の選択がスムーズになりやすいです。一人で抱えず、まず休む許可を自分に出すことから始めてください。

転入のタイミングは「いつやめるか」で変わる

転入を検討するなら、タイミングが卒業時期に影響します。以下の早見表を参考にしてください。

学年退学・転入の時期単位の引き継ぎ卒業までの目安
高1・前半1学期中引き継げる単位が少ない3〜4年
高1・後半2学期以降1年分の単位を引き継げる場合あり2〜3年
高2・前半早めに動く2年分の単位引き継ぎ可1〜2年
高2・後半転入先の募集時期に注意同上1〜2年
高3卒業まで在籍も検討単位は引き継げるが卒業時期は要確認1年以内の場合あり

通信制高校への転入は、各学校の募集時期に合わせる必要があります。通年で転入を受け付けている学校もありますが、学期ごとにしか受け付けない学校もあります。転入を急がないためにも、早めに情報収集を始めることをおすすめします。

特に高3の場合は注意が必要です。卒業まで1年を切っている場合、転入後に単位が揃わず卒業時期が延びることがあります。場合によっては、今の学校に在籍したまま卒業することが、最も早く高卒資格を取れる方法になることもあります。自分の状況と照らし合わせて考えてみてください。

通信制高校の資料を1校だけ取り寄せてみる

「まず何をすればいいか」と迷っているなら、1校だけ資料請求してみることをおすすめします。資料請求は無料で、申し込んだからといって入学しなければならないわけではありません。

資料が届くと、学費・通学日数・卒業要件などの具体的な情報が手元に来ます。「思っていたより費用が安かった」「週1回の登校でいいんだ」という発見が、次の行動のきっかけになることがあります。今夜は「休む」、今週は「1校だけ調べる」という小さな行動で十分です。学校をやめる決断は、その後でも遅くありません。

都道府県別の通信制高校を探す

高校をやめた後の進路選択肢は5つある

5つの選択肢を比較する前に

どの選択肢が正解かは、あなたの状況によって変わります。「高卒資格を取りたいか」「進学を目指すか」「早く働きたいか」を軸に読んでみてください。

高校をやめた後の選択肢は、通信制高校だけではありません。5つの主な進路を紹介します。

選択肢1:通信制高校に転入して高卒資格を取る(最多選択)

高校を中退した後の最も多い選択が、通信制高校への転入または再入学です。全日制高校に比べて登校日数が少なく、自分のペースで学べます。高卒資格が取れるため、その後の就職・進学にも影響が少ないです。

当サイトに寄せられた口コミから、全日制から転入した方の声を紹介します。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「1年生の2学期より、全日制高校から転校してきました。以前の学校では勉強や人間関係に悩むことも多かったのですが、この学校では友達や先生方が優しく寄り添ってくれたため、良い雰囲気の中で学校生活を送ることができました。勉強についていけない、友達がなかなかできずクラスで孤立してしまう、などの悩みをお持ちの方も心配せずに来てほしいです。」

— くまのパトロール(生徒本人・星槎国際高等学校)

📢 当サイトに投稿された口コミ

「1年生の時に全日制から転入しました。校長のくるみ先生が非常に熱くて親切だったほかに、事務の方が同級生をつないでくれるなどの働きかけをしてくださり、子供も落ち着いて通うことができました。きめ細かい対応が好印象でした。」

— 坪井エレノア(生徒の保護者・くまもと中央高等学院)

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選択肢2:定時制高校に転入する

定時制高校は、夜間を中心に授業が行われる公立高校です。学費は通信制より安い傾向があり、公立の場合は全日制より低い水準で通えますが、学校・都道府県によって異なります。卒業すると高卒資格が取れます。

1日の授業は4時間程度が多く、昼間は仕事や別の活動ができます。卒業までは通常4年かかりますが、3年で卒業できる学校もあります。全日制のような厳しい出席管理がなく、自分のペースで通いやすい面があります。毎日登校が基本となるため、自由な時間の使い方は通信制より制限されます。「集団の中で学びたい」「規則的な生活リズムが必要」という方に向いています。公立なので費用を抑えたい方にも選択肢になります。

※ 当サイトの口コミ431件は通信制高校を中心に収集しているため、定時制高校の口コミは現時点で十分な件数がありません。定時制への転入を検討している方は、各都道府県教育委員会の公式サイトで実際の学校情報を確認することをおすすめします。

選択肢3:高卒認定を取って大学・専門学校を目指す

大学・専門学校への進学を目指す場合、高卒認定試験に合格することで受験資格を得られます。試験は8月と11月の年2回あり、全科目合格で認定されます。

ただし、高卒認定は「学歴が高卒になる」わけではありません。大学・専門学校への受験資格を得られるだけで、就職の際の扱いは企業によって異なります。進学が目的の場合は有効な手段です。

選択肢4:高等専修学校(中卒で入れる専門学校)に進む

高等専修学校は、中学卒業後に入学できる専門学校です。美容・調理・デザイン・IT・医療事務など、実践的な技術を学べます。3年制の高等専修学校を卒業すると「専修学校高等課程修了」となり、一定の条件を満たせば大学進学も可能です。

「やりたいことが明確にある」場合に向いている選択肢です。特定の分野に絞って学ぶため、方向性が変わった場合に転換しにくい点があります。「手に職をつけたい」「技術系の仕事に就きたい」という方に向いています。

選択肢5:就職する

中卒での就職は求人の幅が狭まりますが、不可能ではありません。ハローワークには中卒向けの求人もあります。就職しながら通信制高校で高卒資格を取る、という並行運用も選択肢です。

わたし自身も中退後に就職した経験があります。「働きながら高校を卒業する」という選択は、精神的にも経済的にも安定を保ちながら進める方法のひとつです。

転入と中退の違い——やめることを急ぐ必要はない

「転入」と「中退」は異なります。この違いを知らずに退学届を出してしまうケースがありますが、焦る必要はありません。

転入とは、今の高校に在籍したまま転入先の学校を探し、手続きが整ってから移るものです。退学届を出すのは、転入先が決まってからでも間に合います。中退とは、転入先を決めずに今の高校を辞めることです。その後、中学卒業からやり直す形になります。

比較項目転入中退(その後再入学)
今の学校の単位引き継げる可能性あり引き継げない場合あり
卒業までの年数短縮できる場合あり長くなる場合あり
手続きの流れ在籍しながら転入先を決める退学後に再入学手続き
精神的な余裕転入先が決まってから動ける「無所属期間」が生じる

迷っているうちは、退学届を出さないことをおすすめします。在籍しながら情報収集する時間は、あなたにとって大切なバッファになります。

転入という道を選んで変わった方の声を紹介します。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「高校3年生のときに全日制から転入しました。転入した理由は、特進クラスでの人間関係がうまく行かなくなってしまったから、またどうしても大学受験に意欲がわかなくなってしまい、自分がしたいことは他にあると気がついたからです。難しい時期の転入にも関わらず、クラークの先生方はとても親身になってくださって相談にもたくさん乗ってくださいました。スクールに通うのは週に2日から3日でしたが、精神的なストレスが無く充実した高校生活を送れたので評価は5です。」

— UMI(生徒本人・クラーク記念国際高等学校)

こたにりょうた

退学届を出す前に転入先を決める。この順番を知っているだけで、あなたの選択肢は大きく広がります。焦って退学届を出すのはもったいないです。

やめたい気持ちを親に伝える方法

「やめたいと思っているけど、親に言えない」という状況は、多くの高校生が経験しています。どう伝えるか、具体的に考えてみましょう。

親に言えない理由を整理する

親に言えない理由として多いのは、次の3つです。

  • 怒られるのが怖い
  • がっかりさせたくない
  • 「そんなことで弱音を吐くな」と言われそう

これらの心配は、あなたが親を大切にしているからこそ生まれます。親が怒るとしたら、それも子どものことを心配しているからです。「やめてほしくない」という気持ちの裏には、「子どもの将来が心配」という思いがあります。

5,000件以上の相談を受けてきた中で、保護者側の声も多数聞いてきました。繰り返し耳にするのは「子どもに早く話してほしかった。一人で抱え込まれるのが一番つらい」という言葉です。あなたが今、言うか言わないかで悩んでいるとしたら、親御さんも「話してくれなくて寂しい」と感じている可能性があります。

伝える前に、自分がやめたいと思っている理由を書き出しておくことをおすすめします。理由が言語化されている方が、親も受け取りやすくなります。紙に書くと「感情の整理」にもなります。話す前に自分の気持ちが整理されていると、話し合いがスムーズに進みやすいです。

保護者の視点から見た口コミも参考になります。最初は反対していた保護者が、子どもの様子を見て考えが変わったケースです。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「高校2年生の時に全日制から転校してきました。保護者として初めは、通信制高校に行くということを少し反対していたのですが、実際に子供のためと思い入れました。学校の先生たちは非常に親身になって子供と向き合ってくれるので、非常に良かったと感じました。勉強の方も子供のペースに合わせて丁寧に教えてくれますし、自分自身のペースで通うことができるので、子供自身も満足しているように見えます。」

— キルア(生徒の保護者・KTCおおぞら高等学院)

「最初は反対していた」という保護者の言葉は、多くの親御さんが同じ反応をすることを示しています。反対されても、「通信制を知らないから」という理由のことが多いです。

実際に使える会話スクリプト

話しかける言葉の例です。

「お父さん(お母さん)、少し話したいことがある。学校のことで…、最近つらくて。ちゃんと話したいから、少し時間もらえる?」

このセリフのポイントは、「話し合いたい」という姿勢を最初に伝えることです。「やめます」ではなく「相談したい」という入り方は、親が構えにくくなります。

やめたい理由の伝え方の例です。

「(書き出した理由を見せながら)自分なりに考えたんだけど、〇〇がずっとつらくて。学校に行くのがしんどいと感じていて、それが続いている。どうしたらいいか、一緒に考えてほしい」

ポイントは、「学校に行くのが嫌だ」だけでなく、「どのくらいつらいか」「どれだけ続いているか」を伝えることです。感情だけでなく事実の情報を加えると、親が状況をイメージしやすくなります。

親が反対した場合の2ステップ

反対された場合、次の2ステップで対応することをおすすめします。

ステップ1:「まず情報収集だけさせてほしい」と伝える

「今やめるとは言ってない。通信制高校について一緒に調べてほしい。資料請求してみて、それを見てから話し合いたい」

この返し方のポイントは、「決断の先送り」を提案することです。「やめる」「やめない」の議論より「まず情報を集めてから考えよう」という提案は、親が受け入れやすい場合があります。1冊のパンフレットを一緒に見ることが、議論のきっかけになることもあります。

ステップ2:「体調が心配だから」という視点を添える

「最近、朝起きられなくて学校に行けない日が続いている。このまま無理に通い続けても体が心配。一度休んで考える時間が必要かもしれない」

体調という事実を加えることで、「わがまま」ではなく「本当につらい状況」を伝えやすくなります。

親が一度で納得しないこともあります。その場合も、感情的にならず「一緒に考えたい」という姿勢を続けることが大切です。話し合いは1回で終わらせようとせず、何度かに分けて話すことを前提に考えてみてください。

不登校支援に関わってきた中で繰り返し聞くのは、「進路は子どもが自分で選ぶことが大事。親が決めると、うまくいかなかった時に『お父さん(お母さん)に言われたから行ったのに』という気持ちになりやすい」という声です。たとえ反対されながらでも、あなたが自分で選んだと思える形で決断することが、長い目で見て大切です。

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✍️ このページを保護者の方がお読みの場合 お子さんが「高校をやめたい」と言ってきた、もしくはその気配を感じている保護者の方へ。この記事はお子さん本人向けに書いていますが、もしお子さんと一緒に読んでいただければ、会話のきっかけになるかもしれません。保護者の方向けには、不登校・進路変更に悩むお子さんへの関わり方を学べる無料LINE講座もご用意しています。

よくある質問

高校をやめたいと考えている高校生からよく寄せられる6つの質問に答えます。転入・中退・進路に関する疑問を解消しておきましょう。

高校をやめたら、友達と会えなくなりますか?

転入・中退後も、既存の友人関係が完全になくなるわけではありません。学校を通じた日常的な交流は減りますが、SNSや個別の連絡で関係を続けている人は多くいます。通信制高校に転入した場合、新しい仲間ができたという口コミも当サイトに多く寄せられています。環境が変わっても、つながり続けたい友人とは続けられます。

高校をやめたいと思ったとき、親にはどう伝えればいいですか?

まず「やめる」ではなく「相談したい」という入り方をおすすめします。「少し話したいことがある。学校のことでつらくて」と切り出し、やめたい理由を書き出してから見せると伝わりやすいです。反対された場合は「やめると決めたわけじゃない。通信制高校の資料を一緒に見てほしい」と返すのが有効です。

転入と編入の違いは何ですか?

転入は在籍中に別の学校へ移ること、編入は一度退学してから別の学校へ入り直すことです。単位の引き継ぎやかかる年数が異なります。転入の方が単位を引き継げる可能性があり、卒業までの期間も短くなりやすいです。退学届を出す前に転入先を決めることで、時間のロスを最小限に抑えられます。

通信制高校の学費はどのくらいかかりますか?

公立通信制高校なら年間2〜3万円程度が目安です。私立は学校によって年間20万〜100万円程度と幅があります。就学支援金(国の制度)を活用すれば、私立通信制高校の場合、年収約590万円未満の世帯は年間最大29万7,000円の支援を受けられ、授業料が実質無償になるケースも多いです。2025年度には所得制限が事実上撤廃され、高年収世帯にも臨時支援金が拡充されています(制度は今後変更の可能性があるため、最新情報は各学校にご確認ください)。

高校を中退すると、大学への進学はできなくなりますか?

大学への進学はできなくなりません。高校を中退した後でも、高卒認定試験(年2回:8月・11月)に合格すれば大学・専門学校の受験資格を取得できます。また通信制高校に転入して高卒資格を取る道もあります。どちらの方法でも大学進学は可能です。進学を希望するなら、転入か高卒認定かを早めに検討することをおすすめします。

今、不登校で出席日数が足りない状態です。転入できますか?

出席日数が足りない状態でも転入できる学校は多くあります。通信制高校は登校日数が少ないため、「出席できない」ことを前提にした仕組みになっています。今の高校の出席記録が悪くても、転入選考に大きく影響しない学校がほとんどです。ただし転入時期によって単位の引き継ぎが変わるため、早めに各学校に問い合わせることをおすすめします。

迷っているあなたへ。やめる選択も、続ける選択も、どちらも正解

高校をやめるかどうかは、あなた自身が決めることです。この記事ではやめた後の選択肢や転入の方法を紹介しましたが、「やっぱり続けよう」と思った場合も、それはあなたの正しい判断です。

やめる選択も、続ける選択も、どちらもあなたの人生にとって正解になりえます。大切なのは「誰かに決められた」ではなく「自分で選んだ」と言える状態にすることです。今この記事を最後まで読んでいる時点で、あなたは自分の人生と向き合う力を持っています。

不登校経験者が通信制高校を経て歩んだ声を最後に一つ紹介します。

📢 当サイトに投稿された口コミ

「中学二年生から不登校になり全日制の高校には入学が厳しく、でも本人は高校に行きたい意思がありましたのでこちらの高校に入学しましたが、先生も生徒も親切で優しく様々な事情があり通信制を選んだ生徒に寄り添いながら進路に合わせて勉強を教えてだだけます。月に数回生徒と先生が顔を合わせる時は、穏やかで和やかな雰囲気の中迎え入れてくれるようで留年する事なく通っています。」

— 夏ママ(生徒の保護者・第一学院高等学校)

「高校に行きたい意思があった」という子どもの気持ちと、「全日制は難しかった」という現実。その両方に向き合ったとき、通信制という選択肢が光を当てることがあります。

この記事で伝えたことをまとめます。

この記事の要点まとめ

  • 高校をやめたいと思うのは年間4万人超が経験していること。あなただけではない
  • 中退には影響があるが、通信制転入・高卒認定など対策できる道がある
  • 「転入」と「中退」は違う。在籍しながら転入先を探す時間がある
  • 今夜は「休む選択をしていい」という許可を自分に与えていい

次の一歩として、何か1つだけ行動してみてください。資料を1校請求する、親に「少し話がある」と伝える、通信制高校の診断ツールを使ってみる。その小さな一歩が、選択肢を広げることにつながります。

*参考:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査(令和6年度)」・厚生労働省「賃金構造基本統計調査(令和5年)」・文部科学省「高等学校卒業程度認定試験について(令和5年度)」*

失敗しない通信制高校選びのコツ

こんなお悩みありませんか

自分に合った学校を選びやすい通信制高校ですが、残念ながら、「入学したけど、やっぱり合わなかった…」というケースが少なくないのが現状です。

よくある原因として、

  • 1つの学校しか検討しなかった
  • 親の意向で決めてしまった
  • 学校見学にも行かなかった

といったことが原因としてあげられます。

こういった後悔の声に共通しているのは、十分な比較検討をしなかったということです。この失敗を避けるには、複数の通信制高校を比較し、自分に合った学校を慎重に選ぶことが大切です。

そんな時に役立つのが、通信制高校の一括資料請求サービスです。住所を入力するだけで、通学圏内の学校のパンフレットを簡単に取り寄せられます。

各校の特徴や違いを把握しやすくなり、自分に合った学校を見つけやすくなりますよ。パンフレットは視覚的にも検討しやすく、「この学校は違うな」見極めがしやすくなります。

まだ学校選びに迷っている方は、こうした資料請求サービスを活用してくださいね。

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当サイトの学校情報の内容に記載ミスや古い情報又は、新規キャンパスの情報がある場合は、お手数ですが下記の情報提供フォームからご連絡いただけますと幸いです。
>>通信制高校・サポート校情報提供フォームはこちら

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MEMO

失敗しない通信制高校選びで大事なことは複数の通信制高校から検討することです。その最初のステップが資料請求です。

でも自分の地域から通える通信制高校を探すのは大変だし、1校1校入力フォームに資料請求していくのも大変です。更に資料請求しても音沙汰も無いことも…。

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この記事を書いた人

通信制高校出身で生徒会長の経験を活かし、通信制高校・不登校について発信中。無料の不登校解決動画講座通信制高校選び方メルマガ講座 主催しています。

▶不登校→全日制高校退学→通信制高校
▶不登校・進路相談累計5000件以上
▶地方自治体後援イベント講演実績多数

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